悲劇を殺したのは腐女子

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家に、はちみつある！？

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アトリエ・心花（このか）

フラワーデザイナーの笹尾　星美です

彼の日記を読む…今に例えるなら、ラインを読む感じ

絶対ダメです

私の事なんて書いてあるはず無かった

色々な女性との恋愛を読んで終了

何で？わたしは、あなたのいない間、色々頑張ったし！

わたしは、何にも悪いことしてないのに！

もう、責めることしかしなくて・・・盗み見したことなんて、飛んじゃってました

彼は、お前も浮気してくれてたらよかったのに！って・・・

この頃から、私はうつ気味になり、元々うつの彼もうつが酷くなり、少し距離を取りたいと言われて、ちょっと変わった別居が始まりましたといっても、お隣さんです

食べれなくて、すぐに涙が出て眠れなくて・・・

彼が外泊すると、いつもの倍の睡眠薬服用して、意識がとぶ事もありました。

まるで、悲劇のヒロイン・・・かまってちゃん発動・・・最悪にめんどくさい奴

今なら、分かる

でも、渦中にいると、自分がどうしていいのか分からない

思いっ切って彼に、私の事どう思ってる？と聞いてみた

彼は「お前のことは、もう好きでは無いし、別れてもいい・・・好きにして、いい」

彼は、ますますうつが酷くなり、障害者認定も受ける程悪化

それでも、友達と遊びに行ける

こんな状況なのに、毎日仕事は一緒に行くという・・・ご飯も一緒・・・そして、私は隣の家へ、寝に帰る

彼は、これで少し落ち着いた様子

私は、更にしんどさが増す

片っ端からうつの本を読み漁る

ダメ

そして、私は、彼の精神科のドクターに、相談に行きました

私の精神状態を話し、彼の事を話して、別れても彼は、大丈夫ですか？と聞くと

続く