カタログ復活

システムキッチンとはなんぞや？

ご機嫌いかがですかGarden solaです 

 

 

 

今日も相変わらず寒い1日でした 来週には20℃くらいになりそうですが、この寒さでなかなかクレマチスが開いてくれません

 

 

 

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さてさて前回、素人のおかしな物語でクレマチスの性質についてぼんやりとお伝えしましたが、今回は「で、実際のところどうなのよ」っていうツッコミが聞こえてくるので実践編です

 

 

まず最初にお伝えしますが、ウチのような夏でも涼しい地域以外では今の時期、新しくクレマチスをお迎えするのはヤメた方がいいです。

 

 

と言いますのも、クレマチスは暑さと蒸れが苦手なので、ただでさえ今まで育った環境とは違う場所に移ることでストレスを与えるのに、ネット通販などで購入してしまうと長時間輸送業者のトラックや倉庫のなかで暑さと蒸れでダメージを受けるからです

 

 

また、疲れきった状態で暑い地域に植えつけても、弱って下手をしたら枯死してしまいます

 

 

今はどんなコをお迎えしようかカタログやネットの画像で調べて想像を膨らませ、秋に涼しくなってから購入して植えつけを行ってくださいね

 

 

1年苗はまだベビー👶なので、ある程度慣れてから購入して下さい↓この貧相な姿が1年苗。初めて見るとええ〜って思うかもしれませんがコレが普通です植えつけ方はをご覧ください。

 

 

値段と育てやすさのバランスがいいのがこの2年苗（中苗）。植えつけ方はをご覧くださいね

 

 

私は8号鉢に植えつけてそのまま、土の入れ変えは行いません。つるを長く伸ばしたくなった時は10号鉢や12号鉢に植え替えます。

 

 

植え替えは秋の2番花や３番花が終わり、半分に切り戻した時です。この時期に植え替えを行い、本格的に寒くなるまえにしっかり根を張らせることで翌年の春、グングン元気に成長します

 

 

同じ鉢で管理したい時はこの時期に根鉢をひと回りくらい小さくして新しい土に植え替えてもいいのですが、私は無理して土の入れ替えはせずに土寄せを行います。

 

 

土寄せというのは長年、鉢植えで水遣りをしていると株元の中心部の土が水遣りなどでへこんでくるのですが、ここにこんもり新しい土を盛ってあげることです。

 

 

小さな山を作るようにこんもり新しい土を盛って、鉢の表面を新しい土で覆ってしまいます。

 

 

この方法で長年にわたり元気に毎年咲いていますので、根鉢を崩して土の入れ替えを行うより土寄せの方が簡単でクレマチスにとっても負担がないと思われます

 

 

↓今朝の様子。

 

 

ちなみに地植えの場合も毎年株元にこんもり土寄せを行うことで新しい根や枝が増えて元気になりますよ

 

 

普段の管理は日当りと風通しの良い場所で表面の土が乾いたら水遣りをして真夏の暑い時期を除いて2週間に1回くらい液肥を与え、晩秋、地際まで切り戻したタイミングで寒肥と呼ばれる固形肥料を与えるだけです。

 

 

また株元が暑くなるのが苦手なので、クレマチスの株元に直射日光があたらないよう、前に別の鉢を置くか、マルチング、2重鉢などで、暑さを軽減してあげてくださいね。

 

 

↓化粧石でマルチングした株。

 

 

クレマチスは根は繊細ですが、津波で海水をかぶっても生き残れるくらい逞しくて丈夫なので、薬剤散布は全く必要ありません。

 

 

よく勘違いされるのが↓この症状。

 

 

株元の方から葉に褐色の斑点が出来て葉が枯れていく状態ですが、これは病気ではありません。

 

 

暑さに弱いクレマチスの生理現象で、強い日差しによる葉焼けのようなものです。人間が急に日焼けして肌の皮がむけるのと一緒です。全く心配いりません。

 

 

ただし、この症状がどんどん出るということは直射日光が強すぎることが考えられますので、少し涼しい明るい半日陰に移動してあげて下さい。（あまり暗いと花付きが悪くなります）枯れた葉は自然に落ちますが見た目が気になる方はとってもかまいません。

 

 

↓今朝の「プリンスチャールズ」の�
��元です。涼しいというか寒いくらいのウチでさえこの生理現象がでるので、暖地にお住まいの方のクレマチスには大抵出ると思います

 

 

 

 

薬剤散布するのではなく、風通しの良い涼しい場所で管理してあげて下さいね

 

 

「管理術」だけで長くなってしまったので「楽しみ方」については次回に持ち越します・・・ （お待たせして申し訳ありません）

 

 

 

 

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久しぶりのテキトーDIY

 

 

室内の観葉植物が根詰まりして植え替えが必要なので、プラ鉢をリメイクして仕立て直します

 

 

 

 

 

 

 

 

使うのはこちら。セリアの水性ニスとペイント用スポンジ。写真はメープルですが、実際使ったのはウォルナットです

 

 

いつものように原液のままスポンジでポンポン。好みの色になるまで重ねます。

 

 

一緒に受け皿も塗りました。遠目には黒ですが、良く見ると深いブラウンの濃淡があって、なかなかいい感じになりました〜

 

 

この鉢を使って観葉植物をお仕立てした様子は後日ご紹介します

 

 

 

 

 

 

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チーズケーキが大好きな私

 

 

 

 

特にベイクドタイプの

ずっしり重いものが大好物です

 

 

 

 

今、ローソンで再販されている

「濃厚なめらかベイクドチーズケーキ」

 

 

 

 

 

めっちゃ美味しいです〜

 

 

 

 

ローソンさん

再販してくれてありがと〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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