フィクション 明日のために、いま始めよう。

フィクション 明日のために、いま始めよう。

フィクションのお気に入りが見つかる!

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

本日(4日)が仕事始めの人も多いと思いますが、私もなんとなくそんな感じになっています。(*^▽^*)

「なんとなく」というのは、私には特に決まったスケジュールが無いので、平日のルーチンに戻り始めたのが今日ということで、「なんとなく」なんです。

さて、年初には今年の抱負なり目標なり立てる人が多いですが、あなたはいかがですか?

今年は絶対これを達成しよう!

今年は絶対これを手に入れよう!

今年は絶対こうなろう!

なんて感じで目標設定されていますかね?

私は例のごとく特にありません。(^_^)v

これを言うと驚かれる方も多いのですが、私には特にこれと言った夢や目標というものは無いんです。

もちろん、「こうなったらいいよねー」という願望はありますが、それに向かって頑張っているわけではありません。

「そうなったらなったでいいけど、別にならなくてもいいやー」という感じで、特にそれを目指しているわけではないんです。(*^.^*)

それよりも重視しているのは「今」なんです。

つまり、可能な限り「今」楽しめること、「今」喜べること、「今」充実感を感じることをする、ということです。

そのような「今」の意識の連続が、自動的にさらに「楽しめ、喜べ、充実感を感じる状態」に導いてくれるからです。

意識で状態が確定する量子が、「喜び、楽しさ、充実」で確定し続けるからです。

そして実際に、1、2年前に「こうなったらいいなー」と何氣なしに思っていたことが、振り返ってみたら昨年実現してました。(*’-‘*)エヘヘ

振り返ってみて初めて氣づいたことです。

そういえば、「こうなったらいいなー、なんてことちょっと考えてたな〜」、という感じでね。(*゚ー゚)ゞ

ある意味、夢や目標に執着することなく「今」に集中していたら、結果として夢や目標を手にしていた、なんて感じです。(*⌒∇⌒*)

で、今朝たまたま観ていたテレビ番組で、同じようなことをおっしゃっているお坊さんがいました。

そのお方は京都にある鈴虫寺の8代目住職の方でした。

© Gurunavi

鈴虫寺の説法はすごく人氣らしく、常に行列だとか。

その説法される住職の方に女子アナの方がインタビューされていました。

恐らく、ご覧になった方も多いと思いますが、おっしゃっていたことを要約するとこんな感じです。

”夢や目標を持っても良いがそれに固執しないことが大事。固執すると、どうしてもそうじゃない「今」に対する不平不満が出てくる。ただありのままに、自然体で、懸命に「今」を生きれば自然と結果はついてくる。ただ、「今ここ」を大切に生きる。それはある意味「愚かになれ」ということ。実は利口になるよりバカになる方が難しい。”

これは当然仏教の教えでもあるのですが、実は東洋思想含めて量子力学と仏教との共通点が多いのは有名な話です。(*^ー^)ノ

なので、量子力学を極めようとする研究者の中には仏教や東洋思想を研究する人も多いんです。

そして、私も量子力学と脳科学、それに関する引き寄せを検証するにつれて、「今ここの意識状態が大事なんだ」と氣づいてから、仏教でも同じことを言ってるし、昔からの諺もそういうものが多い、と氣づいたんです。

実際、夢や目標をきっちり作って達成する人達も、実際に会って話を聞くと、常日頃から夢や目標を意識し続けているのかというと、そうではなかったりします。

そういう人たちは、夢や目標を作るけど、結果的にはそれを手放しているんです。

例えばですよ。

数字や成績という具体的な結果を求められるプロスポーツの世界でも、試合の最中にその結果を常に意識していたらどうなりますか?

間違いなく緊張して体は硬くなり、本来のパフォーマンスは出ないはずです。( ̄ー☆

逆に、それらを意識せずに、いかにして本来のパフォーマンスを発揮するかが勝負ですよね。

それは、私たち一般人にとっても結局は同じことなんです。

利口になってあれこれ先の不安を心配するのではなく、今ここで、本来の自分が求めていることをやり、本当の自分の能力を発揮することに集中する。

そうすると自然と結果はついてくる、というわけです。(^_^)/

もっと愚かになって今ここを生きる、と言う話で思い出すのが『フォレスト・ガンプ』という映画です。

名優トム・ハンクス主演の、アカデミー賞6部門を受賞した傑作です。

有名な映画ですので、あなたも一度は観たことあるかもしれませんね。

主人公のガンプは生まれつき知能が低く、足も悪い。

なので、周りからは常にバカにされ、からかわれる。(/TДT)/

< p>もちろんガンプにとってもそれは嫌なのですが、そもそも知能が低いのでそのことをそれほど深刻に思い悩むこともない。

また、損得や有利不利、見栄や体裁なども考えらえないので、常に直感的に判断し、行動する。

そして、そうやって選択した行動を、ただガンプ本人が納得、または飽きるまでただ愚直にやり続ける。

ガンプの人生はそれを繰り返すだけなのですが、いつの間にかとんでもない高みに行ってしまったり、素晴らしい幸運に恵まれたりします。

「自分でなんとかしよう」なんて一切考えず、流されるまま、「これをやりたい」とか、「こうした方が良い」と直感的に感じることに従って生きただけです。

そして、結果的に全てが上手くいってしまう。。。。(^◇^)

