屋根裏が携帯から激安で購入できる専門店です

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屋根裏のお取り寄せ通販情報を紹介、これだ!と思ったらヒルまず即GETがオススメです。

 九股する屋根裏のゴミとして有名なペルソナ5の主人公ジョーカーだが、恋人を作らないことも可能である。

 クリスマスイブに恋人がいると、恋人関係になっている人から一緒に過ごそうという連絡がくるが、恋人がいない場合はどうなるのか気になったので調べてみた。
 この為だけにストーリーを最初から始めるのはさすがに手間なので、11月頃まで恋人を作っていなかったデータがあったのでそこからストーリーを始めた。それでもダンジョン攻略をしたりラスボス倒したりと、かなり時間がかかったが…。
 ラスボス撃破した後、警察に出頭することになるが、そこで惣次郎から連絡がくる。

 惣次郎のチャットのアイコン初めて見たww
ていうか、ストーリー序盤で「俺は男の連絡先は登録しない」とか言ってたのにジョーカー登録してますやん(まぁ、保護者として連絡先知らないのはさすがにアレだからか)。
 惣次郎から連絡がくるとジョーカー、双葉、惣次郎の3人で過ごすことになる。クリスマスにルブランに客が来るわけもなく、家族でパーティーをすることになり、ジョーカーと双葉で七面鳥食べたいと駄々をこねる。惣次郎が双葉にお金を渡してこれで何か買ってこいと言うが、渡したのは1000円(?)札一枚で「これで七面鳥買える訳ないだろー!」と双葉が怒る。しょうがないから出前でもとるか、と惣次郎がジョーカーと双葉に財布の心配をされつつ家族で楽しく過ごした、という内容だった。
 ペルソナシリーズは恋人を作らない方が難しいゲームなので、これはかなりのレアイベントだと思う。女性キャラのコミュを進めてるとどうしても告白せざるを得ない状況になってしまう。杏や春は明らかにジョーカーのこと好きっぽいし。
 ペルソナ5のアニメもやってるし、パズドラやバンドリなど色々なゲームとコラボしてペルソナブームがきてるから、ペルソナ好きが増えてくれると嬉しいかなぁ〜。

屋根裏 しっているを、しているへ。

「あの現場」から、保護した子猫。

他の子猫は、
カラスに食われ、車に轢かれ、田んぼの方へよちよち歩いて、消えてしまった。
10年間、その繰り返し。
飼い主のご主人
「自然の摂理だから」

抗生剤、目薬。
レボリューションの滴下。
子猫皆から、回虫が出る。
これで、きっと、下痢も治る。
2週間後。
おめめ、パッチリ。
こんなに、可愛くなりました。
必ず、良い里親さんを、幸せになれる場所、見つけるからね!
一緒に保護した、
片目が潰れ、傷ついたメス猫。

左目は、もう無理だって言われたけど、

右目は大丈夫。
この家で、皆と一緒に、ずっといようね。
そして「あの現場」で、もう絶対に子猫を生ませない。
後は、メス猫6匹、保護を、不妊手術を、何とかして頑張る。

この2匹、保護、不妊手術。
さくら猫へ。
この1匹、保護、不妊手術。
さくら猫へ。

後は、黒猫と、片目の黒猫。
黒猫は、灯油タンクから、屋根裏に出入りしている。
どうやればいいのか。
そして、子猫を産んだばかりの母猫は、今はまだ、保護できない。
10月、様子を見ながら、母猫と子猫、皆一緒に保護することにする。
大きな腫瘍のある猫。
こんなに、近くまできてくれるようになった。
待っててね。
皆の不妊手術終わったら、その大きな腫瘍、必ず取ってあげるからね。


ご支援のお願い
       

個人で、野良猫の保護、不妊去勢、そして、多頭飼育崩壊現場の不妊去勢に取り組んでいます。
今回、この現場の、メス猫7匹の不妊手術を考えています。
そして、大きな腫瘍のある猫の腫瘍を取り除いてあげたいと考えています。

こちら、雪国、青森。何メートルも雪が降り積もり、子猫はもちろん、成猫も死にます。何としても、子猫の生まれる場所を潰していきたいのです。
よろしくお願い致します!

   ゆうちょ銀行
      記号番号  18470-13137971
      口座名義   サイトウ  カオル



   他銀行からゆうちょ銀行へお振込みの場合
       普通     八四八店
       口座番号  1313797

そして、前回のブログで、ご支援下さった皆様、心から感謝致します。
途方に暮れていましたが、何とかここまで進みました。
本当に、ありがとうございました!

