ナナさびない、ひと。
9月12日、初日の公演で舞台『希薄』を見に行きました。
見終わった後の、この気持ちを忘れないためにもここにブログとして書いておこうと思います。
今回の舞台は東日本大震災をテーマにしたものでした。
僕は震災当時から今までずっと東京にいたので正直、この震災で大きな被害は受けませんでした。
その為か、それを見ながらも当時僕は何事もなかったように3日後には学校に行って友達と震災とは関係のない事を笑いながら話してました。
僕だけじゃありません。僕の友達も、家族も、先生も。震災の話が出てくるのは精々1週間程度。
どのチャンネルをつけても震災の事を報じていたテレビも2週間後には普通のドラマが放送されていました。
次に思い出すのは1年後の特番。その頃にもう1年たつのかって軽く思うだけで寝て起きたら忘れちゃう!
実際に被害を受けた人達は1日だって忘れてないはずなのに!!!!
今回の舞台を見てやっと分かりました。
実際に被害を受けた人達の中には家を失くして帰る場所を失って、大切な人を失くして心の支えを失って
何もかも一瞬で失くしてしまった人がいるってことを!!!
そしてそれを他人事として捉えて今まで生きてきた自分の残酷さを!!
今だってそうです。
先日起きた台風21号の被害だって、北海道で起きた地震の事だって僕はもう忘れかけてました。
他人事に捉えて普通に学校に行って、帰ってきたら何事もないように勉強したりゲームで遊んでました。
学校に行かないで、勉強もしないで、ゲームで遊ばないで何もしない事が正しいとは思わないです。
ボランティアに行くことは1つの案かもしれません。
でも、ボランティアに来た人たちは何日かすればまた家に帰れる。
被害を受けた人達はずっと家に帰れないのに、ボランティアに来た人たちにありがとうって言って
ボランティアの人達はそれで満足して帰っていく。
それって何か凄く残酷な事じゃないですか?
ボランティアが来るだけじゃ被災者の方が心から笑えるようにはならないんじゃないかって思うんです。
だからって、どうすれば被災者の方が心から笑えるようになるか、実際何が正しいか僕には分かりません。
だからこそ他人事じゃなくて自分の事のように考えないといけないと思います。
気持ちの整理が追いつかなくてうまく文章に表せていない事がたくさんあります。
でも、今回この『希薄』という舞台を見て僕の中で確実に震災への意識が変わりました。
これから、僕は被災者の方がどうすれば心から笑えるようになるのか必死に考えていきたいと思います。
ナナなんでかんでも大集合
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こんばんは、はまかぜです。
タイトルからして穏やかではありませんが・・・。
昨日のの記事では平静を装っていましたが、内心めちゃくちゃ怒っていることがありました。
マグネットクロスがちゃんと貼られているのか怪しい
これは造作カウンターです。写真正面の壁はサンゲツのサンマグネット()を貼る予定でした。
しかしどう見ても周りのクロスと同じにしか見えません手持ちに磁石がなく確認できませんでしたが、本当にちゃんと貼ったのか確認を依頼しました。
さあ、ここからが本題です。
こまめにスイッチになっていない
キッチンのカップボードにあるコンセントは、パナソニックのこまめにスイッチを採用予定です。
(※より引用)
がしかし・・・
普通のコンセントやないかーい!!
なんてこった
パンナコッタ
(by コジロー師匠)
ナナコさん、まさかのウチもでしたよ・・・
(※9/8追記)
現場監督によると、通電作業の際に線がむき出しだと危険なため、仮のカバーをつけたそうです。あとでこまめにスイッチに変えるとのことでした。お詫び申し上げます。
給湯器リモコン・インターホン・スイッチの配置がひどい
で取り上げましたが、ブロガーさんの中に変な配置をされてしまった方がいたので、配置図を作成してもらい「この通りにやって下さい」とお願いしたこだわりの場所でした。
まずは配置図を御覧ください。
このように、左端を揃え、3つが等間隔になるようお願いしました。
これがどうなったと思います?
・・・
・・・・・・
もう見た瞬間、
はぁ~??
ですよ
何のために配置図を作ったのか?
一生懸命考えた苦労を何だと思っているのか?
なぜこんなことになったのか?
これがプロのやる仕事なのか!?
お前らは素人か!!!
左端は揃ってないし、上下は等間隔になっていないし、踏んだり蹴ったりです
外部コンセント・EVコンセント・ジョイントボックスの種類が違う
まずは電気配線図を御覧ください。
小さくてすみません。
EVコンセントと、ジョイントボックスのカラーはシャンパンブロンズ
外部コンセントはブラウン
に決めていました。が・・・
もう、すべてが間違っているというね
外壁の色にマッチするように、わざわざ色を指定して変えたというのに
ふざけるのも大概にしろ!!
すみません、取り乱しました
(※9/8追記)
現場監督によると、通電作業の際に線がむき出しだと危険なため、仮のカバーをつけたそうです。あとで指定したカラーに変えるとのことでした。お詫び申し上げます。
2階トイレの手洗器にタオルが干渉する
これは打ち合わせで設計士と話し合って決めたことなので、施工ミスではありませんが、トイレの間取り図を御覧ください。
図の位置に手洗い器、赤線のところにタオル掛けとしていました。
しかし実際は・・・
写真の通り、タオル掛けの左端が手洗い器の上にかぶっています
これではタオルを掛けると手洗い器に干渉します
こんなの、図面の段階でわかるはずです。
しかもですよ、最初私は
上の図の青四角の位置に手洗い器を持ってきた方がいいのではと提案したんですが、設計士に「便器やドアに近いく圧迫感が出るからやめた方がいい」と却下されたんです。
結果的には、私の案であれば手洗い器とタオル掛けが干渉することはなかったということになります。
なぜ、現行案だと干渉する恐れがあることを事前に調べなかったのか?
プロなら大きさを調べるのは当然ではないでしょうか?
手洗い器は配管の関係でもう移動できないと思うので、タオル掛けを移動するようお願いしました
長くなりましたが、以上です。
あまりのひどさに憤りを感じたのはもちろん、失望しました。
HMに対する信頼性はゼロになりました。
こんな施工ミスばかりをするHMに家づくりを任せられますか?
(もう竣工に近いけど)
さあ、HMは迅速かつ誠意ある対応を見せてくれるのか?
また後日ご報告します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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