オープニング ナゾトキ×映画級
ショートショート フィルムフェスティバル
&アジア 2017
2017年06月01日(木)
渋谷ヒカリエ ヒカリエホール
オープニングセレモニー 001
クリック(動画)↓
登壇者
別所哲也、LiLiCo、鳥居みゆき、芹澤興人、
塩出太志監督、 ほか、豪華ゲスト登場!
promenade of photograph
イタリアの旅/クリック(動画)↓
撮影場所:イタリア / ミラノ、パドヴァ、ヴェネチア
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インターネットTV放送局
〔 Tokyo Borderless TV 〕
アーティスト番組から取材リポートまで
毎日新着動画、配信中!
番組出演者・スタッフ・ライター・
カメラマン・映画好きの役者= モデル=
アイドル= アーティスト、随時募集中〆
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マッキンゼーが認めたオープニングの凄さ
前回の続きね。
今月2回目の手刀。
会場入ると、今回は細身のパイプイスが並べられていた。
そうか、今回は着席かぁ。
アネモネさん主催のイベント、ISSAY meets DOLLYは何度か出演しているけど、私は今回が観るの初めて。毎回こういう感じなのかな?
なので、しっとり聴かせる系のバンドが多いのかな?と思ったら、最初のバンドは意外にもツインギターでロックな音色。でも曲はどこかで聞いたフレーズ、と思ったら…
なんと中森明菜の少女Aでした(笑)
カバー曲を3曲とオリジナルを2曲やってたけど、最初このバンド、ガールズバンドかと思った(^^;)
ヴォーカル兼ベースは、明らかに女の方だったんだけど、サポートのギターとドラム、細身でなかなか美しかった。あと、メンバーのギターの方はかわいらしい感じだったし。
2番目のpropithecusってバンド、カッコ良かったなぁ。
大人のバンドって感じ。ヴォーカルの方がアコースティックギターを弾かれてて、あとはベース、キーボード、アコーディオン、パーカッションという編成。皆さんベテランって感じ。
パーカッション兼コーラスの女の方が、いい味出してた。
あと最近、あみ太さんがらみで「カリハサト」ってギターとアコーディオンのデュオのCD聴いてるが、アコーディオンって独特の浮遊感出るね。
特に2曲目のカラーズって曲? デルジの「チョコレートドリーム」思い出した。
帽子を目深に被ったヴォーカル、声いいし曲もあいなぁと聞き入ってたら、最後に「あとのバンドでギター弾くから」って。
アネモネさんのメンバー紹介の時、ようやく気づいた。
ヴォーカルやってた方、ISSAYのマブダチ(笑)達也さんじゃ~ん!!!(^▽^;)
そうか、すっかり失念してました;アネモネのギターって、達也さんだったんだよね。
しかし達也さんの歌聴いたのって、もう20年ぶりぐらい?(もっとかな?)
昔、達也さんがやってたバンドALLNUDEはライヴで何度か聴いたことあるし、CDも持ってるけども。
いや、めっちゃ良かった。
でもこのpropithecusってバンド、今後の活動予定は全く決まってないみたい;
そして、ISSAY meets DOLLY。
【セトリ】
ストレンジャー
午後3時の雨
紫の夜
4つの夜
ボルドー
蜃気楼の街
ISSAYは、スパンアートギャラリーでのサロンコンサートに着てたのと同じ(?)紺地にブルーのストライプの三つ揃い。
中は襟高の白いシャツに、ノータイ。
(ちょっと時間経っちゃったので、うろ覚え;なので、言葉遣いなとは違うとこあるかもだけど…)
「4月にドリーのアルバムを出したんだけど、1曲目からアルバムに入ってない曲をやってしまいました」と、「ストレンジャー」
「午後3時雨」のリハやってた昨日も今日も雨でだったと。で、笑いながらだけど、「忌々しい雨」と言ったいた。
そして雨の日のお約束?「今日はお足元の悪い中お越しいただいてありがとうございます」もありました(^^)
「紫の夜」から「ボルドー」までの流れが、非常に良かった!(^▽^)
「最高に(だったか?)デカダンな曲」、と紹介した「紫の夜」
「運命の…」のところ、ヴァイオリンの音と照明が相まってイイ感じに。チラチラと妖しく揺らめく青紫の炎が、メンバーを照らし出してるように見えた。
上着を脱いで、やさぐれた感じに肩にかけたのは「四つの夜」だったか?
