受験 特異性ある創造と貢献
学校生活にも慣れてきて、毎日楽しくなってきたようです。
学校に早く行きたくて、以前より20分ぐらい早く家を出ています。
途中でお友達に会ったらもうニコニコです。
他校のお友達も生活に慣れてきて、最近よく情報交換をしますが、本当に通学時間って重要です。
学校まで遠い子の話を聞いていると、精神的に参ってしまっているという話をよく聞きます。
「遠すぎて行きたくないって言うの…」
いや~これは辛い。。。
あんなにがんばって、やっと入学したのに、こんなことを子供に言われたら本当に悲しい。
この子にとって最適だと思って入学した学校に遠くて行きたくないなんて。。。
聞いているだけで、切なくなってきました。
もうちょっと足を延ばせばここも受験できる。あそこも行けるかも。
通い始めたらどうにかなるだろうと。
いや~どうにもならない事が多いことがよく分かります。。。
うちは結果的に第一志望校が一番近かったですが、それでも子供の足で45分かかります。
今思うとここが限界でしたね。
45分のうち、電車に乗っている時間は乗り換えをして20分。あとは歩きです。
これもよかったのかも。
歩きならお友達と話ながら、ひとりでゆっくりと、そのときどきに合わせて出来る。
う~ん、ここまで距離が重要だったとは!!
今更ながらその重要性に気づいたのでした。。。