誰が渋滞の責任を取るのか
おはようございます。
うどんの国メリー地方は、6月にしては爽やかな天気です。
さて、メリー家は、蒜山にプチ旅行に行ってきました。
3月に淡路島に行って以来、2回目のお泊り旅行です。
出発して最初に車を止めたのが、与島PAです。
パパやママはうどんの国の国民ながら、与島に来るのは久しぶりです。
「メリー知ってる?瀬戸大橋ができて今年で30年だよ。」
「知るわけないわ。私は、まだ2才よ。」
瀬戸大橋ができた年のゴールデンウイークに、岡山に行ったパパとママは、
岡山から家に帰るのに、大渋滞で14時間もかかったことを思い出します。
「この美しさは、メリーと同じくらいだね。」
「それは いくらなんでも・・・・・。」
次は、鴻の池SAに寄りました。
与島からは近いのですが、ここにはドッグランがあります。
SAのドッグランは、きれいに整備され、ベンチや木陰もあります。
その上、アジリティーの器具も 少しありました。
そこで、メリーも初挑戦。
「すごい。1段だけど、初めて飛べたね。」
と喜ぶ親バカ夫婦!
「アジリティーをやってる方に笑われるわ。」
しばらくすると、パパがどこかに行ってしまいました。(トイレです。)
メリーは、入り口付近でパパの帰りをじっと待ちます。
こういう姿は、かわいくてたまりません。
最後に立ち寄ったのは、蒜山SAです。
目的地の近くですが、蒜山三座がきれいに見えるスポットです。
ただ、当日は雲が少しかかっていました。
「この黄色い花は鮮やかだね。」
「パパは、花の名前はメリーと同じくらい知らないんだよ。」
「パパは私の何十倍も長く生きているのにね。」
休憩を何回もしながら、やっと蒜山に到着しました。
蒜山は高原だけあって、6月というのに、とても涼しかったです。
半袖で出かけたパパは、すこし後悔するのでした。
蒜山での出来事は、明日からのブログで紹介します。
ワクワクしながら蒜山に出かけたメリーに
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