フィクションのファン集まれ~♪

フィクションのファン集まれ~♪

フィクション 原材料、コーヒー。以上。

でチラッと紹介した、この本を読了しました。

1,620円
Amazon

まず、サラッと読みやすい本です。

会話も多いし、引き込まれますね。

なんですかねー、小説だからフィクションなんだけど、

限りなくリアルというか、胸が痛くなる。

物語の中で、尊敬、差別、反省、自尊心、感謝、絶望、

希望など、あらゆる感情が湧きました。

今の私では、経験することのない社会であり環境。

あくまでも想像しかできない世界。

そこをここまでリアルに表現するんだなーと、素直に

驚きました。

自分の中の醜い感情にも驚きましたね。

経験した人しかわからない、ってホントだな。

本からいろんなものを受け取りましたが、大きいのは、

「自分の人生に言い訳しない」

「自分の人生から逃げない」

ってことかな?

読む人によって、受け取ることが違うと思います。

ぜひ、読んでみてくださいね!

「フィクション」の夏がやってくる

ファンがこんな動画作って遊んでいたらしいwww

ゆちょんならやるだろうと鉄板行動待ちをして

かまえていたファンたちの行動を動画に(爆笑)

鉄板行動その①匂いを嗅ぐ

お借りします、事後報告、ありがとうございます。

「そういえば、私もかなりスクショとったよ!!

ユチョンのスクショへたくそ選手権あったら

だしたいくらいだよ~~」と見せ合ったwww

では、私のスクショから「ユチョン試食編」

ユチョン「試食なら僕に任せて!!オレオレ~~~俺様ユチョン様」

ユチョン「上品にね味わってみよう~」と口とがらせる。(鉄板行動)

ユチョン「きくらげたべますよ~~おぅ、あっちちっち~~」
熱いものは熱そうに食べる→鉄板行動

ユチョン目をつぶって深く味わい
匂いは鼻から抜けさす
当然鼻の穴膨らむw→鼻膨らむ、目をつぶる鉄板行動
ユチョン「ふーーーん、この味わい深い味は、、なんともいえない」味わい中

ユチョン「うまい~うひょ、うまいねぇ~~、いもも食べてみる?」
だれがいるか知らないが周りの人に目配せする→大鉄板行動
腕組みする→鉄板だね

もうひとくちいってみようか?
ユチョン「うほほほ~~~~あつつつつ~うほほほ~ついゴリっちゃうぜ」
うほほほ~~ゴリ行動→大鉄板行動

ユチョン斜め上向いて「これは何といったらいいでしょう~、、、火鍋の宝石箱や~」
うつろな空間をみつめて、味わう→鉄板

ユチョン「いも~、うまいでよ!!おぬしも食べたいだろう」(隣にいもがいるらしい)
隣のいもさんに同意を得たがる→大鉄板

鼻水出たときは上品に拭く!→鉄板、ユチョンティッシュはきれいにたたむが原則
いもさんはさっとティッシュを片づける

試食はユチョンにお任せ!!胸を指さす
ユチョン「俺に!!お任せ!!俺様ユチョン様に」(爆笑)

ユチョン「俺にまかせろーーーーぴろぴろーーーーー!」なぞの行動

もしも任せてくれないときは?
その時は?
ユチョン「どーーーーーーん!!」
だれやねん?
笑うセールスマンか、、、えっ?喪黒福造?意味不明

「だから、、、、俺に任せろ~~」

ユチョン「ぴろぴろのどーーーん!!」
意味不明w
「次何食べよう?ときめいちゃうな!
あーーーうまかった!!ごちそうさまでした。by ユチョン」
そるれいむ~=ときめき?
ユチョンいもが食べてるのを発見!!
ユチョン「いも~~だめだ~たべちゃ」と驚く「俺のをくってる、、、っゝ(`Д´)ノプンプ」
驚きの表情。いもの逆襲!!に驚くユチョン。
あー今日のblogタイトルは、「いもの逆襲」にすればよかったな。
※これはフィクションです、スクショに失敗が多かった私が、悔しいのでフィクションにしてしまいました。
ごめん、ユチョン!m(__)mユチョンはこんな性格じゃありません(念のため)
ユチョンは、作ってない表情が面白いのです~~実は。
素が面白い♪♪
ユチョンが~んば!!
日曜日のひとときをおふざけに付き合っていただきありがとう❤
ユチョン&ゆちょぺんファイティン♪
明日も元気にね~聞き耳ウサギ編できるかな?スクショいっぱいある。興奮しすぎのスクショばかりで。

