成功する一石二鳥
みなさん こんにちは IZUMIです
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございます
うれしい限りです
年齢を重ねても、益々健康的に、キレイに、そして、パワー溢れるカラダとこころを手に入れ、人生楽しんでいきたいですね
そんな思いで、マメ知識をお伝えしていきたいと思います
今日のテーマです
ブロッコリーパワー
野菜が美味しい季節になりましたね
そんな中、北海道はブロッコリーの生産が全国1位なんです
ブロッコリーは、抗酸化物質をもつ
ファイトケミカルス の一種である
スルフォラファン を含んでいます
殺菌作用、抗酸化作用があり
そのほかビタミンCやβ-カロテン、ビタミンEなども豊富に含まれていますから相乗して高い抗酸化作用を発揮し老化を抑えてくれるようです
また、ビタミンA(β-カロテン)やルテインによる眼精疲労の予防・改善、眼病予防にも効果も
老廃物・有害物質の排泄を促進するデトックス効果解毒・悪酔い防止・胃病予防などに効果があることが報告されているそうです
更に!スルフォラファンの抗酸化作用は3日間効果が持続すると言われています
是非たくさん美味しい時期に頂きましょう
もう一つ食べる時のポイントが
みなさん、茎、捨てていませんか?
実はファイトケミカルスは、野菜にしかないパワーで、種や皮や茎に豊富に含まれているのです
ブロッコリーの茎にはビタミン類、食物繊維が豊富に含まれています
ビタミンC,βカロテンはキャベツの3倍
100gで1日分のビタミンC は
みかんの4倍も摂れちゃいます
食べ方にもちょっとだけ気をつけ
ファイトケミカルスをカラダにたっぷり摂り入れ、
カラダの細胞を守り、
老化予防、生活習慣病予防を図りながら
ダイエットをより効果的にすすめていくことができ、一石二鳥ですね
ただ、いいからと言って、それだけに頼ることなく、しっかりと色々な旬なお野菜や果物など楽しみながら、カラダに必要な栄養素を十分に摂取していくことが一番大切です
お野菜や果物も上手に
りながら、健康的に、効率的にダイエットを進めていきましょう
今日もお読みいただきありがとうございます
厳選! 「一石二鳥」の超簡単な活用法8個
おっさんずラブについて、ただただストーリーと自分の身勝手な解釈をひたすら書き続けていたこのブログ、ついに最終回の回を書くところまでたどり着きました、、、、、、、。
が、最終回こそ語る内容が多すぎて、たぶん1回では収まりきらないのは明白。
自分でもわかってる。だって最終回は本当に最高で、できるだけ省略したくないからです。(1~6話は少し省略して書いてます)
なので、あえて枝番振ってみた
この枝番がどこまで伸びるのかわからないけど、とにかく最後まで書ききるよ。
誰の目に留まるかわからないけど(誰の目にも止まらない事の方が9割かもしれないけど)、
とにかく自分の中のこの気持ちを昇華させるには、書くしかないので、自分のために最後までガンバリマース。
全体を通じて、なぜをさっき書いてアップして。
文章を書く、人に話す、ということは、自分の中で分かっていない考えをまとめるのに物凄く有効なのだなぁ、としみじみ。
さっき書いた「性的な打算がある愛してるや好きという言葉が一切出てこない」というのが、自分の中でストンと落ちてきて、寝不足だけどこの感想ブログを書いてよかったな、と思いました。
自分の記録のために書いていることもあり、このブログは著作権に触れるような写真や動画の引用はしてません。
イラスト書ける方なら、自分で作成したものなので、著作権の権利は発生するけどね、
なので、文字だらけで押し進めてます。やだもん、問題になって削除するの。
リンクとかはなるべくつけるようにしてます。
というわけで、文字多くて読むのだるいかもしれませんが、もしよかったら、どうかお付き合いくださいませ。
そして更にもしよかったら、まだ観てない方はぜひご覧になってください。
できれば7話の内容を知らない状態でご覧になっていただけるとより楽しめるかと、、、、、ホント、スゴイから、、、、、
しかもそのスゴイの、後から後からみんなで発見してるから、、、、、
