想いをかたちにサントラ
※今回の本文中に出てくる()内のカロリー数値は、ブログ主が勝手かつ多めに算出したものです。
不定期連載「いつか『いつかティファニーで朝食を』の朝食を!ヽ(`Д´)ノ」の33回目は、のSCENE66「新しい職場」に出てきた、羽田空港にあるカレーうどん専門店でございます。
ちなみにが使っている武術は空道(クウドウ)なので、間違えないで!(より)
この店(第1旅客ターミナル店)に、最初に訪れたのは1月6日(日)のこと。妻子に予定が入ったので、“横浜に住んでいる親友夫婦”と一緒に午前10時に待ち合わせて、食べに行きましてね。メニューを開いてみれば、漫画の中で紹介されていたメニューがないから、おかしいなと思っていたら、なんと「朝メニューは10時まで」だそうで。ううむ、昨年2月に引っ越して、新宿近辺に住んでいたころよりも交通の便が悪くなってしまったため、ちょっと遅めの集合にしたのが裏目に出たか… (`Δ´;) ヌゥ とは言え、“連載時の「お店ガイド」”に載っていたハーフ&ハーフ(1400円/600kcal)があったので、それをオーダー。オーソドックスなカレーうどんとちょっと変わったトマトカレーうどんのハーフサイズを同時に食べられるこのメニューは実に美味だったけれど、「② 作品内&お店ガイドに出て来たメニューだけをすべて注文する」を実行できないことが悔しかった僕は、写真もあまり撮らなかったのです。
せっかくお店に来たんですが、朝メニューはやってなかったというね (´・ω・`) ウーン
お店の外にはSCENE66「新しい職場」の小冊子がありましたよ。
ということで、ハーフ&ハーフの画像を貼っておきますね。
ちなみに「お店ガイド」のハーフ&ハーフの記述ですが…。
単行本になると削られちゃったのは「朝食メニューじゃないから」でしょうか。
で、1人でリベンジを決行したのは、1月14日(日)。妻子とカラオケ&買い物に出掛ける予定だったものの、彼女たちのスタートが遅め→それまでは単独行動が許されたということで! この日をに設定して超気合いが入っていた僕は、早起きしてうどんが体の隅々まで行き渡るように筋トレを実施。「フーンフフーン♪ (´∀`=) フフーン」と鼻歌を歌いながらシャワーを浴びるというベタな行動を取ってから、羽田に向かいましてね。午前9時、お店に到着してメニューを開いてみれば、そこにあったのは「朝メニュー」だったから、オレは勝った!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ! まずは劇中で佐藤麻里子が頼んでいた朝トマトカレーうどん(980円/400kcal)を注文だッ!
を聴きながら筋トレをして準備万端。
再度、お店にやってきたのです。
そして、こちらが朝トマトカレーうどんでございます (・∀・) オイシソー 右上にあるのが出汁。
カレーうどん諸々を載せたお盆には「カレーうどんのおいしいお召し上がり方」なんて説明が書かれた紙が付いてましてね。「1,まずはそのまま」「2,御飯と食べる」「3,出汁で割る」「4,箸休めに自家製ピクルス」の通りに食べてみれば、確かに美味い!Σ(゚д゚) あまりの美味しさに、店員がカウンターにお盆を置いた5秒後には平らげていたのでした(さすがにウソ)。
細めの麺にサッパリめのトマトカレーが絡んで、最高のひと口なのです。
そしてこの説明書きの通りに…。
ご飯を浸してみれば、カレーライスにトランスフォーム。ちくしょう、丼でよこせ!
途中、ピクルスで口の中をサッパリさせたりしてね。
最後は出汁を入れて、スープを全部飲んじゃいました… (´Д`;) ハァハァ
というか、朝メニューのうどんはハーフサイズなので(10時以降は普通のサイズになる)、いくらご飯が少し付こうとも、ハッキリ言って全然足らない。とりあえず次は、漫画の中で菅谷浩介が頼んでいた朝カレーうどん(冷)(980円/400kcal)を食べてから、「お店ガイド」に記述があったということで、最もベーシック感が漂う朝カレーうどん(980円/400kcal)を続けてオーダーした次第。
2杯目は冷たいカレーうどん。
すだちの汁をかけて食べるのです (゚⊿゚) ヘー
温かいカレーうどんとは違って、スパイシーかつサッパリってな調子。
ライスと一緒に食べるのが心底好き。この店のカレーは意外としっかり辛い印象。
そりゃあ完食しましたが、ハーフ+ハーフ=やっと1杯なので、まだ物足りない… (´・ω・`) ウーン
ということで、最もスタンダードなカレーうどん(温)の登場だッ!
