現代わきの最前線
わきのマニアックな情報を提供リアル店舗にない楽しい表現でショッピングできます
ネタバレですのでご注意くださいませ
◆大野部長のスイーツ部
部員:中島健人くん
嵐さんの中では有名な、
スイーツ部の部長でもある智くん。
最初に紹介されたスイーツは
「きんつば」
きんつばの新しい食べ方として
提案されたのは「凍らせたきんつば」
棒を刺して凍らせれば
まるで「あずきアイス」のようになる。
勝利くんが指名されて
この凍らせてきんつばを食べることに。
「おいしい!」
気に入った様子なので
席に戻ってそのまま食べてていいよと
言われる勝利くん。
智「職人さんは凍らせるつもりで
きんつばを作っているわけではないので
こっそりやってください」
翔「こっそり(笑)裏技ね?」
智「裏技です」
(この時、翔さんと風磨くんは
まだユニフォーム姿のままです
座席は教卓向かって前列右)
スイーツ部が注目したのは
「かき氷」
かき氷で有名なひみつ堂さんに
智くんが取材に行ってきました。
VTRが流れ出すと、
ステージの皆さんは一斉にハケます。
(この時間にドッチボール部はお着替え)
こぼれて当たり前なほどの量の
シロップや練乳をかける
とてもおいしそうなかき氷。
いちごの味や、かぼちゃの味を
智くんが食べていました。
健人くん、早めに戻ってきて
教卓横に置いてあるかき氷機で
準備を始めていました。
徐々にみなさんステージに戻ってきます。
智「今日は翔くんのための
かき氷を作ってきましたー!」
翔さん驚いた顔をしながら
「ありがとうございマリウス」
ここでマリウスくんも反応したのですが
会場全体の空気がビミョーになり
ややスベりました(笑)
翔さんは教卓横の特別席へ移動。
用意されたかき氷は
赤いシロップがかかっています。
※しかも器はワクワク学校のグッズです
智「何の味か当ててください」
翔「いただきまーす・・・
じゃなくて!
いただきマリウス!」
マリウス「・・・もう大丈夫です」
翔さん発信のマリウス語を
拾い疲れたのか、
やや心折れたのか、、、マリウスくん。
ここでモニターに
かき氷を食べるもぐもぐ翔さんが
ドドーンと映ります(大興奮)
翔「なんだこれ、うまい!」
翔「赤ピーマン?パプリカ?」
智「正解です!」
(っていうかお目目クリックリで
めちゃくちゃおいしそうに食べる
翔さんを堪能できる贅沢な時間です)
智「トッピングには
生ハムのソースを使っています」
翔「うまい!」
生ハムソースとパプリカの
相性がとてもいいそうです。
翔さん、モグモグが止まりません。
カメラ目線でニヤッとしながら食べたり
VTR中も食べてたし、
パプリカソースの匂い確認したりしてました。
翔「たくさん食べて
気持ち悪くなっちゃった」
客席から選ばれた1名が、
VRで好きなタレントに
「あ~ん」してもらえる夢企画登場。
座席番号が発表されます。
すると青い服を着た
初々しい女の子が
モニターに映りました。
地元大阪の高校1年生の女の子。
智くんの授業なので、
智くんと当たった女子高生ちゃんが
お話を始めていくのですが、
緊張と動揺でたどたどしい感じです。
隣のお友達が「智」と書いたうちわを
その子のほうに傾けて持っています。
そう、青い服を着ていて
「智」うちわとなると、そうですね。
彼女は誰のファンなのか明確。
ステージの皆さんもそれを察しましたが
「一応ね、誰のファンか聞いてみよう」
ということで聞いてみると・・・
「大野くんです」
ヒューヒュー!(古い)
VRを装着してもらい
智くんがあーんしてくれます。
※その子は客席に座ったままです
ステージ上部の巨大モニターに
智くんのアップが映るので
こちらも双眼鏡で疑似体験できますよ。
ステージにあるマネキンの顔部分に
カメラが仕込まれているので
そこに向けて智くんは
「あ~ん」をしてあげるわけですが。
そこに持っていくまでの
ストーリーというか流れがあって
たまらない時間を過ごせます。
「泣いてんじゃないよ」
と涙をぬぐってくれたり。
「パプリカのかき氷にしてみましたぁ~」
和「女子になってるよ」
「はい、口開けて?
