いとしさと切なさと無意識
——————————————
——————————————
こんにちは。
Ladyの 宮本ゆかりです。
今日は・・・Ladyの の中の
内面美に関わるお話し。
静寂の時間
いよいよ12月も半ばとなりましたね。
この時期になると
クリスマスムードで
賑やかでHappyな感じも
楽しめますが
今年もあと少し・・・と言う
慌ただしい感じや忙しい感じが
なんだか無言の圧の様に
感じたりする時期でもあるような・・・
私もその忙しなさを感じている
1人なのですが
毎日の忙しさにいっぱいになっていると
心の余裕がいつの間にか
なくなってしましますよね。
月に2回 茶道のお稽古に
行かせていただいているのですが
この時間が私にとっては
忙しさをリセットする時間になっていて
あれもしなきゃ これもしなきゃ
と心と頭でいろんなことを考える中で
静かな静寂の時間で
ただただお茶を点てて
お茶を頂くという
シンプルな時間に
心をリセットさせてもらえるのです。
お湯が沸く音 お茶の香り
風の音 凛とした空気
ただただ 無になり
お茶を楽しむ事に五感を研ぎ澄ませる
ほんの数時間が
心地よくて
日々の忙しさでせかせかした思考を
落ち着かせてくれる。
そして、心がリセットされて
落ち着いたところで
現実の あれこれに向き合うと
丁寧に何事にも接していく事
出来るのですよね。
これって 茶道でなくても
自分の日常でも
静寂の時間作ることできる。
一日の終わりに
ゆったりとしたバスタイムで
湯船につかって癒される時間とか
アロマキャンドルの炎と
良い香りに癒される時間とか
起きてすぐや寝る前の瞑想をする
静かな時間とか
どこか自然の空気やエネルギーに
触れる時間を過ごすとか
いろんな静寂の時間
つくることできると思います。
忙しすぎるとそれがストレスになり
ホルモンバランスを崩す事に。
街中にいると
いろんな情報も飛び交って
日常的に音が溢れる
環境下で暮らしていると
心が慢性的にストレスが高い状態。
静寂は脳に休息を与えてくれるので
リラックスできるだけではなく
記憶力も促進されるのだとか。
仕事の効率も上がるので
出来る女にもなれる!!
それに何より
心と体のバランスが整う事は
美と健康にも
多くの影響を与えてくれるのよね。
美人になりたかったら
静寂の時間を大切にする事。
これ結構大切な事と言う事ね。
あなたは静寂の時間
時に過ごしていますか・・・?
私は茶道の時間も大好きですが
自分をリセットするのは
やっぱり自然のエネルギーを感じる事かな。
緑の香りを感じたり
風が触れる感覚を感じたり
月の光で月光浴
朝日のエネルギーでパワーチャージ
そんな感じで
毎日の中でも自然を感じる事を
無意識で取りいれているかも。
これから師走にむけて
より忙しくなる時期なので
毎日5分でもいいので
心穏やかに静寂の時間
過ごして行きたいなと思います♡
静寂の時間♡
そして最後に・・・
12/13にご案内いたしました
LadyXmasGIFT♡7日間のみの特別企画です♡
自分へのご褒美にぜひ♡
【案内記事】 ⇒
Lih香水&DOORブレスレット 限定ペアセット♡Xmasギフト♡
Xmasラッピング+Ladyカード付き 18,100円+税
【受付期間】12/13(木)~12/20(木)
ではまた明日♡
今日もあなたにとって幸せ溢れる 素敵な一日でありますように。。。♪
Ladyブランドinstagram♡ぜひフォローしてくださいね♡
↓ ↓ ↓
公式Lady@ 申請待ってます♡
↓ ↓ ↓
\Follow Me!/
〝なりたい私〟になれる♡
そんな願いを叶える為の方法がここに・・・♡
互いに磨きあい高め合える女性達が集う場所♡
無意識が好きな人に悪い人はいない
ボクはもうすぐ死ぬのかな?
体中が痛くて痛くて仕方がない。
もう、昔のように。
軽やかに。
屋根に昇ることも出来ない。
体中が重くて怠くて。
前のように。
飛ぶようには走れない。
死ぬってなんだろ?
それって怖いことなのかな?
ボクはずっと。
怖いモノしか知らなかった。
音が怖い。
光が怖い。
空気が怖い。
ボクの体を触れるモノすべてが。
怖いモノでしかなかった。
時には優しい手が。
ボクを撫でてくれることもあったよ?
