世界の中心で愛を叫んだヤグラ

今更ですが、 ガチマッチの

　

皆さん、こんにちは

 

わたつ橋歯科医院、院長の浅野のブログにようこそ

 

暑く長かった８月も、2個の台風とともに去ろうとしているようです

 

台風と言えば、今年の夏は日本に上陸するのが多いような…

 

特に、7月末の迷走台風には、本当に腹が立っております

（もちろん、被害に遭われた方々には、比べようもないのですが）

 

なぜなら、7月28（土）～29日（日）の「摂食嚥下機能研修会」が

 

福岡での開催で、私も40名の参加枠の39番目の参加者として

 

前日には福岡入りするつもりで、宿も押さえていたのですが

 

台風接近を鑑みた、会の運営事務局から中止のメールが入り

 

前もって都合をつけていたアテが外れ、残念でなりませんでした

 

（※前日の予約キャンセルでしたが、ホテルのご配慮でことなきを得ました）

 

…と、前月末の残念な話はこれで終わり、といたしまして

 

夏休み中の次男と、豊橋市が誇る「吉田城址」を訪ねたお話をば

 

写真は、次男と訪ねた吉田城址の、いかにもお城らしい

 

「鉄櫓（ﾃﾂﾔｸﾞﾗ）或いは三重櫓」の雄姿です

 

そもそもは中学の夏休みの宿題に「豊橋市の歴史を調べる」があり

 

親子二人で（長男、三男はそれぞれ別用あり）訪問したという訳です

 

櫓の中に入ると、こんな↑お城のジオラマなどあり、結構興味深く

 

このお城を立派にした城主が、姫路城を造った池田輝政公だったとか

 

三重の濠で囲まれた吉田城の規模が、名古屋城より広いことなど

 

私たちの為に、わざわざ奥から資料を出して教えてくれた係の方に

 

感謝しております（ちなみに吉田城には天守はあったが天守閣はなかったとか）

 

参考までに、こちら↑が現在の豊橋公園・吉田城址の位置関係です

 

赤丸印が三重櫓（＝鉄櫓…防御のため鉄板が張られていたのが名の由来）

 

大分、豊橋の歴史に詳しくなったところで、お話変わって

 

8月5日（日）には、母校「愛知学院大学歯学部」の東三河の同窓会

 

「東三会」の、小児歯科ＯＢの先生の、夏の講演会があり

 

これはぜひ行かなくちゃ、と出席させて頂いた次第です

 

お次の8月の話題は、三男坊がくりくり頭になったことであります

 

スポーツするなら、坊主頭に限るぞと勧めたこともあり

 

“頭すっきり祝”として8月16日（木）に、名古屋パルコの

 

「スイーツパラダイス」というケーキバイキングに、家族全員うち揃って

 

このような（主催者によるイメージ写真ではありますが）甘いものを

 

腹いっぱい頂いて参りました（受験勉強中の長男もしっかり参加）

 

当初、抵抗感があったものの、夏休み中の登校日のクラスの反応が

 

全く普通だったようで、今では“すっきり頭”が気に入っているようです

 

まずは、めでたしめでたし、というお話しでした（ﾁｬﾝﾁｬﾝ）

 

池田輝政公の家紋が揚羽蝶だって、知っておられたでござるか

 

 

数年前

 

そこは軒下

 

何もない空間が広がっていました

 

 

しかし

 

隣の店の閉店に伴い、やって来たのがご存じ

 

 

 

 

 

 

自販機達

 

隣の店で売上ベスト１０だったらしく

 

こんなに自販機並べてどうすんだよって感じだったけど、？？？が可能性を感じたならしゃーない

 

 

そうして円環の理に導かれてやって来た自販機達はというと

 

さらに前進

 

 

 

 

 

 

 

自販機を前に出していくスタイル

 

一体何をやろうってのかよくわからないけど、？？？が可能性を感じたならしゃーない

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

現在の軒下

 

 

いつでも終わりそうｗ　→　なかなか終わんないな…

 

４号機→５号機移行で流石に終わるっしょｗ　→　まだ終わんないのか…

 

イベント規制で終わるっしょｗ　→　アレ？まだなの…

 

 

世間から終わる終ると言われ続けて早十数年、まさか店広がって増台する日が来るなんてなぁ…

 

 

しかしアレだよね

 

 

 

 

 

 

 

さすが世界のオートメーションって言うか

 

プロやなぁ、やっぱ

 

 

 

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今日は朝から息子の耳鼻科通院デー

 

で、昼飯食って帰宅

 

息子は興奮していた

 

 

息子＞　ウデマエ上がったから早く帰ってまたスプラトゥーンしたい

 

 

へー、上がったんか

 

１対１どころか、複数相手でも１人で撃ち勝ってひたすら敵陣前まで突き進むスタイル

 

でも中々死なないというか、ランボーか何かかな？

 

 

だけど勝てないんだよね

 

ルール的にｗ

 

Ａ＋あたりに壁があるみたいで

 

 

まぁしゃーない

 

前に出過ぎてるからｗ

 

ホコやヤグラの位置、進み具合、仲間の数、敵の数、全然頭に無いもんｗ

 

ただひたすら視界に写ったイカを射殺していくだけのキリングマシーン

 

やっぱキッズだもんな

 

