屋根裏決定的瞬間
キャリア・子育て・パートナーシップ…
愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)です
でもブログで
【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新生きる勇気とパワーが湧いてくる!と多くの出版リクエストをいただいた【なほのSTORY】を、読みやすくメールで再配信!無料購読はこちら
先週からわたしの心の角質がボロボロと剥がれてきて、
この2年くらい『人生の目標』
と思っていたものが、
実は全然心から望んでいるものじゃなくて、
どこからかふと
わたしのの心の中に入り込んだものだった
なんてすごいことに気付いたり!
なんだか人生
とてもおもしろいことになっています
それでふと思い立って、
昨日から連載で
わたしの『理想の人生』を探す旅に
皆さんにもお付き合いいただいています
わたしと一緒に『理想の人生』を探す旅を
疑似体験することで、
あなたも人生の大発見ができたり、
『理想の人生』に向かって進む勢いが
ぐ〜んと加速したらいいな〜と思って
昨日からこの連載を始めたところ、
うれしいことに
は人気記事ランキングで17位に
あなたの『理想の人生』が、
わたしと一緒に開かれますように…
という想いをこめて、
今日は生まれて初めての海外、
高校1年生の初短期留学を
振り返ってみようかなと思います
さて今日はどんな気づきがあるのか、
今からとてもワクワクです
心の底から「家族」を
大切にしたいと思っているのに、
ときどきものすごく「家族」から
自由になりたくなる。
そんなわたしは、
中学校の時から夜な夜な家族会議で両親を説得し、
とうとう高校1年生の夏休みに、
3週間のスイス留学に
行かれることになりました
夢にまで見た
生まれて初めての海外。
生まれて初めて親元を離れた暮らし。
そんな夢のようなデスティネーションは、
スイスの中でもフランス語圏のジュネーブにある
。
長期休
でない時は、
近くの国連にお勤めする両親を持つこどもたちを中心に
世界中のこどもたちが集まる寄宿学校で、
夏休みの間は
英語を学ぶこどもたち200人、
フランス語を学ぶこどもたち50人の
合計250人が世界中から集まる
サマーキャンプでも有名な学校
日本からはわたしの同級生も含めて15人くらい。
寄宿学校のお部屋は4人部屋で、
先生たちが部屋割りを決めるのですが、
日本人は大体ふたりずつ一緒になるところ、
わたしひとりだけイタリアやカナダの女の子と同室に。
高校1年生とはいえ、
英語を全く学んだことがないので
英語が全然わからず、
イタリア人の子が片言のフランス語で話してくれて、
それでなんとかコミュニケーションが取れる感じ
フランス語のクラスでは
日本人はやっぱり文法に強いので、
クラス分けテストの結果がよくて
一番上のクラスに入ってしまったものの、
同じクラスのイタリア人やスペイン人の子たちの
フランス語の会話力は雲泥の差で、
もうほんとうに授業についていくのが必死…
日本の学校で
フランス語はずっとトップクラスだったから、
(留学に出してもらうための両親との約束だったから
本当にがんばっていたので!)