最後に、その上着を抱き締める手がなんだか色っぽかった(^^)
「ボルドー」が熱かった!(^▽^)
着席なのに、思わず踊り出したくなった!(笑)
マイクスタンドを撫で上げる手は艶かしく、動きも激しかった。
終わりの方で、「花鳥風月」に招いて下さったアネモネさんにありがとうと言ったあと、会場を見渡しながら、
「来てくださった皆様もありがとうございます。最高に嬉しいです」
というようなことも言ってました(^^)
アネモネさんは初めて観たが、ヴォーカルのバニラさん、黒系バンドのような衣装のカッコイイお姉さんだった。
曲によって昔の歌謡曲のようだったり、民謡のようだったりと、独特な節回しの、ノスタルジックでちょっと不思議な世界。
でも達也さんのギターはロックだなぁ。
アンコールは、どうやらアネモネさんのこのイベントでは恒例となってるらしいセッション。
バニラさんに呼ばれ出てきたISSAYは、赤いレースのブラウスに黒の革パン。
「麗しい」と、バニラさんが言っていた(^^)
そして歌ったのは「シーサイドバウンド」
ISSAYのソロアルバムに入ってる曲だね。
この時に達也さんが話してたんだが、来年2月に新国立劇場でやる公演のオープニング曲を任されて、エンディングはISSAYと一緒にやろうという話になった…とか?
で、ついにHamlet Machine再始動ってことらしい!
蒼ざめたオープニングのブルース
主にCBCのためにフィギュア・スケートの記事を書くPj Kwongさんから「シェイリーン・ボーンの取材に成功した」と連絡を受けたのは先週の月曜日(9月17日)でした。
羽生選手の8月の公開練習時、日本のメディアの取材を受けたのは、ブライアン・オーサー、トレイシー・ウィルソン、そしてジェフリー・バトルだったと知って、それをクオンさんに伝え、ファンはきっとシェイリーンの振り付けに関する情報も欲しがるに違いない、と彼女の取材を勧めていたのでした。
それがタイミングよく実現し、オータムクラシックの直前に公開できるようにクオンさんが頑張りました。まずは動画が出回ったかと思いますが、トータル・パッケージとしてCBCのサイトに載ったのがこちら:
ぜひアクセスしてあげてください!
私のブログを読んでくださっている皆さんはすでにご存じだと思いますが、クオンさんは羽生選手を心からリスペクトしていて、羽生選手もクオンさんに特別、楽しい動画インタビューを提供したりしています。
クオンさんはレポーターとしてのお仕事の他、語学の才能に長けていることから様々な国際大会で場内アナウンスの役目も数多く、果たしています。2014年のソチ五輪、そして今年の平昌五輪で羽生選手が優勝した時、名前を呼ぶことが出来たのは自分のキャリアの中でも「最高に嬉しかった瞬間ランキング」のトップに入ると言っています。
そんな彼女とシェイリーン・ボーンのインタビューなら、きっと楽しく、濃い内容のものになると期待していましたが、やってくれましたねえ!聞いてて本当にウキウキするような、シェイリーンの「ユヅ語り」、そして新しいプログラムに対する思い入れ。
当初は私が聞き取り・翻訳を担当しようと思ったのですが、オータムクラシックが始まると目が回りそうに忙しくなって、全然、公開に間に合いそうにありませんでした。そこで、大変厚かましいとは思ったのですが、スーパー翻訳者のシエナさんにお願いして、快諾して頂きました。
シエナさんの記事はこちら:
とんでもなく限られた時間の中で作業をしていただいたにも関わらず、出来上がったシエナさんの翻訳は珠玉の作。すっきりとまとまり、つくづく私が請け負わなくて良かったと思わされるものでした。で「公式の翻訳」とアナウンスされていましたね。シエナさん、ありがとうございました!
