学生のうちに知っておくべき信仰のこと

学生のうちに知っておくべき信仰のこと

信仰 人をむすぶ、街をつなぐ。

常陸国一之宮

鹿島神宮

かしまじんぐう

茨城県鹿嶋市大字宮中2306-1

0299-82-1209

日本全国にある鹿島神社の総本社

香取神宮・息栖神社とともに

東国三社の一社であり

宮中の四方拝で遙拝される一社

旅立つ際に道中の無事を祈る

「鹿島立ち」の文化が育まれ

新たに何かを始める時に

参拝したい神社です

大鳥居の前でペコリ

朝のため、参拝者が少ないです

ひんやりした空気が気持ちいい

稲荷社

楼門

(国の重要文化財)

日本三大楼門のひとつ

(あと二つは阿蘇神社・筥崎宮)

手水舎

授与所

鹿みくじ
(許可をいただき撮影)

拝殿

神社の社殿は

東や南向きが多いのですが

鹿島神宮は、北を向いています

御祭神

武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)

出雲の稲佐の浜で大国主神に

経津主神と共に国譲りを迫った神様

国土平定に活躍したことから

武神・軍神の神様と信仰されています

また、夏至の日の太陽が鹿島から

皇居・富士山・伊勢神宮へと繋がる

レイラインの入口であることから

始まりの地と呼ばれています

武甕槌大神の神使の鹿さん

奥参道を進みます音符

一層ひんやりしていて

心地いいです照れ

神遣いの鹿さんたち

熱田社(あつたのやしろ)

御祭神

素戔嗚命・稲田姫命

奥宮

御祭神

武甕槌大神の荒魂

その場から暫く離れられないほど

清浄で力強く、圧倒的です

要石の方へ行きます

ナマズを抑える武甕槌大神

神さまと一番近づける場所で大好きラブラブ

(写真撮影オススメです)

要石

要石は地震を鎮めていると云われています

地震の原因はナマズが暴れるからと考え

鹿島・香取の神様がナマズを抑えている

と云われています

また、神が降りた磐座が現在の要石、

住居が鹿島神宮の原型と伝えられ

『鹿島宮社例伝記』によれば

鹿島社要石は仏教的宇宙観でいう

大地の最も深い部分である

金輪際から生えている柱と言われ

この柱で日本は繋ぎ止められているそう

御手洗池へ音符

御手洗池

ここは禊の場所

御神水

お茶屋さん

引き返します

御朱印所

御朱印

東国三社巡りの最後に頂きました

御朱印帳

素敵なので購入OKラブラブ

駐車場の近隣には

お茶屋さんなどあります

道の駅いたこ

帰る途中に立ち寄ります

お土産もたくさん

どら焼きを作っているのが見えます

美味しそう照れ

普通に小倉あんにしましたラブラブ

新鮮な野菜も購入して帰りました

東国三社をお詣りしたタイミングで

新たなスタートが始まることが

二度続きましたびっくり

心機一転、頑張ろうと

気を引き締め、前に進む力を頂き

有難く思います照れ

最後までお読みくださり有難うごさいます

ポチっとしてくださると武甕槌大神も喜ばれます♪

ちゃ~んと信仰

熊野古道の大門坂を
車で通りすぎ

熊野那智大社 です。

熊野三山は

和歌山県の南東部に 20~40㎞の
距離を隔てて位置しており

「熊野古道」によって

お互いに結ばれています。

熊野三山へ

お参りするための道を

「熊野古道」

と言われています。

熊野那智大社の主祭神は

熊野夫須美大神
(くまのふすみのおおかみ)

日本神話の女神 伊邪那美命
(イザナミノミコト)の別名

女性の神様です。

熊野信仰の象徴
八咫烏(やたがらす)

日本を統一した神武天皇が

熊野から大和に入られた時

道案内をしたのが

三本足のカラス

「八咫烏(やたがらす)」

だったと伝えられています。

日本サッカー協会の
シンボルマークと

サッカー日本代表の

エンブレムでも有名ですね。

熊野那智大社へは

参道登り口より
石段473段

結構 きついです。

信仰あしたのもと

金沢母娘女子旅⑤

和菓子作り体験のあとは

心休まる場所へ

どちらも本当に良かったので

オススメです

長町武家屋敷跡

唯一公開されている野村家を訪れました

野村家のお庭は、

アメリカの庭園専門誌の

日本庭園ランキングで

3位に選ばれたこともあるそうです

いつまでも飽きずに眺めていられる

そんなお庭でした

上段の間

檜作りの格天井、釘隠しもすてき

襖は狩野派による山水画

長町武家屋敷跡界隈は

江戸時代の雰囲気が色濃く残っていて

茶屋街のような花街とはまた違います

外的の侵入を防ぐために

袋小路などが作られ、

細く、曲がり角の多い道がたくさん

そして、このすぐ近くに

本当に美しい

カトリック教会があるんです

金沢聖霊病院聖堂

金沢市の指定文化財

1931年に建てられた

ロマネスク様式の教会です

見学はできますが、

このときはわたしたちだけ

ブルーで縁取られたアーチや

バラ窓のステンドグラスが美しく

信仰の場ですから

自然と厳かな気持ちになります

こちらの柱は黒漆塗なのです

アーチも群青と金が使用されており

金沢らしいものでした

一部畳となっているのは

古い教会ならではですね

このあと、もうひとつ

心が休まる空間へ向かいます

鈴木大拙館

金沢出身の仏教哲学者

鈴木大拙の思想に出会う場として

作られたミュージアムです

展示はシンプル

思索するための空間が

多く用意されています

おそらく池の仕掛け?

ときおり静かな水面に波が立ち

その水紋と、風と、木々と

哲学的なことは何もわかりませんが

自分と向き合うことのできる

そんな場所と感じました

旅の2日目午後はこんなふうに

心穏やかに過ぎていく

夕食は

Da TAKE(ダ・タケ)にてイタリアン

もう少しだけ、続きます


信仰 関連ツイート

兇七郎「神はいるか、とね? いるとも、おうさ神はいる! 貴方の胸の内に、貴方が愛する物の中に! 確かに神は感じられよう! …残念ながら凡そ人と呼べる者は一つの神(信仰)を持っているからな、それを合わせようとするとおよそ目も当てられん事になるのだが! ハッハァ――悲しい話だ。」
いくら知恵があっても、これを使う勇気がなければ何の役にも立たないように、いくら信仰が厚くても、希望がなければ何の価値もない。希望はいつまでも人とともにあって、悪と不幸を克服するからである。
アメリカ🇺🇸のJW統治体の成員の会話が、時に信仰を持つよりも、平和的な内容になっている件。緊急性よりも柔和であればあるほど、説得力を増している。

週末論に視点を置くのは、NWOとイルミナティの専売特許である。

「強い力で信仰を貫くことができる人間もいればできない人間もいる 毅然と振る舞える人間もいれば振る舞えない人間もいる だが信仰を貫くことができないのは人への思いやりが強いからかもしれない 毅然と振る舞えないのは、他人を気遣うあまり、我を押し込めてしまうからかもしれない」穢翼の より

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