ローグ 目的のあるデザインは、美しい。

ローグ 目的のあるデザインは、美しい。

ローグに詳しい奴ちょっとこい

今回は一週間の短い出張ですが
2日間の工場監査も終わり
ほっと一息ついてる時にすぺさんから
LINEが!
2020/05/19(日)
印旛沼で行われた
NBCチャプター北千葉第2戦
イマカツCUP
なんと!!

優勝された加藤康孝選手に
使って頂いたルアーが!!

MJローグだった模様です!!
直ぐにMAJINさんに連絡して
2人で喜びました!!
うちのような小さいルアーメーカーの
ルアーを試合で使って頂けるだけでも
光栄ですが、さらに優勝に貢献できる
なんで本当に嬉しかったです!!
すぺさんご連絡下さって
ありがとうございました😊
試合に限らず
アングラーさんがご購入頂いたり
ご愛用して頂いてるのを
SNSやブログで拝見させて頂くと
本当に嬉しいです!
この気持ちはずっと変わりませんね♪
これからも一人でも多くの
アングラーさんの選択肢の一つに
なるようなルアー作り目指して
頑張ります!!

サゴクラコフィンカラーサンプル
塗ってますが、あと2色塗って
そこから選んでみます!!

ニッポンのローグの新しい時代が始まります

キャロウェイから発売されるEPIC FLASH(エピック フラッシュ)シリーズ。
僕は発表会に行かなかったので、どんなクラブなのかはいろんなサイトや雑誌からの情報でしか知らないのだけど、なにやらAIを駆使して設計されたフラッシュフェースってのが凄いらしいじゃないっすか。
普通のコンピューターなら34年もかかる計算をスーパーコンピューターを使って6週間でやったとか、15000回のシミュレーションをやったとか。
ゴルフクラブの設計もそんな時代になったのか〜と思いますね。
詳しい内容はググってもらうってことで、今回は僕が試打した感想を書かせてもらいます。
実は発表会には行かなかったのですが、その数日後にお仕事で試打させてもらう機会がありました。
しかも自分のホームコースで試打できるという幸せ。
僕はねやっぱ最終的にクラブってのはコースで打ってみないと分からないと思うんですよ。
室内で数値を計測しながらの試打ってのもそれはそれでいいと思うのですが、やはりコースでいろいろとプレッシャーがかかる中でのスイングとは別物になっちゃうと思うんですよね。
しかも勝手知ったるホームコースですから、普段の自分の飛距離との比較ができるってもんです。
んで、今回試打したのはエピック フラッシュの中でも捕まりのいいと言われているエピック フラッシュ スターと、石川遼くんも使っている少しハードなモデルのサブゼロの2本。
スピン多めの僕的にはやはりサブゼロが気になるわけですが、実は初代エピックのサブゼロは発売されてすぐに買ったのですが、いまいち使いこなせずすぐに売ってしまったという過去が・・・
初代サブセロは捕まらなかったし、かなりハードだったイメージがあるんですよね。
なので、サブゼロに興味はあるものの、今回も打ちこなせないのかな〜という不安もありながらの試打。
とりあえず先にスターを試打しました。

今回のエピック フラッシュもヘッド内部のフェース側に2本の棒が配置されていて、ヘッドの強度がアップするというジェイルブレイクテクノロジーが採用されています。
ペリメーターというヘッド後方部のスライド式のウェイト調整機能もありますね。
カラーリングは前モデルのグリーンを継承しながら、今回はイエローの差し色が入っています。
正直言ってめっちゃカッコ良いデザインではないと思いますが、カッコ悪くもない。
構えてみると、ヘッド後方部が少し後ろに長く、平べったいような印象ですが、同じキャロウェイのローグ スターのヘッドはもっと後ろに長くてかなり違和感があったのですが、これはそこまでではないですね。
上の写真の右がスターで左がサブゼロね。
こうやって比べるとやっぱスターは後ろにビローンと長い。
んで、シャフトは純正のSpeeder EVOLUTION for CWってやつで、これはSで約52g、このシャフト装着で総重量が293gということです。
これで打ってみましたが、いや〜楽に球が上る。
簡単に高弾道が打てるし、捕まりもいいですね。
これはクラブを構えた時のイメージ通りの球筋で、本当に楽に打てる。
打感は少し硬めで、弾き感はめちゃくちゃ凄い。
これはフラッシュフェースのおかげだと思うのですが、かなり強烈な弾き感で、当たった瞬間にボールがかなりの速度で弾かれていくようなイメージ。
打音はかなり高めの金属音で、これはちょっと僕の好みではないですね〜。
かなり高弾道が楽に打てるモデルですが、僕には少しシャフトがしなりすぎる感じがするのと、長さが45.75インチってのが長すぎて、切り返しの時に少しタイミングがずれる時がありました。
シャフトはしなりが大きめでインパクト付近で少し走るようなイメージ。
僕はタイミングがずれると少し振り遅れのような感じで、ちょっと右に出てから軽いフェードになるような球が出ましたね。
でもね、そんないかにも飛んでないような球でも、実際に落下地点まで行ってみるとけっこう飛んでるのよ。
あの当たりでここまで来るの?って感じ。
なので、やはりフェースの弾きも含めてかなり飛距離性能の高いモデルであることは間違いないですね。
ヘッドスピードがあまり速くない人でもシャフトのフレックスを選べば十分使えると思うし、どちらかというとスインガータイプの人には相性が良いかもしれません。
あとスライサーにはかなりいいかもね。
そして期待していたサブセロの試打。

