ミリシタ 「ただ友」のワを広げよう
ミリシタ決定的瞬間
結局みくちゃん出ませんでした。
きらファンで出しちゃったのが響いたか。
言って悲しい思いを背負って新しいブログへと…そう思っていました。
クレーンゲームでゲットしまくりで思い出また作ってきました。
再びサンシャインに巡り会えた事。
ミリシタ フィットするって、気持ちいい。
5/5(土) MR ST@GE 雪歩回 1部に参加してきました。
MRは運良く4人ほど当選できましたが、やはり担当回は思い出に残したいので、まとめを書きます。
おもいっくそネタバレなので注意してください。あとでなんだよネタバレかよしねとか言われてもつらいです。
ソロ曲をメインとして、ユニット曲は覚えてるのだけ書きます。
ぶっちゃけMRステージ
全然楽しみじゃありませんでした。
チケ代は高いし、遠いし、ドリンク高いし。映像でしょ????
高い金と時間を費やし、何故俺は知らん人とプラチナステージを見なければいけないのかと思うと、どうも乗れなかったです。
おまけに5/5当日は意味不明な暑さと腹痛に襲われ、朝も昼も食えないまま死にかけで横浜に着いたので、辛さしかありませんでした。
開演2分くらい前に泣きながら座席につくと、前前の人身長ばかたかいし腹痛いし汗だくだしもう死にたかったです。地獄かよ。
ステージを見るどころではない。死兆星が見える。
俺は…GWも終盤なのに何をやってるんだ…。
知り合いは彼女と旅行、両親も旅行、俺は地獄。
正直今すぐ5万円払って家にワープできるなら払うレベル。
つらい。死にたい。くるしい。
苦しみと憎しみと腹痛を抱え、いつもの協賛企業と小鳥さんの注意を終え、いよいよカイエンです。
全然楽しみじゃないです。
●ザ・ライブ革命でSHOW!!
え?神
え?神
え?神かよ。
アイドルがそこにいた。
想像の遥か1000000000兆億万京倍は上回ってきた。
初星の時もそうだったけど、俺の想像力がよいしょよいしょって頑張って走ってたら後ろから765の連中がGTR乗って轢き殺してきた。
何というか「居た」としか表現できないですね。
もちろん映像でもないし、ゴーグルもつけてないからVRとも違うし、普通に肉眼でステージに立ってるようにしか見えなかった。
科学の力ってすげえ。
しかも動きがめちゃんこぬるぬるしてて、実際に踊ってるみたいだった。
作画とか3Dモデルがとかそういう次元じゃなかった。
ゲームだとピタっと止まるところとか、微妙に止まってなかったりして超リアル。
細かいタイミングとかひとりひとりちゃんと違うし。
科学の力ってすげえ。
「二次元のキャラが現実のステージで踊ってる」景色にしか見えなかったのすごかったです。
想像の遥かに超えるリアルさでした。これは人間がダメになってしまう。
あとやっぱりライブハウスくらいの大きさなので、音響とか凄まじい。中野サンプラザかよ。
ズンドコズンドコ身体に響くサウンドと、ピッカピッカ光るレーザーとかスポットライトが左右の壁や天井を照らす。
MRならなんでもござれと言わんばかりに、なんか超光る紙吹雪みたいなのがふわふわ飛んでたりして、現実では再現不可能な演出もありましたね。
科学の力ってすげえ。
クソでかい音。クソ光る証明。現実のステージに立つアイドル。
もうテンションマックス。来てよかった。
チケ代6800円とか安すぎて笑う。電車止まっても地元から走っていく。
そんなはるちはみきのライブ革命が流れた瞬間、俺の腹を襲っていた奴は消失した。
科学の力ってすげえ。
●We Have A Dream
この日初めて、ずっと応援していた担当アイドルのステージを生で見た。
それがまさかこの曲になるとは思いもしなかったけど。
貴音と雪歩がいたので、そう考えるとなんか泣きそうになりましたが、流石にWHADで泣くのはなんか負けた気がするので堪えました。
諸々の長いお話はソロ曲でとっときましょう。
流石にWHADで諸々の長いお話をするのはなんか負けた気がするので。
サビの超高速ピース連打すき。
●待ち受けプリンス
家出る前のぼく「気乗りしないし雪歩リウムだけ持っていけばいいやろ…」
待ちプリ流れた時のぼく「は???なんでUO無いの???」
間違えて雪歩リウムを折りそうになってしまったので、連番者の指折って耐えました。
ここまでユニット曲やると思ってなかったので、いろいろリウム持っていけばよかったですね。
ネタバレ気にしてあんまりセトリ見なかったのが仇となりました。
「嘘つき」だか「俺についてこいよ」だか忘れてしまいましたが、なんかセリフを貴音が言っていたのでなんかもう終わりでした。
高まると記憶無くなる癖やめたいですね。
この曲はライブでも映像でもほんと楽しいので好きです。
超絶大好きなあの股開き激ダサダンスもしっかり目に焼き付けられました。
それでもゲーム画面とは全然違う迫力。
全員が全員細かい動きまで違うし、だいぶぬるぬる動いてるので、ただただ目の前の現実でステージに立っているようにしか見えない。
●my song(秋月律子、高槻やよい、星井美希)
この面子は見た瞬間気づいたし、MRとはいえ一生忘れないと思います。
10周年のドームライブで、僕が一番泣いたのはこのmy songとその後のMCなんですが、そのMCでは、
「皆さん、気づかれましたか?
