ヤグラ批判の底の浅さについて

ＦＵＴＯさんからお誘い頂き、第１回杯に参加させて頂きました。

 

この大会は、はじめアメブロで落とし込みブログをされている、、、、、などなどイイ感じの方々の交流の輪から実現した、カップ戦でありつつオフ会的な、なんとも緩くて穏やかで（でも落とし込みへの探求心は皆さん旺盛で）、なんかもうハワイでバカンスを楽しみながら落とし込みしてるような気分の大会です。（なんのこっちゃ）

 

しかも、ＦＵＴＯさんはじめ主催の方々の人徳で、様々な釣具メーカーの協賛もあるという、手作り感と本格的なイベントとしての要素が絶妙にマッチした会合です。

 

事前準備や当日運営をして頂いた方々、ただただお世話になり呑気に遊ばせて頂き、ありがとうございました。

 

上島杯といいますと、なんだか、ダ●ョウ倶楽部の竜平会のイベントかいなと思ってしまうのは、当日参加者の中で多分私だけでしょう。はい、クルリンパッ。（そういう意味で、当日はハンチング帽着用で参加しました。）

 

当日５時の集合時点では肌寒かったものの、その後尼Ｐでの実釣時には、梅雨の晴れ間というには過ぎるほどの快晴で、熱湯風呂のような暑さと前日のダブルヘッダ―の疲れから、スベッたときの竜平ちゃんのように、頭がボーっと真っ白になる時間帯もありました。

 

久保渡船の２階デッキから運河筋を眺めます。

グッドモーニング、尼Ｐ！　さぁ、もうすぐ上堤です。

 

 

当日の戦略（というか自分の中のシナリオ）はといいますと、川筋ヤグラの先で人知れずコッソリ２枚以上釣って、サイズアップでき次第ストリンガーを入れ替えし、大会終了間際の１１時半頃に検量に持ち込んで、順位入れ替えのジャイアントキリングになったら笑けるやんけ、という、自分の順位がどうこうというより、大会の演出のひとコマになりたい、という願望からの行動に走りました。（まぁ、いわゆる一種のウレシガリです。もちろん当日はそんな素振りは一切出しませんでしたよ。）

 

７時半過ぎ、ヤグラのチョイ先で、とりあえず１枚ゲットできました。

流れが速く、スライダーでは壁をトレースできず、普通に垂直に落としたところ、一発で結果が返ってきました。

 

ポツポツアタリもあるし、この感じなら、なんとかなりそうです。

 

 

で、結果はといいますと、ご参加の方々はご存知のとおり、８時頃に時合っぽい状況に遭遇したものの、素バリ連発、バラシ少々で、そもそも２枚揃えることすらできず、タイムアップとなりました。

 

自分で勝手に設定したイチビリ的なミッションのコンプリートはできませんでしたが、本当の目的であった、色んな方とお会いすすることができたのが、この日何よりの収穫でした。

 

私の場合、釣りに行くのは、家庭の用事とのバランスをとる関係上、土日の早朝釣行（大体９時頃までに撤収することが多いです。）がメインになっています。

 

釣り場へのアクセスのための時間よりは、実釣時間を多くとりたいので、釣行先は北港や南港の地波戸か南港の渡船区といった近場に行くことがほとんどで、たまに岸和田の沖提に行くくらいです。

 

それでもある程度同じ場所に通っていると、顔見知りになったり、会えば雑談する方も増えましたが、釣りクラブに所属している訳でもなく（なんとなく入るキッカケが分からないまま、特に気にせず、現在に至っております。）、意図せずインディビジュアリスト（by佐野元春）のような感じになっています。

 

そんな感じですので、釣りの大会とかイベントに参加するのも、今回が初めてでした。

 

ま、でも、そんな私ですので、初めての大会参加が、今回の上島杯のようなアットホームな会でよかったなぁ、と思いました。

 

