自治体にこだわる専門ガイド。

いつも使っているトイレの便座クリーナーが

トイレに流せないことに気付きました、ぶんこです。こんばんわ。

ひでぶ。

いやいやいやいやいや。

トイレのお掃除シートが流せないなんて聞いたことある？

裏面に小さ――く

「ご使用後は各自治体の区分に従ってゴミとして処理してください。」って書いてあった。

そんなのダメ、絶対。

やっすいドラックストアブランド商品を使ってる私が悪いんですか、そうです。

トイレクイックルを買わなくちゃいけないんですか、そうですか。

めそめそ。

今までずっとトイレに流しちゃいけないシートを

流し続けてきたみたいよ。ふふふ。

うちのトイレ大丈夫かいな( ´:ω:` )

トイレクイックルを買う勇気とお金が無かったので

これからは、まめピカにお世話になります( ´:ω:` )

めそめそ。

 お宅の便座シートも

裏面をよく読んだ方がよくってよ。

めそめそ。

ワ―――！！！

候補者を一本化

沖縄県知事選挙を直前に控え、自民党が擁立する候補者の一本化に成功しました。

これで、保守は極めて有利になりました。

出馬するのは普天間飛行場がある、宜野湾市長の佐喜(さき)眞(ま)淳(あつし)氏。明朗かつ豪快な人です。

最も危険な基地とされる、普天間米軍基地の移設を切望する佐喜眞市長。

移転予定先は辺野古です。

否が応でも、基地問題が焦点となりそうです。

出馬を予定していた安里(あさと)繁(しげ)信(のぶ)氏は、県政と強い関りのあるビジネスマン。

幅広い交友関係があり、若い人に人気がありました。

以下は、本日のフェイスブックに投稿された、安里氏の文章コピーです。

『県政奪還に向けて〜出馬断念記者会見〜』

皆様にご報告いたします。新しい沖縄を創る会（元自民党沖縄県連会長 新垣哲司代表幹事・元衆議院議員 安次富修代表幹事）の推薦を受け、沖縄県知事選挙に立候補していた私 安里繁信は、本日をもって『県政奪還』を実現するべく、自民党沖縄県連が推薦する佐喜眞淳前宜野湾市長との保守系候補の一本化に協力するために出馬を断念する旨を支持者の前で報告し『新しい沖縄を創る会』事務所にて、緊急記者会見を行いました。

今月に入り自民党県連との保守系候補の一本化に向けた協議がスタートし、これまでご支援頂いてきた全県各地の支持者の皆さんとの対話を重ね、最終判断を一任頂くべく取り組んでまいりました。翁長知事の死去に伴い、当初の予定から県知事選挙が早まった事を踏まえ、沖縄の現状に危機感を持たれた自民党本部の二階俊博幹事長の要請を受け、当会代表幹事の先生方と一緒に日帰りで上京し面談を行い、沖縄への熱い思いと男気に触れてまいりました。

そして、先程19時から『新しい沖縄を創る会』設立当初から、志をひとつに活動を共にしてくれた仲間たちとの話し合いを持って、出馬断念に加えて佐喜眞淳予定候補者への支援に向けての意見交換を開催し、最終判断とさせて頂きましたよ。

詳しくは後日纏めて報告しますが…これまでご支援頂きました全ての皆様に中心より厚く御礼申し上げると共に、私の力不足でご期待に応えられなかった事に対し心からお詫びを申し上げます。引き続き、日々精進してまいりますので、ご指導宜しくお願いします。

< span style='margin: 0px; color: rgb(0, 32, 96); font-family: "ＭＳ 明朝",serif;'>　　　　　　　安里繁信

反政府勢力候補

共産党、社民、自由党などが中心になって形成している「オール沖縄」は、

玉城デニー衆議院議員を擁立の方向です。

故翁長知事の遺言での後継指名だとのことです。

インターネット情報によると、玉城氏は条件が整えば出馬するとのことです。

条件とは、「オール沖縄」の態勢と資金です。

地元で玉城氏は有名人ですから、佐喜眞氏と四つに組む戦いになることでしょう。

沖縄県知事選挙は、県民にとっては県政の代表を選ぶ選挙です。

我が国にとっては、安全保障の上で重要な意味を持ちます。

地方自治体は、県民への総合的な施策を展開する組織です。

どれだけ県民の生活が豊かになっているか、果たして幸せなのか、

安全は守られているかなどを、絶えずチェックする責任があります。

ところが、現在の県政は反日・反米の一本やりのように見えます。

反〇〇〇〇というのは運動体であって、自治体とは言えません。

こういう選挙を繰り返していると、俯瞰的にものを見る政治家が育ちません。

本来であれば、辺野古基地云々だけで知事選が戦われるのはおかしいのですが、

現実としてはそうなりそうです。