悲劇の通販(お取り寄せ)特集、今週も人気・新作商品を入れ替え致しました
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2つ目
直母で授乳
飲んだミルクは食道ろうから出てきてしまいますが、嚥下機能が衰えないための訓練とのことですが、
どんな形であれ、
自分のおっぱいをひまりの口から直接あげることは、私にとって、夢のまた夢のことでした
ひまりは私にとって、初めての子どもで授乳に関しては、未知の領域
めちゃめちゃドキドキ、ワクワクします
前日に、看護師さんから、
「明日直母するので、授乳クッションあったら持ってきてくださいね」
と言われ、
家で寂しく置かれていた授乳クッションが、とうとうお役目を果たすときがやって来たのです
授乳クッションは、出産前に、私がこだわりを持って購入した一品です
「おやすみたまご」といって、授乳後に寝てしまった赤ちゃんの背中スイッチを押すことなく、そのまま寝かせられるといった神アイテムらしく、
ひまりの病気が治らない限り使うことはないと諦めていましたが、まさか、日の目を見ることがあるなんて
この日、張り切って授乳クッションを持ってきましたが、
このクッション、赤ちゃんがその上に寝れるほどの大きさのため、持ち運びには若干不向き
授乳室を行き交うお母さん方の倍ほどの授乳クッションを持ち運んでいるので、すれ違う人の目がやや気になります
GCUの看護師さんにも、
「でっかいの持ってきたね」
と言われる始末
沐浴タイムが終わり、いよいよ授乳時間がやってきました
授乳クッションを膝の上に置き、授乳クッションの上にひまりを乗せました
沐浴では、怒り狂ってギャン泣きしたひまり
次こそは、怒らないで〰️
拒否されたら、母ちゃん泣いちゃうかも〰️と、
ひまりに懇願しながら、おっぱいを口に含ませました
すると……
何と目を閉じながら、ゴクゴクと飲んでいるではありませんか
息継ぎのため、時おり、んっんっと声を出すひまり
一生懸命飲んでいる姿の可愛いさから、私の母性くすぐられまくりでした
左胸5分、右胸5分、合わせて10分間の授乳時間至福の時でした
そして、ひまりの口からおっぱいを外すときに悲劇が起きました
初めての授乳だったため、おっぱいを外すコツが分からず、
ひまりがチュッチュッしているタイミングで外した結果、
乳首に激痛
そして、流血の惨事となりました
そして、その傷は長い間癒えることなく、搾乳の度に傷が開き、なかなか治りませんでした
どちらの初めてもキツーイ洗礼を受けましたが、
普通に生まれてきた子だったら、当然にしているお世話が出来たこと
それが、私にとって何よりも嬉しかったのです
私の乳首にダメージを負わせて、満足気に寝るひまり
母ちゃん痛いけど、、、
その寝顔に免じて許す
悲劇 わたしらしくをあたらしく
悲劇 男一本セブンスター
旦那さんもを昨日まで仲間だったみんなが取り囲む。
どういうことか説明をさせている。
私を守るつもりで、ばか女が来るから、、、て集合かけたみたいだけど
いやいや、旦那さんはすっかりみんなの敵で、バカ女の味方で私は悲劇のヒロイン??
どこか?冷めた私は、馬鹿馬鹿しいとさえ思った。
これは夢?とまで。
夢か現実かを確かめるべく、、、
バカ女が色々騒いでる最中に私は携帯でLINE。
旦那さんと私のことを冷静に判断してくれるであろう、、、信頼している船長に。
助けて!と。
すぐに着信。