脳ミソが

 

 

で、漲って帰宅されたわけですよ

 

早速スイッチ起動

 

 

インターネットに接続出来ません

 

 

 

息子＞　お父さーん、なんかいつもの画面が出ないよー

 

娘＞　ＹＯＵＴＵＢＥ見れないよー

 

 

 

えー？

 

ちょっと待ってね、今配線の抜き差ししてみるから

 

 

どう？

 

あら、ダメか…

 

 

電話すっかなー

 

で、電話

 

 

えーと、となると、うちの無線ルーターがダメなのか…

 

んじゃバッファローの電話は…

 

 

なるほど

 

一番下の赤いランプが点灯してたらお亡くなりのサイン、と

 

ついてますね、うん

 

 

初期化ですか？

 

はいはい、やってみます

 

 

んー

 

もうだいぶ時間が経ちますね…

 

やっぱ赤いランプが光ったままっす

 

 

修理ですか？

 

はい、６０００円、と

 

新しいのを買うと、７０００円くらい――

 

 

そんなん買いますよね、新しいの

 

修理だと時間もかかるだろうし

 

 

はい

 

んじゃ明日にでも買いに行きますわ、新しいのを

 

ありがとうございましたー

 

 

 

僕＞　もうコレ、新しいのを買わないと駄目なんだって、今日はスプラトゥーンもＹＯＵＴＵＢＥも出来ないよ

 

息子＞　えー

 

娘＞　えー

 

息子＞　今から買って来てよ

 

僕＞　いや、今からお父さん仕事だしｗ

 

 

 

というわけ

 

今晩はお父さんもイカ出来ないなぁ

 

ちくしょう!!

 

 

つーわけで今晩は僕、イカの世界には現れませんｗ

 

あー、筆振りたいなぁ

 

 

 

えー、一応猫ブログなんですけどね･･･。

 

 

スピリチュアル界のカリスマの唄にあるヤツです。
お若い方は知らないんじゃないかと･･･。

 

超図解！ヨイトマケ!!

これがシステムの全貌だ！

 

 

木材を櫓(ヤグラ)状に組み、その中央に吊るされた重量物(槌等)を複数名の作業員(オペレーター)がロープを引くことにより上下させ、その運動エネルギーを以って地固めを行うシステム。

上図はその最小の部類である。

作業員のオペレーション・シンクロ率を上げるために親方(チーフエンジニア)が発声し作業員が呼応するワードのひとつに「よ～いとま～け」があり、システムや作業員の名称となった。

システムが巨大化すると上下ストロークのサイクル間隔が長くなり、

かの有名な「オトチャンノタメナラ　エ～ンヤコ～ラ」など、フレーズにバリエーションが生じた。

(文責andy)

 

 

 

デッキ建設予定地の掘り下げを行った後、台風と前後の雨により土壌がすっかり軟弱化してしまった。

そこで緑の小人さんたちにヨイトマケに参加してもらうべくアルバイト募集も考えたのですが、

２年前の圃場整備からこっちロープを引けそうな小人さんを見たことがない。

 

 

 

いっそ猫の手を･･･

昼寝の邪魔した？

あ、目付き悪いなぁ。

 

 

ねえ、「オトチャンノタメナラ」ってお手伝いを

 

 

 

･･･お手伝いする必要はないから。

 

 

 

仕方がないので一人ヨイトマケ、土固め道具は自作です。

 

ストロークサイクルは0.8秒から1.3秒、

オトチャンノタメナラなんて言う余裕はありませんが、シンクロが必要な作業員もいない。

 

 

12cmｶｸの先端を一箇所に30回ほどドシンドシンと叩きつければ、地面が2･3cm沈んで締まります。

 

何回打てばよいのかな？

30回カケルことの（一辺2.7mの正方形の土地／12cmｶｸ）･･･

15000ドシン。
気が遠くなりそう。

 

半分近く土固めを済ませた頃、またもや雨降りです。

 

 

 

 

 

 余計なこと思い出した。

 

「To be or not to be」はハムレットの名台詞。

じゃあ「To be to be ten made to be」は？
ってナゾナゾがあった。

答えはローマ字読みすると、ってヤツ。

 

じゃあ、
「Free care cow was to be come with not」は？

フリー ケア カウ ワズ トゥ ビー カム ウィズ ノット･･･

そのまま英語として音読すると･･･

 

 

 

「with not」が「水の音」に聞こえるのかよ！

 

 

 

で、そのカウワズが大発生です。

梅雨入り頃から多かったんだけど、先の台風で僕んちに大量に避難してきた。

 

ちっちゃいのが窓ごとに５～１０匹づつ張り付いている。

猫たちは嬉しそうですが、母猫さんは大嫌いだから庭に出られない。

 

 

 

 

 

シェリです。

呼ぶな、呼ぶな。

 

シュシュ。

じっくり観察するタイプ。

 

知り合い？

 

なぜか地味に興奮しています。

 

 

ブーケも全く同じことする。

これって、何だろ？

猫ってワカラナイから面白い、というのもあるのですが。

 

 

 

 

 

母猫さん登場。

どうやら猫耳フードで猫になりきっているらしい。

 

母猫さんの猫語、通じないねえ。

 

それにしても貧相なシッポ。

 

母猫さんもワカランけど面白い。