いまどきのお誕生日おめでと事情
週末に仕事が入ることが多く、
やはり2日連続で休めないと
遠出するのもお疲れちゃんな年齢に😱
7月に一度だけ、まるちゃんと❤️
豊洲にランランいったよ。
この日偶然会った
いろは&こころちゃんママがおってね😊
いろはちゃんの3歳お誕生日🎂らしく
んなわけで、
一緒にお祝いしたよ🥂
小ちゃくて可愛いいろはちゃん💕
お誕生日おめでとー🎉💕
一緒に🎉というより、ちゃっかり
ケーキのお裾分けを頂いたわけだがね。😋
ランラン動画、真っ暗で
撮れてなかったワン🤣あちゃー🤷♀️
君にクラクラお誕生日おめでと
この前子供が産まれてから初めて、
大阪まで一人旅したの！
お家に帰ったら、パパと子供達で、ご飯を作ってて、母である私が、
たまにはいない方が刺激になって良いんだなと。
で、今日は、
なんと！なんと！なんと！
ソウル一人旅〜♡♡♡
でも正直私、韓国語も理解できないし、
手に持つこの本と、
スマホだけが、頼りなの。
でも、でも！でも！
SMTOWNに行くの！♡♡♡
まずは地下鉄に乗って、
えっとーーえっとーー、どの線だ？
ん？この前の大阪よりややこしいかも….
とにかく、乗ってみよう！
ガタンガタン….
『명동、명동』
アナウンスももちろん韓国語だよね…
そりゃそうだ…
『次は〜明洞、明洞』
あ！日本語も言ってくれてるーヽ(；▽；)ノ
よかったよかったー！！！
私が唇を噛み締めて飛び上がりたい気持ちを
表現していると…
『どこに行きたいの？』
キャップを深くかぶった男の子が、話しかけてきた。
キャップにサングラス…怪しい….
でもカタコトだけど、日本語話してくれてるし…
『三成駅です。』
『もしかして？』
『SMTOWNに行きたいです。』
『やっぱり♡俺もついていったげても、
いーよ？』
え！？なに？新手のナンパ？
日本人好きとか？？？
でもなーんか、なーんか、
いや、んなわけない！！！
帽子被ってサングラスかけてたらEXOに見えるなんて、私はそうとうなEXO信者なだけだ！！！
『け、ケンチャナ！カムサハムニダー！』
よっし！韓国語で言えた！
わぁ！ついたついた！さっそく入ろう！！！
中には私の大好きなEXOのお菓子や、
SMアーティストのグッズが売ってあった♡
EXO色々買っちゃった♡♡♡
さて、もう暗いし、
今日はホテルに向かって、
明日明洞でも行きますか！！！
って、またあの人だ！！！
なんなの！？ストーカー！！！
『楽しんだ？ね、その袋、買ったの見せて？』
え！なんで、なんなの….
『これ、旅行カバンにつけようと思って
買いました』
ニヤリ。
え！？今明らかに口角上がったよね！？
『何か楽しいですか？』
『あ、いや、違う違う！！！
そ、そうだ！なんかそのキーホルダー買ってくれたお礼がしたいんだけど、なんかない？』
『なんでこのキーホルダー買ったらあなたが、私にお礼をするんですか？』
巧妙なナンパの手口かしら….
『いいからさ！お礼がしたいんだよ！』
『それ終われば帰りますか？』
あ、ちょっと失礼だったかな…
『帰る帰る！ピューンと帰る！！！』
『じゃあ…今日泊まるホテルのチェックインが
早くてもよいか、電話で聞いてくれますか？』
お安い御用だというばかりに、
スマホ握りしめ電話をかけた。
『いや、今日予約してるんです！』
『えっと、名前なに？』
話しながら私に聞いてくる。
『はやです。』
『はやです！は！や！日本人です！！！』
なにやら韓国語で会話をしているから、
よく内容が分からないけど、揉めてるみたい…
でも、この声、この話し方、
身長？目は見えないけど、口と鼻？
まさか…………
『あの…申し上げにくいんだけど……
予約明日になってるって…..』
……….
『あ、あの、はやさん？』
『……ベッキョン…..』
『え？』
『べべべべべべべべべ、
ベッキョン！！！！！！！』
『あ、バレた？ってそろそろ気付くかなぁと
思ってたけどね♡笑♡』
私は夢の中にいるのでしょうか…..
バタンっ！！！！
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
ん…..私…あ….朝ごはん作らなきゃ….
みんな起こさなきゃ…何時….
