リベラリズムの崩壊と受験の勃興について

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昨日次男の通っているスイミングの退会手続きをしてきました。

いつになったら辞められるの！

と、ずっと言っていて、

個人メドレーが泳げるようになったらね

タイムが速くなったらね

と、今まで引き伸ばしていましたが、もうこれ以上我慢させるのは無理かなぁ…と今月末で退会することにしました。

次男小６、おそらく受検生。

なぜハッキリしないかというと、本人がまだ決めていないから

我が家のある地方は公立の中高一貫校の人気が高く、早い段階から通塾している子が多数います。

その子達が学校で受検の話をするので、それを聞いた回りの子たちが、

俺も受けたい

私も受けたい

と一時期盛り上がります。

長男の時も11月頃、

受験しようか

ブームがありましたが、そもそも受検の為の勉強は学校の勉強とは違うため、受ける子達は早くから塾に通って対策をしていること、今から初めても間に合わないことを話し、それでも受検をしたいなら、国立中の試験があるよと教えました。

当地方の国立中の受検はペーパーテストがありません。

一次試験はくじ引き、二次試験は学校からの調査書と当日の集団面接、個人面接、口頭試問があり合否が決定します。

ある意味テスト対策のしようがなく、当日の先生方への印象で合否が変わるんじゃないかと考えていたので、長男の性格だったら駆け込み受検でも間に合うのではないかと思っていました。

長男、お話大好き

愛想よし

集団の前でも緊張しない強心臓を持つ男

ただ、面接については、どんなことを聞かれるか分からなかったため、冬休みに塾で行う４日間の面接対策講座に参加しました。

その費用、12000円+税

お陰さまで、ありがたく合格をいただくことができました

そして今、高校受験で超～散財中

理由はこれまで長男のためにお金を遣わなかったなぁとの後ろめたさがあるから…

次男がこれから何と言うか分かりませんが、スイミングを辞めて時間ができたので、早めに塾に通わせてみようかと思っています。