ご訪問ありがとうございます
ついに、昨日からアリーナ&ドームツアー
「TOMORROW」が始まりましたね
私はツアー初日の参戦は初めてで、
もう前日からずっと緊張とそわそわで・・・
そして、当日の朝からはもう
『始まってしまえば終わりが見えてしまうんだ』
と悲しい気分になったり・・・
ふたりが好きで好きで仕方無いので
何だか感情が忙しく、ひとりで泣いたりにやにやしたりしていました
せっかくの初日なので、
覚えている限りにはなりますが
いつものようにレポを上げようと思います
なのですが・・・このレポは
ホミンちゃん、つまり
チャンミンのウリヒョンこと旦那様ことユノヒョン、そしてユノヒョンのウリチャンミナ
が何より大切、寝ても覚めてもホミンちゃん、な私の
独断と偏見と妄想による、私個人の備忘録としてのレポなので、何でも大丈夫だよ、という方だけお進み頂けましたら、と思います
初日の私のお席は400レベル(4階)9列
下手側(チャンミンサイド)で、上から全体を見渡せる場所でした
ステージはメインステージから前に向かって
ドームツアーの時にサブステに続く道のようなステージが有る感じです(サブステは有りません)
開演18時39分
終演21時16分 でした
⚪オープニングVCR
今回VCRが全て繋がったひとつのお話になっています
TVのニュースで
『Mr.TOMORROW』という、貧しい人達に
匿名で寄付を続ける人物の事について報じられています
とあるアパート?で隣同士の部屋に住む男性ふたり
最初は顔は映らず、白のタンクトップ姿でベッドから起き上がり、シャワーを浴びたり
少し荒廃したような、ハリウッド映画に出てくるような雰囲気でした
カメラワークがとても良くて、見えそうで見えないお顔が映る度に、もう歓声が凄かったです
徐々にお顔が写って、ユノとチャンミンだとそれぞれちゃんと分かって、ふたりか着替えます
黒のシャツとパンツだったかと思います
⚪Yippie Ki Yay
最初のお衣装はWITHの時のような
黒白の千鳥格子のようなジャケットに白のシャツ
黒で横にラインの入ったパンツ、でした
ユノは黒髪、少しサイドは刈り上げた感じの短髪
前髪も短めで、少し斜めに流している感じでした
チャンミンは多分、オリーブアッシュにグレーやシルバーを少し入れたかな?というようなカラー
光が当たるとシルバーっぽくなって
暗いところでは黒っぽく見える絶妙なお色でした
初めは、前髪はセンターで分けてふわりと持ち上げている感じでした
⚪Showtime
後半の歌詞「Bounce Bounce Bounce」
でユノが腰をうち付けるように激しく振ります
物凄く男の色気が溢れて大変な事になります・・・
この曲の最後でふたりが後ろに下がると
壁だった場所が左右に開いて、
ステージに奥行が生まれます
隠れていたその場所にバンドメンバーがいました
⚪something
奥行きが出た部分、ステージに高さがあったり
狭く限られた空間をとても有効的に使ったステージでした
掛け声、初日なのに割と大きかったと思います
ユノは全編通してとにかく男らしく、本当に本当に今回歌もダンスも完璧だというくらい素晴らしかったです
チャンミンのカメラ目線、ビギアゲよりは減ったかな?と個人的には感じましたが、その分細かいダンスで魅せてくれていて、動きがとても滑らかで自然でした
全体的にユノが大人の男、という感じで
チャンミンの方が可愛らしいお茶目な雰囲気でした
⚪MC
ここはさらっと、終わりました
⚪I Don’t Know
サビでの腰の振り方、動かし方
特にチャンミンがとても今まで以上に滑らかでした
2番は途中から舞台がせり上がって
縦1列に並んでダンス
ここがとてもかっこよかったです
⚪VCR
TVニュースでMr.TOMORROWについて流れていて、
それを見ている女の子の部屋には
a-nationのホミンちゃん団扇が置いてあります
女の子の家族がテーブルを囲んで会話
「貧乏なこの家にも
Mr.TOMORROWが来てくれないだろうか」
ニュースではアナウンサーが
「Mr.TOMORROWに
NY市民代表として敬意を表します」
そう伝えています
その時、家のインターフォンが鳴って・・・
出てみると制服姿で帽子を目深に被った男性配達員
(ユノとチャンミン)ふたりが
段ボールひとつを配達にやって来る
荷物を渡すとユノが「素晴らしい明日を!」
そい言って、車でホミンちゃんが立ち去ります
女の子の兄?がその段ボールを部屋で開けると
VRのゴーグルが入っていました
こんな機械↓です
男の子がこの機械を装着してテレビを見ると、
色々な作品が選べるようになっていて、
そこからひとつを選ぶと、
緑のジャングルの映像が流れます
「凄くリアル」と男の子は驚いて喜びます
このVCRの流れで舞台上の仕掛けが動いて
イントロが流れ出して・・・
⚪Jungle
お衣装ここから変わります
ユノ
赤の豹柄スーツ、サテン地の黒のブラウス
チャンミン
青の豹柄スーツ、サテン地の紫のブラウス
Jungle、とにかくダンスがかっこいいです
ストーリー性もあって、ユノのダンスのキレが凄くて、
初日にこんなに完成度が高いんだ、と驚きました
チャンミンはこの曲あたりから、前髪が前に落ちて
TONEの時の雰囲気になっていました
ユノが本当に本当に男らしくてかっこいいです
チャンミンは対比して、柔らかな感じに見えました
⚪Electric Love
1番はダンサーさん無しで、ホミンちゃんふたりが大きなモニター前で踊りながら歌います
ユノの後ろにはモニターにもうひとりのユノ、というようにホミンちゃんが何人も出て来ます
モニターのふたりがリアルでした
(somethingのMV、間奏でのふたりのダンスシーンのようなイメージです)
チャンミンソロ
「愛って言葉は知ってるけど 何するのか?