オータムクラシックでの羽生選手の演技を観る前であれ、観た後であれ、このインタビューを聞く・読むことで楽しみは倍増したと思われます。
私が最初に受けた印象としては、シェイリーンは何と感情豊かに羽生選手のことを、このプログラムのことを語るのだろう、ということがありました。動画を見ているだけでも彼女の溢れ出るようなパッションが伝わってきます。
原点には確かに羽生選手の憧れの二人、ジョニー・ウィアーとエフゲニー・プルシェンコへのトリビュートがあるが、それは同じ曲を使って、同じような振りのプログラムを滑る、ということでは決してない。全く違う世界を繰り広げ、羽生結弦独自のプログラムを創り出してこそ、本当のオマージュになるのだ、という意気込みがうかがえます。
滑りも体型も人格も全く違うのに、動きをなぞってもそれは不自然になるに決まっている。だからこそ、シェイリーンはあの曲を聞いて自分なりの全く新しいインスピレーションを探したのでしょう。
シェイリーンにとっての羽生結弦像は「特別な、この地上のものではない、超越した存在」だそうです。そんな彼が自分の手で、新しい世界を創っていく、「古事記」に描かれているような神々の物語に羽生選手を主人公として据える、そんなイメージでプログラム作りが進んで行った。
ところでクオンさんのインタビューを見終わって、もうちょっとだけ掘り下げて聞きたいな、と私が思った部分があります。
「プログラムの中でも特に気に入った箇所は」という質問に対するシェイリーンの答えが本当に素敵で、しっかりと彼女の言いたかったことを理解したかったのでした。
オータムクラシックの後、とてもラッキーなタイミングでシェイリーンに直接話を聞く機会が出来たので、クオンさんにも了解を取って、何点か確認させてもらいました。(質問を考えるにあたって、お手伝いしてくださったSさん、ありがとうございました!)
以下がその概要です。
*********
「『古事記』を参考にしてごらん、と提案してくれたのは夫(ミュージシャンであり、映画製作に携わっているBohdan Turok氏)だった」ということでしたが、これはシェイリーンが最初はギリシャ神話を想定してテュロックさんと話をしていた中で出て来たアドバイスだったそうです。羽生選手の文化背景により近い方がこのプログラムには適しているから、と。
テュロックさんは日本が好きで、独自で色々と調べたり、勉強なさっているとのこと。シェイリーンが羽生選手のアイスショーに出演した時に帯同して、家族三人でこの春は日本にも行っていますね。
ところで「古事記」をインスピレーションにしようと思うのだけど、とシェイリーンが言った時、羽生選手はどんな反応だったのでしょうか?
「(驚いたように)目を見張った(his eyes went big)」と、シェイリーンは笑っていましたが、おそらくそれは異なる文化背景を持つ彼女の方かからそのような提案が出て来たことに少しびっくりしたからだと思う、ということでした。
そして私が一番聞きたかった「シェイリーンのお気に入り箇所」について。
① “There’s one right before the end of his circle footwork that I love, when he just holds, and he’s arching back and leaning into his knees.”(サークル・フットワークが終わる直前、ぐーっと背中を反らせて、深く膝を沈み込ませるところ)ってクオンさんとのインタビューで言ってますが(10:06辺り)、ここは比較的我々に分かりやすい。
ということで次は:
②最初のポーズについて
これはまたインタビューの別の部分で “That’s the vision I had … from the ground up developing this world of his” (06:20辺り)というイメージがあるって確か言ってましたよね?そういう感じですか?何か、地から上に向かって段々、クリエイトしていく?
ここでシェイリーンの答えが興味深かった。
そう、オープニングのポーズから、何かが持ち上がって行くような感じ。地から上に、というよりももっとさらに下から、”underground”から出て来るような。だから彼は最初、目線を下に向けているでしょ?いや、たぶん、そうしてるはず(と笑う)。
え、もしかしてまだオータムの演技は見ていないとか?と聞くと、まだ時間がなくて全貌は確認できていないけど、そこかしこはインスタグラムとかで見た、ということでした。
ところで始まって間もなく、頭を二度、「ガッガッ」と振るしぐさがありますけど、あれも何かが目覚める、みたいな感じ?と聞くと、「そうそう、そういう感じ!」とテンションが上がっていました。
③じゃあエンディングのポーズは?
あれはね、私が「彼が両方の世界に手を伸ばしている」ということを表現したかったの。片手は地に、そしてもう片方は”World of Spirits” に。
“I wanted both! (どうしても両方、入れたくて)”一生懸命考えた挙句、ああいうポーズになったの。
いや、十分素晴らしいと思いますけど。。。ちなみに上に手を伸ばしているのは「Heavens=天」と言わずに「World of Spirits」が出てきたのも面白かった。まあ要は、精霊が住む世界、ということなのかな。両方を支配するのが羽生結弦、とか?
