今話題のメタルギアソリッド本格情報

今日の筑波山。下りた頃には、雲ひとつなく、すっきり晴れわたる。

筑波山口→[つくば道]→筑波山神社→[御幸ヶ原コース]→男体山→[自然研究路]→坊主山→[坊主山コース]→林道→薬王院→[薬王院コース]→御幸ヶ原→男体山→[自然研究路]→[男の川コース]→林道→[ユースホステル跡コース]→御幸ヶ原→[山頂連絡路]→女体山→[キャンプ場コース]→筑波高原キャンプ場→[東筑波ハイキングコース]→つつじヶ丘→[迎場コース]→[白雲橋コース]→茶屋跡→[おたつ石コース]→つつじヶ丘→[迎場コース]→筑波山神社→筑波山口

 

山へ。

最後に出掛けたのは東京マラソンの前週だったので（2/18）、都合5週間ぶりになる。

富士登山競走のエントリーも完了して、筑波山の雪もなくなり、いよいよ山を走り回る季節がめぐってきた。

思えば、2013年から通いはじめて、筑波山との付き合いも丸5年に達した。

 

5時過ぎ、茅屋を出る。

つくば市に入るや、にわかに濃霧が立ち込めて驚く。運転もおっかなびっくりになったが、山上から見下ろしたら、きっと見物だろう。

6時15分、筑波山口から行動開始。

2月の筑波山×2は、雪の影響でどちらも変則コースだった。今日は、1/21 以来の登山道全部盛りなフルコースを目指した。

 

手始めの、筑波山口－つくば道経由御幸ヶ原コースで男体山のラップは、53m43s。前回2/18の記録＋3m16s。

筑波山神社の手水場でウインドブレーカーを脱いだり、そこへウォークマンを置き忘れて慌てて戻ったりして時間をロスしてはいるものの、いまひとつキレのない進行だった。

 

筑波山口－男体山ラップ2018

1/21…50m56s

2/11…57m25s

2/18…50m27s

3/25…53m43s。

 

自然研究路の展望台から、霧に閉ざされた下界を見晴るかす。

おお！

奥の宝篋山まで霧の海が広がって、寄せては返す波のよう。

陸との境界は、下妻とか筑西までくらいかしら。海は意外と狭かったことが、よくわかる画像。自然の不思議に触れる。

 

その後、薬王院からの上り2で、早くも足が重い。体を上へ引き上げる力が落ちている感があり、5週間のブランクの影響は如実に。

更に、男の川コースで下った後のユースホステル跡コースの上り3で、疲れはピークに。ちょうど重機が入って登山道修復中だったが、掘り返したところが水気を含んで、どろんこ坂に。余計に体力を消耗して、走るどころじゃなかった。一部は黒い砂利土が流し込まれて、工事完了の暁には非常に歩きやすくなりそうだけれど、看板によれば期間は28日までらしい。あと3日しかないのに、とても終わりそうもなかったが……。

 

御幸ヶ原から女体山への山頂連絡路で、同業者の集団に遭遇。全くスピードを落とさずすれ違っていって、鼻白む。彼らの他にも、今日見かけた同業者は、ことごとく山の暴走族で、他山の石にしたい。

今日の女体山頂。

朝霧は、跡形もない。

 

キャンプ場コースで下り東筑波ハイキングコースを経て、つつじが丘から迎場コースで下り、クライマックスな白雲橋コースの上り4。ユースホステル跡コースでのボロボロを経て、上りきれるのか心配だったが、それなりに何とかなる。

 

11時前、行動終了。

1/21 と比較して、13分早い進行だった。目標の4時間30分は切れなかったけれど、春先一回目としては悪くない数字。

 

筑波山フルコース2018

1/21…4時間46分

3/25…4時間33分

 

山を降りると日差しが眩しい。今日、佐倉マラソンを走っている人たちは、暑さに苦しんだと思う。

12時30分前、茅屋に帰る。

 

トレイル18-5@筑波山：31km

行動時間：4時間33分

累積標高：2551m

筑波山口－1st男体山：53m43s

1km平均ラップ：8m44s

ベストラップ：3m31s(30-31k)

消費カロリー：3059kcal

天気：晴（気温15℃：11時）

 

夕方、買い物で外出。

期限間近のdポイント 消化も兼ねてマックに立ち寄り、だらだらしている。

 

[海外ドラマ]