ah ah tell me」
個人的にここのパフォーマンスが
とても気になっていたのですが・・・
「tell me」で首を両手で抑えて少し首を傾げながら
悩ましげな表情で挑みかけるような感じでした
歌の後半はダンサーさん達も登場します
ステージ前の方に移動して踊ります
ステージ構成が面白くて
ライブでとても盛り上がる曲だと思いました
⚪呪文
本当に本当に、今のふたりで日本で呪文を歌って欲しかったので、イントロが流れて泣きそうになりました
アリーナの決して広いステージでは無い場所で
大きく踊るホミンちゃんがとても素敵でした
この曲もユノがとても男らしくて
チャンミンはしなやかな腰の動きでした
チャンミンの前髪が一度だけ額に張り付いていました
ユノはずっとさらさらでした
曲の最後、ふたりは左右に分かれて
別々に上に上がっていく台に乗っているのですが…
WITHのCallingの時のような、こんな感じです↓
曲の最後、このまま後ろ向きに倒れ落ちる、という演出で本当に舞台のようでした
高さもそれなりにあるので、たくさんの練習と
スタッフさん達との信頼感、努力があってのステージなんだろうなあ、と思いました
⚪VCR
荷物が届いた家族の父親が20年前を回顧します
ミラーボールの回るディスコ
そのバーカウンターには
バーテンダーのチャンミンがいます
チャンミンは手の甲にカクテルを乗せて味見してから、
ウインクをして「お待たせしました」と提供します
次に、バーテンダーユノも登場
笑顔でシェイクして、青いカクテルを作ります
こんな感じでした
↓
ユノとチャンミンがそれぞれ出したカクテルを
1組の男女がカウンターで味わいます
男女は自己紹介をお互いにしたり話をしていて、
その後ユノとチャンミンに「
クテル
の名前は?」と尋ねます
チャンミンが「sound of Loveです」と言って
ユノは「song of Loveです」と言います
男女はチークダンスを踊ろう、とダンスフロアで踊り出すと音楽が流れ始めて・・・
⚪I ove you
お衣装ここから変わります
ふたりとも白のブラウスで、袖がフリルのようになっていて、手首のところに共布のリボンが通っていて、きゅっと、絞られているデザインです
ボトムスはふたりとも黒のパンツです
特にチャンミンがずっと萌え袖でした
ユノは襟なし、チャンミンは襟付きのデザイン
白のブラウス、襟が抜かれてスキッパーシャツのように着こなしていて、前はイン、後ろは出してふわっとシルエットで、ホミンちゃんが天使のようでした
私の涙腺は崩壊しました・・・
歌い終わり、ユノがポケットからスマホを取り出して、
電話を掛けると・・・
⚪Telephone
途中まで座って歌っていました
本当に天使のようなホミンちゃんが
優しく優しくこの曲を歌っていました
⚪明日は来るから
2番の後のふたりで歌うパート
「重ねあう祈りは 時空さえ超えていく」
ここのチャンミンのハモりがとても綺麗でした
CD音源よりもチャンミンの声が目立っていて、
そこで歌が盛り上がって、ユノの
「はるかな」で最高潮に持っていったイメージです
ユノの「はるかな」
力強いのに優しくて真っ直ぐで、
本当に本当に綺麗でした
そこに重なるチャンミンの「宇宙の片すみにいて」
優しくてとても綺麗でした
「ふたりが歩いたこの道のり」
でふたりが歩み寄って隣同士で並んで歌い上げます
新しい「明日は来るから」
本当に本当に綺麗でした
ユノの高音が濁ったり掠れる事なく真っ直ぐに伸びていて、最後の「明日は来るから」は溜めて歌っていましたが、嫌味が全く無くてとても感情がこもっていて切なかったです・・・
⚪MC
チャンミン(C)
「ここでMCが来るかな?というところで
MCをしていきます」
ユノ(Y)
「お越し頂きありがとうございます
みんなのユノです」
C
「同じくチャンミンです、よろしくお願いします」
Y
「埼玉は5年ぶりの初日でとても嬉しいです」
C
「ビギアゲツアーで行けなかった所にも行けるので、楽しみです
4年振りのところも今回は有るし、『ただいま』の挨拶もまだしていない地方が有るから、それをしたいです」
C
「前回のビギンアゲインツアーを、ビギアゲと略しましたが、今回は何か良いアイデアは無いですか?」
Y
「このままでも良いんじゃない?」
C
「しっくりくる愛称が良いです」
ここ、『しっくりくる』という日本語がとても自然でした
Y
「トモツアーか、明日コンはどう?