あ~~ん」
(っていうか智くんのアップすごい)
あ~んしてもらってすぐに
女子高生ちゃんはVRを外してしまいます。
だけど、それを知らない智くんは
まだVRごっこを続けていて
なかなかシュールな時間が多少ありました(笑)
会場中も温かい雰囲気に包まれ、
ステージの皆さんも
「良かったねぇ~」と言っている中で。
潤「俺的には隣の友達が
盛り上がっててよかったよ」
ここで再度、先ほどの女子高生ちゃんの
お隣に座っていたお友達が
モニターに映し出されます。
すると、その子の様子が
先ほどと少し変わっていました。
あれ?もしかして?・・・・
その子がすかさず
胸の高さに掲げたのは
「潤くんうちわ(しかもPopcorn)」
このミラクルに会場中が
更に沸きました!!!
ヒューヒューが止まりません。
和「ダブルデートかよ!」
その子が潤担だったと分かってから
もうね、潤くんのお顔がね
すっごく照れてて超可愛かったんです。
潤くん自身も
そんな展開だとは知らなかったから、
どことなく恥ずかしそうにしてて。
でもニコニコ微笑んでいて。
素敵なミラクルが起きました。
幸せな彼女たちを見て
すごく心温かくなりました。
(その子たちもとても初
々しくて
素朴な可愛らしさがあって
とても好感もてたんですよね。
色々凝って凝って
あれやこれやと飾らなくても
フレッシュな弾ける若さで充分ですね)
そしてこの後、健人くんが
会場全体に向けてVRごっこしてくれます。
智「会場の皆さんにもこの
パプリカのかき氷食べてほしいけど
さすがに用意できないので」
ここは健人くんの一人舞台です。
キャーキャー騒げますね(笑)
あ~んしてくれた後に、
「あ、ここについてる」って
唇の端についてしまった氷を
指で取るんじゃなくて
唇を近づけて取ってくれるんですね(笑)
これには翔さんも、
両手をあげて大喜びしてました。
(VRごっこの真後ろが
翔さんの席だったので
たまにチラチラ映ってる)
和「なんか初めてエロ本観た時思い出した」
(ニノちゃんの例え方!)
◆相葉部長のオカルト研究会
部員:佐藤勝利くん
なかなか馴染みのない「オカルト」
相葉部長が解説してくれますが
徐々に会場内の照明が落ちていって
不穏な空気に包まれます。
外野側の特設ステージで
相葉さんが色々な「オカルト」を
披露してくれます。
2つ折りにして立たせた紙を
手を使わず動かしてみたり。
雅「俺、結構上手になったんだよねー
上手ってタネがあるわけじゃないから!」
所々、にのちゃんたちに
ツッコまれるのですが
なにやら怪しまれる要素を
相葉さん自ら発信してるところが
なんとも微笑ましかったです。
オカルト研究会では
両手の甲を前に向けて
「イッツオカルティックワールド」と
いうのが決まり文句となってました。
(イメージ的にはMr.マリックさんの
ハンドパワーです、的な)
ここで体が硬い人ー!と言われ
風磨くんが指名されました。
前屈をしてもらうのですが
風磨「びっくりするぐらいカタイですよ」
膝ぐらいまでで止まっちゃいました。
風磨「イッツ・オカルティックワールド」
ここでちゃんと
キメ台詞を重ねてきた風磨くん。
やるじゃないか!