大阪に来て夏の祭りは初めてなので、近所の祭りを調べて

今日は盆踊り会場の設営。
ヤグラは既に業者によって組み上がってるので、
 提灯飾り付けと売店用テント設置が主な作業。

 例によってオイラともう一人は、ヤグラ最上部での
提灯ケーブルの固定作業。

タバコ吸いに降りるのは面倒なので、ヤグラ上で一服。
いい眺めではあるが、太陽に近づいたせいか、暑い！

この公園、餌を撒く人がいるせいか、ハトがやたら一杯いる。
 出勤時、この公園をチャリで横断するのだが、
チャリの進行コースからどいてくれない。
 「ヒロシです・・・ ハトがどいてくれません・・・」

さすがにこのハト達も、設営作業中は近くの電線に
 どいてくれた。

昼過ぎに作業終了。
 汗でドロドロのまま、会館で反省会。
この日はもうひとつのイベントがあった。
 故障で買い換えた青年会の冷蔵庫が納品される。
しかし、買った冷蔵庫が台所の間口を通過するかどうか
 が問題であった。
 買い換えた冷蔵庫の図面上の巾は７３ｃｍ。
 一般的な間口の巾は「半間」（９０ｃｍ）と思い込んでいたが、
 実際に測ってみると７５ｃｍだった。
つまり、搬入時、両脇に１ｃｍしかクリアランンスがない。
 ＰＭ２時過ぎ、業者が到着し、早速搬入作業。
 「おー！厳しいっすね！」
といいつつ、毛布を敷いてゆっくり台所に搬入。
 図面どおり、両脇に１ｃｍづつ余裕を保ちながら無事搬入。
 無事に「宮入り」したとあって、みんなで手締めした後、
 祭り同様、「直会」に突入・・・
会館の酒を飲みつくし、１６時過ぎに解散。

お疲れええ！

今週12日は都内で展示会。

自転車業界のメイン、シマノさんもやっていましたので他業者さんもそれに合わせてなかなかの数が。

全てをご紹介するのは無理なので一部だけですがご紹介。

 

最近流行りのバイクパッキング。各メーカーさんからいろいろ発表されてます。

こちらはBLACKBURN。非常にしっかりとした作りです。

サドルバッグ、ハンドルバッグはインナーに荷物を入れてそれをホールドするタイプ。

サドルバッグ税込み１６２００円、ハンドルバッグ１４０４０円。

BLACKBURNと言えば忘れてはいけないのがキャリヤ類。見た目からして頑丈そうな作りですね。

素材はなんとスカンジウム合金。

シマノさんもバッグ類が充実。

参考出品とのことですがすでに価格も。

お安めな価格設定が魅力です。お試しで使ってみたい方にはちょうどいいかも。

次はBIRZMAN。サドルバッグは大き目に見えますが容量６L。

フレームバッグが上下に分かれていますので用途に合わせた細かい容量調整が可能。

バッグだけではなく、ハンドルバーも大事ですね。

画像は３T　SUPER　GHIAIA。

通常のバーは肩から外側に曲がりますがこちらのバーはブラケットがまっすぐになるようにブラケットの下から外側に曲がり始める親切設計。

こちらは小さめサイドバッグ。価格も悪くないです。

シンプルなデザイン、防水仕様と使いやすそう。

トライスポーツさんのところにあった超軽量車。AX LIGHTNESSやCARBON TIなどの超軽量パーツを使用してなんと重量４．１８キロ！

同じくトライスポーツさん。かなりとんがったパーツが多く、そそられます。

画像のハンドルバー、持ってみましたが軽すぎ！幅７４０ミリで９８ｇ！

同ブランドのシートポスト。ヤグラも可能な限り、カーボンを使用。

こちらもやばすぎる軽さでした。

２７．２×２５０で６４ｇ！

最後はこちらで。

ロード用スプロケットキット。ロー側の３枚のキットで歯数は２６－３０－３６Tのスーパーローギヤに！

うむ、これは自分用に考えなければ！(笑)

 

まだまだありますが載せきれませんので詳細は店頭にて！