『あ、起きた。』
『ギャ〜〜〜！！！』
『しーーーっ。スホヒョンに見つかったら
怒られるから。』
『チャ、チャ、チャ！！！』
『うん、チャニョルで俺はベッキョン。
で、君は、はやちゃんだよね？』
私はびっくりして、声が出なくて、
首を振った。
『ここは….どこ…ですか….』
『ここは、宿舎。で、俺とベクの部屋。
はやちゃん、気絶したみたいだから、
ベクがタクシーでここまで連れてきたんだよ。』
『そうそう、ホテルの予約がとれてなかったから
びっくりして倒れちゃったんだよね？』
いや、ホテルより、ベッキョンが目の前に
いたことで、興奮して、倒れたんだと思うんだけど….
『わ、私、すいません、倒れちゃって！
ス、スホさんにバレないように、
おいとましますね！』
『え？こんな時間からどこに行くの？』
『今日はここでゆっくりしたらいいじゃん。』
『な？ベク。』
『うん、もちろん♡♡』
『はやちゃんさえよければ。』
マジ〜〜〜〜〜〜〜！！！？
や、もうこれは夢だ！夢なんだ！
夢なら冷めるな！頼むよ〜〜！！！！
『私は嫌じゃないです…
本当にいいんですか！？』
『いいよ♡その代わり、
俺とチャニョル、どっちのベットで一緒に寝るか
決めなきゃダメだよ？』
え〜〜〜〜！！！！
それは酷だ〜〜〜〜〜〜！！！！
『おい、ベッキョン、いきなり何言うんだよ。
はやちゃん困ってるだろ？』
『こ、困ります！うん！困ります！
（決めらんない！！！）』
『え〜〜じゃあ…ちょっと狭いけど、
３人で川の字で寝るしかないか….』
それ、いい考え！笑笑笑
とは、思ったけど、実際真ん中に寝てみると…
右にチャニョル…..
『ZZz…..zzz….』
左にベッキョン….
『ZZz…むにゃむにゃ…..』
眠れるわけがない……
『あれ？はやちゃん….寝てないの？』
『緊張して寝れなくて….』
『何も緊張しなくていいよ…今日
こっちに来たところで疲れたでしょ？』
わぁ…頭ポンポンきた….
っと思ったら、ドアを誰かがノックした。
『おい、起きてる？俺だよ！？』
『ヤバい！！スホヒョンだ！！！はやちゃん！
隠れて！！！』
『な、なんでベッキョンまで隠れるの？』
『だってチャニョルと一緒のベットで寝てるの
おかしいかなって。』
近いっ！ベッキョンがこんなに近い！！！！
『はやちゃん、照れてる？』
『うん….』
『今日ね、電車ん中で何で声かけたと思う？』
『え….』
その瞬間、キスをされた。
『今の、チャニョルには内緒ね♡おやすみ。』
ひぃぃぃ…あ、あ、あ、心臓がドキバクして、
息も荒くなってきた。
ベッキョンってば、もう寝てる….
キ、キス、キス、したのに….
ちょ、ちょっと、このままじゃ寝れない…
ト、トイレ、行こうかな….
確か出てすぐ左だったかな….
スホさんにバレないように行かなきゃ….
『はやちゃん。』
ガシッと腕をチャニョルに掴まれた。
『え？』
『今、まだスホヒョンが廊下にいるから
ちょっと待って。』
『あ、うん。うん！っえっ！！！』
そのまま引き寄せられ、
『はやちゃん、キスしていい？』
え〜〜〜〜！！！！！
さっきベッキョンにもされたのに〜〜〜〜！！！
『ベッキョンのことが好きなの？』
『え！？え！？えっと…….』
チュッ。
『ベッキョンじゃなくて俺にしなよ♡』
ぐぁぁぁぁぁあああ！！！！
私は…私は…..
どっちも好きだぁあああ！！！
♡おわり♡
ってことで、今日はEXOペン仲間の
はやちゃんの誕生日です♡
先ほど知って急いで物語を書いてみました♡♡
はやちゃん、
お誕生日おめでとー♡♡♡
最強カッポーチャンベク
が大好きなはやちゃん♡どちらにしましょ♡
みなさんもどちらにしましょ♡
私は….うふふふふ♡♡♡♡♡
ってことで、実は
溶連菌ってのにかかりまして昨日、一昨日とダウンしておりましたヽ(；▽；)ノ
なので返事がまだかけていませんが、
だいぶ回復してきましたので、またゆっくりとお部屋かきかき致します♡
いつもありがとうございます♡♡♡
