エジルがダメな理由ワースト10

「キャプテン翼」は1981年から88年まで週刊少年ジャンプに連載された。

テレビアニメでも第1期83年、第2期94年、第3期2001年に放送。

日本だけにとどまらず、イタリアやフランス、ドイツの欧州をはじめ、中国や中東、アフリカなど、最も多くの国へ輸出されていったサッカーアニメであり、海外のサッカー選手でこのアニメの影響でサッカーを始めた人も多い。

 

 

 

 

ティエリ・アンリ（フランス）

元フランス代表のFWエースストライカー。

 

 

 

「キャプテン翼のおかげでサッカー選手になることができた」

子供の頃からキャプテン翼のファンだったというアンリは、

作者の高橋先生を前に

「今こうして隣で話せることを光栄に思う。キャプテン翼からは、

サッカーをしながら夢を持ち続けることの大切さを学んだ。

夢をかなえてくれてありがとう。」

 

 

 

アレッサンドロ・デルピエロ（イタリア）

イタリアが誇るファンタジスタ。元イタリア代表

ゴール前右斜め４５度でのシュートが得意で

「デル・ピエロ・ゾーン」と呼ばれた。

 

 

 

 

「子供の頃の僕は、とにかく｢ホーリー＆ベンジ｣（キャプテン翼の

イタリア語版タイトル）の放送が待ち遠しくて仕方なかった。毎回、

すごく楽しみで、一話もみのがさないように注意していたことを覚

えているよ。」

「｢ホーリー＆ベンジ｣（キャプテン翼）の必殺技を真似したかって？？

真似しないやつなんているのかな？？」

 

 

 

ジェンナロ・ガットゥーゾ（イタリア）

２００６ドイツW杯優勝の立役者。中盤の潰し屋で闘犬のように相手の

攻撃陣に食らいつくファイター。

 

 

「GKやっているヤツは若林、それ以外はみんな翼ファン。当時イタリア中が

そうだったが、俺だけは違っていたぜ。

俺のお気に入りはひとりの勇敢なディフェンダー石崎（Bruce Harper）だ！！

顔もイマイチで、サッカーだって決して上手くなかった野郎だが、でも間違い

なく最高に好感の持てるアイツのことが俺はたまらなく好きだったんだ。」

 

 

フランチェスコ・トッティー（イタリア）

イタリア・セリエＡのクラブチーム・ローマの元司令塔。代表でも同様。

中田英がローマ在籍時はライバルだった。

 

 

 

「子供の頃、『キャプテン翼』（ホーリー＆ベンジー）は、ほとんど見逃した

ことがなかったな。というか、実は今でもあのアニメを観るのが大好きな

んだ。」

 

 

 

ジャンルカ・ザンブロッタ（イタリア）

 

 

「小さいころの僕の一日は『キャプテン翼』を中心に回っていたんだ！

みんなで翼のプレイを真似して「いつか彼みたいに上手くなれる！」

って本気で信じていた。

でも、途中から岬くん（TomBecker）が僕のお手本になったんだよ。

何と言っても彼は女の子に一番人気があったからね（笑）岬を見て、

モテる方法を懸命に研究したものさ。

結果？一定の成果があったって言えると思うよ（笑）」

 

 

ジネディーヌ・ジダン（フランス）

元フランス代表の司令塔。９８年W杯優勝、２００６年準優勝の

中心メンバー。

「マルセイユ・ルーレット」（ルーレットのように回転しながら相手

をかわすテクニック）は華麗だった。

現レアル・マドリードの監督。

 

 

 

4男1女の5人兄弟の末っ子として生まれたジダンは、キャプテン翼の

影響でサッカーを始め、友人とのストリートサッカーでサッカースキルを磨いた。

 

 

 

ハメス・ロドリゲス（コロンビア）

現コロンビア代表の司令塔。前回のブラジル大会得点王。日本と初戦で当たる。

 

 

パルマデラはコロンビアでは１０番だったから、もちろん子供の頃には

（マンガの中で）憧れたよ

でも実はatom（大空翼）に夢中になってた

 

 

 

メスト・エジル（ドイツ）

 

現ドイツ代表の司令塔。ブラジル大会優勝の中心メンバー。

前回よりも２０１０南アフリカ大会での大活躍の印象が強い（ドイツ代表３位）

 

 

キャプテン翼のレガースを使用している。

 

 

 

 

 

 

 

ドイツMSNのアリオナさん記事（世界最高得点削除）を読んで、

 

「自分の国の選手のことなのになんだか他人事よね。」

 

なんとなく冷たくない？この書き方。

 

「せっかく世界最高点出したけど。。残念でした～！

 

意味なかったね。」って自分の国のメディアに言われてるみたい。

 