DVD で、「スーパーガール シーズン2」（Supergirl2016年）

#15「エクソダス／Exodus」

カドマスはDEO から奪った異星人リストで、平和に暮らしている異星人を片っ端からかっさらい、カーラたちが行きつけの異星人バーも襲撃を受けてウィンの彼女なライラも連れ去られてしまい、DEO がジェレマイアを敵性戦闘員と定める中、ただ一人父を信じるアレックスは捕らえた実行犯のひとりを怒りに任せてぶん殴り、ジョンはジェレマイアに変身してアレックスをテストした上で今の彼女に捜査官は務まらないと停職を命ずるのだったが、一方カーラは異星人リストが漏れた件をキャットコーから世間に伝えようと上司のスナッパーにスーパーガールからの情報として伝え、更にスーパーガールとして彼に面会して訴えるもののスナッパーは裏取りが不十分と相手にせず、カーラはやむなく個人ブログからネットに記事をアップするのだったが、その頃アレックスはマギーと二人で独自にカドマスのアジトを突き止めると、ジェレマイアとリリアンは捕らえた異星人を宇宙船で強制送還させようとしており、それを食い止めたいアレックスの説得はジェレマイアの心を動かし、アジトがアレックスの仕掛けた爆弾で炎に包まれる中、アレックスは異星人を助けるべく宇宙船に乗り込み、ちょうどレナ・ルーサーの協力でアジトにたどり着いたカーラは離陸した宇宙船の地球脱出を力づくで阻止して異星人たちの救出に成功するも、リストの記事をネットに無断で流したことでキャットコーにカーラの居場所はなく、無職になったことを嘆くカーラはモン・エルがいればいいかなと仕事�
�捨てて愛に生きることを決めるのだったが、その頃、地球の外では、また新しい宇宙人が何かしらの目的を秘めてやってきていたのだった。

シーズン2 にて急に秘書から記者へ転身するも、ろくすっぽ記者としての活躍を描かないうちクビにされるカーラ。こんなことなら、最初からDEO 一本で良かったじゃん。

 

#16「プリンス・オブ・ダクサム／Star-Crossed」

地球に突如飛来した宇宙船はモン・エルの引き渡しを要求して、彼らがモン・エルの両親でザクサムの王族と知ったカーラは、王子の護衛と聞いてたのにあんたが王子じゃんか話が違うと激怒して、モン・エルの言い訳にも耳を貸さないのだったが、一方ウィンはスターヘイブンの異星人ライラと深夜の美術館デートを楽しんでいたが、その美術館からゴッホの絵が消えたかどでマギーの市警に引っ張られ、ライラの正体は絵画泥棒でそのカモとして利用されていただけと知ったウィンはマイクやアレックスと協力して彼女の居所を突き止めると、弟を人質に取られて悪事に手を染めた身の上を語るライラをウィンはなおも信じて、絵の引き渡しの場に現れた異星人マンドレックス率いる宇宙を股に掛けた絵画窃盗団を捕らえ、ライラは弟と無事再会を果たして他の街で新しい人生を始めるらしく、ウィンの恋もこれにて幕を閉じるのだったが、一方モン・エルはカーラに心からの謝罪と告白をぶつけるも敢えなくフラレて、彼を連れ帰りたい両親にも別れを告げて地球に留まる決意を固めていた頃、DEO には別次元の住人がカーラを目当てに現れて、この続きは別ドラマ「FLASH」を見てねということらしい。

よその番組の連中が割り込んでくるだけならまだしも、向こうの番組の視聴を強いるような半端なドラマの作りは、どうなんだろう。

 

[漫画]

押見修造「ぼくは麻理のなか(7)」（2015年双葉社アクションコミックス）

なかは小森な麻理は、歩道橋の上でたたずむ依に自らの思いを告げて、二人は麻理の記憶にあった観覧車に手がかりを求めて東京ドームシティの遊園地に乗ってみるが、そこで過去の記憶がよみがえった麻理は帰宅するや嘔吐して倒れ、夢の中で小森は自らの存在が消えていくのを感じ、目覚めた麻理は口が利けなくなっているのだった。

巻末にて、作者が自らのエロの目覚めをカミングアウトする気持ち悪いあとがきコーナーが消滅して、非常に残念だ。「惡の華」の時もそうだったが、この作者は物語が大詰めに迫ると、変に真面目になる。

押見修造「ぼくは麻理のなか(8)」（2016年双葉社アクションコミックス）

麻理を訪ねた依は、彼女の母親から観覧車と「ふみこ」の記憶の真相を知ったところへ、麻理のなかの小森が目覚めて、母親が出ていった家で麻理と依は弟や父親とそれなりに楽しい時間を過ごすのだったが、突然、麻理は依に別れの言葉を告げ、一方リアル小森はコンビニでバイトをはじめて社会復帰を目指していたら、実家から母親が訪ねてくるのだった。

麻理の母親の顔芸が凄まじい巻。これが連載中の新作「血の轍」に受け継がれていくんだとわかる。

押見修造「ぼくは麻理のなか(9/完)」（2016年双葉社アクションコミックス）

麻理と依は大学をやめて田舎に帰った小森を訪ね、彼が書いていた日記を手にして、すべての真相を知る。

完結。奇しくも「君の名は。」公開直前だったらしい。あちらが男女入れ替わりという事件を、選ばれた者(三葉＝神に仕える一族の末裔。瀧くんは知らん)に課せられた運命として扱ったのに対し、本作の種明かしは、あくまで現実的な着地点に落ち着いた。

ただ、麻理が小森その人を選んだ動機は、彼女の家庭の事情などを鑑みても、やや苦しいところを感じる。

クラスのヒエラルキー下位な地味子キャラだった依が、気がつけば普通な美少女になっているのは、「GANTZ」のタエちゃん効果と言おうか。

 

[ゲーム]

