マスコミがひた隠しにしていた大ちゃん
大ちゃんって、なんじゃろ
こんばんは、 まる です。
今日”も”、ミュージカル「1789 ~バスティーユの恋人たち」を、観劇してきました。
ミュージカル「1789 ~バスティーユの恋人たち」 →
2016年の初演版については、こちらの記事をどうぞ。
(まだコーデブログだったころの名残がありますが。(^_^;))
→
以下、ネタバレを含みます。
お嫌な方はスルーをお願いいたします。<(_ _)>
今日のキャスト
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今日は通路席だったので、客席降りの演出のとき、三浦涼介君と上原理生君のご尊顔を間近で拝見し、めちゃくちゃときめきました。
はぁ~、かっこよかった~。(*゚Д゚*)
本日は「小池徹平ロナン」の日。
小池君は、昨年の「キンキーブーツ 日本版」で演技・歌ともに◎!なのを確認済みですので、安心して観ることができました。
高音域が広くて、高音のロングトーンが伸びること伸びること。
透明な歌声もあいまって、若い……というよりもっと、幼げな感じを受けました。
そのせいか、わざと乱暴で無学な農民の演技をしている様子が、浮いてしまっているようにも思い、そこがちょっと残念でした。
でも、アクションは的確で、ダンスも決めるところはビシっと決めていて、さすがは主役だなぁ、と。
本日のオランプは、夢咲ねねちゃん。
ねねンプちゃんは、古風なお辞儀の仕方といい、重厚なセリフ回しといい、さすがはヅカ出身ということで、きっちり仕上げていました。
それでいて、ロナンと恋におちたあとの「心のブレ具合」がいい感じに出ていて良かったなぁ。
革命家3人組。
まず、キャス変のあったロベスピエール。
りょんりょんのロベスピエールは、ずいぶん感情を表に出すんだなぁ、というのが一番びっくりしたところ。
ゆん(前役の古川雄大君)のロベピは、クールな感じを崩さないイメージだったので。
熱血風のロベスピエールもアリですね。
2幕のソロでは、高音もバッチリキメて、ダンスでも魅せてくれて、きちんとロベピを引き継いでいるなぁ、と思いました。
大ちゃんデムーラン。
すごく、すっごく、歌が上手になっている!!Σ( ̄□ ̄;)
いや、前も上手かったけど、なんかこう、一皮むけた感じ。
ソロ曲での声の張り上げにも余裕があるような?
幕間や上演後、周りのお客さんの「大ちゃん、歌うまくなったよね!」との感想がもれ聞こえてきて、ニマニマしてしまいました。
理生君ダントン。
ご本人自身「歌い方が変わった」とパンフレットで触れていますが、たしかにちょっと高音域に開けたような感じ?
でもやっぱり持ち味の、低い響くような低音域の声が、私は好きだな~。
「パレ・ロワイヤル」は、理生君の独壇場でした。好き。
あと、カテコで子役のシャルロットとわちゃわちゃしてるところが、めっちゃかわいいです。
と、長くなってしまいましたので、今日はこのへんで。
次は王宮関係者について書けたらいいな。
パンフレット。
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