受験 4歳と14歳で生きようと思った。

2018/8/1 日記

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受験つもりにならない！

今日から、息子向けに新たらしい勉強を開始した。

きらめき算数脳小学４・５年生

サピックスの本で、息子は毎年楽しみにこれを

解いてます

この教材は、子供１人で解くのは難しいので、親と一緒に考えながら解くのが１番です。

息子も中学受験はしない予定なので、こういった教材に慣れさせて、基礎学力は植え付けたいとおもいます。

みなさんのところは、小学生のとき、どんな問題集をつかってましたでしょうか？

中学受験だと、塾に通い始めてるころですかね？

受験大好き♪ちょっとエレガントに

おさえ校②に予定している

とある高校、

HPを見て気になった部分、

それは、、、

コースが1年生から既に文理分けされており

聞くところによると

コースを選択しての受験となるようです。

そうなると

中学生のうちにもう文理どちらに進むか

決めなくてはならなくなるのです。

国立理系、国立文系、私立文系など

ちなみに上の子の高校では

文理別クラスになったのは高2から。

上の子はある程度

中学時代から考えていたので

高1の1年間そう迷わずに

文理は決まりましたが

普通は高校に入る前から決めるのは

あまり現実的な事ではないと思います。

よく言われている

「理系から文転は出来るけど

逆は無理」

これは確かにそうですが、

息子の高校でも

3年で理系から文転した子は結構いましたが

しかし、文系を侮るなかれ。

高3のたった1年間で間に合うほど

最難関国私立の地歴は甘くない。

センターはどうにかなっても

知識を元に論述力が問われる国立二次や

早慶の地歴には太刀打ち出来ない。

また、

「迷ったら、とりあえず理系」

これもどうかと、、

理系科目が得意でないのに

理系に行ってしまった子は

数3と物理で大変な目に遭います

そんなこんなを考えると

やはりまだ明確な将来像の見えない中学生に

文理を決めて受験するのは

無理だと判断。

はぁ、そう思うと

ないなぁ、

おさえになる高校、、、

すると、

その話を横で聞いていた主人が一言、

「おさえ②に行く事には

たぶんならないんだから、

いいんじゃない？とりあえず受けとけば」

だと

確かに、、

おさえ①があるなら

②はそれでいいかなぁ

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