フィクションで人生が変わった

フィクションで人生が変わった

フィクションの魅力をあますところなく販売します

でチラッと紹介した、この本を読了しました。

1,620円
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まず、サラッと読みやすい本です。

会話も多いし、引き込まれますね。

なんですかねー、小説だからフィクションなんだけど、

限りなくリアルというか、胸が痛くなる。

物語の中で、尊敬、差別、反省、自尊心、感謝、絶望、

希望など、あらゆる感情が湧きました。

今の私では、経験することのない社会であり環境。

あくまでも想像しかできない世界。

そこをここまでリアルに表現するんだなーと、素直に

驚きました。

自分の中の醜い感情にも驚きましたね。

経験した人しかわからない、ってホントだな。

本からいろんなものを受け取りましたが、大きいのは、

「自分の人生に言い訳しない」

「自分の人生から逃げない」

ってことかな?

読む人によって、受け取ることが違うと思います。

ぜひ、読んでみてくださいね!

フィクションを購入するなら今がチャンス、友達・知人とと差をつけたい方必見です

さん(@sinrinohanasi)がシェアした投稿 –

ちょっとQ系フィクション

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

本日(4日)が仕事始めの人も多いと思いますが、私もなんとなくそんな感じになっています。(*^▽^*)

「なんとなく」というのは、私には特に決まったスケジュールが無いので、平日のルーチンに戻り始めたのが今日ということで、「なんとなく」なんです。

さて、年初には今年の抱負なり目標なり立てる人が多いですが、あなたはいかがですか?

今年は絶対これを達成しよう!

今年は絶対これを手に入れよう!

今年は絶対こうなろう!

なんて感じで目標設定されていますかね?

私は例のごとく特にありません。(^_^)v

これを言うと驚かれる方も多いのですが、私には特にこれと言った夢や目標というものは無いんです。

もちろん、「こうなったらいいよねー」という願望はありますが、それに向かって頑張っているわけではありません。

「そうなったらなったでいいけど、別にならなくてもいいやー」という感じで、特にそれを目指しているわけではないんです。(*^.^*)

それよりも重視しているのは「今」なんです。

つまり、可能な限り「今」楽しめること、「今」喜べること、「今」充実感を感じることをする、ということです。

そのような「今」の意識の連続が、自動的にさらに「楽しめ、喜べ、充実感を感じる状態」に導いてくれるからです。

意識で状態が確定する量子が、「喜び、楽しさ、充実」で確定し続けるからです。

そして実際に、1、2年前に「こうなったらいいなー」と何氣なしに思っていたことが、振り返ってみたら昨年実現してました。(*’-‘*)エヘヘ

振り返ってみて初めて氣づいたことです。

そういえば、「こうなったらいいなー、なんてことちょっと考えてたな〜」、という感じでね。(*゚ー゚)ゞ

ある意味、夢や目標に執着することなく「今」に集中していたら、結果として夢や目標を手にしていた、なんて感じです。(*⌒∇⌒*)

で、今朝たまたま観ていたテレビ番組で、同じようなことをおっしゃっているお坊さんがいました。

そのお方は京都にある鈴虫寺の8代目住職の方でした。

© Gurunavi

鈴虫寺の説法はすごく人氣らしく、常に行列だとか。

その説法される住職の方に女子アナの方がインタビューされていました。

恐らく、ご覧になった方も多いと思いますが、おっしゃっていたことを要約するとこんな感じです。

”夢や目標を持っても良いがそれに固執しないことが大事。固執すると、どうしてもそうじゃない「今」に対する不平不満が出てくる。ただありのままに、自然体で、懸命に「今」を生きれば自然と結果はついてくる。ただ、「今ここ」を大切に生きる。それはある意味「愚かになれ」ということ。実は利口になるよりバカになる方が難しい。”

これは当然仏教の教えでもあるのですが、実は東洋思想含めて量子力学と仏教との共通点が多いのは有名な話です。(*^ー^)ノ

なので、量子力学を極めようとする研究者の中には仏教や東洋思想を研究する人も多いんです。

そして、私も量子力学と脳科学、それに関する引き寄せを検証するにつれて、「今ここの意識状態が大事なんだ」と氣づいてから、仏教でも同じことを言ってるし、昔からの諺もそういうものが多い、と氣づいたんです。

実際、夢や目標をきっちり作って達成する人達も、実際に会って話を聞くと、常日頃から夢や目標を意識し続けているのかというと、そうではなかったりします。

そういう人たちは、夢や目標を作るけど、結果的にはそれを手放しているんです。

例えばですよ。

数字や成績という具体的な結果を求められるプロスポーツの世界でも、試合の最中にその結果を常に意識していたらどうなりますか?

間違いなく緊張して体は硬くなり、本来のパフォーマンスは出ないはずです。( ̄ー☆

逆に、それらを意識せずに、いかにして本来のパフォーマンスを発揮するかが勝負ですよね。

それは、私たち一般人にとっても結局は同じことなんです。

利口になってあれこれ先の不安を心配するのではなく、今ここで、本来の自分が求めていることをやり、本当の自分の能力を発揮することに集中する。

そうすると自然と結果はついてくる、というわけです。(^_^)/

もっと愚かになって今ここを生きる、と言う話で思い出すのが『フォレスト・ガンプ』という映画です。

名優トム・ハンクス主演の、アカデミー賞6部門を受賞した傑作です。

有名な映画ですので、あなたも一度は観たことあるかもしれませんね。

主人公のガンプは生まれつき知能が低く、足も悪い。

なので、周りからは常にバカにされ、からかわれる。(/TДT)/

< p>もちろんガンプにとってもそれは嫌なのですが、そもそも知能が低いのでそのことをそれほど深刻に思い悩むこともない。

また、損得や有利不利、見栄や体裁なども考えらえないので、常に直感的に判断し、行動する。

そして、そうやって選択した行動を、ただガンプ本人が納得、または飽きるまでただ愚直にやり続ける。

ガンプの人生はそれを繰り返すだけなのですが、いつの間にかとんでもない高みに行ってしまったり、素晴らしい幸運に恵まれたりします。

「自分でなんとかしよう」なんて一切考えず、流されるまま、「これをやりたい」とか、「こうした方が良い」と直感的に感じることに従って生きただけです。

そして、結果的に全てが上手くいってしまう。。。。(^◇^)

もちろんこの映画はフィクションです。

フィクションなんですが、この映画を作った人は、このような仕組みに氣づいている人だと思います。

そして、その仕組みは鈴虫寺の住職のお話とも繋がります。

で、私自身も、そのようにした方が上手くいったという経験を持っています。(^∇^)

なので、私も住職と同様、夢と目標を持つのは構わないと思いますが、それにあまり執着しない方が良いと思ってます。

それよりも、今を大事にすること。

今、楽しめ、喜べ、充実を感じることにできるだけ集中するんです。

それは世間から見たら「バカっぽい」、「愚か」なんてことになるかもしれません。f^_^;

でも、それに楽しみ、喜び、充実を感じるのであれば、ガンプと同様、ただ、それをやるんです。

結局、「今」の意識状態の連続が未来につながっているわけで、今が楽しく、喜び、充実していれば、さらにそうなるんですから。ヘ(゚∀゚*)ノ

*2019年2月に開講するの受講生募集を開始しました。

火曜コース(定員16名)【残席

土曜コース(定員22名)【残席

木曜コース(定員16名)【残席

講座の詳細は。

書籍『』ですが、お陰様で発行部数が累計31,000部(5刷り)となりました〜。(・∀・)/

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