きっとまだまだ出てくると思うから、、、、、
ところで6話には、またもや副音声放送が含まれてました。
田中圭さん、内田理央さん、監督とスタッフのお二人。
色々楽しいおしゃべりをしていたのですが、ふと、「森遣都さんがチワワに似ている」と2話の副音声で田中圭さんが言ってしまい、それ以来検索サイトで「森遣都」と打つと、「森遣都 チワワ」と出るようになって森遣都さんから怒られたと。
じゃあ、キャストの中で動物に例えると?という話になり、
田中圭:柴犬
内田理央:タヌキ
眞島秀和:チベットスナギツネ
吉田鋼太郎:キューピー
という話で盛り上がってました。
このころは公式グッズがなかったために、OL民達は、2話の「春田さん用夕飯のカレー」のメモ帳が100円ショップにあるのを突き止め、ついでにチベットスナギツネに関するグッズが売ってあるからそれもを買いまくり。
「コンビニからマサムネ連れ返ってきた❤」とか言いながら、忍者メシのグミの写真をアップしたり。
衣装特定→買う、小物特定→買う、スポンサーの製品→買うなど「このありがとうという気持ちを伝えるためには、一体どこにお金を落としたらいいんだ!」状態で過ごしてました。
ついにはテレビ朝日の株を買う人まで現れる。
調べたら、1株2390円(6/9現在。しかも前日から+21円)
なんだ、100株で24万か。全然イケルな。(おいおいおいおい、ホント、私も金銭感覚おかしい)
とか思う展開でして。
7話放送終了後、やっとBlueray&DVDBOXの発売や公式グッズの発売、公式ガイドブックの発売が決定した発表となり、みんな安堵の涙を流したのでした。
がしかし、特典目当てでいくつものサイトから買う予定の猛者が現れ、Season2かもしくは単発でもスペシャル(もちろん、全員同じキャストで)を熱望し、それを実現するためにはどこにいくら落としたらいいんだ!とまだパニック状態が続いてます。
テレビ朝日、スゴイ反響に今後どうするのかなぁ、、、、、
株、買っちゃってる人とか、一応株主ですからね、、、、、数が集まれば発言権の影響力もありますよ、、、、、
で、さっき、yahooニュース見たら、ってトップに出ていて、(念のために書きますけど、おっさんずラブ8話は放送されてません。エア放送をみんなでTwitterで楽しむ遊びなのですよ)どこまで愛が深いんだ、、、、、ホント好き、この人たち、、、って思いながら迎えた朝でした。
7話の放送は2018年6月2日 23:15~
OL民の皆さんは、6話が終わってからの1週間がものすごく長く感じられたことでしょう。
7話を想像して、Twitterでは大喜利状態。
(インスタグラム)にはクレームの嵐。(なんせ予告に結婚式の様子が出たから)
それぞれ阿鼻叫喚な1週間を過ごした後の本放送だったため、当日は時間前には禊をして身を清め、正座してTVの前に待機。
って儀式か!って思うくらい、真剣な面持ちだったのではないかと。
で、今回は牧くん応援派のため、どうしても「はるたん」とは書けず、私のツッコミ部分は「春田」が多くなってます、、、、、
出来の悪い弟をずっと叱咤激励しているお姉ちゃんの感覚です。
7話の始まりは、6話の最後の凌太が別れを告げるところ。
あれから1年後、なぜか俺は部長と一緒に暮らしている。 という創一のモノローグから。
ところでここの牧くんの「俺は、もう、春田さんのことが好きじゃない」って、うまく活舌が回らず、ポロポロ涙がこぼれ、でも鼻水は出ず、凄くキレイな泣き顔でした、、、、、公式さんイケず、、、、牧の泣き顔が観たいってことでこの流れになったんだもんね、、、、、
なんで春田は牧くんにたった一言、こうなっちゃう前に「俺はお前のことが好きだ」と伝えなかったんだろう。
好きって言葉、使うと死んじゃう病なのかよ。どうして特に男ってそうなんだ。
照れくさいとか、立場がとか、周りがとか、言ってる場合かよ。
今、目の前で、死んじゃいそうなくらい泣いてる自分の大切な人に、一体どういう言葉を伝えたらいいのか、なんでもっと深く考えないんだよ。
牧くん、不安なんだよ。たった一言、その言葉が欲しい
けなんだよ。もー、ホント、バカッ!