PS4「METAL GEAR SOLID V：THE PHANTOM PAIN」（2015年コナミ）

21日目、1時間30分以上。

Episode.22「プラットフォーム奪還」をクリア。

マザーベースを襲撃する部隊を成敗するミッション。リーダーを処理すればクリアということで、彼の姿が見える隣の甲板の上層を目指そうとしたが、蜂の巣にされて上手く行かず。

どうしようかと思っていたら、スタート地点から狙撃できることがわかり、長らくの不殺の誓いを捨て、麻酔銃から実弾スナイパーライフルにチェンジ。一瞬でクリアできた。

他に、Side Ops. を4つ消化。68/157。

 

 

[3k]

今月下旬より上京して演劇集団イヌッコロさんの舞台稽古に参加しています。

おはようございます　(^O^)/

 

連日、暑いですが・・・食欲も　(ﾉ_-｡)

 

やきとり　食べて　元気を取り戻せ　！！　(o^-‘)b

 

本日　やきとり屋台　出店　です　γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ

 

是非、ご利用下さい　m(_ _ )m

 

 

 

 

海外ドラマの話です。

 

 

 

 

 

 

今度、スカパーでシーズン4が始まったので急いでシーズン１と2をNetflixeで視聴。

スカパーのCMが「今度は橋の下から始まる…」っつって首から下が地中に埋められた女が

撲殺されるシーンで

 

 

でも…

 

 

 

あれ？これってこんな血生臭い話だっけ？？？

なんか異次元とか「Xファイル」みたいなSFっぽいジャンルだったんじゃ？

 

 

 

 

と思ったら「FRINGE]と間違えていたようです。（ババア安定の横文字の弱さ）

いや、こんなネタなら観ますよ。もちろん

で、観てみたら面白かった（まだ、シーズン2だけど）

 

 

 

 

 

 

冒頭はデンマークとスウェーデンとの境界線上にある橋の上に置かれた上半身と

下半身が真っ二つに分かれた死体を契機に、更なる猟奇殺人とその国の社会問題

に切り込んだ内容で、北欧独特の薄ら寒い風景が物語をよりシビアにさせております。

 

 

 

 

まず、両国から派遣された二人の刑事のうちのこのお姉ちゃん刑事。

（刑事と書いてデカと読む）

ま～凄まじく空気読めない事！

 

人の優しく投げたボールに対して、眉間にぶち当てて大出血させるような大暴投する

THE・無神経

あと、必死な人間に対して無情な言葉を投げつけて崖下に叩き落すところね

 

 

 

カウントダウンが始まった時限爆弾と一緒に、車に閉じ込められた男に助けを求められて…↓

合理的っちゅうか、人の心が無いんじゃ？と言うエピソードも…

コメディじゃないのに、ひど過ぎて笑ってしまった。

 

 

 

 

 

最近の海外ドラマの主人公って双極性障害とかADHDとか多い気がするんですが、

何なんスかね？

（わかりやすい成長モノと言う付加があると作品としてワンランクUPするからかいな）

 

 

 

 

でも物語が進むうちにこのお姉ちゃん刑事には全く悪気がなく、自分でもその事に少し

悩んでいる事がわかってきてちゃんと感情移入も出来、尚且つ魅力的にも見えてきます。

演出の妙ですねぇ

しかも洞察力、推理力、集中力がすごくてただのKY（死語）じゃありません。

 

 

 

 

 

そして、相棒となるおっさん刑事マーティン・ローデ。

始まってしばらくしてから、股間をモゾモゾやってるから「なんぞ？」と訝しんでたら

「パイプカット」手術したばかりでやたら痛がってる

 

 

 

座っては痛い痛い

ベッドに横になる時も痛い痛い

 

 

 

 

 

 

 

なんかもうね、嫌なフラグが立ちまくりで…

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン1前半は私、おっさんの股間を心配し過ぎてどうしようかと（そこ⁉）

すると、中盤で犯人に接触した時、

 

 

 

 

やっぱり股間をガンガン蹴られて大出血

 

 

「ぎゃああああああああ」

（私の声）

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

私に無いものなのに、痛い気がする

これがほんとのファントムペインですよ（違う）

ちなみに「メタルギアソリッド5・ファントムペイン」大好きなゲームです（話それた）

 

 

 

 

陰惨な事件てんこ盛りの北欧サスペンスですよ！（話もどった）

こんな説明で誰が観てくれるのかわからないけれど、面白いです。観てください

 

 

 

ただ観終わって「爽快！」と言う感じとは程遠く、どす黒い圧に耐えられる方「カモーン」です

どうも「刑事ヴァランダー」シリーズの脚本家もかんでるみたいで、そう思うと

 

 

 

 

「なるほどのラスト」

 

 

 

シーズン1といい2といい、ラストが衝撃過ぎてシーズン3のラスト観るの怖えよ

視聴者を混乱の坩堝に叩き落した「ゲーム　オブ　スローンズ」シーズン3の

主要キャラ皆殺し程ではないとは思うけど…（あれ酷かったなぁ）

とりあえず、次が楽しみ

 

 

 

 

 

 

おまけの猫写真