無意識は堂々通販ランキング入賞、各商品の特徴やリスク、使い勝手をプロのコメントとあわせて紹介します。
旦那が警戒するようになり
1ヶ月以上が経過。
最近も引き続き、
警戒をしている彼。
携帯を肌身離さず。
でも、見られているなんて
まったく気づいていないから、
それは無意識の行動なんだろうな。
仕事へ行くのに
プライベートの携帯も
忘れずに持っていく。
でもね、
身についた習慣て
なかなか消せないモノ。
バタバタ寝坊した日、
デスクの上に置いたまま。
久しぶりに開いてから、
何となくの、、違和感に気づく。
もしかして?
そしてその予感は当たる。
考えたじゃん。
褒めてあげる。
でも甘いよ。
LINEのやり取りを
警戒した彼は、
SNSのメッセージで女の子と
連絡をとるようになっていた。
そして、元奥さんとは
電話でのやり取りをすることに
決めたみたいだった。
証拠を残さないために。
でも、ドライブレコーダー
ついてるんだけどね。
ちゃんと常時録画されて
車内の音声も記録されるやつ。
SDの中を見たら
全部分かるんだよー(´ω`)
旦那は機械弱くて、
どうやって見るか知らないけど。
ドライブレコーダーの存在も
あんまりわかってないから。
アトバイスをもらったから、
ボイスレコーダーも仕掛けてあるんだよー
ダブルで仕掛けたら
もっと上手くいくかなって、
高いの買ってみた。
車内の電話の会話も、
聞き取れるように(´ω`)
すごいでしょ。
だから、証拠残さずなんて
無理だからね。
電話にしても無駄だから。
いざ何かあった時には
一緒に背負ってもらおうと思って。
じゃなきゃフェアじゃなくない?
お互い自分の欲のため。
お金のため、欲しいモノのため。
性欲処理のため。
本気がどうとか
気持ちがどうとか
それこそどうでもいい話。
欲深い人間て、
歪んでて醜いなってそれだけ。
どんな理由があろうとも
それはお互い様だけど、
でも私には関係ないもん。
だけど結婚してるからね
それもわかってるんだからね。
子供を大切に、、
家族仲良く、、
なんて言われたくない。
自分のことしか考えない人が
そんな言葉口にすることが
許せないのかも。
だったら悪いけど私も
自分のことしか考えない。
それを分かった上での行動なんだから
覚悟くらい決めてて。
訴えるーとか慰謝料とか?
そんなの全然興味無い。
制裁加えたいなんて考えてない。
今とか本当にどうでもいい。
だけど、私も気まぐれだから。
旦那のこといらなくなったら
何か許せないことができたら、
すぐに行動にうつす。
ばっさり捨ててリセットするよ。
代償として償ってもらいたくなったら
その時に活躍してもらうお守りは、
たくさんあった方がいいから。
私の明るい未来のための
犠牲になってもらう。
その日がいつくるかなんて
わからないけれどね。
いつか来る日のために。
無意識をしっかり選ぼう!
俺と社長の内緒の事情。Situation82
BL要素含みます
おでこに感じるのは紛れもなくサトシの唇の温もりで。
背中に回した俺の手を握るその手は、その温もりとは対照的に少しだけ
………………震えていた。
どう考えても大の大人が、
二人きりで、
抱き合って、
唇とまではいかないけど、どう考えてもこのシチュエーションは
………………おかしいわけで。
和也「あ、…………あの、サト、…………シ」
智「ん、…………ああ、なんだ?」
そのおでこに感じていた温もりが消えて行くと同時に、何故か急に俺の胸の鼓動が高鳴り出す。
俺を見つめるサトシの、その、瞳が、あまりにも濃艶で
その熱い瞳に耐えられず視線を外した俺の瞳に代わりにうつるのは、さっきまで俺のおでこに触れていた
………………あの唇。
和也「いや、あ、その、…………い、今の」
智「まあ、………あんま深く考えるな。欧米じゃ挨拶代わりなもんだし、男同士、減るもんじゃなえだろ」
いや、サトシ、そうじゃなくてさ
和也「そ、そ、そうだ、よね、あははっ」
俺、あまり詳しくは無いんだけど、聞いてもいい?
智「おいおい、まさかの『童貞』じゃあるまいし、何いい歳こいて『おでこ』のキス程度で顔真っ赤にしてやがる」
和也「う、うるさいなっ、赤くなんかなってないし」
智「じゃあ風呂のついでに自分の顔を鏡でよーく見てみるんだな」
和也「むーー、ばーか、馬鹿馬鹿!サトシの馬鹿っ」
智「はいはい、ほら、おこちゃまは先に風呂にどうぞ」
そう言って俺に背中を向けたサトシのその背中を何度もポカポカと叩いても誤魔化せない。
だって、
本当に、
顔が
………………熱くてたまらない。
サトシは当然知らないかもだけど、その、『まさか』だよ。
この歳だし、そりゃあキスぐらいした事はあるよ?
彼女だって当然居たこともあるし、これでもモテたんだよ?
だけど、
………………駄目なんだ。
直ぐに、面倒くさくなるの。
居心地が良くないんだ。
好きな子が出来て、想いが通じあって、でも『いざ』となると俺はそこに幸せを感じないんだ。
翔ちゃんと居る自分が好きで
あの心地よい空気感が
………………居心地良すぎて。
和也「ねえ、サト、…………シ」
俺、変、…………なのかな。
智「今度は何だ?背中を殴ったかと思えば、えらく真面目な顔して」
サトシと出逢って間もないのに、
サトシは俺の会社の社長だって頭では理解してるのに
この場所に、サトシと居るのがね?
和也「やっぱ何でもないや、…………風呂、先借りるね」
来たばかりのサトシの家がね
智「変な奴」
凄く居心地が良いの。
翔ちゃんの家に住んでだ時と同じぐらい心地がいいの。
何故、なんだろ。
あと、さっき聞きたかった、事。
欧米の挨拶って、
おでこにキスなんか、したっけ?
駆け込むように入った浴室のドアを閉めてそっと鏡を覗き込むと、やっぱり俺の頬は
………………赤かった。
和也「もう、何なんだよ、…………サトシの、馬鹿」
そして俺は服を脱ぎ風呂場に入るとシャワーの蛇口を捻って、そっとおでこに手をあてた。
温もりなんて残ってるはず無いのに、さっきのサトシとの事が強く強く頭を掠めて、俺は無意識のうちに
自らの身体を抱きしめた。
和也「男、だよ、あの人」
思えば思うほど
忘れようとすればするほど
あの濃艶な瞳が俺の身体を
………………熱くした。
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そのままで
どうしてそんなにかわいいんやろ
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突き詰めれば、何も話さなくても居るだけで楽しいのだと思う
→無意識の昼寝
(14:00から17:00で寝る起きるランダム)→寝れない
私、ひょっとしたら鬱なのかな…
うーん。
いや、まだそこまでではないか。
にしてもいっぱいいっぱい過ぎるわ。