と、散々身もだえした結果、「春田は実は共感能力が高く、無意識に相手の表面の望みをかなえようとする説」が出来上がったのでした。
凌太と別れた後、会社では仕事以外では話さない日が続き、何故別れなければならなかったのか納得できず、気晴らしに合コンへ行くもやっぱりうまくいかず。もちろん、ちずとくっつくこともなく。(ここ重要)
生活は荒れ、仕事もうまくいかず、元の(いやそれ以上に)だらしがない生活に戻っていった。
創一のその荒れ具合を心配し、部長が様子を見に来るようになり。
1か月に1回だったのが、だんだん頻度を増して、今一緒に暮らしている、と。
あほか!春田!流され過ぎなんじゃーー! という全国のお怒りが出ていたのですのですが、、、、、
私にはあまりにショックで思考が停止してたんじゃないかと思う。
しかも毎日会社に行けば牧くんがいる。ちゃんと話したいのに、仕事以外は無視で口をきいてくれない。
きっと、LINEのメッセージも何度も送っただろうし、電話も何回もかけたと思う。
でもひたすら無視される。これって、めっちゃ辛いよ。
もちろん、それを無視してなきゃいけない牧くんも辛いけどね。
とにかく、牧くんは春田に心を閉ざしてしまった。もうその心の扉が開かれることはない。
多分、絶望的な気持ちになり、空っぽになった。
その隙間に、するっと部長が入り込んでも、それは仕方がないのかもしれない。
しかも部長のこの好意は、どちらかと言えば善意から始まっている。
もちろん、春田に対する恋心はまだ捨てきれていないだろうけど、それよりも何よりも父性愛や保護欲の方が強かったのじゃないかな。
この暮らしが正解かわからないけど、仕事も家の中のことも徐々に自分でできるようになり、いまのところは上手くいってる。
そして、牧とは、ごく普通の先輩と後輩の関係に戻っていった。
事務所のコーヒーメーカーでコーヒーを注ぎながら、
創一「牧、おはよう」
凌太「あ、おはようございます。春田さん、さっき部長が呼んでましたよ」
創一「おう、サンキュー」って言いながら、コーヒーを手にこぼして「熱っ」と騒ぐ。
フフッと笑いながら、PC画面に向き直り、少しだけ笑顔が消えていく凌太。
ここ!!!!!ここの林遣都さんの目線!!!!!!表情!!!!!!
ぜんっぜん元に戻ってねーし、そう思い込みたいのは、春田お前だけだし、第一「牧おはよう」「おはようございます、部長がさっき呼んでましたよ」「おう、サンキュー」っていう普通の会話をしただけなのに、コーヒーこぼすくらい動揺してるの、春田の方だから!!!!!!!
お前ら、全然元に戻ってないよ!!!!!!気づけ、春田!!!!!!
ところで、なんで牧くんは春田と別れた後、転勤願を出したり、退職したりしなかったんだろう。
だってくそ面倒なことに同じ職場に元カレ二人だよ?