④そしてここが一番気になっていたところ
クオンさんのインタビュー(10:40辺り)で “There’s another moment where he reaches…. And then he takes. It’s almost like he’s touching somebody’s back and… and… feeling…. For the first time. It’s like a child for the first time it touched them. It’s like a human.. thing!! Touch!! That…. Makes you feel alive and…. Makes you feel…. Love”って言ってましたが、あれは正確に言うと、どこらへんなんでしょうか?
ああ、あれはね、ちょうど後半、彼がイナバウアーに入る前のところ。そこから3Aに行くんだったわ、確か。
そう、で、あそこでは私が自分を例にとって言ってるんだけど、
彼がスッと手を伸ばして、そしてその手で私の背中をぐっと触って来たら、どんな感じかしら、
って言いたかったの。
「子供を初めて触るような」というくだりはどういう意味?
そう、私たちが初めて赤ちゃんを触る時、赤ちゃんも初めて人間として、「TOUCH」ということを経験する時、そういったものをイメージしているの。あそこは彼が神から人間へと移行して、「触る」という、ごく人間らしい感覚を初めて体験している部分。
学術研究にもあるでしょ、子供は赤ちゃんの時からスキンシップをしてもらうことですごく影響を受ける。受ける子と受けない子ではその後、違いが出て来るって。
触ること=愛だから。
と、ここまで一気にまくしたててくれたシェイリーンでした。
***********
ああ、すっきりした。
私が一番、気になっていた④のポーズはおそらく、今回のオータムの演技ではちょっと最後の方が忙しくなっていた感じがしたので、今後、どんどんプログラムが練れて行く中でよりいっそう、情感たっぷりに表現されてくるのだと思います。
ゾクゾク。
そしてつくづく、クオンさんのインタビュー動画や、直接話をしてみて、シェイリーンの抗い難い魅力、明るいエネルギーを感じました。彼女と羽生選手が起こす化学反応はこれまで数々の名プログラムを生んできた訳ですが、興味深かったのは彼女が「ユヅはとってもプライバシーを重んじる人だから」、たとえ一緒に創ったプログラムでも最終的に彼が何を考え、演じるかは彼のみぞ知る。
“He won’t share that,. I don’t think he shares all the details, but he’ll show it”
(心の内は)誰にも言わない、詳細は誰にも言わないだろうけど、見えるようにはしてくれる。
ここ、すごくグッと来ませんか?
シェイリーンがいかに羽生選手との関係の中で、踏み込んではいけない領域を尊重しているかが表
ている。
とことん、全てを開けっぴろげにして理解し合うような関係も良いけれど、「触れないでおく」ところは残しながらも創作のプロセスはちゃんと成り立つ。二人は全く別の次元でしっかりとつながっているのだから。
そう考えると、いつかシェイリーンと羽生選手が一緒に滑るプログラムが出来上がらないかな、と考えてしまいます。そんなものが実現したら、私はたぶん、全てをかなぐり捨てて観に行きます。
(ちなみに、シェイリーンとの会話が終わる前に「あなたとヴィクター(クラーツ)が私にとって、最高のアイスダンス・チームだったから」と告げちゃいました。グフフ。)
オープニング論
アメブロではお久しぶりです。べーやんです。
とりあえず一言、尊い。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、推しの名前がウンチになってしまいましたがおおむね元気です。
文章を書くことが嫌になったわけじゃないんだけど、諸々の事情で行ける現場数が減ったから内容が薄くなるのが嫌で書けないでいる今日この頃。
まぁそんな感じだけど自分なりにZeppDiverCtiyTOKYOからZeppTokyoまでを振り返ってみようかなと。
ZeppDiverCtiyTOKYOのワンマンから1ヶ月半後。
GANG2はBREKING THE ROADには劣るものの、好調なセールスだった。
いわゆる「強いヲタク」と呼ばれる人たちが口を揃えて「今回はあまり積んでない」と話してる割にこのセールス。個人的にもBREKING THE ROADに比べたら半分ぐらいしか買ってない。
それでもデイリー1位。ファンの数が増えている証拠だなと思うと嬉しかった。
でも、アヤプリが居ないギャンパレを寂しがる声もやっぱり多かった。
これもまたギャンパレのライブやその他もろもろが楽しいからこその声なんだと思う。
楽しいからこそギャンパレでアヤプリを見たい。
と、勝手に想像してる。
新メンバー2人はというと、独特のキャラとかわいらしい見た目で主にロリコンからの人気を集めそうで集めきれないハルナ。
あんまりキャラが見えず、表情も固いけどひた向きな姿勢とストレートな美人で一定数のファンを獲得している月ノ。
なんて言うか、WACKっぼくない現象が起こっていた。
個性派だけが正義ではなくなった。
ギャンパレはWACKというクソ事務所のイメージに囚われないポジションにいるグループなのかもしれない。
あとキャンマイはかわいい。< /p>
そんな中でドクソンのソロ企画がベールを脱いだ。
まさかのギャル。まさかのユーロビート。
遊び人の困惑した姿(稀にノリノリで制服着てくる女性遊び人の姿)も記憶に新しい。
ドクソンソロのワンマンでは、お客さんを楽しませようと考え抜いたんだなって思わせるMCとともにLike a virginを連発して立派にやりきったドクソン。
楽しかったけどお腹いっぱいです…(゚ω゚)
個人的にはこの辺の時期からヲタク同士の輪が広がって、ライブの外側でも楽しみが増えた。やっぱギャンパレだな~
そして迎えた夏。
一部マニアに好評の企画モノ()のチェキを撮りつつ迎えた夏。
夏といえばTIF!