それから、リブログして下さった皆様、今までにないほど、たくさんの方に読んで頂いて、励みになりました。
ありがとうございます!

親身になって相談に乗ってくれた、猫ママひっちゃんさん、そして、ごんまるキャットさん、フェイスブックでも拡散して下さったとのこと、ただただ感謝です。
ありがとうございました!

夢と感動、そしてやすらぎのある人生。私たちは屋根裏の新しいスタンダードになります。

色彩統一のネクタイを締めて

顔面蒼白の名刺を持ち

飴色幻想の列車に乗り込む

壮麗なる大都会の合唱曲を

金属製のヘッドホンで遮断する

ナイーブでセンチメンタルな

揚げ物類が豊富な商店街で

僕と君はタンゴを踊りたい

ノスタルジィな僕らの髪型、艶

ミントブルーの塩分濃度で

朝まで抱き合って

僕の横隔膜に浸透する君の囁き

壁掛け時計から反射する時間

一秒ごとのグラデーション

微かに君を打ちのめす砂の色

摂氏零度の音感が震えるLOVE。

LOVE。
屋根裏の恋愛マニュアル
LOVE。
窓の外のオルゴール

真っ白き君の背中

垂直に落下する僕は生贄

夏掛け一枚の防波堤を

難なく僕の津波は破壊する

LOVE。
落下。急降下。
LOVE。

土曜日の放電から日曜日の沈黙まで

僕は静かに列車に揺られ

月曜日には太陽系を脱出したんだ

君は真珠色に拡散されて

僕の旅の手帳の表紙となる

丘陵地では芝草の匂いと

昆虫たちの匂い

LOVE。

僕自身が近代文明へのアンチテーゼ?

明滅する都市は地下に潜み

錆びた大陸はそれでも

ダイヤモンドを生む

もうすぐ雨が もうすぐ雨が

僕たちの雨が もうすぐ雨が

降りそうだよ LOVE。

停電!? 時代が停電したそうだ

暗闇を行く大型の妄想機器。

停電中に泥沼化するストーリー

ネクタイがきつくきつく

首を締め上げる

どうだい?

僕の顔面は蒼白だろ?

アーテイキユレーション…

情緒過多な海で遭難中…

Juntan        2015.6.13

iPhoneからの投稿

屋根裏のない明日か。

8月30日、柏市S様邸の建前を行いました。
晴れ男(それとも女?)が本領を発揮して念願の快晴!

その上朝からすでに猛暑の予感。
安全第一で参りましょう。

防塵ネットを丁寧に広げる久間さん。

几帳面ですね。

住宅街で作業スペースあまりなく?

いつもより材料密度が濃いような。

今日の耕木杜のファッションリーダーは要君、この日も命の次に大事な鉋を背負って気合十分。

ヘルメットについている麦藁のつばはなんと着脱可能!
こんなアイテムがあるとは。

この猛烈な日差し。さすがです。

この日は竹中道具館さんの取材カメラが入り、

いつもと少し違う緊張感が漂っておりました。念入りに打合せ。

山積みの材料がテキパキ配られていきます。

今回は早い段階から大きな梁が何本もかかる見ごたえあるシーンの連続。

見慣れている自分も圧倒されます。

手際良くよく立ち上がっていく柱たち。

そしてこんなところにまで攻めてくるカメラ!

親方のヘルメットは別仕様。

後ろには【阿】のサイン

若手の成長ぶりが見られるのも建前の醍醐味かもしれません。

前回の建前とは動きも顔つきも全然違うルーキー!

入念に図板をチェックする我らがくノ一。

これだけで何をどこにどう組めばいいか一目瞭然。香盤表※の様。

※ドラマなどの撮影の時に事前に作られスケジュールや登場人物。衣装や小物すべて書いてある表の事

わが社の縁の下の力持ち、峰さんは、やっぱり縁の下を支えていました。

施主ご家族が揃ったのでお清めの儀。

土台の上に米をひとつまみ、三か所に置き、その上に塩もひとつまみ。

その上からお神酒をかけて。土台を3回たたき二礼二拍手一礼。

次に施主さんが建物を回り四隅にお米、塩を盛ってお神酒をかけ安全祈願。

最後に全員でお神酒を頂き完了。

竣工まで安全に工事が進みますように。

さあ作業再開!

