受験 あなたのビジネスに最適を
昨日、寝る前にふと娘がはなしていたこと。
「今日Aちゃんに「○○(娘のこと)嫌いって言ってた人がいたよ」って言われた。」
出た~~、高学年女子あるあるです。
Aちゃんが直接嫌いと言ったわけじゃない。誰が言ったかを聞いたわけでもない。
でも、何かいやーな感じ。
私としては、思い当たることがあります。
娘の担任は、今年転任してきた男の先生で、
去年ぐちゃぐちゃになった我がクラスを劇的に立て直した方です。
去年、ベテランの女の先生と男子ズが決定的に対立し、
険悪な雰囲気にさらされていた女子ズは、すっかりファンになる子が続出。
先日の誕生日にはプレゼントをあげた子が複数いるとかいないとか。
うちは冷めてるので、もちろんそんなことはしません。
で、一昨日あたり、国語の時間にちょっと塾の記述っぽいちゃんとした?問題があって
珍しく(?)真面目に取り組んだら、先生に褒められたと言っていました。
きっと、塾の記述のように主語・述語きっちり、接続語でつなげて抽象的なワードでまとめる。
って技を使ったんだと思います。
「思考力全開だな!」
とほめられたそうで、その時はふーんよかったね位で終わりましたが
その次の日にこれです。
きっと先生ラブの女子ズの嫉妬にさらされたのでは?!と邪推してしまいます。
考えすぎでしょ!と思われるかもしれませんが、
実は私も受験前の半年、苦しんだ記憶があるのです。
受験開始は遅かったものの、上のクラスに入れて、最後の夏から
それまで打ち込んでいたスポーツもお休みすることになりました。
それからの半年、受験予定の子と同じチームだった子の両方から反感を買い
完全にシカトされて過ごしました。
6年の夏といえば、スポーツやってる子にとっても大事な時期、
チームの中心選手が突然抜けたら迷惑だったんだろうと
大人になればわかります。
でも、表向きは平気そうな顔をしていても、本当につらい半年でした。
担任もまったく気づいていませんでしたが、今でも夢に出てくるぐらい苦い記憶です。
娘は、女子的な恋愛感情もまだ全然育ってないみたいですし
団体スポーツもやっていないので、人間関係のゴタゴタに巻き込まれたこともなく、
そういう複雑な部分は全然わかっていません。
なんとか娘にはそんな思いをしないでほしい、と切に願います。
こちらの気の回し過ぎだといいのですが…