このメンバー、1
年ずっと一緒です」
と、中村繪里子さんが言っていました。
直前のmy songを歌ったメンバーは中村繪里子さん、今井麻美さん、平田宏美さん、たかはし智秋さん、下田麻美さんでした。
ライブ中やMCは常に笑顔で、時に意味わからんほどふざけたりする765の声優さん達が、皆真剣な表情で並びながらのあのセリフに、僕は死ぬほど泣きました。
10年という重みを感じましたし、10年間もずっと作品を愛してくれる声優さんがいて、スタッフがいて、ファンがいて、皆で作り上げてきたコンテンツなんだと思うと、無限に涙が出てきてプールができました。
しかし、ご存知の通り10周年ライブには若林直美さん、仁後真耶子さん、長谷川明子さんは参加していませんでした。
ライブで「アレが見たいコレが見たいオリメンで見たい」
なんて希望は腐るほどありますが、10年間、今はそれ以上の月日を一緒に過ごしてきた声優さん(アイドル)みんなのmy songは、やっぱり見たかったんですよね。10thがあったからこそ。
で、MRでmy songの前奏が流れて律子、やよい、美希が映った瞬間気づいていろいろ思い出しまして、普通に膝から崩れ落ちそうになりました。
初星の時やハッチポッチの時も無限に同じことを言っていますが、やっぱり数少ないライブで自分の望んだ景色が見れるってすごい嬉しいです。
ライブなんて、クソ多くても1年に数回しかないし、現地で観れるのは数千〜1、2万人程度だけ。
MRは300人しかいないけど。
そんな激戦の中、「アレが観たい!」って夢が叶うのはもう超絶感動プレイス。ライブってそうなんです。
だから無理してでも現地に行きたくなってしまう。
my songでこの3人をステージに立たせてくれたのは感謝しかない。ありがとうMRステージ。ありがとうDMM。
おわり
●自分REST@RT
家出る前のぼく「気乗りしないし雪歩リウムだけ持っていけばいいやろ…」
ジブリ流れた時のぼく「は???なんでUO無いの???」
間違えて雪歩リウムを折りそうになってしまったので、連番者の足折って耐えました。
この曲で気づいたんですが、
曲の最後、デン!!!のとこで5人の決めポーズがあると思うんですけど、普通にゲームだとピタッと止まるじゃないですか。
よく見ると、微妙に動いてるんですよ。
伸ばした腕とかよく見たら完璧に止まらずに少し動いてて、まるで本物のダンサーさんみたいでした。
あまりにリアルすぎる。科学の力ってすげえ。
何度でも言いますが、想像を遥かに超えるステージでした。
画面ではなく、アイドルがそこにいて踊ってるふうにしか見えないので、一回くらいは見ても後悔しないと思います。
こんな体験今しか出来ない。
あとのユニット曲はハンバーガー、READY、CHANGE、i、などなど10曲くらいやったような気がします。
あのプラチナステラを数兆倍凌駕する、ぬるぬる動くダンスと、MRにしかできない光の演出が凄くて凄くて、普通に感動します。
ゲームでしか見れなかった世界を肉眼で、現実で見れていると思うと感慨深かったですね。
こういうと現実とゲームの区別がつかないやべーやつみたいですけど。
MCコーナー
MCではアイドルとコール&レスポンスできるという夢の企画。
声優さんはいないんだろうなーと思っていたけど、普通に舞台裏にいて、リアタイでトーク内容が変わるので嬉しかったですね。