こういう姿をみていると、大工という仕事は、

身体の使い方とバランス感覚がとても重要な仕事なのだなとつくづく思います。

親方と弟子の息の合った掛矢さばき。

大きな梁の連続。

ここは梁と胴差をあらかじめ組んでからクレーンで持ち上げて…

装着!ふう!!

こっちも同じ 

あらかじめ組んでクレーンでから持ち上げて…

装着!ふー!!

完璧。

見ているほうも思わず力が入ります。

一階の全貌が見えてきました。

どんどん日差しが強烈になってきました。

左側で掛矢を振っているのは、事務所のニューフェイスです。

事務方がなぜ掛矢?と驚くなかれ。

彼は実は大工歴8年。

耕木杜へ設計を学びにやってきました。

そして真ん中で掛矢を振っている彼もまた大工のニューフェイスです。

初建前とは思えない、機敏な動き。

先輩たちの動きをよく見ていました。

作業は順調に進みます。

掛矢を腰に差して作業する人を初めて見た!

上からの眺め。

上での作業も多くなりました。

朝の少々の涼しさもつかの間。猛暑がじりじりと迫ってきました。やっぱり来たか。

上に登ると暑さも倍増。油断は禁物。

立っているだけで干上がっていくようです!

手直しが発生。

親方が担当します。

継手について。

これは追っ掛け。継ぎ手には上下があるんです。

ここに立つ柱のほぞは継ぎ手を痛めない様に2枚になっています。

先に納まっている下木(したき)。

次に上木(うわき)をくわえながら慎重にそして丁寧に落としていきます。

絶妙な硬さで納まって行く瞬間は

毎回見とれてしまいます。

用の美。

こんな風景があちこちで。

一つ一つを確実に納めていくため、木をよみ、細部に気を配り、全神経を込めて完璧に仕事をする。

親方がいつも言っている耕木杜の精神が

ここにも集結しています。

重機が届かないところは重さをうまく分散させて、巨大な材料も引き上げる場面も。息を合わせて、慎重に。

とにかく暑い。

親方の一声でようやく休憩。

何より水分補給。

施主さんが用意して頂いたフレッシュフルーツが本当に体に沁みました(涙)

あれ、何となく

どこかいつもと様子が違うような気がすると思っていたのですが…

ようやくわかりました!

根太(ねだ=床板を支えるための横木)がない!

なんと今回から1階も2階も根太ではなく厚みのある板を下地として全体に敷いてから、

本床を床に貼ることにしたそうで。贅沢!

いつもより材料の密度が多いと感じた理由はここにありました。

どんどん運び込まれる2階の材料たち。

クレーン操縦は親方の仕事です。

眩しいのでサングラス。

ずっと上を見ているのはなかなかつかれるよと後で聞きました。

下地になる板は2階の作業の足場として仮に敷き詰められます。

一石二鳥。

軽々運んでいるように見えますが、すごく重いんですよ!

少しずつ板は広げられて足元も安定してきたのですが

灼熱の暑さがピークになって

体力がどんどん奪われていきます。

そんな思いがよぎった時に下を見るとお弁当が並んでいました。

もう少しだ!

作業スペースに限りがあるので、運び込まれた材料は手際よく配られて行きます。

板のおかげで安全に作業ができます。

更に2階に敷いた板のおかげで下には日影ができ、すっかり快適空間になっていました。

一石三鳥。

お待ちかねのお昼ご飯。

いろんな話をしながら一時緊張がゆるみます。

おいしいお弁当に体力復活。

ここでも手作りのピクルスやフレッシュフルーツも沢山ご準備頂きました。

本当にありがとうございます。

昼休憩で復活した体で作業再開。

体を張って期待に応えるのは
解りますがこの体制でよく掛矢が振れますね。

作業位置が高くなるのと比例するように、気温もどんどん上昇中。

そしてさらに強風が吹き始めました。

危ない瞬間。 気は緩められません。

こまめな水分補給と声掛けをして最後まで頑張ります。

二階の柱も揃ってきました。

足場の板も広がって、撮影隊もヘルメット着用し中に。ぐっと迫った映像を撮影。

二階の梁、美しいです!