ギャンパレにとってなにかと因縁深いTIF。
3年前のTIFは試練の始まり(行ってないけど)
2年前のTIFは別れと出会いの始まり(特典会しか行ってないけど)
でも1年前のTIFは飛躍の始まり(仕事中に無理やりライブ1本見ただけだけど)
今年のTIFはというと、明らかなWACK隔離で炎天下の中ただただ並んだ記憶。
TIFならではの同窓会的な雰囲気もなく。
ヲタクに人権はないんだなぁ。。
WACKのヲタク以外に向けての訴求力があったかは疑問だけど、もはや伝統芸となったP2M連発からの意表を突いたBiSBiS。
ワンマンと遜色ない会場の雰囲気。
初めてギャンパレをちゃんと楽しんだTIFだった。
ワンマンツアーもスタート。ファンからの評価が非常に高い。
ツアー中には新曲CAN’T STOPも公開された。
今までは自らの心情や目標を歌いながら突き進んできたギャンパレが、ファンに向けて語りかける歌詞。もうにっこにこにですよ(キモい)
よく知らない人と手を繋ぐ。肩を組むより気恥ずかしいけどギャンパレ現場ならなんとなく許される雰囲気。
ツアーはZeppTokyoだけの予定だったけど、気づいたら名古屋に居た。
ギャンパレを9人で再構築していくツアー。
サキちゃんがギャンパレに帰って来たんだと改めて実感した。
ユアちゃんの穏やかな表情がとても印象的だった。
ヤママチの感情剥き出しの姿に改めて感動した。
パンストがなくても自由に歌い踊るキャンマイはとにかくかわいかった。
いろんな声を使い分けてライブの表現力の幅が広がったココに感心した。
ゆゆの歌声もしっかりと聞こえて紛れもなく「歌」だった。
ソロを経ての変化なのか、余裕というか会場の隅々まで見ている印象になったドクソンはえらい。
自分のことで精一杯(ギリできない)だったハルナがしっかりとファンを魅了していた。
月ノはキャンマイからパンスト芸を受け継ぎ、綺麗なマスクを被ったような表情だった子が驚くほど人間らしくなった。
久しぶりに長尺のライブ見たけどこんなにすげぇのか今のギャンパレ!
そんなすげぇグループだけどZeppTokyoのチケットは売れない。ど平日のわりと早めの時間に、アクセスがあまり良くないお台場じゃ仕方のない事なのかもしれないけど悔しい。
当日は雨。誰だよ雨男・雨女は。
ソールドアウトはしなかったけど雨の中たくさんの人が集まった。
開演前、気の知れた人も最近出会った人も交えたバーミヤンからもう楽しかった。
そしてライブスタート。
オープニングから映像を使って盛り上げてくれたり感動させてくれる演出。
RATESHOWも加わってツアーとはがらっと変わったセトリ。
P2Mも敢えて存在感を抑えた印象。精神的に休憩する暇がないパフォーマンスであっという間の20曲だった。とにかく楽しくてしかたなかった。
ツアーを経て再構築されたギャンパレを存分に見せてくれた。
(なんと!このライブの模様を収めた初の映像作品が発売されるぞ!買え!)
