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こんばんは。
今日は、いろいろな出来事があったので、長文です。
よろしければお付き合いくだされば、うれしいです。
今日は、父の老人ホーム入居の日でした。
お昼前に、車で父を迎えに行きました。
簡単に昼食を食べさせて、その間に、片づけをささっとして、
持っていく荷物をまとめました。
お昼過ぎに、実家を出発して、
父がお世話になったケアマネージャーさん、デイサービスに挨拶に行きました。
本当に、いろいろ良くして頂いて、おかげで長く家で過ごすことが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、老人ホームのある私の住む街を目指しました。
わたしは運転免許を取って以来、高速道路の運転をしたことがなかったのです。
いつも遠出をするときは、夫頼みだったから。
思い切って、今日は高速道路を使うことに決めました。
いよいよ高速の入り口というとき、喉が渇いて、ドキドキしました。
わかったことは、チンタラ右側走っていると煽られる、ってこと、
そして、一般道と違って歩行者もいない、信号もないので速いということ。（笑
父は、認知症になる前はよく車の運転をしていたので、
「合流うまいやん。」
「ここは、出口降りたすぐに信号があって、ちょっと渋滞しやすいところや。」
「ライト付けたまんまやで。」
など、まるで認知症が治ったように的確なアドバイスでした。（笑
今まで助手席で夫と見た風景を、今日は運転席側から父と見ました。
もっともっと走ってもいいなと、思いました。
こうやって、夫と見た風景を、今度は自分で行って、自信をつけたい、と思いました。
思ったより早く、老人ホームへ着きました。
父の居室です。
そう広くはないけど、清潔感があり、窓からは樹々が茂っているのが見えます。
とても静かです。角部屋です。
ベンチ風の椅子を置いて、わたしたちが来た時などに座れるようにしました。
まだ家具が入っていないので、テレビが床にあります。（汗
室内に洗面所、引き戸のトイレと、大きいクローゼットがあります。
ちょっと探検してみようか、と、父と面会スペースに行くと、
入居者の女性が３名、座っていました。
「こんにちは。今日からここへ来ました。よろしくおねがいします。神戸から来ました。」
と、挨拶しました。
女性の１人が、「ここはいいところよ。ここにいたら、何も心配ない。」と言ったので、
父は、少し安心したようでした。
女性が、「夫が亡くなってね、寂しいからここへきたの。」と言ったので、
わたしも夫が亡くなったんですよ～、なんて言ってみようかと思ったけど、やめました。
「ひとりは寂しいですよね～。」と言うにとどめました。
「父は話が少しかみ合わなかったり同じことを言ったりしますけど、よろしくおねがいします。」
というと、「みんな一緒よ。」って言ってくれました。
父が馴染めたらいいなぁ。
そのあとまた、父の必要物品を買いに行ったり、
今日は一日まるまる、父のための日でした。
このところ本当にバタバタ忙しかったけど、少し肩の荷がおりました。
今日は、高速道路の運転を、教習所以来初めてしたのが一番の収穫。（笑
夫に話したら、きっと、「へぇ、そんなことできたんか。」ぐらい言うと思う。
夫がいたから、甘えていたんですね。
また、何か今までできなかったことに挑戦しよう。
渋滞を楽しむ方法
常識人なら忌避する「死にネタ」を繰り広げた直後に、お茶会の話をするのは得策じゃないけれど。
期限ギリギリになるのもよろしくない。
気持ちを切り替えて【予告】します。
このブログは、理解しにくい内容が多いと思います。理解されないと想像できるから、ここで書いている一面もあります。
スピリチュアル世界も、ネガティブなエネルギーを「避けるもの、解放するもの」と見なす事が多く、「生かす、受け入れる」場所はあまりないと思う。
だからこそ、理解されないテーマ（死生観など）をお茶会で取り上げるのもアリかもしれない。
ご要望があれば、今後のテーマとして検討します。
＊＊＊
７月のお茶会のテーマは、
ちづこさんのスペイン語翻訳レポ発表会（仮）
▼ちづこさんのブログ
昨年の夏、お茶会で初めてお目にかかって以来、何度か個人セッション（野望設定ワーク）をさせていただきました。
最近は、家庭と仕事を両立しながらスペイン語を勉強されています。
スペイン語を学ぶ動機が、前世に関連がありまして…
過去のちづこさんは、ミゲルさんというお名前でした。
16世紀に宗教的な理由で処刑されていますが、現在はローカルな偉人として、研究対象になっている人物です。
ちづこさんの野望は、ミゲルさんが処刑前に書いた著書（研究者の本）を読むこと！
設定ワークでは、スペイン語の習得が順調に進むように働きかけています。
スキル向上やテスト対策はもちろんのこと…
英語に比べるとマイナーな語学なので、ちづこさんに必要な学力クラスに入れること（難しすぎても簡単すぎても身に付かない）、クラスが閉鎖されないように人数が集まること…など、状況に応じて「設定」しています。
設定ワークの延長線で、「翻訳がひと段落したら発表会をしましょう」と約束しました。
このたび、分厚い書籍のプロローグ（冒頭の序文）を翻訳できそうだとお知らせいただき、お茶会形式で発表することにしました。
今回のお茶会（ランチ会）では、ちづこさんの発表会＋追加の設定ワークを行います。
その後はテーマフリーのお話会になる予定です。ガイドでも前世でもホロスコープでも、何でもどうぞ。
・対面セッションの雰囲気を見学したい。
・shinnoと話してみたい。会ってみたい。
・ちづこさんに会ってみたい。
そんな方は、是非ぜひ。
時間があれば、ご希望の方に飛び込みでプチ対面セッションしてもいいですね。
例えば、夏のバカンスの設定などはいかがでしょう。
天気、お土産、交通（渋滞、空席、チケット、何より安全も）など！
先日、ターナー展の前にランチした時のドリンクです。左はジュース、右はアルコール。
７月のお茶会の場所はまだ未定です。どこがいいかな〜
現在、日程の候補は下記の通りです。
【日程】
・７月１５日（日）
・７月１６日（月・祝）
【場所】
東京〜横浜のどこか
お茶会参加希望の方は、コメント欄に「希望日」を書き込んでいただけましたら善処します。
コメント「非公開」希望の方は、その旨もお書き添えください。
参加の是非はともかく（正式な告知はあらためて！）興味のある方は一言コメントくださいませ〜