すっかり構造オタク状態。

2階の梁も納まって屋根を支える母屋を支える束(ツカ)が立ち始めました。

下からの眺めはこんな具合。

上からの眺め。

長さの違う束がにょきにょきと並んでいます。

屋根裏も複雑・迷路のようです。

棟木の準備も着々。

一番長い束の上に立つのが棟母屋。

屋根の勾配に沿って母屋は下がっていくのでささえる束の長さも違うのです。

そういえばみんなのTシャツが朝とは違うことに今頃気づきました。

汗だくになるので何回も着替えています。

母屋は継ぎ手をあらかじめ繋いでおいて一列ずつ納められていきます。

これも母屋。

屋根の下地になる垂木が納まる溝が欠きこまれています。

一番上の棟木も納まりました。

上棟式の準備です。

棟木に幣束(へいそく)を建てます。

記念すべき瞬間のために、撮影部隊も準備万端。

良いアングルが取れる場所に急いで移動。

施主ご一家もてっぺんに用意した場所まで登って 絶景を堪能。

ここからの景色はこの時にしか見られません。

お米、塩、お神酒を朝と同じ様に今度は梁(はり)の上に盛って、玄翁で3回叩きます。

無事作業が終わるように見守ってくれた神様に報告。

無事上棟おめでとうございます。

そしてみなさん、猛暑の中、本当にお疲れ様でした!

道具を片づけて直会(なおらい)の席へ。

あれ、親方席に着くのが早いですね。

お気遣いいっぱいのお弁当や

お料理など沢山ありがとうございます。

直会(なおらい)ではお施主様から家づくりへの熱い思いを頂き、気持ちが引き締まります。

その心に応えられるよう、いい家を作って行きますのでこれからも

どうぞよろしくお願いいたします。

(OKAME)

ネット中毒が屋根裏の息の根を完全に止めた

デルフィーン・ラローリー  1775〜1842)

デルフィーン・ラローリーはアメリカ合衆国ニューオリンズのセレブリティ、多くの奴隷を所有するお金持ちであり、毅然とした高貴な立ち振る舞いと美貌で周りの注目を集める有名な貴婦人であった。
デルフィーンはマダム・ラローリーと呼ばれ社交界の華でした。 

しかし、ロイヤルストリートにあるデルフィーンの邸宅ではなぜか奴隷が頻繁に交代していき、さらに前の奴隷が行方不明となり、すぐに新顔の奴隷がやって来るという不思議な出来事が起こっていました。 



実は美しいデルフィーンにはセレブとは真逆の一面を隠していた。
デルフィーンは邸宅の屋根裏に秘密の部屋を持っており、毎夜その部屋に奴隷を連れて入っていく。。





夜通し絶叫のような声が微かに聞こえたとも言われています。部屋からデルフィーンが出てくる時、一緒だった筈の奴隷の姿が見当たらない。





やがて、「デルフィーンの邸の周囲に、夜になると奴隷の幽霊が出る」との噂が広がり始めた。幽霊は腹から腸管をぶら下げて歩く者や、目や口が黒糸で綺麗に縫われた者などであったという。   




デルフィーンの屋敷は今日では幽霊屋敷として有名です。
デルフィーンの屋敷は2007年に俳優のニコラス・ゲイジが345万ドルで購入しています。

(デルフィーンの家、ラローリーハウス)

デルフィーンは1775年3月19日(1778年という説も)にマリー・デルフィーン・マカーティとして誕生しました。
マカーティ家は1730年に先祖(デルフィーンの祖父)がアイルランドからやってきたニューオリンズ屈指の名家でしたニコニコ
デルフィーンは1800年、まだ14歳のときにスペイン人高官のドン・ラモン・ロペス・イ・アングロ(35歳の男やもめ)と最初の結婚をしました。

デルフィーンは夫とともにスペインへ。
謁見したスペインの女王は、彼女を見てその美しさに強い印象を受けたといわれています。   




しかしデルフィーンにとって、夫ドン・ラモスは人におもねるところがあり、いつも繰り言ばかりこぼしていて、性格的にはあわなかったようですショボーンアセアセ

04年、旅行中夫は何故か謎の死を遂げる。

スペインから戻る途中の船の上で、デルフィーンは娘マリー・ボージャを出産。




娘マリーも母親に負けないくらい美人でした。(マリーは名家のフォーストール家に嫁ぎ、12人の子を産みましたニコニコラブラブ
次にデルフィーンが結婚したのは著名な銀行家でもあり、奴隷商人でもあり、弁護士でもあったジャン・ブランクでした。
デルフィーンとジャンの間には4人の子画産まれました。この年と翌年、夫婦はデルフィーンの両親から4つのプランテーションと数十人の奴隷を譲り受けました。
1815年夫ジャンは50歳で謎の死を遂げました。
未亡人となったデルフィーンはまだ28歳で、5人の子ども(前夫の子マリー・ボージャは11歳、一番下のポーリーンは生後6か月)と数多くの奴隷を含む莫大な遺産(もちろん多くはデルフィーンの親から譲り受けたもの)を相続しました。
ジャンは有数の奴隷商人のひとりだったので、奴隷の数が多かったのはこれは当然のことだった。