もちろんこの映画はフィクションです。

フィクションなんですが、この映画を作った人は、このような仕組みに氣づいている人だと思います。

そして、その仕組みは鈴虫寺の住職のお話とも繋がります。

で、私自身も、そのようにした方が上手くいったという経験を持っています。(^∇^)

なので、私も住職と同様、夢と目標を持つのは構わないと思いますが、それにあまり執着しない方が良いと思ってます。

それよりも、今を大事にすること。

今、楽しめ、喜べ、充実を感じることにできるだけ集中するんです。

それは世間から見たら「バカっぽい」、「愚か」なんてことになるかもしれません。f^_^;

でも、それに楽しみ、喜び、充実を感じるのであれば、ガンプと同様、ただ、それをやるんです。

結局、「今」の意識状態の連続が未来につながっているわけで、今が楽しく、喜び、充実していれば、さらにそうなるんですから。ヘ(゚∀゚*)ノ

*2019年2月に開講するの受講生募集を開始しました。

火曜コース(定員16名)【残席

土曜コース(定員22名)【残席

木曜コース(定員16名)【残席

講座の詳細は。

書籍『』ですが、お陰様で発行部数が累計31,000部(5刷り)となりました〜。(・∀・)/

*セッションメニュー

セッション開始はお申し込みいただいてから1、2ヶ月先になる場合もあります。その旨事前にご了解の上でのお申し込みをお願い致します。

【関連記事】

【その他の記事】

ブログで使用しているイラストがLINEスタンプになりました!!

詳細は。

読者登録お待ちしてま~すにひひ
    ダウンダウンダウン
読者登録してね

フィクションはうまさ

★漫画の一覧は、!
「大人女子」と「子供おばさん」の定義
・「大人女子」……歳を重ねても、若々しくて可愛らしい大人の女性。
・「子供おばさん」……大人になりきれない、若作りの子供っぽいおばさん。

登場人物は、 

★Nobby&ひかりの自己紹介は、♪

※これは、コラムニスト・ひかりが、自身の書籍やコラムで紹介していた「子供おばさん」ネタを元に漫画のプロットを作成し(原作)、イラストレーターのNobbyが作画した、フィクション漫画です。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

★が、毎週土の0時に今週の4コマ漫画を解説。

■ブログ版:子供おばさん編

・漫画の一覧は

■夏休み企画:長編漫画

・「子供おばさんの“恋する予感”の夏休み」は

・始めから一気に読む場合は

<NEW>

※フォローしてくださった方には、 こちらからもフォローします!!

★主人公・アイコがつぶやきます。ツイッター→@

★子供おばさんの世界を書籍や電子書籍で!(エッセイ本)

Amazon

★ぜひ、ポチっとお願いいたします!


フィクション トビラを開けよう


カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

★ブログの背景、プロフィールはこちら:

ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


、発表、第8弾!

毒の滴企画に応募していただき、ありがとうございます!

頂いたネタは、順次、公開予定です。

2018年12月31日をもって締め切りました。

さんから頂いたハッピーバージョン&ダークバージョンですです。

【ハッピーバージョン】と【ダークバージョン】はリンクしてます。

まずはハッピーバージョン。

お薬を薬局にもらいにきた患者視点。

ダークバージョン。

薬局で働く薬剤師視点。

むほほ、薬剤師Yさんってば、

策士よのう…ッ!

薬剤師Yさんにはリブログで大麻の説明して頂くなどいろいろお世話になっておりまする。

ランキングに参加しています。 

下の画像リンクを押して頂けると更新の励みになります。

Instagramもやってます。

———————————-

当ブログが書籍になりました。4コマ本とは思えない文字量の多さでございます。書き下ろしもガッツリいれました。海外で起こりえるトラブル、英語の勘違いなども描きました。ワーホリや留学、海外駐在、海外移住、旅行など、海外に行かれる方にもオススメの一品でございます。『買ってあげてもよくてよ?』と思ってくださる優しい方、Amazonや楽天でポチるか地元の本屋さんでお取り寄せをしてください。 小さい本屋さんにはないようです。レビューを書いて頂けるとさらに喜びます。

よろしくお願いいたします。

紙書籍版:

Amazon

1,296円
楽天

デジタル書籍(Kindle)版:

Amazon


フォローして頂くとブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります。

ブログへのご訪問、いいね!、フォロワー登録等、ありがとうございます!



フィクション 関連ツイート

RT @aruma_zirou: 現実の傭兵の給料はそれほど高くないので難病の息子のために傭兵になるという選択は非現実的でアリエナイ。
傭兵が高給だというのはフィクションの中だけの話。
誰がその高給払ってくれるんだよ。 https://t.co/M0rkA818OL
耳が肥えてないので音の良し悪しなんて何も言えないけどホームタウン聴いてるとすぐそこで鳴ってるような感覚になる リアリティがあるというか
今までがフィクションというんじゃないけど録音じゃなくてそこで鳴ってる感じ(大げさ?)
だからワクワクするよね🔥🔥
@animemitarou 楽しい本をありがとうございます。フィクションが現実に与える影響として、サイードさんの『オリエンタリズム』はネガティブな面を述べており、岡本さんの本はポジティブな面にスポットを当てているのかなと思いつつ読んでいます。『ゾンビ学』の感想も今度書きますね!
RT @bot05179422: 吉岡里帆の『パルプ・フィクション』ユマ・サーマン https://t.co/BBQvcehg4x

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする