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70個以上の渋滞関連のGreasemonkeyまとめ
渋滞はすごいだけじゃないらしい
ライブから久しぶりに 我が家に帰って来ると
やることが溜まっているのに
あぁ〜睡魔が襲います
午後から２時間も 昼寝してしまいました
それでも又夕飯を済ますと睡魔が襲います
暑中見舞い、書いたことある？
ずっと 書いています
年々 出す数は減ってきていて寂しい…
▼本日限定！ブログスタンプ
毎年 仲の良い友人 数人に近況と
両親の兄弟には母のこと綴っていました
ひとり暮らしの母が 元気でいることを
さり気なく 知らせるために…
一番 知らせたかったのは
母の たったひとりの兄…
大阪・枚方市に住む伯父さんでした
早くに両親を亡くした母でしたので
伯父は 私の祖父のような存在でした
実は 私の名づけ親でも あります
川端康成の小説の中から 付けてくれました
小説から 名付けたことを
親である母が知ったのは ずっとあとのことで
川端康成さんの どの小説か？知らされず
片っ端から読んで 探したそうです
（主人公でなかったから見つかり難い）
その小説を私が小学生になった時に
黙って大阪から 送ってくれていたのですが
それ以来 いろんな作家の小説を送ってくれ
最後に送ってくれた本は 私のリクエストで
パールバック作の 大地でした
そんな 伯父さんの影響を受けて育ちました
電話や今では手軽にメールでお祝いや
またお礼も伝える時代だけど
必ず 手紙を書いて送って来てくれていました
私の子供達の 小学生入学から大学入学
そして 結婚する時も
子供が生まれた時も
お祝いには 必ず手紙が添えられていました
だからかなぁ〜私の子供達も 子供の時から
大人になった今でも 手紙を添え
封書でお礼状を書くのが普通になっている…
とにかく 書くことが 好きな伯父さんの
影響は 大きかったです
近況を知らせる 暑中見舞いのハガキを出すと
いつも 受け取ったその日に返信を書き
その日に 投函してくれていたのですね
もう その伯父は いません
４月２９日
北海道の札幌公演が終わった直後に
受け取った 訃報…
翌日 千歳空港から 一度 福岡に戻り
博多駅で 新幹線とホテルを予約して
自宅で 喪服をバックに詰め込んで
今度は小倉駅から新幹線に乗り
新大阪へ急ぎました…
その時 北海道ライブに行くのに
札幌は 寒いの？ 雨傘いる？
そんな札幌行きの旅支度が
どんなに幸せだったのかと…気付きました
母も どうしてもお別れに 行きたいと言うので
弟と二人 力を合わせて母を連れていきました
私達の荷物は 弟が全部持ち
姉ちゃん 荷物多いね〜ごめんね…と
言いながら
自分自身も段差がわからないほど
目の調子が悪く 転びそうで
（前日までは北海道の惠友さんに支えて貰っていた私）
母の手を引いて 必死でした
母は 電車の乗り換えは 無理だから
新大阪駅から 枚方市までタクシーで向かい
途中事故で？交通渋滞もあり１時間越え
なんとか 無事に母も お別れができました
その時の 母の姿が忘れられません
◯◯ちゃん と
ちゃんづけで 呼んでくれる伯父は
もういない
そして 暑中見舞いは 出せない
伯父さんと お別れした日に初めて
お礼を言いました
今まで ありがとうございます
私の 名前 付けてくれて
本当に ありがとう…
両親に付けて欲しかったと
（敦子か 悦子か 父と母の意見がわかれたらしい
もしかしたら みんなに えっちゃん と呼ばれていたかな
あっちゃんでも えっちゃんでも 可愛いかったのにね〜）
ずっと思っていたけれど
なんだか
近頃 自分の名前が 好きになりましたよ
本当は
生きているうちに
伝えたかった
きのうまで ライブも目一杯に楽しんだから
これからは 母のこと 見守って行きます
テーブルの上の 暑中見舞いのハガキ
ただ 見つめています
今夜は 昨夜と 変わって
静かな夜…
みなさん おやすみなさい