衣装をこっちが選んだり、無茶振りしたり、その場その場のアドリブでトークしたり、なるほどこれはこの規模の箱でしか出来ない。
まさに、画面上のアイドルと会話している。
なるほどこれは現実とゲームの区別がつかないやべーやつだ。アマデウスかよ。
肝心の内容は、
・かわいいポーズをする
・きわどいポーズをする
・真ちゃんの話
・衣装を選ぶ
・横浜のおいしいお茶
・穴を掘って埋まる
などなど。
上二つは元々どっちがいいですか?だったんだけど「両方ーー!!!」との声が多かったので、アドリブで両方になりました。
そこで急に真ちゃんの話になって、ささやきボイスで「実は真ちゃんが〜」とゆきまこ過激派を軒並み殺していきました。僕も死にました。
あとは
「穴を掘って埋まってますぅ〜!」
「イエーーーーーーーイ!!!、!れ」
「穴を掘って喜ばれたのは初めてです(真顔)」
みたいな即興をすぐに声当てする声優さんってすげえなあと思いました。
さて、順番はズレましたが、トーク前後で披露した雪歩のソロ曲2曲についてです。
完全にネタバレだし、何もかもが限界突破おじいさんみたいなことも書くと思うのでご注意ください。
良く言ってキモオタク、悪く言って社会のゴミみたいな気持ちの悪いことを書きます。
1、Impervious Resolution
おわり
下から吹き上がる意味不明な煙と共に、リアルダンサーを従え、「行くよ!!」の掛け声と一緒に前奏が流れた瞬間。
ぼく「?」
状態でした。
隣の連番者の顔を見ると同じく「?」になっていました。
会場はウオオォでしたが、僕は何ひとつ頭が追いつかず意味不明な「?」で埋め尽くされ意味不明でした。イマクニかよ。
そもそも、MRが発表された時から「新曲は流石に無いよなwwwwwwww」とか思ってましたし、春香真貴音もライブ披露経験のある曲でした。
追記ですが、響もそうでした。
たぶん千早もそうなります。
おまけに、はらまるであずみんが
「もし初星に出演していたらソロ曲は何を選んでいたか」
のメールに「ぷちますorあの日
のナミダ、First Stepもワンチャン」と語っていました。
MRなんて初めてやる新しい試みなんだし、ダンスもイチから考えなきゃいけない新曲やるわきゃねーわホホホホと、当たり前のように思ってました。
有名どこのALRIGHT、9th以降のあの日ナミダ、古参殺しでFirst Stageあたりだろうと、正直勝手に確信してました。
そんな前提があったので、この曲が流れたときは何も理解できずにひたすら「?」になって何も感じませんでした。
すいません。普通に変顔してました。
全てにおいて理解不能でした。
もはや何の感情もありませんので、泣きも笑いもできません。
いやーーー絶対今日泣くだろうなーーーーとか思ってましたが残念です。
もっと高く飛ぼう
悲しみがくれた一歩が
明日の私が輝く勇気になるよ
俺は泣いた。
ただでさえ初めて聴いた時死ぬほど泣いたのに、
聴くと泣くから聞かないように封印してたのに、
でもライブで、一回は絶対生で聴きたいってずっと思ってて、
プロミでワンチャン、台湾でワンチャン、ハッチポッチでワンチャンとノーチャンを続け、
突如発表された765単独ライブ!!!やったあああああ!!!!!!
