吹き替え 私はやりぬく。

吹き替え 私はやりぬく。

吹き替え さよなら夢の超特急

所さんの、世界まる見え、を夫と見ていた。
あの日、世界まる見えを夫と見た事は偶然だったのか、必然だったのか?
その日の世界まる見えでは、アメリカのリアリティ番組、【チーターズ】を吹き替え版にして放送する、というものだった。
【チーターズ】とは直訳すると
【浮気者たち】って事だと思う。
知ってる方も多いでしょうか?
番組内容は、簡単に言うと、浮気を疑った彼女なり彼氏なりが、番組にお願いして、探偵みたいな事をしてもらい、浮気を暴き、その結果を番組が依頼者に伝え、最終的に司会者が『ふたりは今も一緒にいるようです。乗り込みますか?』と聞くんです。浮気されたほうは、今しがた浮気の事実を突きつけられて激昂しており『もちろんです!』と言って、そのまま浮気現場に乗り込み、修羅場になる、という流れです。
その日のチーターズは、浮気を疑った彼女からの依頼で、彼氏は黒。
その彼女はテレビカメラと共に乗り込んで、彼氏をひっぱたき、相手の女には馬乗りになってぼっこぼこにする、というものでした。
夫はコレを一体どんな気持ちで見ているんだろう…?
夫の横で吐き気をもよおしながら一緒に見ていた私は、何を思ったのか、気がつくと夫に聞いていました。
『ねぇ。もしもあなたが浮気したら、わたしもあの彼女みたいにやってもいい?』と。
夫は笑いながら『うん、いいよ』と、答えました。
時間が止まったかのようでした。

吹き替えに自信

Le Fantôme de l’Opéra(オペラ座の怪人)は、フランスの作家ガストン・ルルーが1909年に発表した小説。この原作をもとに多くのミュージカル、映画が作られています。

先ず、ウィキペディァよりその粗筋を引用してみます。

19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、自分の楽屋の裏から聞こえる『天使の声』の指導で歌唱力を付け頭角を現すが、オペラ座には謎の怪人が住み着いており、月給2万フランと5番ボックス席の常時確保などを支配人に要求していた。クリスティーヌの恋人ラウル子爵は天使の声の主に嫉妬し謎を解こうとするが、その主こそ『怪人』であり、オペラ座の地下に広がる広大な水路の空間に住み着いた男エリックであった。エリックは生来の醜悪な人相に壊死した皮膚を持つ、見るもおぞましい異形の男であったが、投げ縄や奇術の天才であり、クリスティーヌに恋をしていた。エリックは遂にクリスティーヌを誘拐してオペラ座の地下深く消え、残されたラウルは元ダロガ(ペルシャ語で国家警察の長官という意味)の謎のペルシャ人と共にクリスティーヌを追ってオペラ座の地下へ潜入する。

最近のものでは2004年版のアメリカ/イギリス合作映画(カラー、143分)がありますが、

監督:ジョエル・シュマッカー

出演
ファントム:ジェラルド・バトラー
クリスティーヌ:エミー・ロッサム
ラウル:パトリック・ウィルソン

アンドリュー・ロイド・ウェーバー版のミュージカルをベースに、歌唱部分も吹き替えではなく出演者が歌っています。

今日は、その中から代表曲とも言える

「ザ・ミュージック・オヴ・ザ・ナイト(The Music Of The Night)」

を取り上げてみました。

The Music Of The Night
Night time sharpens, heightens each sensation
Darkness stirs and wakes imagination
Silently the senses abandon their defenses

夜はそれぞれの感覚を研ぎ澄まし、高めてくれる
闇は想像を掻き立て、目覚めさせる
無言のまま、感覚はその鎧を脱ぎ捨てる

Slowly, gently night unfurls its splendor
Grasp it, sense it, tremulous and tender
Turn your face away from the garish light of day
Turn your thoughts away from cold unfeeling light
And listen to the music of the night

ゆっくりと優しく、夜はその輝きを放つ
掴むのだ、感じるのだ、その傷つきやすく脆い輝きを
顔を背けるがいい、ギラギラした真昼の光から
忘れるがいい、冷たく無情な真昼の光を
そして耳を傾けるのだ、夜の調べに

Close your eyes and surrender to your darkest dreams
Purge your thoughts of the life you knew before
Close your eyes, let your spirit start to soar
And you live as you’ve never lived before

目を閉じて身を委ねるがいい、暗黒の夢のしじまに
追い払うがいい、過去の想いを
目を閉じて、魂を空高く飛び立たせるのだ
さすれば、未知の生が開けてくる

Softly, deftly, music shall caress you
Hear it, feel it, secretly possess you

優しく、巧みに、楽の音がお前を愛撫する
聞くがいい、感じるがいい、密やかにお前を捕えるその調べを

Open up your mind, let your fantasies unwind
In this darkness which you know you cannot fight
The darkness of the music of the night

心を開き、空想を飛び立たせるのだ
抗うことの出来ぬこの闇の中で
夜の調べに満ちたこの闇の中で

Let your mind start a journey to a strange new world
Leave all thoughts of the life you knew before
Let your soul take you where you long to be
Only then can you belong to me