フランス語での初めての挫折…
でも憧れの生まれて初めての寄宿学校生活も、
いろいろな国のこどもたちが食べられるように
バリエーション豊かな食堂でのビュッフェも
(日本ではお弁当だったから)、
広大な敷地内の大きなサッカーフィールドに、
大好きなイタリア人の彼の応援に行くのも、
屋根裏と呼ばれるお部屋のテレビで流れる
生まれて初めて観るMTVのプロモーションビデオや、
それに合わせて
みんなが肩を組みながら一緒に英語で歌う姿も、
木曜日の夜に毎週敷地内で開催されるディスコも、
時々電車に乗ってジュネーブの街に出て、
SisleyやUnited Colors of Benettonを覗き
お買い物したりすることも、
ジュネーブでの生活のすべてが、
15歳のわたしには本当にバラ色でした
驚きと、発見と、ドキドキと、甘酸っぱい記憶…
そのすべてが詰まっていた
生まれて初めての海外留学。
日本に帰る前の最後の夜に、
イタリア人の彼にも告白され、
空港へと向かうバスに乗る前には大号泣したわたし
ミラノに帰る彼のバスの方があとだったので、
バスの外で手を降ってくれる彼の姿が
バスに揺られながらどんどん小さくなるのと同時に、
わたしはまた、
「家族」が待つ東京へと、
窮屈で退屈な毎日へと戻っていきました。
写真:高校1年生になった春に、学校で文通相手を探しているフランス人の同じ年で、お誕生日も近くて日本語を学んでいるSoizic(ソワジック)をみつけて文通を開始!夏のジュネーブ滞在の時に、彼女と彼女のご両親とそのお友だちご夫妻、彼女の家にホームステイしていたスペイン人の女の子Christina(クリスティーナ)がジュネーブまで遊びに来てくれて、初めて会ったときの写真。写真左がSoizic。おじさんを挟んで隣がChristina。そしてわたし。Soizicとは今でもお付き合いしている大切なおともだち。
両親にモウレツに反抗する高校時代
日本に戻った私は、
必死で日本の学校を辞めて
に
正式に留学したいと
両親に何度も何度も直訴しました。
図らずも、
一緒に留学した同級生のひとりと、
もうひとり同じ歳の男の子が
本当に日本の学校を辞めて、
スイスのへ
留学を決めたということもあり、
両親がなぜ許してくれないのか、
当時のわたしには全く訳がわかりませんでした。
せめて大学からは絶対にフランスに留学する!と、
フランスの大学のことや
フランスの生活についての本を読み漁り、
何度も広尾のに足を運び、
近所のに行っては
おしゃれなフランスの空気に浸り、
ベルリッツやNOVAでもフランス語を学ばせてもらい、
フランス語をすばらしくすてきに操り、
あの美しい街並みを歩く自分の姿を思い描いて
夢にどっぷりと浸っていた高校時代。
でも現実は、
日本や日本文化が大好きで、
外国語が大嫌いだった父の方針で、
海外旅行にさえ行かれない状態…。
ある時いつものように家族会議で号泣し、
泣きはらした目に最悪に気分が悪い翌日の朝、
父がわたしを無理やり寝室から出して
どうしても連れていきたいところがあると言われて
引っ張って行かれたのが…
早稲田大学の大隈重信氏の銅像の前…。
そして言われたのが
「これを見て、
この大学に入りたいと思わないか!」
もうね、
入りたいと思うわけないんですよ(苦笑)!
父が早稲田大学を卒業しているのもあり、
かなりの学歴主義者で、
娘には絶対に今の学校の女子大に入るか、
または御三家しか考えていないけど、
わたしはフランスに行きたい!って、
6年近く言い続けているのに、
私からすると
まだそんな戯言を言うのか〜〜〜〜!!!!
っていう感じですよね
もうこの腫れた目を、
近くを歩いて行く学生たちに見られたくなくて、
一刻も早くあの場を立ち去りたいと思った記憶は
今でもかなり鮮明に残っています(苦笑)。
だから高校時代は
わかりやすくグレはしなかったけれど、
夜な夜なの家族会議に加え、
両親に内緒でこっそりピアスを開けたり、
両親に内緒でこっそりディスコに行ったり(1回だけ!)、
教会にプチ家出してみたり、
わたしなりのささやかな抵抗を
いろいろとしていました
「どうして両親が望む生き方を、
わたしは望むことができないんだろう…」
でも何度も何度も、
何年も何年も自問していたことがあるんです。
それが、
「どうして両親が望む生き方を、
わたしは望むことができないんだろう…」
ということでした。
2つ年下の妹は、
いつも両親の望むとおりに行動するので、
本当にいざこざとか問題が起きなくて、
夜な夜な両親と家族会議をするのはわたしばかり…。
家族会議を終えて、
不発弾を抱えたままのような
疲れきった気持ちで
自分の部屋のドアを開けるとき、
隣りの固く閉じられた妹の部屋のドアの前で、
目から涙をポロポロこぼしながら
何度もこの問いを問いかけていました。
「わたしが望む生き方が
両親が望むものと同じだったら、
こんなに両親のことも
わたし自身も苦しめることなんてないのに…」
世界で一番わかってほしいひとなのに、
両親に、
わたしが本当に望む生き方を
受け入れてもらえない。
それはわたしの人生の中で、
一番最初で最大の挫折というか
絶望だったのかもしれません。
いつも家族皆で行動することを好んだ父のために、
わが家では母や娘達だけで
父を置いて旅行に行くなんていうことは
考えられもしないことだったし、
自営業で帰宅がさほど遅くない父が
お夕食にいることは普通のこと。
そしていつの間にか議論が白熱して、
食後に家族会議が始まることになる…。
そんな毎日の繰り返し。
小さい頃からわたしにとって
「自由」の象徴だったフランス。
両親に留学を認めてもらうために、
フランス語の授業だけは絶対に
優秀な成績を取り続けると決め、
のめり込めばのめり込むほど、
「家族」にわかってもらえないという
こころの重圧がのしかかってくる
パラドックス…。
「自由」と「家族」の関係は、
こうしてどうやらわたしの中で、
どんどん複雑になっ
ていったみたいなんです…
いよいよ明日は、
マダム・ボヘミアンとマダム・シックに出会った
憧れのフランスでの生活を
深掘りしていきたいと思います!