え?あずみんいない死にたい
もちろん、ミリシタやステラに収録されるわけもなく。
この曲にライトが当たる日はいつなんだろうと思いつつ、いやMRでやるわけねえと思い込んでいました。
そしてずっと待っていたソロ曲を、目の前のステージで萩原雪歩が歌っている。
泣かないわけがない。
『わ、私がここにいるのは、プロデューサーが背中を押してくれたから…だから…
み、見ていてくださいっ! 私が、トップアイドルになるまで…!』
ミリオンライブ!【Impervious Resolution】萩原雪歩のセリフです。
かつてこんなに強く、自分を主張する雪歩がいたでしょうか。
曲名の意味をググると、
impervious…影響されない、不透過性
resolution…決意、決心
いい感じに「揺るがない決意」なんて訳しているサイトもありました。
一応歌詞にも「澱みない決意」とも書いてあります。
歌詞を見ると、やたら「あなた」とか「歩」とか入ってるのがわかります。舞浜ではない。
ちなみに、歌詞だけでなくありとあらゆるコミュでも雪歩は「歩」って単語が入ってます。
なんとあの太古の達人とかいうゲーム内のメールでも送られてきます。
もちろん「あなた」とはPのことで、
「歩」は「一歩踏み出す」とか「歩きたい」みたいな感じにふんだんに入ってます。
・独りじゃなくて あなたと一緒なら大丈夫
・支えてくれたあなたがきっかけ
・こんな私は知らなかった あなたが押してくれた背中に生えた翼
・何度落ち込んでも絶対「また歩きたい」って 言える あなたがいれば
・悲しみがくれた一歩が 明日の私が輝く勇気になるよ
・悲しみがくれた一歩が 明日の私が笑う理由だよ
・Here we go again… もう一歩先へ
・何度落ち込んでも絶対「また歩きたい」って 言える あなたがいれば
以下、あくまで個人の感想です。
ずっと誤解してたことがあるんですが、僕は雪歩は「気弱で自信がないけど、実はやれば出来る子」「強くなった子」だと思っていました。
雪歩自信は「ひんそーでダメダメ」とか言っていますが、前者も後者も違うんだなあと、この曲を聴いて感じました。
思えば、雪歩のソロ曲においては「気弱」だとか「自信がない」とか一切入ってません。
わーーーたーーしーーは気弱でひんそーーでやばーーーーーいーーーーーーーこれはまずーーいーーーなんて歌今までありましたでしょうか。
いつかきっと あなたも振り返る
私 素敵な 人になります
It’s my first stage.
デビュー曲から始まり、ALRIGHT、kosmos,cosmos、何度も言えるよ、あの日のナミダなどなどソロ曲は多いですが、
振りかえってみると、最初っから最新曲まで全部ポジティブなんですよ。
「かつて涙を流した」なんて歌詞はたまにありますが、その涙は必ず自分の力になっています。
自信ないダメダメでひんそーで気弱な雪歩なんて、歌詞中に全然描かれてないんですね。
自分ではだめだめですぅとか言ってるけど、今までダメすぎてガチで洒落にならないダメになったことって無いじゃないですか。(流石に全部のコミュやストーリーを全て把握してるわけでは無いんですけども)
で、この曲を聴いて確信したんですが、
僕が今まで思ってた「気弱で自信がないけど、実はやれば出来る子」「強く成長した子」なんてのは間違いだったと感じました。
「最初っから強い子」じゃねーか!!と思いました。
個人の見解です。
実はとか本当はとか、昔に比べて、とかじゃなくてデフォで強い。最初っから。
もちろん身体的な面の話ではありませんが。
ただし、これは「弱い面がない」という意味ではありません。
この曲の歌詞中では
何度落ち込んでも絶対 「また歩きたい」って言える
迷わないこと 怖がらないことが 強さじゃない
「絶対泣かない」なんて 誓わなくていい
とあるように、落ち込むこともあるし、迷うことも怖がることも泣くこともあります。
雪歩にとって「弱い面」はたくさんあるんです。
どんなことがあっても 負けないからね
澱みない 決意を歌う
悔しさも弱さも いっそまるごと連れて行こう
「そのうち」じゃなくて 「今」行くんだ
諦めたりしない 決めたからには絶対に
空はいつまでも 私を待ってるんだ!
今歌詞書きながら泣いてる。
こんなに強い歌詞ある?
