カタログはリベラリズムを超えた!?
こんにちは。今日はメインの壁紙についてのお話など。
前回のお話の通り、我が家は猫対策としてメイン壁紙は傷に強いものを、と考えています。
で、カタログから、表面強化、とか傷に強い、とか書いてあるものをいくつか選んでサンプルを取り寄せ・・・・・
猫にバリバリさせ・・・ることはなかなか難しいので、
自分でバリバリしてみました。
写真が下手で申し訳ないのですが、参考にして頂ければ。
表面がつるっとしてればひっかかりが少なくていいかなー?猫の興味もひきづらいかなー?と思ったこちらは・・・
つるっとしているが故に傷がとても目立ちます。残念!
こちらのちょっとふわっとしている素材のものも・・・
見づらいですが、ふわっとしているが故にさくっと十文字が描けました。
で、こちら。
この壁紙、裏から見ると
こんな感じで、(裏紙が切れるほど)強くバリバリしたのですが、驚くほど目立ちません!
けっこう一生懸命表面をはがそうともしてみたのですが、他に比べると硬く、爪が入りにくい感じがします。
あと表面のでこぼこにごまかされて目立たないというのもあると思います。
すごいぞBA3498!
カタログに書いてある言葉はダテじゃない。
(画像お借りしました。)
あと、こちらの、縦にうっすら模様があるタイプも目立たなくてよかったのですが、
家中にこの縦線があるのもどうなんだろう・・?と思ったり・・・・・。
というわけで今はBA3498ちゃんが第1候補ではありますが、柄やでこぼこがあるほうが目立たないということもわかったところで、塗り壁風以外の柄ももう少し探してみようと思います