リベラリズムの崩壊とオープニングの勃興について

今日は渋谷であさイチからウロウロ（もちろんオシゴト）。

２週間ほどまえだったか、南口のストリームとかいう新商業施設のオープニングの土曜にもうろついてしまい、その時にはすごい人出でした。

レモネード屋に長蛇の列とか狂気やんｗ

 

 

 

「春の小川は　さらさらいくよ～♪」の舞台がこの干からびた川だなんて誰も思わないですよね。

商業施設のコンセプトとしては「ストリーム」で流れを作ることなんだそうですが、まあ確かに渋谷区東のほうに抜けやすくはなるんだろうけど、単にお金のかかった通り抜け路で終わる気もするｗ

 

今日は雨ということもありましたがさっそく閑散としていました。

 

 

この空中通路が、いずれ正面の新築中のこのビルのドテッパラを貫通して駅と繋がっていくのでしょう。

 

 

が、現在はこの細い歩道橋しかなく、砂時計のお腹のようなスーパーボトルネックになっています。前回はここで人が溜まってしまって大変だった。言っちゃなんだけど都会を歩くのが下手なお上りさんが多いし。

 

渋谷は行く都度に歩行ルートが変更されていて、ここを通勤で使っている人はたいへんですね。ある朝、急に通勤路が使えなくなっていたら遅刻しかねません。

 

若いころは横浜に住んでいたので東横線で直接行けたし、自分も若かったのでシブヤ系のほうが好きでしたが、今は若い人が多くてなんだか居心地が悪いです。

東口はIT系の大手企業がまた集結してきたので雰囲気は変わっていくのでしょう。

 

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こんにちば

 

オープニングからの

相葉ちゃんの衣装

秋らしいシックなイケメン服でカッコイイ

イケメンがイケメン服を着ると

まさに正統派のイケメンになるのだ

それで…

相葉ちゃんがドラマとライブで大変だった時期って

「マイガール」の頃かなあ

あれ以来、嵐メンバーは

リアル10月ドラマには

主演しなくなったから。

翔さんも、お正月SPドラマの時

本当に大変だったものね。

に、してもですよ。

自分でいうのもどうかだけど

メンバーからでも

「ポンコツ」って言われるのは

ヤなの。

物マネでまでして

ライブでの話とか (ﾟｰﾟ;

いやいや

渋谷東武ホテル〜

ＨＵＬＵで新着洋画で「ポセイドン」がアップされてたから、

 

久しぶりに鑑賞してみたけど、

 

リメイクだからか、何度見てもひどい。。。

 

 

オープニングのキャストの顔ぶれで誰が生き残るのかすぐに分かるし、

 

一番胸糞悪いのはエレベーターシャフトのシーン。

 

最悪の状況で生き残る為とはいえ、

 

親切で優しい乗務員クルーを突き落として死なせるって。。

 

若者犠牲にしてまであの爺さんを最後まで生き残らせた意味はなんだ？

 

自殺しようとしてた爺さんじゃん。

 

あのシーンは何度見てもやばい。

 

人間の残酷さを表しているのか。。。

 

この監督結構有名な人だけど、

 

まだ良かったと思うのは最初の転覆のシーンくらい。

 

全製作費をこのシーンで使い果たしました的な描写。

 

水にバシャバシャ投げ飛ばされるあからさまな人形たち。

 

死に方の残虐さはタイタニックを超えるレベルだと思うけど、

 

脱出したメインキャストたちはラストまでスムーズにいきすぎ。。

 

 

ダラダラキャストに、なぜこれが生き残った？って描写は最後までひどい。。。

 

オリジナルが最高に良かっただけに

 

リメイクがそう見えてしまったのか、、、

 

単にキャスト1人1人の描き方が良くなかったのか、、

 

私的には、エレベーターシャフトの蹴り落とすシーンで興ざめ。。

 

 

このワンシーンには、極限に迫った人間はこうなりますって描いている気がする。。

 

 

訳アリで乗り込んだ女性、、閉所恐怖症なのに頑張ってダクト通り抜けたのに

 

あの死に方はないでしょ。

 

そしてまたしてもあんな長い時間泳いでたのに生き延びた爺さん。。

 

 

で、あの子供。

 

ダクトの柵のネジを十字架のネックレスで子供の力で回せないだろ。。

 

非現実的な描写が多くて、悲劇映画というよりコント。

 

 

一番まともなキャストだったのは娘のために命を犠牲にした父親役のカートラッセル。

 

カートラッセルが出演していたから最後まで見れた。

 

 

リメイクも良し悪しだな。。。

 

 

ポセイドン、、、

 

 

オリジナル作品は超えられないな。