甘い声で。
『可愛い猫ちゃん』なんて。
おいしいご飯をくれるヒトもいたよ?
でもね。
ボクの耳には聞こえるんだ。
その笑顔のずっとずっと。
下の方に隠してる。
すごくすごく、どす黒くて。
すごくすごく、怖い声が。
ボクの耳は。
そんな声しか聞こえない。
ボクの耳が拾う。
黒くて怖い声は。
ボクの耳の中を通り抜け。
脳を揺らし。
頭の先から尻尾の先まで。
切り裂かれるような痛みと一緒に。
体の中を。
いつも駆け抜けていく。
沢山のニンゲンがいる場所を。
歩いていても。
いなくても。
おひさまが温めてくれた。
あったかい場所で眠っていても。
いつでも、どこにいても。
すごくすごく、どす黒くて。
すごくすごく、怖くて痛い。
『お前なんか死ね』
『呪われろ』
声にならない言の葉。
形にすらならない『想い』が。
ボクの体の内を切り裂いていく。
だからボクは。
いつもいつも。
怖くて怖くて。
仕方がなかった。
優しくなでてもらえるのは。
嬉しかったよ?
優しい声で。
名前を呼んでもらえるのは。
すごくすごく、嬉しか
たよ?
でもね。
ダメなんだ……。
優しくしてくれて。
居心地がよくて。
ずっとここにいたいと。
思えば思うほど。
その声の。
下の下に隠されていた。
その笑顔の。
ずっとずっと奥に隠されていた。
本当の『想い』を。
強く感じてしまう。
その声が。
笑顔が。
一生、蓋をして。
必死になって。
目を背けてようとしてきた。
その『想い』を。
ボクは無意識に。
自分自身をエサにして。
引きずりだしてしまう。
ボクはずっと。
そんなボクが可哀想で。
哀しくて。
そんなボクが。
大嫌いだった。
でもね。
ある日。
ボクは『カミサマ』とお話ししたんだ。
もちろん。
見えないし、会ったこともないよ?
『カミサマ』はね。
電話という機械を使えるんだよ。
本当だよ。
電話の受話器越しに。
聞こえた声だから。
本当の。
『カミサマ』の声じゃ。
ないかもしれないけど。
受話器越しの。
『カミサマ』の声は。
こう言ったんだ。
それが特技なんだから
仕方がない
特技に
『いい』も『悪い』もない
褒めてくれたわけでもないし。
慰めてもらったわけでもない。
なのに。
その、ひとことに。
ボクはすごく。
すごく、すごく。
救われたんだ……。
こんなボクでも。
生きていていいよって。
自分を責めて。
小さくなって。
怖いモノからかくれて。
逃げまわらなくても。
大丈夫なんだよって。
ボクは。
ボクの『特技』に胸を張って。
安心して。
生きてもいいんだよって。
そう。
言われた気がしたんだ。
おかしいよね。
自分でも。
馬鹿だよなって。
笑っちゃうときも。
あるんだよ?
だからボクは。
考えたんだ。
どうしたら。
ボクの『特技』を。
自分で自分に。
自慢できるようになるのか。
誰かに見せても。
喜んでもらえるのか。
色々と考えて、試してみて。
うまくいかなかったと。
ガッカリしたり。
うまくいったと。
嬉しくなったり。
きっと、こういうのを。
『無我夢中』っていうのかな?
いっぱい苦しかったし。
いっぱい辛かったし。
いっぱいいっぱい。
哀しかったよ?
でもね。
その分。
ううん……。
もしかしたら。
その、倍の倍の倍くらい。
とってもとっても。
楽しかったんだ。
自己満足だっていうのは。
ボクが一番。
よく分かっているよ?