実にベーシックな味わいで、美味しゅうございました (o^-‘)b イイネ!
結局、3杯食べたんですけど、所詮はハーフサイズ。合計1.5杯程度じゃお腹は膨れませんよ。ただ、「
回目に訪れた時は失敗=ノーカウント」と考えれば、“連載時の「お店ガイド」”に載っていたハーフ&ハーフもこの機会にあらためて食べておくべきではないか。時刻は9時35分。会計を済ませて外に出てブラブラして、メニューが切り替わった10時ジャストに再入店ですよ。僕を見た女性の店員さんが一瞬だけ「また来た!Σ(゚д゚;し」と表情を変えたのを目撃しちゃったのは胸が少し痛かったけど、(なんだこれ)。あらためて注文したハーフ&ハーフを食べてみれば、ああん、やっぱり美味しかったし、通常の容量の胃袋の方にはという印象。しみじみと摂取いたしました。
ちょっと高めだけど、2種類の味が楽しめるっていいよね。
もちろん完食でございます。
ということで、このお店のイチオシメニューはハーフ&ハーフ!m9`Д´) ビシッ あと、カレーライスがメニューにあったら、メガ盛で頼むと思いました。そんなワケで、とても美味しいお店だったんですけど、この日は=食べものを大量摂取する気マンマンだったのにお店では2.5杯分しか食べられなかった&カレーライスが食べたくなってしまったということで、妻子と合流する前に「富士そば」で1杯、合流後のカラオケボックスで1杯と、2杯も食べちゃったというね (ノ∀`) テヘ その他、SCENE66「新しい職場」の感想を書いておくと、麻里ちゃんに対して思わせぶりな菅谷に凄まじくイライラしつつも、「なんかお話が終わりそうなムードだな…」と思っていたら、なので、とても寂しい気持ちになったのでした… (´・ω・`) ションボリ
「富士そば」のカレーを貼っておきますね。
カラオケボックスで食べたカレーを貼っておきますね。
おしまい (´・ω・`) ションボリ
よろしい、ならばサントラだ
2018/日本 上映時間100分
監督・脚本:大森立嗣
原作:森下典子
プロデューサー:吉村知己、金井隆治、近藤貴彦
撮影:槇憲治
照明:水野研一
美術:原田満生、堀明元紀
録音:吉田憲義
装飾:田口貴久
衣装:宮本まさ江
ヘアメイク:豊川京子
音響効果:伊藤進一
編集:早野亮
音楽:世武裕子
スチール:三木匡宏
助監督:小南敏也、森井勇佑
制作担当:飯塚香織
ラインプロデューサー:伊達真人
題字:赤松陽構造
出演:黒木華、樹木希林、多部未華子、原田麻由、川村紗也、滝沢恵、山下美月、郡山冬果、岡本智礼、荒巻全紀、南一恵、鶴田真由、鶴見辰吾
パンフレット:★★★★(750円/文章量多めの好きなタイプのパンフ。プロップ図鑑が最高!)