悔しさも弱さも、否定したり逃げたりするんじゃなくて、自分として受け入れて一緒に連れて行く。
それを踏まえた上で、諦めたりしない、どんなことがあっても負けないと、澱みない決意をしています。
こんなことが出来る人間に「臆病でビクビクしてるけど、実はこいつやれば出来る」なんて評価は僕には下せませんでした。僕はゴミですけど。
雪歩はデフォで強いんです。実はーとか、強くなったなーじゃなくて。
贔屓なしで誰よりも強いと思います。
誰もが出来ないことも、雪歩なら出来るかもしれません。そのくらいに思ってます。
僕の中の雪歩像が大きく変わった一曲でした。
で、なんでこんな
「気弱で、臆病だったけど実は強いor強くなった」説を否定して、「最初っからデフォで強い」説を推すかというと、それは次の曲でだらだら書いていきます。
と、なんとぉ!!!!!ここまで全部綺麗事です。
本当はただひたすら泣いてただけでした。
かつて、ゲームでもアニメでも何のコミュでも、雪歩はぜっっっっったい最初は自信がないんです。
性格は優しくて、アイドルへの憧れもあって、でも自信がなくて気弱で。
何よりそんな自分を「変えたい」と強く願う女の子。
そんな子をプロデュースして、ゆっくり成長させて、ひとつひとつのライブをクリアして行くのが本当に嬉しくて、僕は担当Pを名乗るようになりました。
雪歩自身も言っている通り、ダメダメで、ひんそーで、自信が無くて、怖くて泣いて。
かつてはメタ的な問題もあったり、某全体曲で荒れたり、なかなか雪歩P的には辛い目にあったりもしました。昔の話ですけど。
そんなことを10年ほど繰り返し、ついぞ出たこのImpervious Resolutionで、そんな弱さともども突き進んで行く雪歩が、現実に見れたんです。
「行くよ!!」とリアルダンサーを従え、堂々と歌い始める姿を見たのが最後。
ライブ披露もいつか見たいと強く思っていたので、そりゃもう泣くしかできませんでした。
ステージとか全然見れてません(いつもの)
まあファミソンとPu-ru-ru以外なら全部泣くんだろうなと思ってたので特に問題ではないんですけど(いつもの)
この曲でもう死ぬほど泣いたので、もう絶対泣きません。
というか泣けません。
涙とか枯渇しました。周り誰も泣いてなかったけど。
2、First Step
死ぬほど泣いた。
おかしい。
さっきバカみたいに泣いた筈なのにまた泣いてしまった。これは流石におかしい。
というか、この曲だけは聞きたくなかったという思いがありました。
もちろん100000000兆億%泣いてしまうからというのもありますし、裏話が重くて気軽にホイホイ聴ける曲でもないので(ランダム再生で流れたら飛ばすレベル)。
おまけに衣装は、Pのみんなで選んだ純白の衣装(名前は忘れた)。
それを着て出てきて、前奏流れた瞬間意味不な量の涙出てきた。
もうMR技術とか全部忘れた。
First Stepの前奏聴きながら目の前に雪歩が立ってるだけでダメでした。やったね!
次の曲が最後です!からの静寂が異様に長くて、
「ハイハイハイ!!!これ『イエーーーーイ!!!』からのALRIGHT確定ーーーーー!!!!!それそれそれそれ!!!!」とか叫びながら前の席のやつ指で刺しまくってた。
そしたら突如First Step流れてきておわった おわり end
ご存知の通り、この曲は浅倉杏美さんが自ら作詞した曲であります。
いろいろあったアイマス2において、突如雪歩エンドで流れるこの曲ですが、なにゆえ「First Step」と、デビュー曲である「First Stage」を意識して作られたのかを考えてしまいます。
僕の単純な脳みそで考えましたが、あずみんが最初に雪歩を演じるに当たっての「最初の一歩」なので「First Step」なのかなとか勝手に思っております。
先程のImperviousでも何回か書きましたが、やっぱり雪歩にはどうも「歩」って単語が重要らしく、この曲でも何度も書かれていますね。
歌詞だけでなく、ありとあらゆるコミュでも、雪歩のストーリーには「歩」という文字がでてきます。
もちろんミリシタでも。太鼓の達人ですら。
あなたの言葉は何度だって
わたしが 踏み出す 一歩を 照らすから
この先に何が待っていても ふたり歩いて行く
笑顔も 涙も 全てと 歩いてゆく
もし 孤独な暗闇に 立ちすくんでしまっても
最初の一歩 進むのは あなたがいてくれた……今
実を言うと、この曲の扱いは僕も未だ答えが出ません。
始まりの曲っぽくも見えるし終わりの曲っぽくも見えます。
おまけに「雪歩にとって」さらには「あずみんにとって」とかなんとか2つ観点があるのでますます難しいです。
最後の歌詞「あなたに あなたに 全てをありがとう」とか完全に最終回だし?
