何故アマゾンは方言を採用したか
方言 やがて、いのちに変わるもの。
こんにちは。
小田原のロードマンからのチャリダーです。
(^^)/
6月14日(木曜日)
またまた、梅雨真っ只中でしたが、雲っていただけで雨は降らない天気予報だったので、チャンスを逃さずヒルクライムに行ってきました。
前回のブログでは、箱根湯本から国道1号線を経由して、有料道路(自動車専用)箱根ターンパイクの終点となる大観山(標高1011m)までのルートを登りました。
そして、今回のルートは海岸線側の湯河原から椿ライン経由で登ってきました。
↓湯河原から神奈川県と静岡県(熱海市)の県境となる川沿いの道を目的地の大観山の山頂方向を眺めながら走行。
雲は山頂より上空を流れているので霧も大丈夫。
川沿いの道は、平坦に見えるけど若干の勾配があり、調子がいい日は30km/hを超える巡航ができますが、今回はいつもどおりでした。
なので、タイムアタックは致しません
とは言っても最近はタイムアタックしてませんね。
湯河原オレンジラインから椿ラインを登って行くコースですが、速い人は50分切りだそうです。
私のタイムは恥ずかしいので非公開にしますね
タイムアタックはしないので、湯河原オレンジラインは走らず、川沿いの道を走り続け奥湯河原へ。
奥湯河原を過ぎると人家の無い本格的な山岳コースとなります。
このコースは海岸線から標高1011mまで、緩斜面もありますが最後まで登り基調なのでヒルクライムレースの練習に向いている坂だと思います。ちなみに富士国際ヒルクライムの激坂レースの練習には全く向いてませーん
激坂練習には箱根旧道か足柄峠と言いたいところですが、富士国際ヒルクライムの練習に適した変態坂は、こけーら(この近辺)には無いですよ〰️。
注:「こけーら」とはこけーらでの方言?但し、女性が使うと下品なので使用は不向きです。品格のある男性は使わないと思います。
話は椿ラインに戻ります。
この日はローディーはゼロ。同一方向だと抜かすか抜かれるかですが、すれ違いを含め全く居なかったです。まっ、平日なので当然かな。
斜度はきつくは無いけど、箱根旧道や足柄峠より距離があるので、自分は何故か、いつも尻が痛くなります。特に今回使用したキャノンデールは他のロードバイクより酷く痛みます。
キャノンデールのサドルは後付けで、2000円代の廉価な物なので仕方無いかもね
お尻の痛みをこらえながらペダリング
4月29日以来、今年は二回目の椿ラインでしたが、今回の方が平均速度が高く感じましたね。
この歳で過去の自分より調子が良いのは励みになります。
たった2ヶ月前ですけどね…
大観山に到着↓
今回も雲で富士山は無し
次回の楽しみにします。
この後は箱根芦ノ湖を経由して箱根旧道で小田原に下山。
↓この景色分かりますか?
何でもない景色ですが、恒例の箱根大学駅伝ランナーが左手から最後に曲がってくるゴール目前の交差点です。
せっかく来たので記念に撮影↓
後方に箱根駅伝ミュージアムがあります。
箱根駅伝往路ゴール、復路のスタート地点にて↓
この後は芦ノ湖湖畔へ
芦ノ湖からも富士山は雲で見えず。↓
晴れていれば赤い鳥居⛩️の後方に富士山が見える絶景ポイントですが、ここも次の楽しみにとっておきます。
芦ノ湖から箱根旧街道を箱根湯本まで歩く人がいるようですが、何時間位かかるんだろう?
私は箱根旧街道ではなく、箱根旧道で小田原へ
猿もすべる急坂を下って行きます。↓
「猿すべり坂」
ブレーキをかけないとあっという間に60km/hになってしまうので、結構命懸けですよ。転倒、パンク、ブレーキ故障、道路に小陥没…。💀
あまり想像し過ぎないように注意するのも必要ですね
箱根湯本に到着。
「今日も無事で良かったぁ~」
この日は箱根湯本駅にロマンスカーは無し、撮り鉄できず。
残念。ここも次の楽しみに残して出発。
走行距離は61km
今回のライドはヒルクライムが含まれており、運動としては十分なので、これにて終了。
自宅には12時ちょと過ぎに到着です。
朝めし前ではなく、昼めし前ライド、ちゃっちゃと済ませました。
んで頂きありがとうございました。
それでは、また。(^^)/