明日もぜひ『理想の人生』を探す旅、
一緒にお付き合いくださいね!!!
↓ ↓ ↓
写真:夕方の湘南の海。この海の向こうに、いろいろな国の言葉を話す人たちが、それぞれの人生を送っている…。iPhone7 Plusで撮影。
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随分前に見てたドラマをたまに思い出すことがある
トイレに入ると、時々ふっと思い出すのがこれwww
ドラマの開始映像は住まいであろう小屋の屋根裏。今でいうロフトスペースね。
洋画邦画の時代劇でも古くからあったのよね~こういうの。
大草原の小さな家ではよくある作り、そして寝室ね。
今回の主要ヒロインの女の子が「あぁ神様・・・とうとう恐ろしいときが訪れます」とか
「どうそお守りくださいお助けください私の赤ちゃん・・・」など祈りながらベッドに横たわり
波打つ膨らんだお腹を押さえてて・・・
あら?妊婦?生まれるの?というシーン。
多分陣痛の感覚でそろそろ来るか?って時なんでしょうね。
この様子からしたらワケあり妊娠のパターンだろうな。
・・・と、そこへこんなタイミングに父親が帰って来ちゃった(@@;)
女の子はアンナといい、呼ばれて下に降りる。
え?陣痛は?でも波があるからタイミング的にも大丈夫だったみたい。
服装もこの当時のコスチュームってマタニティードレスみたいなデザインがあって
普段着にしてても不思議なかったみたい。
五月蠅い父親だから体のラインは出来るだけ目立たない方がいいのか
ぜんぜん突っ込まない。
仕事(きっと狩り)で家を空けてたようで帰ってきたパパは、「上で何してた?」と早速モラハラモード。
「ちょっと横になってただけ」ああめんどくせーモラハラ
「何か食事は出来てるのか?」養ってるから偉いのね
「シチューがあるわ」
アンナは給仕をするがとても(陣痛で)食欲どころじゃないから少な目に盛ってパパには多め。
様子が変だから当然パパは突っ込むけどなんとか誤魔化すアンナ。無理してシチューを口に運ぶ。
また陣痛が始まったのか痛みを堪えるこのあたりってトイレ行きたい生理現象とは違うのでしょうが
出ちゃうっていうのは似てるのかしらねえ。
私、出産経験してないので^^;
事もあろうにパパったらアンナの手を握ってなにか祈りを捧げてたけどウザいわ―(--;)
邪魔邪魔邪魔!
必死に堪えるアンナ。
なんとか手を放して貰えたタイミングでアンナは
「あ、そうだ。お水がないんだったわ・・・汲んでこなきゃ」だって産まれちゃう(><)
と外出する口実を作った。
これっていつでも外に出れるように予め水は少な目にしてたのかな~ww
通常なら水は必要だからこまめに確保しておくでしょうし、殊にこういう暮らしをしていたら常に満タンよ。
「こんな天気だぞ」うん、風が強めで嵐なのよ・・・wパパも心配するのも判るね。
「すぐよ」といちいち言い訳もそこそこに一刻も早く外に出たいアンナ。
木のバケツを手に風が吹き荒れる中でどこへ行くかと思ったら
これも予め用意してあった森の中に作った秘密基地。
丁度洞穴みたいなところがあって上手く作ってあるな~
雨風も凌げるようにビニールシートもテントみたいに覆って張ったり。
シートが外れないように石を置いてね。
もう~雨も降ってきちゃってさ~あ~産まれる~~状態でなんとか基地へと入っていけた。
要はこの中で産んだって事よね、そんな簡単にできるものなのか?