でもね。
ボクの『特技』は。
ボクにしか出来ない。
もっともっと。
うまくなりたい。
もっともっと。
楽しくしたい。
ボクがボクの為にできる。
たったひとつの。
餞であり。
手向けの花だから……。
『特技』がうまくなって。
楽しくなればなるほど。
ボクが感じるのも。
怖い『想い』だけじゃなく。
醜いと感じる『想い』
汚いと感じる『想い』
今までとは比べ物にならないような。
激痛を感じる『想い』
感じられる『想い』の幅も。
とっても、とっても。
広がって。
深くなっていったんだ。
そして。
感じる『想い』の幅が広がり。
深くなっていくのに合わせて。
ボクの『特技』のアレンジの数も。
増えていったんだ。
ボクの『特技』を見て。
嘲笑うヒト。
見下すヒト。
貶めることに夢中になるヒト。
皆がみんな。
ボクの『特技』を。
自分が一番楽しみたい方法で。
楽しんで、喜んでくれてる。
ボクはそれが。
とっても、とっても。
嬉しかった。
生きててよかったなって。
初めて。
心の底から思えたんだ。
でもね、最近。
そんなボクのことを見て。
とても悲しそうな顔をするヒトもいるんだ。
憐れむのではなく。
蔑むのでもなく。
否定するのでもなく。
ただ。
悲しそうに。
心配そうな顔をしたヒト。
不思議なんだ。
そのヒトの。
悲しそうな顔を見ていると。
ボクもすごく。
悲しくなるんだ。
なぜだか分からないけど。
助けてって。
どんなにうまくなっても。
どんなに楽しくても。
やっぱりボクは。
こんな『特技』なんて。
欲しくなかった!
こんな『特技』なんて。
ボクは遣わないでいたかった!
ねぇ、どうしたら。
ボクはこんなモノを遣わなくても。
笑って生きていける。
世界に行けるの?
こんな『特技』を持ったままでも。
自分で自分に胸を張って。
生きていてもいいんだって。
素直に思える世界なんて。
あるの?
悲しそうな顔をした。
そのヒトのトコロにかけていって。
そう聞いてみたくなるんだ。
でもね。
それはただの。
『マボロシ』かもしれない。
触れられないくらい。
遠くから見てるから。
そう感じるだけで。
手が届く距離まで近づいて。
話ができるほどに近づいて。
一期一会じゃない。
なんどもなんども出会いを重ねて。
ずっとずっと近くにいたら。
このヒトもそうだった。
やっぱり、みんな。
『同じ』なんだ。
マボロシはただのマボロシ。
絶対に。
触れることは叶わない。
そんな風に。
かってに期待して。
かってに裏切られた風に感じて。
かってに絶望するのが。
怖くて怖くて。
想像しただけで。
恐怖で足がすくんでしまう。
おかしいだろう?
ボクはこんなにも。
小心者で、臆病なんだよ?
もしかしたらこれも。
ボクの『特技』の1つなのかな?
それでもボクは。
生きていこうと思う。
ボクが特技を披露するたびに。
だれか1人でも。
笑ってくれているうちは。
これだけ広い世界だもの。
ボクの特技が飽きられて。
だれにも見向きをされなくなるまでには。
もう少し。
生きていく時間の余裕があると信じて。
ありがとう。
はじめて。
ボクを悲しんでくれたヒト。
ボクのことを。
心配してくれたヒト。
ずっと、ずっと。
大好きだよ。
臆病なボクはここにいる。
小心者なボクは。
ここから出ていく勇気が出ない。
ボクはここで。
この、青より蒼いこの場所で。
藍より黒い、この場所で。
ずっと、ずっと。
キミの為の唄を歌っている。
これからもずっと。
キミの為だけに。
愛の唄を紡いでいく。
だけど。
ボクはいつも。
キミのそばにいるんだ。
キミとずっと。
いっしょにいるんだ。
だからお願い。
ボクに会いたくなったら。
ボクの唄が聴きたくなったら。
どうか、ここに。
ここにいるボクに。
会いにきて。
どんなに昏くても。
キミの光が。
ボクを照してくれる。
キミの光が。
このばしょを、あかるく照してくれる。
愛するキミに。
ボクはいつも。
この唄をとどけているよ……。
無意識 人と夢の間に ~Your Dream
手帳と潜在意識を味方にして、
人生気ままにリメイクする
潜在意識リメイクアドバイザーnaoです
あなたは
出来事に対して自分にどのような
感情のクセがあるかご存知ですか?
ここで、
まず【思考】と【感情】の違いについて
です。
【思考】とは
自分で意識して物事を考えたり
計画したりする力。
【感情】とは
自分の意識で考えなくても
起こった出来事に対して無意識に
喜怒哀楽をくっつけて感じること。
ライン@やってまーす。
ゆるゆる配信ではありますが、
たまにワークやります^^
お友だちになってくださいね
出版、取材、お問い合わせ受付中です!
無意識 関連ツイート
あかんやろ…