方言美しい時代へ
紫陽花もお出迎え❤︎
そして先ほど 宅急便が。
爪やすり!!!
方言を見たら話さなくていい。好きなふたりは、行ったり来たり。
いかにも異性を意識していない風をよそおってお風呂に入らなくちゃいけない。これが結構難しくて、初心者はモジモジしてしまう。
でも、先日、酸ヶ湯温泉でおばちゃんたちを観察していたら、モジモジしないですむコツがわかってしまった。その方法をお伝えします。
混浴風呂といえば、青森の酸ヶ湯温泉「千人風呂」。ここの説明は過去記事をご覧ください。
参考:
ヘタレなねこぜは今回も混浴温泉の最強道具、湯あみ(混浴でも着れるワンピース)を着ます。
前回着るなと忠告しましたが、今回湯あみも攻略できたので、この記事の最後にお知らせします(笑)。
売店をみていると、男性が女性に「たのむから湯あみを着てくれ、おれが買うから」と頼んでいました。
酸ヶ湯温泉のお風呂は撮影NG。
なかを見たことがないかたは、こちらに酸ヶ湯温泉のPR動画があったのでご覧ください。
『週末ふるさとTrip』第一弾:青森県。酸ヶ湯温泉「ひば千人風呂」。
— STAY JAPAN (@STAYJAPAN)
中から見ると、こんな感じ↓
とっても暗くてムーディーです。
混浴とはいえ、真ん中についたてがあって、上の絵でいうと、左側が女性、右側が男性にしきられていて、勇気のある人はまんなかの混浴ゾーンにどうぞ、という感じで配慮されています。
後から来た4人組のおばちゃんたちをみていたら、「○○やけんなぁ~」と方言がきこえてきたので遠方からの湯治客のようです。
このおばちゃんたちがすごかったのは、まず入口から敵陣を眺めながら、作戦会議をしているところ。 垣根ごしにコソコソひそひそやっております。
混浴は戦だ。どう攻め混むかが大事かということに気づかされました。
そして、さすがだなとおもったのは、おばちゃんたちは、みごとに同じ髪型、体型。クローン作戦で混浴温泉の恥ずかしさをまぎらわそうとしているわけです。これは素晴らしい作戦。(あくまでねこぜの主観です)
そして…!
カルガモのフォーメーション!!!
群れでじわじわ攻め混む作戦です!
なんと巧妙な作戦!!!
ワクワクしてきました。
ねこぜはもう釘付けです。
…が、衝撃の展開に!
まじかよーーー!!!
混浴ゾーンまで行かず、
仕切りの隙間におさまってしまったのです。
期待して損した(笑)!
そしてリーダーのおばちゃんが一言、
「明日の朝9時になればレディースタイムらからなぁ~次はあっち(混浴ゾーン)までいってみようか」
えええええーーーーー!(笑)
湯治客の皆さんは、8~9時に男性専用。9~10時に女性専用時間だったのか!
【追記】
女性専用時間帯は朝8~9時、宿泊の場合は夜8~9もあり、という事で、9~10時ではなかったそうです(教えてくださった、ありがとうございました)。
そういう手もあったか…!(笑)
ちなみに、混浴風呂で一番最強なのは、地元のおばあちゃんでした。
当たり前のようにひとりでぐんぐんいってしまう。 度胸が違う。今度行ったらおばあちゃんを観察してみることにいたします。
【おまけ】
湯あみのその後。
…前回見落としていましたが、脱衣所に無料で使える脱水機がありました(笑)。
使ってみたら強烈な硫黄匂が気にならないほどカラッカラになりました!!これは画期的だ!(笑)
混浴初心者の女子は、
湯あみを着る、または宿泊してレディースタイムに入る、がおすすめですよ~!!
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