次のシーンでは、水を汲んで戻ってきたアンナが身軽に(お腹の膨らみもなく超スッキリ!)便秘解消ちょっとトイレで
用足して戻ってきたみたいに
足取り軽く・・・え?そんなもんなん?
ウキウキした様子でw
うそー!そんないきなり何事もなかったかのようにその場で日常になんて戻れないでしょ?
ちょっと出産ナメてませんか?
「遅かったじゃないか」とパパは突っ込むけど
水汲みがちょっと遅くなる程度だったんじゃない?ってことはかなりの安産だったってことだよね。
「雨が降ってたから雨宿りしてたの」と運よく雨が降ってたから体のいい言い訳www恵みの雨じゃ!
「お腹すいちゃった~」だとさw
すっかり冷めちゃったシチューを温めなおして食べようとするアンナ。
怪訝な顔でわが娘を見つめるパパ。
厄介なものから解放されたのか嬉しそうな娘ww
それにしても何度も言うけどこのドラマの出産って軽いねえ。
まあ、ヒロインのローラも丁度傍に誰もいない時、一人自宅で出産してたわね。
このドラマに登場する人たちってなんか簡単に出産して
こんにちわ赤ちゃんハイ、ママよしてるのが印象あるわ。
アンナがこうなった経緯は、以前付き合っていた彼がいて
父親に反対され引き離すために森の中に小屋を建てて暮らすようになった。
アンナは、身ごもっていたのだがどうせ父親にキレられて反対される。
堕胎することもできず妊娠してることもずっと隠し
こっそり産んでから誰かいい人に拾ってもらおうと考えたのだ。
ローラが川に釣りに来たときひとつの小瓶が流れてきていたのに気づき
拾い上げると中には手紙が入ってました。
「私と友達になって」それだけが書かれておりローラにはただ事ではないと感じたようです。
その瓶はその後も複数に分かれ流れ着いており、
「これが私の髪の毛」と切り取った髪の束がサンプル品のように入っていて←ちょっと怖い(@@;)
その次の時には、アンナの顔写真が入ってました。
そしてとうとうローラは瓶の流れてきた方向に行ってみることに。
なんと、辿り着いた先には赤ちゃん・・・(@@;)
お手入れが行き届いて綺麗な赤ちゃん。アンナさんはいいお母さん。。。って待てーいw
自宅で育てられないからこっそり秘密基地で飼ってるペットちゃうでー(*_*)
父親の目があるからここに隠してるつもりだろうけど無理有り過ぎる・・・
森の中で色んな動物や害虫にに襲われたり短時間置きのおっぱいタイムだってあるだろがー
夜泣きは心配じゃね?
ローラたちが見つけてくれるまでの空白タイムではどうやってお世話してたのさ~
考えたら怖い怖い。。。(T▽T;)
一緒に来たローラの父さんと連れて帰ることになりました・・・しばらくはインガルス家で保護だね。
ローラがグレイスって名前まで付けちゃって可愛がるのよ・・・
これがきっかけで次々と事実が明らかになってくるわけよ
アンナと父親が行方不明になってることや彼氏の存在まで。
彼氏は森の中でローラの父さんと捜索しているときにアンナパ
が彼氏の存在に気づいて激怒。
ドラマが始まる冒頭でランプがドアップで映されてた布石がここか。
パパが投げたランプで出火をして小屋が火事に。バーローな父親ですな、迷惑な\(*`∧´)/
パパはそのままアンナと心中する気だったけど、冗談じゃない!
こいつのせいで私の人生めちゃめちゃよ~と揉みあいになり
パパを突き飛ばすアンナ・・・すごい力だね・・・あんなにパパの顔色窺ってきて弱弱しかったのに
どこにそんな力が(@@;)
いや今まで我慢してきたストレスが
一気に出ちゃった!?
考えてもごらんよ、あんたの娘だよ。DNAだよ、気性も似てるんじゃない?