しかも10人くらいの小さな事務所で。元ライバルは上司だし。
さらに事情をなんとなく知ってる人たちだらけなのに。
私ならあの年であの優秀さだったら、絶対転職してる。
でもそうしなかったのは、やっぱりそれでも春田のそばにいたかったからなのかな、、、、、けなげや、、、、、泣ける。
それか、転勤願は出してるけど「営業所に転勤してすぐに戻すことはできない。1年は我慢してくれ」って本社に言われたとか?←お、これならSeason2上海編は本社からの応援で牧くんが行く、とかいう設定にできるなあ、、、、それいいなぁ、、、、、
※注 現時点で続編の話はありません、と、テレビ朝日の定例記者会見で社長が言ってました、、、、、ないんかい、、、、
そんな中、創一の本社の特別プロジェクトの参加が決まり、その話を創一は即答で引き受ける。
部長「ただしなぁ、問題があってな、このプロジェクトの拠点が上海なんだ」
創一「え~~~~っ!(大声で)」
部長「どうする?」
創一「受けます(少し小さめの冷めた感じの声で)」
春田、海外転勤を言われて、不安なかったのかな。それよりも「仕事で認められたこと」がうれしかったのかな。
牧くんと同じ事務所なのが耐えられなくなったのかな。
事務所の受付で凌太と一緒に座って来月上海転勤の話をしていると、マイマイがすっ飛んでくる。
舞香「上海に転勤なんですって?おめでとう」
創一「情報早いっすねぇ」
舞香「部長とはどうするの?別れるの?」
創一「え、俺、部長とはお付き合いしているわけではないので、、、、」
凌太:意外そうな顔
舞香「えええ~~っ!一緒に住んでるのに、まさかのプラトニック~~~~?」
凌太:意外そうな顔
春田の言うお付き合いって、「お互いが好きで、一緒にいて楽しい」こと、なのかな。
それは牧くんとの付き合いからの経験で、そのように考えたのではないかと。
部長との同居は、尊敬している上司から家事と仕事の手ほどきを受けているってかんじで、お付き合いとは程遠い関係なのじゃないのかな。
正直ただの親子の関係でしょ。
そんで部長もちょっと卑怯なやり方で春田の家に住みついている関係上、牧くんに引け目もあるし、荒れていたのは牧くんと別れたからだというのは十分知ってるだろうし、自分に対してそんな気持ちがないのは薄々感づいているだろうから、恋心はひた隠しに隠して、いくらでもチャンスがあっただろうに春田に襲い掛かることはなかったわけだ。
なので、この時点で部長と軽いハグをしたことがあったとしても、それはただの挨拶
たいなもので、情愛のあるハグではないし、ましてやキスやそれ以上の関係はない。
しかもおそらく春田からハグしに行くことはない。
部長が欲しいのはただ一つ、春田から「部長が好きです」と本心として示してもらうこと。
好きになってもらうのをじっと待つ。
さすが片思い10年のプロ、耐え忍ぶことには慣れてるのだなぁ。
で、なんで春田がここで私が言う能力を発揮しないかと言えば、思考が停止していたから。もう、それだけ。
部長が熱望すれば、春田がそれを読み取って「こうするのが部長の望みなんだろうなぁ」と思って行動してたかもしれないが、思考が停止し、牧くんでいっぱいになってるから、そんな忖度できるほど余裕がない。
あとね、牧くん、ここ意外な顔しちゃいかんよ、、、、それじゃ君の方が野獣だよ、、、、、
誰かと一緒に暮らすということは、もちろんお互い好き合っての場合が多いんだけど、それだけじゃないケースもあるよ。
主任「部長、早期退職するって噂らしいぞ」
舞香「一緒に上海についてきちゃったりしてね」
凌太と創一は複雑な表情。
牧くんは、あー、もしかしたらやりかねない・・・・みたいな顔。
春田はイマイチピンとこず、え?なんで部長が早期退職?と全然意味が分かっていない顔。
家に帰るとテーブルの上に上海のガイドブックとゼクシイ(結婚式ガイドブック)が置いてあり、戸惑う創一。
2階で楽しそうに中国語を練習している部長の声が。
創一モノローグ:えーーーー!早期退職って、そういうことーーーー?(会社を辞めて、上海に部長がついてくる)
神様、人を愛するということは、どういうことでしょうか?
お前に愛は10年早いわ!!!!!!この小童が!!!!!!