1825年6月12日にかなり年下のレナード・ルイス・ニコラス・ラローリー医師と再々婚ニコニコ
デルフィーンは41歳でした。
3番目の夫は曲がった背中を矯正するのが専門の医師でした。

3度目の結婚をしてから9年間は、デルフィーンにとって華々しい日々がつづきましたお願いドキドキドキドキ

舞踏会や音楽夜会、仮面舞踏会、などが催され、いつも友人たちに囲まれながら過ごす日々を送っていましたラブラブ

そして、運命の1831年。
彼らは「ラローリーマンション」を建設する。その直後から、そのマンションには幽霊の噂が立ち始めました。





1834年4月10日。
朝に突然ラローリーマンションは出火した。

毎晩のように上流のゲストを招いてカクテル・パーティを開いていた名士は、突然災難にみまわれたのだ。キッチンから出火した火と煙は瞬く間にデルフィーンの豪邸全体を包んだのである。




駆けつけた消防隊員の前に、一人の奴隷が決死の形相で駆け出してきた。


彼(彼女という説もあり)は自分が邸宅に火をつけたと告げたうえで、消防隊員に
屋根裏部屋を開けて見てくれ!」

と懇願した。


不審に思った消防隊は屋根裏部屋に突入、そして驚くべき事実を発見することになる。
そこは黒人奴隷たちを拷問するための部屋だったのだ。


屋根裏部屋の扉を打ち破った消防士が見たのは、素っ裸で、壁に鎖でつながれていた屈強な黒人奴隷たちだった。 




彼らの目玉はえぐり取られ、指の爪ははぎとられていた。ある者は関節部分が見えるまで皮をむかれ、ただれ、臀部には大きな穴が開いていた。。



その穴は肉を削り取られることによってできたものだった。耳もちぎられて垂れ下がっていた。唇は縫い合わされていた。

そのことが明るみになるや、群衆は怒ってデルフィーンの邸に押しかけた。




この事件は奴隷使用が合法だった当時のアメリカ南部にさえも大きな衝撃を与えたガーンガーン炎


しかしデルフィーンと娘たちは扉に鍵をかけてなかに閉じこもってしまったのである。一日ですべてを失った彼女は脱出に成功し、フランスに逃亡しました。



デルフィーンはパリに渡り、それなりに裕福な生活を送ることはできたようだが、奴隷を虐待していたという噂はヨーロッパにまでついてまわり、世間から白眼視されつづけるというつらい状態からは脱却できませんでした。 




デルフィーンは1842年12月7日頃に病気で死亡したといわれています。

(デルフィーンのお墓ガーン


しかしこの事件には冤罪説もあります。
確かにデルフィーンの奴隷の扱いが酷かったのは確かなようですアセアセ

その後のデルフィーンの邸宅は10年間空家になった後イタリア人が購入したが、程なく手放された。




その後、アパートに改装されたが、その際、剥がされた床板の下から生き埋めにされたと思われる奴隷の遺体が75体も発見されたと記録されている。




200年近くたった今もこの邸宅には怪現象の噂が絶えないと言われており、ムチの音やうめき声、叫び声が聞こえるという。

TVドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー 魔女団』(2013年)にマダム・ラローリーとしてでてきますお願いドキドキドキドキ

下矢印

150円
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屋根裏 関連ツイート

@tatsu1889 たっちゃんが住む家の屋根裏に住みたいから、屋根裏部屋つきのお部屋を探そうね!
台風やし、今日も屋根裏に引き篭もって、トータル6回目の模試٩( 'ω' )و
これが本来の、この屋根裏部屋の使用目的なのですよ😅 https://t.co/C13kM6RRpH
ゲーム明智:屋根裏に住んでるゴミ
アニメ明智:屋根裏のゴミ
本心~明智:俺のゴミ
RT @k_z_ki: 昨日は念願の、戦後藤田嗣治が暮らしたアトリエに。
パリ郊外とは聞いてはいたが、車で1時間。
想像以上に田舎の小さな村。
彼の住居兼アトリエも本当に小さい。
でも屋根裏のアトリエの壁に描かれた礼拝堂の習作は圧巻。
ここで、彼が、君代夫人が何を想って暮らした…

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