トモツアーは友達ツアーみたいでしよ?」
ここ、嬉しそうに話していて可愛かったです
C
「明日コン、だと合コンみたいですね」
ここはチャンミンがにこにこ笑って、
そんなチャンミンをユノが嬉しそうににこにこ見つめていました・・・
この後チャンミンが
「今回のアルバムタイトルご存知ですよね?」
と客席に呼びかけます
そして、タイトルが「TOMORROW」の理由をユノに説明してもらえますか?と聞いて・・・
Y「皆さんも僕らも、
明日に向けてこの瞬間を大切に生きていこう
という意味です
明日、は漢字で『明るい日』と書きます
僕、意外とスマートでしよ?」
ここまで言って、ユノが「明日は来るから」
の最後の方の「必ず明日は来るから~♪」
とアカペラで歌うとチャンミンが
「君だけに伝えたいよ」と歌って、更にユノが
一番最後の「かならず明日は来るから」
をゆっくりと歌いました
即興のアカペラみたいで、ユノのそれにチャンミンがついてきてとても良い雰囲気でした
C
「久々の明日来るどうでしたか?
この後、久々の曲も新曲も用意しています」
ここ、チャンミンが曲名を
略してたので
個人的にとても良かったです
C
「それじゃあ東方神起の皆さん
スタンバイお願いしまーす
タモリです」
はにかむように笑いながら、タモリさんの物真似(ただし、似てません
)をしたら、ユノが
「似てるんですよね///」
と褒めていて、チャンミンは俯きながらも嬉しそうで、
この時・・・
ステージはホミンちゃんふたりだけの為にありました・・・(個人の感想です)
ここから次の曲の紹介で・・・
Y
「たくさんの応援を必要とする場所で撮影したPVです
この曲がたくさんの方の勇気になって欲しいと思います」
C
「心から応援したいと思います」
この時のふたりの様子は本当に真剣で真っ直ぐで
北海道の地震に心を痛めている事が
とても伝わって来ました
⚪Road
バックに綺麗な景色が流れます
ユノとチャンミンの出だしの声、
とても綺麗で通っていました
⚪サクラミチ
チャンミンが歌い出しを間違えてしまいました
本当は「未来(さき)はどこへ続くのだろう」
なのですが、その後の・・・
「いつかまたここでと誓って」
で歌い出してしまって、この後が続かずに下を向いて恥ずかしそうにしていて・・・
この後、15秒くらい歌が無い状態が続いて、
ユノが自分のパート
「約束した この場所には」から歌い始めます
チャンミンは俯いて恥ずかしそうにして照れ隠しで困ったように笑っていたんですが、
少し離れたところに立つユノは
全く動じていませんでした
最後の方で、上から桜の花びらのような紙吹雪?
が降って来るのですが、そのうちのひとつがチャンミンの頭の上に乗っかって、とても可愛かったです
桜の妖精さんかと思いました・・・
歌が終わって奥に捌ける時
チャンミンは急ぎ足でした
歌詞が飛んでしまったのがとても恥ずかしそうでした
⚪VCR
まるでMVのようでした
「Back to Tomorrow」が流れます
大好きな曲で、セトリには入らないかなあ?