と言いたくなるほどの鈍感さ、、、、、、
部長にそこまで尽くしてもらってるのに、これかよ、、、、、、
ホント、どうしてそうなる。
春田母よ、どうしてこんな子に育てたんだ、、、、、何があったんだ、、、、、
営業所が休みの時、二人で上海の準備のための買い物に出かける。
そこで、突然のフラッシュモブが始まる。
創一「え?ナニコレ?ナニコレ?」と戸惑いながらも、そのフラッシュモブダンスに参加する創一。
ふと見ると部長がいない。
創一「え、部長?部長?」と探すと、フラッシュモブの一番奥から、マイケルジャクソンみたいな部長が登場し、踊り始める。
ダンスが成功し、部長が創一の前にひざまずき指輪を差し出し、
「僕と結婚してください」
周りの視線を見渡す。すごい緊張感、、、、、
え、これ、ここで断ったらどうなっちゃうのー?という怯えから
創一「え、あ、、、、はい、、、、僕、、、、なんかで良ければ」
創一モノローグ:おい!何言ってんだ、おい!
部長立ち上がり、「はるたん!」と喜ぶ。
つられて部長とよく似た鼻にしわを寄せる笑い方をする創一。
嬉しそうに創一に抱き着く部長。首にキスした??? ちょっと身をよじってよける創一。
周りは祝福ムードいっぱいで、創一のモノローグ。「そしてこの出来事は、翌日の朝礼で直ちに報告された」
ゴメンナサイ、このシーン、全然よくわからないです、、、、、、
なんせ牧くん応援派だからなぁ、、、、、、あと、ここまで大げさにしないといけない必要性が、すとんと落ちてこない。
フラッシュモブでのサプライズプロポーズ、ホント相手を追い詰めるだけだから、やめようよ、、、、、
断るはずがないって思い込みじゃん、、、、、、
少なくとも、それを嫌う女性多いですよ。
もうホントそういう男のエゴ、ヤダ、、、、、マジムリ、、、、
が、なんとか好意的に考えるとして、どうして部長がここまでやらないといけなかったのかについて。
多分、上海行きの推薦を本社にしたのは、部長の方。
本社から春田に目をつけたのではなく、部長が推薦したからプロジェクトの候補に挙がった。これは会社としての常識。
牧くんの人事はそう簡単にはできず(なんせ転勤1年未満だから)、どちらかと言えば春田の方が動かしやすかったのだろうな。
春田は勤続12年目、営業所からの転勤経験なし。(11年間部長と同じ営業所で働いている)
最近売上成績が上がり、それにつれて本人の精神状態も安定(して見える)。
ここで仕事で大きく自信がつけば、もう心配することはない。
忘れてはならないのは、部長はこの営業所のトップということ。そして、仕事ができる男だということ。
部下の人事に私情を挟み込むとか、そういう卑怯なことをする人じゃない。
牧くんのことも、元ライバルだったけど、純粋に部下として気にかけてるはず。
ここのところの精神的な落ち込みを。白板の成績、春田と同じか、少し下の売り上げだった気がする。
まぁ、会社で恋愛沙汰で問題が起きたとき、往々にして優秀じゃない方が飛ばされる傾向があるけどね。
それかどっちかが辞めるとか。
今人手不足なんだから、優秀な人材がいなくなるのは会社として大変損失だし。
この場合の春田の転勤は一石二鳥。
春田の人事評価を上げる、牧くんには気持ちを落ち着かせる物理的な距離を春田との間に取らせ、仕事に集中してもらう。
人事の件はこれで納得だとして、じゃあなんで部長は春田にプロポーズしたのか。
ここ
でしないと、春田が煮え切らないから、かな。
流されるままに同居してるけど、別に部長のことが恋愛対象として好きなわけじゃない。
心の中は牧くんのことでいっぱい。(本人精一杯隠そうとしてるけど、そんなのだだ漏れ。未練たらたら)
これだけ無茶をすれば、いい加減自分と向き合って、行動を起こすんじゃないかという部長の賭けだったんじゃないのかな。
いや、そう思いたい。
大きな決断を春田にさせるために、わざと追い込んでいるのかと。
で、絶対断れないように、フラッシュモブのサプライズプロポーズをしたとか。
部長の自分だけのエゴのために、ここまでした大騒ぎだとは考えたくない。
部長はもう少しオトナな人のはず、、、、信じてるよ、部長、、、、頼む、、、、、
にしても春田、お前、またそんなダサい服着て。
それ、春田母に買ってもらったそのままを着てるの?小学生かよ!