まあスケート自体が今のドイツで人気あるスポーツではないから

 

たいして話題にもなってないけど、

 

日本でこんな書き方したら

 

大変なことになりそうじゃない。。。？

 

なんてことを考えているタイミングで、

 

さらにアリオナさんが

 

RASSISMUSを理由に挙げて代表引退したエジルを

 

「理解できる」と言っていたという記事も見つけました。

 

ドイツ人の若者に「あんたたち外国人でしょ」って

 

言われたことがある自分の経験をあげて。MeToo的な？

 

（ゾルコービーさんと組んでた時の話らしい）

 

まあ～。ドイツ人たら。。。これだけ素晴らしい選手が

 

自分の国の代表だってこと、もっと喜べばいいのに！

 

なんでそんなこと言う人いるんだろ。

 

と言いつつもアリオナさんとエジルは私の中では全く一緒ではない。

 

アリオナさんはドイツで生まれたわけじゃないけど、

 

エジルはドイツで生まれてドイツ語が母国語ですからね。

 

オリンピックのために国籍を変えて、

 

国の代表になってるというのとは話が違う。

 

もっともアリオナさんはドイツ暮らしが長いから、

 

ドイツ語にも不自由ないだろうけど、

 

マッソは少々あやしい。。なんて思うし。

 

私の中でもリード姉弟は日本代表なの？

 

という疑問が長らくあったりもした。

 

何をもってその国の国民とみなすのか？って、

 

法律上はその国の国籍を持てば、なんでしょうけど。

 

私個人の意見としては

 

「その国で生まれ育って、その国の言葉をアクセントなしに話すこと」

 

だからエジルがドイツ人でないように言われることには納得いかない。

 

ただ、そうなると両親ともがまぎれなく

 

日本人で日本で生まれたけど、

 

外国暮らしの長いために日本語が危うい「未帰国子女」な

 

うちのいとこたちは「日本人ではない」ことになる。

 

今、うちのクラスにいるウクライナ人は

 

両親ともにウクライナ人でウクライナで生まれ育ってるけど、

 

ロシア語が母語なんだそうです。

 

ウクライナにはそういう人が多いと言ってた。

 

似ているからウクライナ語も理解できるけど、自分では話さないって。

 

こうなると言葉にこだわること自体も間違いな気がしてくるし。

 

もしかして私の意見もやっぱり「ラシズム」ってことになるの？

 

日本に生まれ育つと、その辺の感覚が我ながら甘いなと思わされます。

 

まあ、愛国心を否定するわけではありませんが、

 

人を誹謗中傷する都合になってるんじゃないかって

 

思うようなことがあまりに多いから、

 

できるだけ距離をおきたいというのはある。

 

だから私は日本とドイツの国旗は応援に使わない。

 

これだけいろんな国の人が混じりあうベルリン界隈にいると

 

国籍ってどれほどの意味があるんだろって気にもなったりもするんですけど、

 

それでも国VS国っていうのはやっぱ面白いし、燃えるんだけど。

サッカー ドイツ代表

今日もてんこ盛りの内容になりそうだが、柱は二本立てだ。爬虫類 ネトウヨ科 女狐妖怪属の「杉田水脈に殺害予告」、ふわっち配信者「森義之＝よっさん」が昨日釈放され、 略式起訴で罰金30万円の有罪判決、前科一犯となった件。詳しくは後に記すが、この二日間、ちょっとしたサプライズがあり、少々驚いている。当ブログのアクセスがうなぎ登りであることと連動して、読者登録が増えている。登録の意味と中身はともかく、60人を超えては割り込むという状態なのだが、現時点でなんと66名。過疎ブログとしては、ちょっとした記録だ。更にミニ・サプライズは、Facebookの友達申請（登録）が、一昨日、昨日の二日間でなんとなんと60人。これまでにも、Facebookの友達申請はコンスタントに来ているが、この二日間の数は驚異的だ。アクセスや読者登録は勿論のこと、Twitter、FacebookなどSNSに関して、まったくフォロワーや読者、友達登録を増やす努力を一切していない当アクション。アクセス向上やフォロワー増強、友達登録を増やすためのテクなら腐るほど持っているが、このアクションについては開始当初から全く何も施していない。にも関わらず、このところの数字の出方には我ながら首を捻っている。ありがたい現象ではあるが、Twitterがインチキ・アカウントの大量削除や停止で、大幅にフォロワー数を減らしている一方で、Facebookでは記録的な大量申請登録者。何やらスーパー・ムーンと災害の関係性を疑っている昨今だが、当アクション、当ブログに起きているミニ・サプライズも「災害」でないことを祈る。

 

AM　09：41　2018年7月24日
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