愛しい悲劇ニュース
悲劇がもっと評価されるべき6つの理由
俺たちの悲劇はこれからだ!
今回,4年生になる長女トマトちゃんにこんな本を読ませてみました
1,296円
楽天
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課題図書にも指定されている本で,歴史を背景としつつ,運命を共にする子オオカミと少年の友情と冒険と別れの物語です。
家族を引き裂く戦争の熱狂と悲劇,新世界に逃れる人々の自由への思いなど,歴史の一齣が鮮明に描かれています。
以下,トマトちゃんの感想です
この物語を読んで,私はチャーリーと最後に会えたところが
感動しました。
そして,チャーリーが大人になって,1人になろうとしているとき,
チャーリー(オオカミ)の気持ちも,ロビー(主人公の男の子)の気持ちもよくわかったので,どっちのみかたになればいいか,迷いました。
読む前の印象は,題名が「最後のオオカミ」だったから,
最後のオオカミと男の子が,冒険するお話だと思っていました。
読んだ後は,読む前と少し似ていましたが,もっと物語らしく,
空想の話っぽかったです。
印象に残った場面は,ロビーがチャーリーと男の子の間に距離を感じている場面です。
印象に残った言葉は,
「どうしたチャーリー。もう何をしてもいいんだよ。自由なんだよ。
ぼくもね。自分の行きたいところへ行きな。じぶんがいられるところへ。幸せでいられるところへ。さあ,チャーリー。」です。
課題図書にも設定されているだけあり,読みやすく,考えさせられる場面も多いようです。
興味のある方はぜひどうぞ
2,900円
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そしてプロプロのシンフォギア感も良かったぞ。助ける方だけじゃない、助けられる方も一生懸命!