7時間で覚える一石二鳥絶対攻略マニュアル

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ちょっと　いや・・

かなり　ブラックな心をあかします

 

※そーいうの嫌いという方は　読まないほうが良いかとおもいます

 

生命保険　

私の場合、保険屋さんの友達に任せてしまっていました

 

その友達・・

高校の時の同級生

ちょっと性格が・・

若干よろしくない

嫉妬深いというか

人を妬むというか

 

来るもの拒まぬ的な

性格の私は連絡がくれば

それなりにお友達関係を継続する

って形で　

なんだかんだいっても30年以上の

古い付き合いとなっていました

 

その友達、数年前に癌になってしまいました

 

その時ご主人と息子さんが

嘆き悲しみました　

友達は

ご主人と息子の為にも

元気になるんだって

辛い治療も頑張り続け

寛解に至りました

 

辛い経験をして

友達は性格も変わったようでした

 

その友達が

『病気も治ったし

知り合いから生命保険の

セールスレディにならないか？

って誘われたから

なろうと思っている

癌になった経験も

生かせると思ったんだよね』

 

って報告があったのですよ

 

病気が治って

社会復帰できて

更に辛い経験を生かした仕事をしていくんだ

っていう　友達

 

応援したくなりますよね

出来る範囲で協力していきたい

 

そう思って　

旦那・私・長男・

次男・娘・ゆーちゃんの学資保険・

車３台の保険・そして工場の保険

 

友達の保険会社へ切り替えました

 

保険の事　理解するの面倒だし

忙しいのもあったので

友達にお任せしちゃえば

一石二鳥で私も楽

友達も喜ぶなら　

 

そんな良い事ないよねー　

って安易な考えでした

 

確かに友達は

安心してお任せできる

お仕事してくれていました

良い保険にしてくれていたし

相談にも乗ってくれていましたし　

友達関係も良好　　

　

だったのです　　

 

そう思っていたのは

私だけだったのですが

 

数年後 友達は

全国の支店でも

勤務先支店はトップ

その中でも営業成績トップ

要するに全国トップ

のセールスレディだと

言ってました　　

 

トップって

凄い事だと思うし

一緒に喜んであげたいけれど

かなりのプレッシャーに

なるんじゃないかな？

営業成績よければ

今後も落とせないよね？

落とせば会社から

負荷かけられるんじゃないか？

大丈夫なのかな？

　

心配になってしまいます　

 

案の定　

それは精神を壊してしまってきたようでした

友達

『私もう疲れてしまったから　

辞めようっと思っている

いつみから　

たくさん保険入ってもらってるから

辞めるなんて　

申し訳なく思うけど

辞めてもいいかな』

 

私

『良いにきまってるでしょ

友達のほうが大切だもん

お金では絶対に買えない人だもの』

 

それから友達は　

『まだ辞めないんだけど　

いつみから辞めていいって

言ってもらえたから

気が楽になったよ

 

それでね　

もし私が辞めても

いつみが困らないように

いつみの旦那様の保険

見直したほうがいいと思って

どうかな？』　　

 

私『いいよお任せするよ　信用してるから』

 

友達『わかった　ありがとー』

 

（あれ？　

なんか顔つきがさっきまでと違う？

 

そうか

私が辞めていいよっていったから

気持ち楽になったって言っていたものね

気のせいか）

 

ってね　どこまでも

お人よしの大バカ者でしたよ

 

切り替えられた保険　

私が困らないようにっていってたはず

 

でもね　最大に

旦那の治療中も

亡くなってしまった後も

今も

困ってしまう結果になってます

 

結局　

ノルマがあったのかなんだかは知らないけれど

私を陥れたみたい

友達にしてみたら

そんなつもりはなかったと言ってましたけど

 

後々の言葉から

悪意しか読み取れませんでした

 

癌で余命宣告されたら

保険金がおります

確か　そういう保険だったはず　

そのお金で

旦那に最大限してあげられる事　

出来る　　

 

と思って

もう辞めてしまっていたけど　

現状の厳しい事を

友達に泣きながら

伝えたのです

 

『すぐに　お見舞いにいくから

元気だして』

　

『でも　私の友達が来たら

　旦那が重病だと思ってしまうから

それに　大変だから来なくても大丈夫だよ』

 

『いつみ　何いってるの？

私が後悔したくないから行くんだよ

私がね　』

　

・・？

何今の？

聞き間違え？

言葉を失ってしまい　

その後無言になってしまいました

 

友達はすぐに　今の担当者に伝えたらしく

その担当者から連絡がありました

 

そして、その時しった事は　

 

確かに余命宣告うけたら保険はでます

けれど死亡の時はもう出ません

 

しかも　金額は・・　

安い最低限の保証の保険と同じかそれ以下？　

って金額

 

こんな金額で

旦那になにしてあげられるの？

　