でもこれで完成ではなく、これからも変化し続けていくんだろうな。
メンバーが突然改名するぐらいだし。
CAN’T STOPなんですよ。
続きはもっと大勢で見ていきたいな
こぼれ落ちそうなほど幸せをもっと
楽しみじゃん。
というわけで気が向いたらまた書くかも。
最後に一言。
キャンマイかわいい!
オープニング 頂点は、立ち止まらない。
後れ馳せながら明けましておめでとうございます
そして、パレードの出発地点からの映像で、色んな方の動画を編集して下さってる神 sttaketoさん作です。
有難いです。こんな連携があるなんて、ほんといい時代になったなと昭和生まれとしては感慨深いです。
より臨場感のある京都橘高校がみれますよ。
ストーカー的な?(;´▽`A“ 言葉が悪くてすみませんが、パレードコース全部見れるのかな?的なやつで私も現地で追っかけた感覚になりました。
テレビ放送されるメインの通りでのショット。
マリオターンからメインの通りに入ってからの、sing sing sing。
列がぶわーっと広がるのを撮れて
のは、KTLA(地元テレビ局)の解説無しの方なんだけど、
ただ、よい感じのところで、後ろの山車の音を拾っちゃって、
( ゚ ▽ ゚ ;)はぁ?
まじ、ふざけんな・・ヾ(▼ヘ▼;)
な不完全燃焼だったものを、全編つなげてくれちゃって、しっかり音楽も聞けます。
桃太郎さん・・神です。
***************************************
追記 2018年6月
最近発見、nakosoekiさん監修の京都橘高校まみれ。
あんたも好きねぇ~(^m^) って感じです。
見たことない動画がたくさんありました。
しっかり時系列に整理されて色んな方向からの動画が編集されてます。
グーグルアースを駆使されたんでしょうか。
大変な作業だったと思います。ほんと、ありがとうございます。
地元民の人々のリアルな歓声が聞ける動画なので、
京都橘+ノリのいい歓声が好きな私にとっては、すごく気分が上がる動画です。
ありがとうございました。
感謝です~(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
中でもお気に入りのシーンが7:48 あたりから始まるメイン通りに入る前のマリオターン。
撮影してる方?が、
>女の子ばっかりのバンド?
>>日本よ
>わーぉ ← この声が好き。(^m^) 日本人には発音出来ない
日本人がやる事クールよね! (で合ってるかな?)
マリオブラザーズの曲やってる!ハハハ
マリオ~ イェーイ
男の子も何人かいる!
マリオみたいにジャンプしてる♪ ハハハ
義足の子が・・・
みたいな話をやってて、ノリが良くて私もイェーイヽ(゚◇゚ )ノ
かなりいいです。何度も見て元気をもらってます。
てか、改めて思いますけど、演奏がとてもうまいのであれだけ楽しめるんですよね。
スターウォーズとか・・座奏でも難しいんですよ。
一回出ると、次の5年は出れないそうな。
じゃ、次は、2024年ですかね。
楽しみです。(⌒m⌒)
追記ついでに、橘高校の事書いてて、他校の事を書くのもなんですが、早稲田摂陵高校はローズパレードは出ませんかね。
橘高校は大好きですけど、日本でやってるパレードの静けさと言ったら・・・見てて辛いんです。(・_・;)
すみませんが、私はどちらかというとチア無しでいいんですけど・・ほんと、失礼ですね。ごめんなさい。
演奏が上手いからこそ味わえるスカッとさ。最初の
ロボットみたいなきっちりとした演奏がほんとすごい。
マリオターンのあの曲がり角からメイン通りに入ってくる様子が、早稲田摂陵高校ならどうなるんだろう・・・みたいな感じがして。
だから、アメリカにちなんだ曲で皆が知ってて、ノリが良くて、難しい曲で・・・ 何の曲かわかんないけど、見てみたいなぁ。
やってくんないかなぁ・・
マリオターンはパクリでよくね?みたいな。ダメかな。(;´▽`A“
遠征費の寄付、5万くらいなら出せます。お水代くらいにはなりますよね・・せこいですが。
多分、数百万?かなりかかるはずなんだけど、簡単じゃないですよね。σ(^_^;)
来年2019年にローズパレードに参加するのは、出雲4校の合同チームのようですから、京都橘→オール出雲で順繰りでしょうか?
いずれにしても頑張ってほしいですね。
オープニング 関連ツイート
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(向井康二、西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙社、正門良規、小島健) https://t.co/VzSERWo3U0
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