(あらすじ)
「本当にやりたいこと」を見つけられず大学生活を送っていた20歳の典子(黒木華)は、タダモノではないと噂の「武田のおばさん」(樹木希林)が茶道教室の先生であることを聞かされる。母からお茶を習うことを勧められた典子は気のない返事をしていたが、お茶を習うことに乗り気になったいとこの美智子(多部未華子)に誘われるがまま、流されるように茶道教室に通い出す。見たことも聞いたこともない「決まりごと」だらけのお茶の世界に触れた典子は、それから20数年にわたり武田先生の下に通うこととなり、就職、失恋、大切な人の死などを経験し、お茶や人生における大事なことに気がついていく。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
70点
「2018年内に感想がアップできなかった映画シリーズ」の5本目。今までずっと「ひびこれこうじつ」って読むと思ってたーーということは置いとくとして。「茶道を扱う」「黒木華さんと多部未華子さんが共演する」という要素に興味が湧いたのと、が可愛かったので、前売り券を購入。10月13日公開ながらも全然観に行けなくて、やっと仕事が落ち着いた12月下旬某日、で観て来ました(その後、ととを鑑賞)。とても素敵な映画でしたヨ (´∀`=) イイエイガダナー
前売り券と特典のを貼っておきますね。
5番スクリーン、半分ぐらい埋まっていたような。
すでに観た人から「そんな映画じゃないだろ (゚⊿゚)」と抗議されそうなレベルで、雑にストーリーを書いておくと、大学生の典子ったら「親戚のおばさんが先生をやってる」という話題が出たのをキッカケに、20歳の春から茶道をスタート。就職できなかったり、一緒に始めたいとこは辞めちゃったり、恋人にフラれたり、優秀な若手が入って来て焦ったり、先生にキツくダメ出しされたり、父親が亡くなったりする中、茶道について迷いを感じたこともあったけど、44歳になってみれば続けて良かったわ (´∀`=し ホッコリ 最後は、先生に「教えることでも学べるのよ?」的なことを言われて(「先生も40代半ばぐらいから“教える”ことを意識したのでは?」と感じる流れ)、「オレたちの茶道はこれからだッ!ヽ川`Д´)ノ」ってな調子で終わってましたよ、たぶん。
典子と美智子は武田のおばさんから茶道を習うことになりまして。
最後は典子の父親が死んで落ち込んだりするものの、「四季って素敵ね」って感じでしたよね、確か。
ハッキリ言って、非常に良い映画だと思いました。「茶道を魅力的に見せている」というだけでも見事なんですが(お茶菓子が凄まじく美味そう!)、それ以上に、何らかの趣味や習いごとでも何でも共通する「継続することで生まれる豊かさ」を描いていると思って。黒木華さん演じる主人公の「茶道の魅力に気付いて、倦怠期を迎えて、でもまた魅力を感じて…」という経緯は、自分に当てはめてみれば、筋トレやブログ、いやそもそも「仕事」だって、同じように感じた瞬間はあったなぁ…なんてね。それを柔らかく押しつけがましくないムードで伝えてくるから素敵のひと言。本作をキッカケに、茶道を始めようと思う人も少なくないんじゃないかしらん。大森立嗣監督、非常に良い仕事をしたと感心しましたよ。
所作を教えるシーンだけでもなかなか興味深くて面白かったです。
まったく関係ありませんが、しながら茶をたてる金本を貼っておきますね(より)。
そりゃあ、役者さんたちも素晴らしくて。本作の公開前に亡くなった樹木希林さんに関しては、的にどうかはわかりませんが(汗)、お茶の先生にしか見えなかったです。しかも「劇中に出てくる『日日是好日』の書を書いた中西凛々子さんは、小学生だったころに樹木希林さんが彼女の書を見て感心して、本作に推薦した」なんてエピソードをパンフで読むと、これまたスゴい人だったなぁと。主演の黒木華さんはどことなく品のある感じが良かったし、多部未華子さんは相変わらず可愛かったし、2人の掛け合いはとても楽しかったですね〜。決して派手な出来事は起きないものの、心に染みる良さがあるというか。封切りから3ヵ月以上経っているのに、まだ劇場公開されているのも納得の1本でした。
樹木希林さんと市原悦子さんとスタン・リーは永遠に生きると思ってましたよ…。ご冥福をお祈りいたします。
って、ベタ褒めではありますけれども。「僕は妻子に心細い思いをさせたくない→彼女たちが亡くなるまで生きるつもり」なんですが、映画終盤、父親が娘を遺して死ぬ描写を観て、なぜか急に恐ろしく不安な気持ちになって泣いてしまった→縁起でもないので70点という自分でもよくわからない着地。たまたま情緒不安定だっただけなんでしょうけど(苦笑)、思いのほか衝撃を受けたので、我ながらビックリした次第 (´・ω・`) ウーン まぁ、何はともあれ、素敵で豊かな日本映画だと思うのでね、気になる人はぜひ観てくださいな。
映画の原作となった森下典子先生によるエッセイ。ちょっと読みたいかも。
デジタル盤のサントラ。もあります。
唯一観ている大森立嗣監督作。今観たら、感想が変わる気がします。
サントラ トロトロ、ゴクゴク、のむぷりん。
原題:Mile 22
2018/アメリカ 上映時間95分
監督・製作:ピーター・バーグ
製作:マーク・ウォールバーグ、スティーブン・レビンソン
製作総指揮:スチュアート・M・ベッサー、ジョン・ローガン・ピアソン、グレアム・ローランド、ドナルド・タン、ジョナサン・グレイ、マシュー・ローズ、ジャド・ペイン、ランドール・エメット、デレク・コリソン、サム・スレイター、スコット・カーメル、デビッド・バーノン、ワン・チョンジュン、ワン・チョンレイ、フェリス・ビー、ロバート・シモンズ、アダム・フォーゲルソン
原案:グレアム・ローランド、リー・カーペンター
脚本:リー・カーペンター
撮影:ジャック・ジョフレ
美術:アンドリュー・メンジース
衣装:バージニア・ジョンソン
編集:コルビー・パーカー・Jr.、メリッサ・ローソン・チャン
音楽:ジェフ・ルッソ
出演:マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコビッチ、CL、
パンフレット:★★★☆(750円/コンパクトなパンフ。ギンティ小林さんの武装図鑑が100点!)
(あらすじ)
何者かに国家レベルの危険物質が盗まれた。その行方を知るリー・ノアー(イコ・ウワイス)は重要参考人として政府の保護下にあったが、そんなノアーを抹殺するため武装勢力が送り込まれる。ジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊はノアーを国外脱出させるため、インドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイル(約35.4キロ)を、武装勢力の攻撃を浴びながら、ノアーを護送するミッションに挑む。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
80点
※本作は、ネタバレを知らないで観た方が面白いので、未見の人は読んじゃダメ!m9`Д´) ビシッ
※今回の記事は、のネタバレに触れているんですが、ネタバレを知らないで観た方が面白いので、未見の人は読んじゃダメ!m9`Д´) ビシッ
※今回の記事は、のネタバレに触れているので、気をつけて!
最初に「マーク・ウォールバーグ主演のアクション映画」と聞いた時はあまりピンと来なかったものの、これでウォールバーグとは4作目となるピーター・バーグ監督作であり、何よりも出演作は必ず観るほど大好きなイコ・ウワイスが出演するとなれば、鑑賞は義務レベルに急上昇。公開からまだ1週間経っていない1月下旬某日、を利用して、でを観てから、で観て来ました。「そ…ッ、そうきたかァ〜ッ(`Δ´;) ヌゥ」と思ったり。
7番スクリーン、半分ぐらいはお客さんがいたような。
鑑賞後の僕の心境を代弁するを貼っておきますね(より)。
物語は、CIA工作員ジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)率いる実戦部隊「チャイルド」が、ビショップ(ジョン・マルコビッチ)が指揮する監視チーム「マザー」のサポートを受けつつ(総称「オーバーウォッチ」作戦)、ロシアのセーフハウスを急襲するところからスタート。諜報員を皆殺しにして「メンバーの顔見せ」が終わると、映画の舞台は、東南アジアの架空の国“インドカー”に移りまして。“テロに悪用されたら超危険な物質”が行方不明に→その行方を唯一把握している警察官リー・ノア(イコ・ウワイス)はアメリカへの亡命を希望→「飛行機に乗るまでパスワードは言わない!(・д・) イワナイ!」ということで! アメリカ大使館から空港までの22マイルを護送することになるんですが、「マザー」の通信が傍受されていたため、インドカーの保安局長である with その配下たちによるハードな襲撃を受けまくるのです。
シルバたちは、警官にしては戦闘力が凄まじく高いノアを護送することになりまして。
別の地域から監視する「マザー」と協力して任務を遂行しようとするのです。
で、「重傷を負った部下が自ら捨て石になる」的な展開を2度経てから、「あなたはのことが大好きなのね (´∀`=) アラアラ」と観客をホッコリ気分にさせるマンション戦闘を繰り広げたり、を爆殺したりして、何とか飛行場に到着。ノアからパスワードを教えてもらって、めでたしめでたし…と思いきや! なんとノアはロシアからの刺客で、「マザー」も襲撃を受けて全滅。すべては“序盤の急襲で息子を殺されたロシア高官”による「オーバーウォッチ殲滅作戦」であり、1人生き残ったシルバはムードながらも復讐を誓う…ってな調子で終わってましたよね、確か。
シルバが18歳の諜報員(a.k.a.高官の息子)を殺したので、本気を出したロシアのお母さんに潰されちゃったというね。
実に面白かったです。予告編を観て、僕はすっかり「スペシャリストが揃った精鋭チームが護送しながら大活躍する(1人ぐらい裏切り者がいる可能性アリ)」という、至極ストレートな「護送モノ」だと思っていたんですが、しかし。ステゴロ担当要員と信じていたロンダ・ラウジーがまだ護送の序盤なのに爆弾で重傷を負った挙げ句に「敵を巻き込んで爆死」と、スゲー早めの退場をするから「あれ?(゚Д゚) オカシイナ-」と違和感を感じて。しかも、その後も“完璧な頭脳”のハズのビショップが無線を傍受されて指示が筒抜け
ということに気付かない→対応が後手後手だから、まったくスゴく見えないし、なんだろうな〜と思っていたら、「精鋭チームがハメられて潰される話」だったから、前述のように「そ…ッ、そうきたかァ〜ッ(`Δ´;) ヌゥ」と。近作ではをやりたいのかと思ったらオチでどんでん返しがあったを非常に連想いたしました(種明かしショットなども含めて)。本作のポスターやチラシには「世界をダマす、究極のミッション」なんてキャッチが書かれてましたが、これは本作自体を指していたってことでしょうか。もうね、すっかり騙されてしまって(苦笑)、ちょっと感心いたしました (ノ∀`) ワタシマケマシタワ
このマルコヴィッチ、劇中ではまったく“完璧な頭脳”に見えなかったです。
なんとなく、すっかり騙された割には偉そうなを貼っておきますね(より)。
アクションも面白かったですな。さすがはピーター・バーグ監督、市街戦はお手の物って感じで迫力があったし、イコ・ウワイス絡みの格闘描写も実にっぽくて楽しかった(まぁ、カメラがグラグラしすぎな気もしましたがー)。つーか、ピーター・バーグ監督は、最初はイコ・ウワイスとロンダ・ラウジーをメインにして&みたいな映画を撮りたかったそうで、本作はところどころ「ザ・レイド」感が漂っていて、微笑ましかったですよ (´∀`) スキナノネ つーか、僕的にはハリウッドの映画でイコ・ウワイスが重要な役割をもらえて活躍したのがとてもうれしくて、そういう面でも大好きな映画でしたね。
もっと出番が少ないかと思ったので、イコ・ウワイスの見せ場が結構あって良かったです。
マンションに逃げ込んでからはモロに「ザ・レイド」でしたな。
ちなみに、保安局長を演じた、僕好みの映画で見掛ける率が高いような。
ただ、微妙に感じた部分もあって。「いくら新しいキャラクター像を生み出したかったにせよ、マーク・ウォールバーグ演じるシルバはあまりにイヤな奴では?(部下への叱責がヒドい)」とか「『マザー』の場所を突き止めるための作戦だとしても、大がかりすぎでは?」といったことではなく。正直なところ、大暴れを期待していただけに、ロンダ・ラウジーの早めの退場はかなり切なかったですねぇ…(遠い目)。その代わりにローレン・コーハンが頑張っていたものの、もっとロンダ・ラウジーの活躍が観たかった…観たかったのです… (ノω・、) グスン あと、パンフに監督が寄稿されていて、書かれていたことはさすがだったものの、を思い出して複雑な気分になったということも書き残しておきましょう。
ロンダ・ラウジー、ちょっともったいなかったのでは。
てなワケで、いろいろ書きましたが、トータルすると面白かったYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ! ハッキリ言って、僕的には今までピーター・バーグ監督がマーク・ウォールバーグと組んで撮った実録映画3作よりも好みだったし、ウォルバーグがイコ・ウワイスに復讐する続編にも期待しているほど。たぶん気付かなかった伏線とかありそうなので、もう1回観たいところですが、1ヶ月フリーパス、1月28日で期限が切れちゃうんだよなぁ…な〜んて文章を書く46歳ってケチだと思うかい? 以上、唐突かつタメ口で読者に問い掛けてみたところで、この駄文を終えたいと思います (゚⊿゚) ナニコレ
デジタル盤のサントラを貼っておきますね。
マーク・ウォールバーグ主演×ピーター・バーグ監督の前作。僕の感想は。
イコ・ウワイス主演作で一番好きな映画。僕の感想は。
非常に連想したジェラルド・バトラー主演作。僕の感想は。
サントラ 関連ツイート
引坂の1年を支えてくれたハグプリのサントラを贈りました‼️
フレ!フレ! キュアスター!!
#precure https://t.co/J332BKw4b7
引坂の1年を支えてくれたハグプリのサントラを贈りました‼️
フレ!フレ! キュアスター!!
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受験勉強のおともにしたい