こちらも基本デザインは同じですが、ソールのフェース側にウェイトが付いていて少し重心が浅くなっているようです。
初代のサブゼロにはなかった調整機能のペリメータが今回から採用されていますね。
当然ジェイルブレイクテクノロジーは採用されていますし、フェースはAIを駆使したフラッシュフェースですよ。
スターのネックは固定式でしたが、サブゼロはカチャカチャが付いてて、
構えた顔はさっきの写真で確認してもらいたいのですが、いかにもキャロウェイのドライバーというような形状で、少し丸みを帯びた形状。
僕はこの顔けっこう好きです。

モデル名はこんなに小さい文字でこっそりと書かれています。
ま、ウェイトが付いているのでモデル名を見なくても分かりますけどね。

こちらも純正のシャフトなのですが、スタートは違ってTour AD SZというシャフトが付いています。
これはSで約53g、総重量が310gということです。
スターのシャフトと1gしか重さは違わないのに、総重量が17g重いってことは、それだけヘッド重量が重いってことなんでしょうね(カチャカチ
も付いてるしね)
クラウン部分はカーボンで、ヘッドの後方部分だけがカーボン素材が見えるような仕上げになっています。
このカーボン部分は前作より細かい編み込みになっているようです。
カーボンクラウンでクラウン部分を軽量化にすることによって、余剰重量を最適な部分に配置しているってことですな(もちろんこれはスターも一緒ね)
そして打ってみました!
こちらも打音はかなりの高音ですが、スターよりは少しだけ落ちついているのかな?って感じ。
どっちにしろ、この打音は僕的にはあまり好きになれない。
しかしフェースの弾き感ははこちらもハンパないっすね。
当たった瞬間にかなりのスピードでボールが弾かれて飛んでいくというイメージ。
弾道はスターよりは低いですが、9度でもまあまあ上がる。
ま、僕は元から球が高いのでそこそこ上がるのかもしれませんが。
シャフトは中間部分が少ししなる感じですが、スターのシャフトほどのしなりは感じず、こちらのほうがしっかり感はありますね。
手元と先端は少し硬めなのかな?って気もしますが、まあまあタイミングは取りやすいです。
クラブ重量が重いせいもあって、ある程度しっかり振ってやらないとだめですね。
やはりスターよりはかなりハードな仕上げになっています。
捕まりはそんなに良いとは言えませんが、前作のサブゼロよりはずいぶん捕まりやすくなっているような印象ですね。
ただ僕ではけっこう捕まえていってもドローが出るようなことは無いです。

そして飛距離ですが、これがもうぶっ飛びでした!

中高弾道のほぼストレートか軽いフェードなのですが、かなりスピン量が少なくて、前に前に行くような球。
ここ最近打ったドライバーの中では低スピン性能はダントツじゃないのかな。
もともとスピン量が少ない人はドロップする可能性もあるから、確実にロフトの多いヘッドを選んだほうが良いですね。
初代よりボールも上がりやすくなっていますが、球の低い人は迷わず10.5度を選んでください。
とにかく僕は今まで打ったこと無いような低スピンのボールでめちゃ飛びでした。
おそらくランも出てるんでしょうね。
ホームコースでの試打だったのでどこまで飛んだのか見に行ったのですが、確実に普段のボールの位置よりも10〜15ヤードくらい先まで飛んでいました!
いや〜これには驚いた。
試打した日は風こそほとんど吹いてなかったですが、かなり気温が低かったので飛距離計測的には不利な条件だったと思うんですが、それでもいつもより飛んでたから、どんだけ飛ぶクラブなんだと。
かなりスピンが少なそうな弾道なので、風が吹いていてもあまり影響を受けなそうな感じでしたね。
普段はなかなかスピン量3000を下回らない僕なのですが、サブゼロでの球は2000回転前半のスピン量のように感じました。
これは欲しくなっちゃうな〜。
少しスターに比べてサブセロはハードヒッター向けになっていると思うので、ある程度のヘッドスピードがない人は手を出さないほうが良いと思います。
ボールが上がらなかったり、捕まらなかったりってことになるかもしれません。
ただある程度振れる人や、ハイスピンで飛距離をロスしてる人にはけっこうな武器になる予感がします。
球離れが速いのでボールの曲がりをコントロールするってのは少し難しいかもしれませんね。

カチャカチャでの調整やペリメーターでの弾道調整なんかをすれば、かなり理想に近い弾道が得られるかもしれないと思いました。
実は後日少しだけまた試打したのですが、ペリメーターをヒール側(DRAW方向)に動かして打ったらかなり僕的にはいい感じで打てました。
ってことで、僕はかなりサブゼロがお気に入り。
これで打感が少しだけ柔らかくて、打音がもう少し低い音ならパーフェクトですね。
ただやっぱクラブは結果が大事だと思っているので、本当にこのサブセロはラウンドで試してみたいクラブです。
もしかしたら今年のエースになるかも・・・
今回の試打の記事は「みんなのゴルフダイジェスト」でちゃんとライターさんが書いてくださっているのでぜひ読んでください!
   ↓
ってことで、キャロウェイのエピック フラッシュシリーズ、かなり飛び性能の高いドライバーなのでぜひ皆さんも試してみてください。
僕は買うかどうか迷っている最中でございます・・・
もう予約販売でけっこうお安くなってるんだよね・・・
しかも10%くらいポイント還元とかもあるし・・・困ったね。

キャロウェイ エピックフラッシュ スター サブゼロ 試打 評判 インプレ


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パラは分からんけどウォリ相手そこまでだしローグは多分武器捨てるだろうし
ローグ:少し前、スティングが先生に怒られていて、はいとしか答えなかったから先生がまた怒った。そうしたらスティングは「じゃあはい以外に何て言えばいいんだよ!ソイヤとでも言えば良いのか!ソイヤッ!ソイヤッ!これで満足だろ!?」とキレていた。聞いていたガジルが噴き出していた。

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