部長もどうして服装の指南をしないんだ、、、、いいのかよ、ダサい恰好で、、、、、それも含めて可愛くてしょうがないのかなぁ、、、、、
仕事帰りにわんだほうへ寄り、部長と結婚することになるとちずに告げると、「結婚?おめでとう」と。
創一「あー、ちょー、マジで追い付かねぇ追いつかねぇ」と頭をかきむしる。
どっちがウエディングドレス着るとか、両方タキシード着ればいいじゃんとか。
同性で結婚できるの?という創一の疑問に、「まぁ今はパートナーシップ宣言とかあるし、それに式を挙げるのは自由じゃん」とサラッとちず。
鉄平「部長さんは、愛に形が欲しかったんじゃねぇのか」
ちず「そうかもねぇ」
創一「形ってなんだよぉぉぉぉ!ぐあああああ!」
とそこへ同僚の舞香が現れ、春田を見つけると「また来ます!」と逃げようとする。
鉄平が優しい表情で「空いてるよ、マイマイ」と招く。
ちずと帰りながら、二人が付き合ってるということを知らされる。
創一「なあ、ちず、結婚ってなに?」
ちず「知らん」バッサリ。
ここのちずちゃん、凄く好感持てる上に、ちょっとホッとした。
良かった、あれから春田と付き合ったわけじゃないんだ、、、、。
ん?でもなんで付き合わなかったんだろう?
そんな雰囲気になんてなれず、春田が荒れまくっていて、そのうち春田と部長が一緒に暮らすようになったせい?
確かに結婚について、「知らん」だわ。ましてや、春田と部長の結婚なんて、余計わからんわ。
ただ凄く好感が持てたのは、部長との結婚について、茶化したりからかったりしてないところ。
「結婚」ってなんでしょうね。ホント考えさせられる。
現代の結婚はね、経済力がまず必要なのだよ。生活を支えることが結婚の8割。
相手に対する愛情とかは、たぶんずーーっと下の方。
強い愛情よりも、お互いの経済力でこの人となら平均的な暮らしができるのかも、という打算。
ああ、、、、自分が薄汚れた存在に思える、、、、、純粋な気持ちで結婚なんて、程遠いところにいる気がする、、、、、
蝶子「そうねぇ、私の時は勢いで結婚したから、意味なんてあんまり考えなかったけど」
マロ「好きすぎてやばいから、結婚するんですよね」
蝶子ニコニコ笑いながら嬉しそうに「マロは子供だねぇ」と頬をぺんぺん軽く叩く。
ここのマロくん、かわいいです。
蝶子さんに合わせようと、髪型を大人っぽく変えたり、服装も変えたり、あと飲んでいるお酒もアルコール度数の高いものを頼み、でも結構無理だったみたいで、一口飲んで少しむせそうになりながら「チェイサー」って頼む。
1年の時間の流れを感じられる一コマ。
蝶子「結婚してるときは分からなかったけど、離婚してから、ああ、自分の足りない所はあの人が埋めてくれてたんだなって思った」
マロ「俺が埋めます」
蝶子「いやいやいやいや、マロには無理でしょ」
マロ「なんでぇ」
蝶子さん、ホントマロくんに癒された1年だったんだろうな~。
すごくニコニコしてる。もう離婚も乗り越えて、前に進んでるかんじ。
マロ「部長、春田さんと結婚するっぽいですよ」
蝶子「・・・・そう、いいんじゃない。あの人には、ちゃんと幸せになってほしいから」
はぁ~~~~、大人だなぁ~~~~、こんないい女性と部長は離婚したのかよ~~~っ。もーっ!
とりあえずここまで。
続きはまだまだあるので、じっくり文章練ってきます。