34061

フィクションを理解するための10冊

今年で41歳になる澄花は今どうしても逢いたい人が居る

学生時代同じゼミで知り合った奏 

一学年上のバイオリン科の男子だった

父親が有名な指揮者で 母親もピアニスト

そんな環境で育った奏は

平凡なサラリーマンの家庭の子女だった澄花にとっては

手の届かない存在だった

奏とは付き合った訳ではない

入学以来憧れ 彼が近代音楽史研究ゼミに参加してると聞いて

自分もそこに入ったのだった

澄花はプロになろうと思ってたわけではない

ただ 小さい時からピアノを習い

恩師の勧めで 音大に入ったものの

いまひとつ 打ち込めずにいた

そんな澄花にとって奏は 心のよりどころだった

どこに居てもキラキラしていた奏

取り巻きの美女も多く

みんな良家のお嬢さんだったから

とてもかなわないと思っていた

今も 奏の笑顔を忘れない

誰にも優しくて紳士的で 理想の男性だった

奏が卒業してしまうと

澄花は大学がつまらなくなった

ピアノに向かう気も失せて

早々に教職課程だけとると

もう ほとんど学校には行かなくなった

そんな時 奏の事故の知らせを聞いた

首都圏の有名なオーケストラに採用された奏が

楽員たちと乗ったワゴン車で事故に合い片腕を失ったという

悲しいニュースだった

澄花は泣いた 泣いて泣いて

逢いたいと思った

けれど 逢うすべもなく

やがて 世間も 奏のことを忘れ去り

澄花は音楽に向き合う気力もなくなって ピアノの蓋を閉じた

あれから 20年経って

まったく別の道に進んだ澄花は結婚し 子供も儲けた

けれど 家庭に幸せを見つけることもできず

夫とはうまくゆかず 3年前に別れた

ひとり娘の麻里亜を引き取って

今の澄花は楽器店の店長を務めている

音楽の知識が役に立ち なんとか親子で食べていける

麻里亜ももう15歳になった

娘には特に楽器を習わせていないのに

最近になってドラムをやりたいと言い出した

反対する理由もなく

澄花は自分の店の音楽教室のドラムコースに麻里亜をいれてやった

「やっぱりねぇ あんたの子よね」

年老いた実家の母が言う

「ほんとはあんたに ピアノ続けて貰いたかったけどね」

澄花は返す言葉がない

自分は純粋に音楽が好きだったわけではない

憧れの奏に逢いたくて大学に通っていただけだ

かあさんごめん と心でわびた

そして今も奏のことは忘れていない

あの事故からどうしているのか

奏の父は数年前に病死している

母親はピアニストとして活躍しているが日本には居ないようだ

それくらいのことしかわからない

元の学友に訪ねても 誰も奏のことは知らない

夢を奪われた奏が その後どうなったのか

今 どうしているのか

出来れば 生きているうちに逢いたい もう一度だけ逢いたい

そんな想いがつのるばかりだった

麻里亜は学校が終わると すぐに澄花の店に来た

スタジオが空いていれば こっそり練習をさせてもらう

もし空いていなかっても 店で楽譜を眺めたり

商品の管理を手伝ったり していた

「店長 麻里亜さん よくやってくれるし助かりますよ」

古株の二郎くんが褒めてくれる

彼はバンドもやっているので 麻里亜を誘いたいらしい

「女の子のドラマーってインパクトあるんすよ」

澄花は微笑んで聞いていた

麻里亜は好きな道に進めばいい

やりたいことがあれば まっすぐに

自分はどうだったんだろう

特に才能もなく ただ ミーハーで奏を追っていただけ

今思うと恥ずかしい

そんな気持ちがあるゆえか

澄花はピアノを販売するときは一段と真剣になった

幼い子のキラキラした瞳

鍵盤に震えながら触れる手

演奏する喜びを感じて欲しい

そう思って良心的に対応していた

そのせいか 澄花の店が他の支店より

ピアノ部門の売り上げが大きかった

ある時 本部から 調律師の渡部がやってきた

春のピアノフェアの打ち合わせだったが

彼から意外な名前を聞かされた

「店長 Ⅿ音大卒でしたよね?」

「ええ・・・」

あまり思い出したくない単語。。。

「二浦奏さん知ってます?」

胸を矢で射抜かれた

澄花は自分がどんな顔をしているだろうと思った

すぐに返事ができなかった

奏 奏