ニャーと言いながら前屈すると
もっと体が柔らかくなりますよ、という
オカルトの実験だったので
風磨くんにやってもらうことに。
確かに言いながら前屈すると
先ほどよりも記録が伸びました。
(後ろの台の黒い幕と
記録を比べる板?が黒で
かぶっちゃってたので
違う色だとわかりやすいかなと思います)
柔らかくなった!と喜ぶ風磨くん。
ニャーと言わず前屈をすると
きっとまだ硬いはずだ、ということで
やってみるも・・・
結構イケてたという(笑)
雅「やめろやめろ」
戻っていく風磨くん。
和「イッツ・オカルティックワールドやれよ!」
(さすがバラエティ力が高いだけある)
ここから「フィンガーリフト」に挑戦。
雅「今から5人呼びます。
風磨くん、マリウスくん、二宮くん、大野くん」
「5人って言って4人じゃん、オカルトすぎる」
(皆に突っ込まれる相葉さん)
五郎丸ポーズの指で、
左右の脇の下、左右の膝の裏で4か所を
それぞれ1人ずつ配置して人を持ち上げるのが
フィンガーリフト。
1回目、マリウスくんをもちあげようとするも
うまくいきません。
雅「みんな、マリウスの頭の上に
手を交互に乗せていって!」
お互いの手が触れない程度に
4人が手を重ねていきます。
雅「じゃぁもう1回、せーの!」
グーンとマリウスくんが
持ちあがりました!
これは「気を合わせる」
「呼吸を合わせる」ことが
できると持ち上がるそうです。
相葉さん、ステージ下に
人を呼びに行きました。
連れてきたのは男性スタッフの伊藤さん。
雅「伊藤ちゃんです」
和「何ならその人、探検部だし」
伊藤さんは体重112キロ。
果たしてフィンガーリフトで
もちあがるのでしょうか。
今回は翔潤も召集されました。
伊藤さんの右ひざ裏が相葉さん。
左ひざ裏が翔さん。
左わきの下が潤くん。
最初は何もせずいきなり持ち上げますが
やはりうまくいきません。
伊藤ちゃんの頭の上で
手を交互に重ねていきます。
(ここで、翔潤の手がもしかしたら
重なるのではないかと
実はドキドキしていた中の人)
気を合わせて、再度挑戦。
マリウスくんほど高くは
持ち上がりませんでしたが
多少、持ち上がった伊藤ちゃん。
でも、相葉さん担当ポジだけ
妙に上がっていた事実を
向かいの翔さんは見逃しませんでした(笑)
もう1回やろう。
もう1回気を合わせよう。
手を重ね始めます。
(ここで、翔潤の手がもしかしたら
重なるのではないかと
実はドキドキしていた中の人←2回目)
翔さん、正面から撮っている
カメラさんに対して、
持ち上げるときの相葉さんを
しっかり撮るように
目線と顔で指示だししてたのが
超カッコよかった!!!
せーの!
持ち上がりますがやっぱり
相葉さんの所だけ妙に高い(笑)
翔「軽くはなってたけど、
相葉くんの首がプルプルしてて(笑)」
続いてはテレパシー実験。
教授の先生をお招きします。
A・B・Cの3つ箱の中、
1つだけセーフの箱があります。
そこに会場中のテレパシーで
誘導してあげる実験です。
対象となったのは健人くん。
3つつながった箱の中に
入っていきました。
A・B・Cの箱の上には
ポップアップで上がれるような
加工がされています。
1つはセーフ、
2つは箱の上には
銀色の平だらいがぶら下がり
頭をぶつけてアウトとなります。
今回のセーフは「B」
皆で箱の中にいる健人くんに
「B」とテレパシーを送ります。
健人「テレパシーと一緒に
投げキッスも送ってください」
(なんて言い出すから、
翔さんが投げキッスするかどうか
ドキドキしながら見ちゃったよ、、、
ちゃんとやってたよ、、、)
ここまで大阪公演2回は
失敗しているとの事。
正解の確率は3分の1なので
雅「そろそろ当たるはず」
和「最後に大阪で成功したいなぁ」
健人くんが登場したのは・・・・
見事に「B」
ポップアップと共に、
華麗にジャンプしてくれたので
非常に美しく綺麗な登場でした。
(あの瞬間がまるで
スローモーションのように
頭の中で再現されます)
この時の嵐さん達が
めちゃくちゃ笑顔で
とってもうれしそうでした。
◆エンディング
今回は部活の勧誘活動なので、
皆さんどの部が気に入りましたか?と
会場への問いかけがありました。
探検部に入りたい人ー!