あんたがそうなように娘だってそのままの感情をぶつけりゃ一緒一緒w自分に返ってきたってわけ。
だが見捨てるわけにもいかず倒れているパパを外に出そうと奮闘。
その火が狼煙の役目になったようで捜索中の彼氏と父さんに伝わり、彼氏はアンナと再会。
アンナは彼氏と馬に乗って去っていきました。
あれ?パパは?・・・無事だったようだけど娘に去られて家は燃え落ちてガックリ・・・って自業自得。
ローラの父さんからの説教を食らって独り森の中に取り残され
燃え落ちた小屋をバックにぼんやり立ちつくしカメラがズームアウトで終わり。
まあ、やっぱりこの回の印象は最初の方の用を足して戻ってきましたよー的な描写かしらね^^;
あと、赤ちゃん連れてオルソンさんの店に買い物に行った父さんとローラ。
当然オルソン夫人は「お宅いつ赤ちゃん産まれたの?」ってなるじゃない?
「ああ・・・ローラの子ですよ」なんて父さんが冗談言って帰っていくもんだから怪訝な顔で外を見ると
ウィリーがローラに抱っこされた赤ちゃんを(いないないばぁ~して)あやしてる・・・
「ひーーーー!!!ウィリーが父親!?あなたーーー!!ウィリーがーーー!!ひーー!!」
パニック起こすオチも面白かった(≧▽≦)そんなわけあるまいwwww小学生くらいの子たちじゃんw
楽天市場屋根裏格安販売
虫、害虫、ゴキブリもいない
奇跡の家は、
虫達が生存できない湿度を
保っています!!
それは、どんな家でしょうか?
こんにちは!
住み心地こだわり体感オバサンです♪
一つでもお役にたてば
我が家でムカデを見つけました!
「キャー」と叫びながらも金づちでたたいてしっかり殺しました・・・
ゴキブリも私に見つかったら最後、
雑誌で叩きつけて
ゴキブリホイホイの中に入ってたら、
ニンヤリ
でも、本当はあまりいい気分ではありません
家に入ってこなければ、
家にいなければ、
殺生しなくてすむんですけど・・・
これは主人の実家の母の手です。
寝ている時、ムカデに刺されたんですって!
小指にちょっと刺されただけらしいんですが
こんなにはれて
「痛くてかゆくて」とかわいそうです。
この時期こわいですよねぇ
これは普通の家の話で、
今、ムカデもゴキブリもいない
奇跡の家があります
“健康一番の家”に
お住まいになって4年のOBのお客様の
“住み心地ブログ”
からお客様の生の声をお届けします!
・・・・・・・・・・・・
梅雨まっただ中、知人の家(わが家と同時期に新築)
は早くもゴキブリが大活躍。
この駆除に大忙しとのこと。
一方、わが家では、入居以来、
ほとんどゴキブリの姿を見ていません。
生息している気配もないくらい。
夏になると玄関のドアから蚊も侵入してきますが、
夜中にブーンと唸りチクッと刺す、
あのうっとうしい経験はありません。
いつの間にか蚊も死んでいるか、弱ってしまいます。
家の中が蚊の生息に適さない
湿度
を保っているためだと思います。
虫、害虫のいない、
発生しない家があること自体、
改めて考えると、奇跡ではないでしょうか。
これは超高気密住宅であるため、
虫も入れないという事と
玄関から入っても
生存できない湿度を
保っている家だという事だからです!
この湿度がもっとも空気が美味しく、
洗濯物も一年中家の中でカラッカラに乾き、
住み心地も最高。
先日、実家(一年前に台所など改修)に行って気付いたのですが、
キッチン回りの角の汚れがこびりついていて気になりました。
汚れが取れないまま恐らくカビなどで黒ずんでいるのだと思います。
よく考えるとわが家も以前はキッチンと壁の接点の角など
汚れが目地にこびりついていたようです。
黄色く、茶色くなるあの汚れです。
これが、現在のわが家ではほとんどない。
女房が新築で掃除を丹念にしているせいもあるかもしれませんが、
黄色い目地の汚れが出る気配もない。
床は桜のムク材で、
一切、表面塗装されていないのですが、
子どもがよくこぼす食材も
ほとんどシミにならない。
うっすらと汚れは残りますが
気になるほどでない。
いつの間にか消えかかっています。
当初、桜の白い木材は汚れの
心配をしていたものですが、
まったく気になりません。
キッチンの目地と同様、汚れがつきにく仕組みになっているようです。
不思議だ。
私の想像によると、完璧な湿度管理
によるところが大きいのではと思います。
わが家は常時、
冬も夏も湿度は
50~60%前後に保っています。
全ての部屋、
廊下、床下、屋根裏までです。
信じられますか?