「片腕でピアノで作曲してる方です」

知らなかった 奏が

「そのかた・・・作曲家なの?」

「ええ つい最近まで名前知られてなかったんですよね」

「なんでも昔はバイオリンだったとか」

「森アンヌって歌手いるでしょ あの人の曲書いてるんですよ」

渡部が一人で喋り続ける間 澄花は遠くを見ていた

キャンパスのひだまりのような奏の周り

あの端正な容姿

彼の弾く泣きのようなバイオリン

涙があふれて来た

「店長?」

渡部が覗き込む

「あ ごめんなさい 思い出しちゃって」

「やっぱりご存知だったんですね」

「僕ね 彼のところ調律に行ってるんですよ」

「え?」

「いろいろお話し聞いてね Ⅿ音大って聞いて店長のこと話したんですよ」

なんてこと!

「二浦さん 今度来てくださるっ
言ってもらえました」

「店長のこと覚えてましたよ」

覚えてましたよ・・・その言葉がリフレインのように響く

奏が わたしのことを・・・

わたしのことを 覚えてた

「ね 春のピアノフェア ゲストに呼びましょうよ」

後のことはもう耳に入らなかった

話し続ける渡部の横をすり抜けて

陳列してあるピアノに近づくと

澄花はいきなり弾き始めた

店の店員たちも客も驚いた

澄花は何十年ぶりかに 鍵盤をたたいた

毎日見ていても決して弾きはしなかったピアノ

ドラマチックな旋律が店内に響いた

スタジオから麻里亜が出てきてびっくりした顔をしていた

「ママ!」

渡部はあっけにとられていた

長いブランクがあると思えない素晴らしい演奏だった

指はちゃんと動いた

こんなことがあるなんて

澄花自身もそう思った

奏への思いがあふれだした

片腕を失ってもなお 楽器を変え 音楽を追及している奏

喜びと同時に 自分の不甲斐なさを恥じた

負けてはいられない

澄花はラストの一音までひとつとして間違わずに弾き終えた

一瞬の沈黙のあと 拍手が鳴り響いた

店員も客も渡部も そして麻里亜も

感動して拍手してくれている

忘れてきたものをみつけた

澄花はそう思った

奏に 堂々と逢うために なにをすればいいか

澄花は心の中でつぶやいた

そして初めてピアノを弾く楽しさと喜びを感じていた

☆これはフィクションです☆

義母がいないととても元気な娘です

でも明日帰ってくるんですよね(笑)

明日は忙しい

9時に義母をお迎えに行って精算も済ませ

10時には義父の訪看さんが入浴介助に来られます

義父は昨日から部屋を散らかしているので

今夜中に片づけなくては

もう散らかし方が半端ないです(笑)

昨日はCDが20枚ほどない って騒いでたし

夕方には古い腕時計出してきて分解するし

夜中は夜中で一睡もしないで散らけ わめくし

ボケ具合も半端じゃないです(笑)

こんな年寄りにはなりたくないね

惜しまれて泣かれるうちに死にたいね

100歳越えてもしゃんとして

社会の役に立つ方もいらっしゃるというのに

うちのふたりはほんとにもう あきれるばかり

自分たちが長生きなこと感謝もしないし

当たり前だと思っているし

それで 他人のボケてるのを見て笑う

最低だと思います

あーやだやだ(笑)

義両親の寝室 ベッド回り ゴミ捨て場になっています(笑)


フィクション 関連ツイート

#デラスキ
#おおまえ
明日1月7日から、勝手に『朝の連続ツイート小説』#一方通好 (全18話)をお送り致します。
#デラスキッパーズ 町田さんと彼女の物語。
プロポーズ前に作成したので、内容は……お楽しみに!

この物語は、フィ… https://t.co/EcJoromQZo

@airunchan__cos どういう意味www
写真はフィクションだけど、Pochiさんはノンフィクションだよ!
RT @r_tateshina: フィクションの制服の再現方法(主に学校)の話がメインになります。特定の人物が着用するという話ではないです(なんなら原寸大でなくてもいい)
新卒退職本シリーズ、多くの人に「これってフィクションですか?」と言われるんですが、全編ノンフィクションなんですよね。奇しくも全編ノンフィクションなんですよね。

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