新しい未知の世界に 心を旅立たせるがいい
過去の想いは全て捨て去るがいい
魂の導くままに 憧れの世界へ旅立つのだ
そのとき初めて お前は私のものになる

Floating, falling, sweet intoxication
Touch me, trust me, savor each sensation
Let the dream begin, let your darker side give in
To the power of the music that I write
The power of the music of the night

ときには浮かび、ときには沈む、甘美なる陶酔
私に触れ、私を信じ、ありとあらゆる感覚を味わうがいい
夢を見るのだ、お前の暗い部分を委ねるのだ
私が書き上げる楽の力に
夜の調べが持つ力に

You alone can make my song take flight
Help me make the music of the night

お前だけが私の歌を飛び立たせる
力を貸してておくれ 夜の調べを作る私に

(ミスター・ビーン訳)

「オペラ座の怪人」2004年映画版 :ジェラルド・バトラー(ファントム)、エミー・ロッサム(クリスティーヌ)

Ramin Karimloo as the Phantom and Sierra Boggess as Christine Daaé during the Oct.2nd 2011 “25th Anniversary Concert” in the Royal Albert Hall

サラ・ブライトマン

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クリスマス直前の今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか??

さてそんな本日ご紹介しますのは、80年代にブイブイ言わせ、今でもあの頃とちっとも変らぬハンサムさを維持しているミラクル・ハリウッド・セレブ、ロブ・ロウ!

ハンサムだって触れ込みなのに、まさかのこのロブ

ハリウッド勢の底力を英国ドラマ界に見せつけるべく、ITVのドラマに進出したロブが、先日英国の人気トーク番組「ジョナサン・ロス・ショー」に出演。

そこで楽しくトークに励んだワケですが、なんとロブってば、8歳の時のクリスマスに、お父さんの再婚相手にセクシーアイテムを贈っちゃったんですって!

モチロン!イタズラや何か良からぬ魂胆があっての事ではありませんよ!

なんでも、お父上が再婚し新しいステップマザーができて、その年のクリスマスは初めて、大人のように一人でプレゼントを買いに行ったんだそう。

そこで8歳のロブ、「これはスゴイや!食べられるし、しかもイチゴ味!彼女はきっと喜ぶよ!」と思って、キャンディでできたセクシー下着を購入したんですって!継母に!

もうロブったらー!

プレゼントを開けた時、皆さん一体どんなリアクションだったのかものすごく気になります!

継母、一体どんな顔をしたことでしょう!

お父さんと継母とロブだけだったらまだよかったけど、もっと大勢親族が集まっていたとしたら、もう継母もどんなリアクションを取って良いものやら!

しかし8歳のロブ、一体それをどこで購入したってハナシですよ。

45年前はアメリカでもこの辺もっと緩くて、ドン・キホーテ的なショップでどさくさに紛れて購入しちゃったのかもしれませんね。全くもう!

ちなみに8歳のロブ、購入するものには気を付けないといけないなと、しっかり胸に刻み込んだそうでございます。

お勉強になって何よりです!

そんなロブが出演の、ウワサの英国ドラマ『Wild Bill』(たぶんウワサしてるのはわたしだけ)。

アメリカの警察署長だったビルが、辛い過去を振りきるために、14歳の娘とともに英国はリンカーンシャーに移り住むというストーリー。英国でもイロイロあって、自分自身を見つめ直すことになるみたいです。

コメディやドラマなのかと思ったら、クライムドラマだそうです!意外と骨太。

IMDbによれば、放送は2019年。近日公開とのこと。

とっても気になりますよねー!

日本でも観られたら良いのに!

だってこのピッカピカのロブが、やたらリアルな英国俳優陣から浮いちゃわないか、もうすごく心配ですし。

日本でもお目にかかる事が出来ますように!

!!!UPDATED!!!

先日ご紹介したですが、ロージーがモーレツ否定しておりました!

どうやら誤報だったみたいです。

なーんだ残念!

!!!お知らせ!!! 

海外ドラマboardにて記事を書かせていただいております!

今回は、

これ、をご紹介してます!

ほんとモノスゴイ!

ぜひぜひ!!!

この度、映画Boardにて記事を書かせていただくことになりました!

こちらでは、映画のレビューを書かせて頂いております!

今回は

ぜひぜひ!!!

こちらぽちぽちっとお願い致します!


吹き替え 関連ツイート

それにしても、スマウグの吹き替え、どうみても中田譲治さんだよな? なんで彼は人外やらすとああもハマるんだろうwww
観たい上映中の映画

ドラゴンボール
アリー
パッドマン
ボヘミアン・ラプソディ(3回目)
シュガーラッシュ(吹き替え)

・・・年内は見る映画に困らないな
公開日順にパッドマン>ドラゴンボール>アリーの順が丸いかな?

RT @kituneishi: 【告知】

『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』のDVDが発売されました!
主役のグッドマン教授役で
声の出演しております‼️

ご鑑賞の際は
森川智之さん、松本梨香さんによる吹き替え版を
是非お楽しみ下さい‼️ https://t.co/1…

シュガーラッシュオンラインに出てくるノウズモアさん。英語版はK-2SOの声優を務めたアランデュディック氏で日本語版もK-2SOの吹き替えを務めた野中秀哲さんっていうさすがディズニーと言わんばかりの所行に正直ブルってる。最高でした。… https://t.co/edUiAZX8Jk

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