パチパチパチ!
ドッチボール部に入りたい人-!
パチパチパチ!
(全部の部に入りたいので
全部手をたたきました)
部員証を発行するので、
後日、チケットの別刷りにあった
サイトにアクセスして下さいねー
とのことです。
(かき氷レシピなども後日、
J-netに掲載されるとの事)
ここでワクワク学校の校歌
「ふるさと」を歌います。
1番、2番を歌った後のサビは
会場が歌ってください、と
いつも通りの指示が出ます。
1塁側、3塁側で
フロートに乗って外野席に向かいます。
歌唱部分が終わってから、
各々思うがままに
色々な事を会場に向けて
メッセージを送ってくれますが、
(部活の勧誘内容など)
その中で面白かったのは。
「みんなー
ドッチボール食べてねー」
ってどっかから聞こえたので
「土食べてねー」
「ドッチボールしてねー」が
混ざったのでしょうかね(笑)
あの時それぞれ
面白いこと言ってるぽいんだけど。
目の前にフロート来たら
全力でお手振りするから
その瞬間だけ内容聞いてなくて
ごめんなさい、、、
最後の起立、一同礼。
先にSexy Zoneが会場を去ります。
そして嵐さん。
手を振りながら外野側の
出入り口へ進んでいきます。
ここで、相葉さん。
ディスコスターバイバイを開始!
それに気づいた翔さん、
相葉さんに並んで
ディスコスターバイバイしてくれました。
そしてスーッと扉が開かれ
嵐さんそれぞれ去っていった・・・
と思ったら。
扉が少し開いていて。
ソーッと閉まりました。
そして次の瞬間。
上に相葉さん
下に翔さん
の状態で、扉を少し開けて
ひょっこり櫻葉登場。
会場中が大歓声でした。
嵐さんが会場を去ったあと。
モニターには今日のハイライトシーンが
ふるさとのBGMと共に流れます。
ついさっき、目の前で起こったことなのに
なぜか懐かしく思える不思議さ。
このハイライトシーン、
ちゃんといいところを瞬時に拾っていて
即流せるように編集されているわけですよね。
スタッフの皆さんの技術が
とても素晴らしいと思います。
(ヲタク的ポイントもちゃんと拾ってる)
私が入ったのは大阪最終日の最後の回。
皆さん帰路を急ぐ方が多いようで
まだ嵐さんが外野側で
挨拶をしているのに、
ゾロゾロと退出を始める方が多くて
ちょっと驚いてしまいました。
最後のハイライトVTRが終わると同時に
ふるさとのBGMも終わるので、
そこがワクワク学校の
エンディングだと私は思っています。
そこで、精一杯の拍手を送ることが
嵐さんへの感謝を伝える
1つの方法である、と。
(嵐さんの姿は見えないけど、
拍手の音は聞こえる範囲に
まだいるはずだから)
京セラ内もかなり暑かったですね。
うちわで仰いでいる方が
多く見られました。
客席で動いていなくても暑いので
ステージで照明に当たりながら
授業を展開していく彼らは
もっともっと暑かったことでしょう。
(セクゾの子たちは何人か
背中に汗をかいているのも分かりました)
Sexy Zoneもワクワク学校が2年目となり
1人1人の個性あるキャラクターが
より際立ってきていて、
とても楽しませていただきました。
授業の途中で、相槌をうったり
所々でツッコんでみたり。
上手になったなぁと思いました。
外周を走る
ウォーミングアップの時とか
やっぱりSexy Zoneに
遅れを取ってしまうところとか
「おじさん」な嵐さん、好きです。
ご縁があって足を運べた
嵐のワクワク学校。
素敵な時間を
ありがとうございました。