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カタログに日本の良心を見た
今までヘビロテで履いていたズボン(ファッション的には「パンツ」と言うのだと思いますが、その言い方がどうも自分には恥ずかしいので田舎者と呼ばれてもズボンと記しておきます。昔から「ズボンなんて言わないわよ」と義妹にはさんざんバカにされてきましたが、それでも「パンツ呼び」が私にはどうも恥ずかしいのはどうしてなのか)の膝がとうとう破れてしまったので、この度980円で新しいズボンを購入したんです。
色や素材などを見ながら「どれにしようかな」と熟考し、私が選んだのは「あずき色のストレッチ素材のズボン」。
(「あずき色」と表記する時点で私のファッションセンスの程度が知れてしまうと思いますが、私の服装に対するセンスは、悲しいかな限りなくゼロであります)
とはいえ、そんな私にも、やはり「それなりのおしゃれ心」というのはありますので、2月に「ズボンを買う」と決めてからずっとカタログを見て検討を続けて。
今タンスの中にあるのが寒色系のズボンばかりだという事や、「もうすぐ春だし明るめに」という考えもあって注文したズボンが、一昨日我が家に届いたんです。
で、
「新しいズボン~」とウキウキで洗濯をし、履いてみたのですが。
(洗濯前に試着をしたらサイズはぴったりでしたので、「この子(ズボン)はもう我が家の子」と決め、早々に洗ってしまったのでした)
サイズはぴったりで履き心地も最高なのに(ウエストゴム万歳)。
鏡を見たら、何だか「変」で。
その理由がわからず一日を過ごした私が、晩になって帰宅した我が子と夫に「ねえ、この格好どうかな?」と聞いたことで、その「なんだか変」の理由が判明しました。
「ただいま~」と帰宅した我が子、そして少し遅れて帰宅した夫に対して「おかえりなさい」と出迎えながら。
「ねえ、この格好どうかな?」と、そんな質問をした私に対する夫と我が子の答えは、、、、、、、
「なんだかジャージっぽいね」という返答。
しかも大人やスポーツ選手が身に着けるようなおしゃれなジャージではなく、あずき色のストレッチズボンを履いた私の下半身は「田舎の中学生が着ていた懐かしジャージ」のような見た目だったわけで。
「見えるな~」「見えるね」と意気投合した夫と我が子の会話を聞きながら、「それだ!!」と、私も大変に納得してしまいました。
確かに素材もジャージっぽいし(でもそこが動きやすくて好き)、夫に言われた「めちゃイケに出てる人が着てそうな感じだな」という言葉にも頷ける。
そんなこんなで「せっかく久しぶりに買ったズボンなのだから、家の中でも外でも履こう~」と浮かれていたズボンは、即ジャージ認定になるという、私の失敗談がありましたので、今後に生かす意味も込めてここに記しておきます。
おかしいな~、、、、自分のイメージではもっと「春らしいおしゃれ感」が漂うはずだったのに、どうしてジャージになってしまったのか。
でもいいや、、、、、履き心地は最高だから、外でも履いちゃおう。
この歳になると(いや、年齢のせいではなく、ただ単に私の服の着こなしが下手なだけ)、服装に関しては「何を着たら年相応なのか」と益々悩みますね。
カタログでモデルさんが着ている姿を見ると「素敵」に見えるのに、いざ私が来てみたら「おや?」と首をかしげたくなることもしばしばなので、ここ数年は「自分の服を買うくらいなら夫や子供の服を買う」ばかりです。