こ
湿度がもっとも空気が美味しく、
洗濯物も乾き、
住み心地もいいようです。
ところがこの湿度、ゴキブリや食物の汚れなどにとっては大敵
もう少し、湿度が上がらないとゴキブリも汚れも生息できないのです。
人間とゴキブリ、汚れは適温、適湿度が違うのです。
ここがポイント。
よく、「自然の住宅」「自然が満喫できる住宅」
「自然いっぱいの住宅」「自然素材を利用」など、
住宅関連で「自然」という文字が使用されます。
これはいったいどういった意味の「自然」か?
アマゾンの自然は湿度がいっぱい。
熱帯雨林で植物、昆虫、生物もよく育つ。
この「自然」は人間の住環境にとって相応しい「自然」か。
一般論として好ましい「自然」ではないでしょう。
好ましい「自然」とは、先ほど指摘したように
我が家のような、
湿度が50~60%に保たれている、
室内温度は20℃から最大でも27、28℃。
このような環境ではないでしょうか。
この環境だと
天然素材のムク材を室内で使用しても
汚れも少なく、もちもいい。
わが家では本畳を使用していますが畳本来の良さがいつまでも残る環境です。
自然素材を生かすならこの環境が必要です。
もちろん冬の結露もまったくなく、
カビはほとんどありません。
一方、「自然住宅」という場合、
ややもすると、外気の空気が家に入り、
窓を大きくとって太陽光がめいっぱい室内に入る、
まるで外にいるような室内空間を指すことも多いと思います。
私が測定したところ、
実は一年のうちの半分近く、
外気の湿度は60%を超え、
ゴキブリには最適
でも人間にとっては不適な湿度が多いのです。
これを室内に入れると、
たちまち家の中の湿度は上がり
ゴキブリが生息しやすい空間になるということです。
一般の住宅の実態はこれと変わらない状況があると思います。
一部の居室だけはエアコンで管理できても、
廊下、床下、屋根裏など湿度が管理できているのかな、と思います。
エアコンを切った外出時などもそうです。
とにかく湿度は一度、上げると下げるのが大変。
24時間、家の隅々まで一切、
適度な湿度を保つことです。
快適に住むにはこれしかない。
これができない家では、
快適でないということだと僕は思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
★ここで、住環境アドバイザーより★
これは住宅革命と言ってもいい、家づくりでは?
工法と少しのこだわりで、
このようなことが達成できるのです。
他に、このような家はないと思います。
仮に、好まない虫たちが住人の知らない所に
入り込んでいても
生きることができない住環境です。
これは、本物の本当に安心安全な家ではないでしょうか?
その現象は、さらに
雑菌の繁殖も抑えてしまいます。
これは従来の家とは汚れが
まったく違う家になります。
このOBのお客様がおっしゃる通りで虫が生存できないということ。
これは『室内湿気の少なさ』が、すべてですね。
この家は他にないとても素晴らしい機能を備えています。
外観、デザイン以上の大事なものがあります。
★★★★★★★★★★
大切なのは健康・住み心地かもしれませんね。
すみません。ここで、最後に私、
主婦のぼやきを一声!
私、この家に住みた~い!!
今日も最後までお読み下さいましてありがとうございました
● 除湿剤・防カビ剤・防虫剤一切要らない家
● 梅雨も洗濯物が家干しでカラッと乾く家
● エアコン1台で家中涼しい
● 臭いの しない家
● ゴキブリ、ハエもいない家
● 布団も積んでるだけでサラサラになる家
● 布団乾燥機も要らない家
● 花粉や黄砂・PM2.5をも取り除く家
● 結露のない家
● 一年中家中が快適温度・快適湿度!
冷暖房のない玄関、廊下、寝室、脱衣室も
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『健康一番の家』
屋根裏から始まる恋もある
ウエスを置いて
のぞき窓が変更と腐食してます
ウインカーレンズも割れたそうなので
こんな割れ方は見たことないなぁ
バルブを加工しました
K君モンキー🐒のエンジン部品がやっと
ヘッド、シリンダーを外して
スタッドボルトリムーバーがあると
ドッキング完了
オートテンショナーの動きをチェックして
ジェネレーターベースを付け
完了です
屋根裏 関連ツイート
明智くんの名言の屋根裏のゴミも!
#p5a https://t.co/P4Ln68iNLu