この先　個室に入ったら

ベット差額だけで消えてしまう金額

 

在宅治療になったなら　全く保証は出ない

入院時　しかも６２日だけ　

 

けっこうな金額の保険だったはず

掛け金が戻ってくる程度かそれ以下？

 

なにこれ？　

嘘でしょ？

なにかの間違え？

私の保険は　死亡時１500万以上

で　一家の大黒柱である旦那は？

これだけ？

 

さすがに文句言いたくなり

友達に

「なに？これどういう事？

なんなのこの保険　

○○保険（掛け金３千円ぐらいの保険）

と変わらないじゃない」

 

っと　怒鳴ってしまいました

 

友達は

「ごめん　そんなつもりなかった

私がちゃんと

いつみに説明しなかったのが悪かったんだ

ごめんじゃ許されないけど　

謝って済むことじゃないけど　」

 

確かに友達に任せきりで

確認してなかった私が悪い

それに　文句言ったところで

今更どうにもならない

　

「もういいよ　

もう　どうにもならない事だから　

もういい」

 

そう　捨てセリフを残して

電話をきりました

 

そこで

終わっていたのなら　

私の責任もあったから

許せていたと思います

 

けれど　

友達は翌日反撃してきたのです　

 

「いつみさん記憶にないのですか？

あなたは保険払っていくの大変だから

解約しようかと思ってるって

おっしゃてましたよね　

それを止めたのは私ですよ

解約するなら減額して

若干保証落としたものにしようって

私が助言してあげたの

覚えていないのですか？」

 

それには即答しました

 

「それは　ありえないよ

旦那は糖尿病予備軍

もしくは　ちゃんと病院行ってしらべたら

すでに糖尿病だと思う

だから保険やめてしまえば

もう保険入れなくなってしまうでしょ

解約しようと思っていたのは

旦那の保険ではなくて　

まだ２０歳になっってもいない

次男にかかってる保険だよ

　

違う保険会社の

安い保険にとりあえず

切り替えようかと思っていたから

 

それならあなたに相談した記憶あるよ

けど、保険の見直しは、あなたが辞めるからって私が困らないようにって提案したんじゃないの？

こっちが 反対に覚えてないの？って聞きたいよ」

 

友達も真実を思い出したのでしょうね

せっかく用意した反撃言葉

跳ね返されて

しばらく無言　

 

そして　こう言ったのでした

 

「いつみ

よく聞いて」

営業スマイルで

 

優しく子供をあやすような　

ゆっくりした口調で

 

「うちの保険はね

生きる為の保険なの

生・き・る

た・め・の・ね　」

 

　

口には出さなかったけど

心では

そのセリフ

使う相手 違うんじゃない？

余命宣告されてる人に使うか？

あんた殺されたい？

生きる為の保険って

癌治療お金かかるから

通院で働きながら治療してる人

沢山いるよね？

けどさ

通院では保険使えないんだよね

　

生きる為に

働きながら

通院して治療して頑張る人には

無意味な保険の

何が

生きる為の保険？　

笑わせないでよ　

 

そこまでして

自分悪くないって言いたいのかな

 

この人に何いっても無駄でしょ

って思ってました

 

私は 友達だった

この女に

「安心してよ

もう2度と　

あなたに関わる事ないから

連絡することもないから　

さよなら」

そう伝えました

 

それから　数か月後に

メールきました

 

「旦那様

どうなりましたか？　」

 

それだけ

その短い文章から感じ取れる事は

興味本位

私が悲しんでいるか

苦しんでいるか　

それを期待してる思い

　

 

無視です

バカにしないでよ

大切な旦那の命

なんだと思ってるんだよ

どうなったかなんて軽くメールで聞いてくる？

興味本意で聞いてくる？

 当然

復讐しますよ

　

もう友達ではない

あの女は　私の不幸を�
��から願っている　

 

その願いを　壊してやります　

 

旦那が見えなくても

いつまでも存在する旦那の魂に愛されて　

本物の幸せに　満たされますから

 

今はまだ　未熟だけど

見えない力を信じていくうちに

必ず見えない事を的確に感じて　　

仮面ではなく　

本物の笑顔でいられる毎日にしてみます

 

憎い　いつみが笑顔で幸せでいること

それが　

あの女にとって　一番悔しい事

いつか 幸せいっぱいの笑顔で手土産持って 

会いにいくよ

 

 

でも　今のわたしは

そんな出来た人間ではないんですね

 

心の中で　あの女に

回し蹴り　飛び蹴り　膝蹴り　アンパンチ

くらわしています　

まだまだ　ドロドロの

どす黒い心が満ち溢れています　

 

本当の復讐は

こんな人いたっけ？

こんな復讐考えていたっけ？　って

その人の事　忘れる事なんですけどね　

それは 無理かな