KMR 王子様は、そこにいます。
ちょっと前にでた近澤さんの本と同じく180度開くようになっています。本を見ながら足もみをしているとき、本に何かの重しを載せないと閉じてしまう心配がないように配慮されていますね。
前著と同じく写真が豊富なのですが、目線があっち行ったり、こっち行ったりと雑然とした前著よりスッキリした構成で見やすくなっているかなと思います。
でも、やっぱり症状別のもみ方で構成されているんですよね。なので、足全部を揉みたい場合はどういう順番で揉んでいけばいいかや、「この部分のもみ方」を確認したいといった使い方は辛いかな。まぁ、こんな使い方する人少ないとは思いますが。(^▽^;)
これまで何冊もこの手の本を読んできた私には、揉み方の説明には特に目新しいものはなかったのですが、豊富な経験な院長先生のワンポイントアドバイスは興味深かったです。
院長先生のイラストに吹き出しの形で、ちょっとしたアドバイスをしてくれるのですが、文章そのものは短いのですが、その情報量はスゴイの一言です。
ひとつ気になったのが、揉み方そのもの。割と根本的なとこです。これまで官足法や近澤さんの足もみは「老廃物を崩す・砕く・圧し潰す」ってイメージでしたが、KMRさんは「かき出す」という表現を使っています。イラスト図でわかりやすくイメージしやすいように説明してあるのですが、これまでこういうイメージを持ったことがなかったので、どういうことなんだろう?と、割りと大きな疑問となって残ってます。
KMRのアウトレットから新作まで
ちょっと前にでた近澤さんの本と同じく180度開くようになっています。本を見ながら足もみをしているとき、本に何かの重しを載せないと閉じてしまう心配がないように配慮されていますね。
前著と同じく写真が豊富なのですが、目線があっち行ったり、こっち行ったりと雑然とした前著よりスッキリした構成で見やすくなっているかなと思います。
でも、やっぱり症状別のもみ方で構成されているんですよね。なので、足全部を揉みたい場合はどういう順番で揉んでいけばいいかや、「この部分のもみ方」を確認したいといった使い方は辛いかな。まぁ、こんな使い方する人少ないとは思いますが。(^▽^;)
これまで何冊もこの手の本を読んできた私には、揉み方の説明には特に目新しいものはなかったのですが、豊富な経験な院長先生のワンポイントアドバイスは興味深かったです。
院長先生のイラストに吹き出しの形で、ちょっとしたアドバイスをしてくれるのですが、文章そのものは短いのですが、その情報量はスゴイの一言です。
ひとつ気になったのが、揉み方そのもの。割と根本的なとこです。これまで官足法や近澤さんの足もみは「老廃物を崩す・砕く・圧し潰す」ってイメージでしたが、KMRさんは「かき出す」という表現を使っています。イラスト図でわかりやすくイメージしやすいように説明してあるのですが、これまでこういうイメージを持ったことがなかったので、どういうことなんだろう?と、割りと大きな疑問となって残ってます。