と思っていたので、セトリでは無いですが組み込まれて
本当に嬉しかったです
この映像ではホミンちゃんが黒の薄手のロングコートと黒のパンツをそれぞれ着用していて、拳銃が出てきたり、薔薇が出てきたり、本当にドラマか映画を見ているようでした
後半は
ユノが白のタンクトップ姿で世界一かっこよく腕立て伏せをして
チェックシャツを着たチャンミンがベッドを持ち上げてみると、数え切れないくらいの紙幣が出てくる
というシーンがありました
(客席から「おお・・・」とどよめき有り)
立っているユノが座っているチャンミンの肩を掴むと、チャンミンがユノを見上げて・・・
『運命の日は
明日訪れるかもしれない』
というメッセージが画面に出ます
ここで、「運命」が来る、とそわそわしました
⚪運命
先にダンサーさん達がステージに登場してから
ホミンちゃんが登場します
お衣装ここから変わります
ホミンちゃんふたりとも、多分同じお衣装です
赤のつるつるしたお素材のショートジャケット、
黒白のベスト、白のパンツ
チャンミンのこの場面・
・・
引き連れていたのは女性ダンサーさんではなく
男性ダンサーさんのようでした
途中、チャンミンのジャケットの向かって右かな?
襟が内側に折れてしまっていましたが、最後にはちゃんと戻っていました
SMTで見た時も思ったのですが、
運命のダンス、同じダンスを踊っていても
ユノヒョンはダイナミックで男性的
チャンミンは内股気味で何だか可愛いくて・・・
この違いがホミンちゃんだなあ、と個人的には思いました
⚪SURISURI
この曲のユノが、とても男!という感じで
男の色気が駄々漏れでした
チャンミンは髪の毛が汗でふわふわになって
ひよこちゃんのようでした・・・
発売当時よりも大人になった今、
動きが洗練されていて激しく細かいダンスですが
流れようなとても自然な動きに見えました
⚪バンド、ダンサー紹介
バックに流れているのは「Special One」でした
ダンサーさんは黒い薄手のコートを着ていて
踊る度にそれが翻ってとても綺麗でした
ホミンちゃんふたりは映像の中に登場して
順番にダンサーさんやバンドメンバー達を紹介していきます
⚪新曲?
ここからお衣装変わります
ビギアゲツアーの、このお衣装の進化バージョン、
という感じで・・・
黒のレザージャケット(所々キラキラしていました)
黒のメッシュインナー
黒のレザーパンツ(サイドに太めの金のライン入り)
チャンミンはこの曲で
かなり髪の毛をかきあげていました
とてもノリの良い、大人なダンスナンバーのような曲でした
何の曲だろう?聴いた事が無い・・・と思いながらも
ペンラを振って楽しみました
後半のMCでチャンミンが
「新曲のJealousも・・・」
と普通に言っていたので、
多分「ジェラス」という新曲のようです
本当にかっこいい曲だったのですが・・・
多分、今回のセットリストの中で一番
女性ダンサーさんとの距離が近い曲かと思います・・・
タイトルからしても、恋とか嫉妬をテーマにした大人な歌、という感じでした
⚪Trigger
この曲、とにかくとにかく
パフォーマンスがめちゃくちゃかっこいいです
前半からチャンミンが腕と手で銃を持つ仕草をして、
カメラに向かって笑顔で「バン!」と撃ちます
いえ、撃ってくださいます・・・・・・
1番のユノパート
「Grab a gun」
挑みかけるようにかっこよくカメラを見つめて
くいっ、と首を傾げて世界は抱かれました、個人的にはウリチャンミナが抱かれたと思います本当にごめんなさい・・・
2番のチャンミンパート
「Grab a gun」
髪の毛はふわふわに乱れて、
そのまま両手を順番に臍の前あたりに持っていき
誘うように首を傾げます・・・
チャンミンは後半の「so what?」でも
挑むように首を傾げて微笑んでいました・・・
後半の畳み掛けるようなサビの部分では
チャンミンは手で銃を作って、それをカメラやモニターに向かって連続で撃つようなフリをしていて、
その表情が悪戯っこのこどもみたいで可愛いかったです
ユノも同じく銃を持つふりをしますが、
もっと
落ち着いていてかっこよかったです
最後の「Grab a gun」
お互いにエアの銃を向けるような仕草
お互いに相手を狙っているのが
まるでドラマや映画のワンシ
ンのようでした
⚪“O“-正・反・合
ユノ「最後の曲です」
ユノのソロダンスから始まります
もう、もう、物凄くキレキレでかっこよかったです
本当にユノのダンスは軸がぶれなくて
激しく踊っても流れるように綺麗でした
ツアー初日に向けて、私、勝手に頭の中でセトリを予想していて・・・
希望も含めて、呪文、スリスリ、something、BUGが聴きたいなあ、と思っていたのですが・・・
この曲が来るとは思っておらず嬉しい驚きでした
この曲が終わったのが20時33分頃でした
アンコール、のコールはすぐにおこって、
私の周りは揃うのも早かったし比較的みんな、
声が出ていました
フクチョーさんの「東、方、神、T」の合図も健在でした