でも曲名は「最初の一歩」だし??でも2の雪歩のストーリーで流れた時はエンディングだし??あずみんにとっては最初の一歩かもしれないしいやでもあああああああああああああああああ
分かりません(断言)
雪歩にとってもあずみんにとっ
も、二次元でも三次元でも「いろいろ転機になった歌」とかいう中途半端な答えしか僕には出せませんでした。
誰か答えください。
以下、完全に個人の思想です。
「オタクをこじらせたおじいちゃん」とかいうこの世の醜態を晒しています。
ひとつ言えるのは、やっぱり雪歩って「ダメダメでひんそーだけど実はやればできる子」「強くなった子」なんじゃなくて、
最初っから「強い子」だったんだなと思いました。
ImperviousでもFirst Stepでも、あらゆる弱さを全て受け入れて一緒に前に進もうとしています。最強さんかよ。
で、Imperviousの時も同じ話をしましたが、「気弱だけどなんと強くなった」を否定して「最初からデフォで強い説」を推す理由です。
First Step、及びImpervious Resolutionのちょくちょく歌詞に出てくる「あなた」をPと仮定すると。
「Pのおかげで私は前に歩けました!強く成長しました!これからもあなたと歩いていく!」って感じのストーリーだと言うことは誰もが分かることだと思いますが、
原点に戻り、雪歩がアイドルになった理由を思い出すと、
「臆病な自分を変えるため」です。
ひんそーでダメダメな自分を変え、強くなるためにトップアイドルを志した女の子なんですが、
First Step、Imperviousにおいては
「笑顔も涙も 全てと歩いていく」
「ひとりの道でももう怖くはないから」
「どんなことがあっても負けないからね」
「悔しさも弱さも いっそまるごと連れて行こう」
あれ????
もう自分変わってね????全然ダメダメじゃなくね???
悔しさも涙も全部受け入れてね???もう既にだいぶ強く変わってね???成長しきってね????アイドルになった理由叶ってね????
と、思ってしまったのです(厄介)。
個人の見解です(再三)。
いやーー昔はダメダメだったけどもう強くなれたね!おめでとう!!おめでとう!!
となると、「自分を変えたい」という思いで始めたアイドルやる理由って終わっちゃうのでは?
もうプロデュースする意味ないのでは?
と、余計なことを考えてしまったので、どうにか打開することにしました。
それが「最初から雪歩デフォで強い説」です。
個人の見解です(再々三)。
歌詞をそのまま解釈し、
「気弱な自分が変わって強くなりました」
だと、「自分を変えたい」というスローガンを掲げた雪歩物語が完全に終了してしまいます。
しかし、Imperviousなどの前向きな歌を歌い、男まみれのイベントに参加し、地獄のレッスンやありとあらゆる障壁を乗り越え、数多のライバルの中から勝ち抜き、幾多のステージを経験した雪歩。
「弱いまま」なわけもありません。
なら、最初っから強いんじゃね?という屁理屈を提唱します。
屁理屈というか、完全な個人の願望ですが、
「雪歩は変わるまでもなく、最初からデフォで強い」説を僕は推します。
これはいろんなコミュや歌詞、そしてこのMRライブを見て確信したことです。
この女は最初から強いんです。僕はそう思います。
本人はダメダメというけれど、ガチでダメダメなことは今までなかった。(知る限りでは)
3話でALRIGHT流れたけど犬怖くてやっぱ歌えなかった。初ライブ失敗。鬱。なんてことはなかった。
この点は同意を得れると思って自信持って言います。
最初の一歩さえ踏み出させてあげれば、雪歩は最後まで絶対にやりきります。
これを強さと言わずなんという。
僕はこれを「雪歩は最初っから強い」と解釈しました。
なら、「自分を変えたい」と願った雪歩へのプロデュースは、「雪歩の希望通りに、雪歩を変えること」ことじゃありません。
「自分が既に持ってる強さに気づいてもらう」ことだと思います。
自分の本来の強さに気づいた時、雪歩がアイドルになった理由=夢が叶うんじゃないでしょうか。
その為の「最初の一歩」が、この「First Step」というタイトルに込もっててるんじゃないかと思います。
ただし、こればっかりは自分で気づいてもらうしかありません。
こちらから直接お前は強い!!!!最強!!!!無敵!!!とかいっても何の解決にもなりません。
自分自身で気づいてもらうために、
Pはいつもそばにいて、雪歩が踏み出す「一歩」を照らし続け、背中を押すことしかできません。
逆に言えば、一歩踏み出せるようにプロデュースすれば雪歩は自分で進んでいけます。自分の強さにきっと気づいていきます。
あなたの言葉は何度だって
わたしが 踏み出す 一歩を 照らすから
雪歩の望み通りに雪歩を変えるのではなく、そうしてゆっくりゆっくり自分の強さに気づかせていく。
それこそ長い時間をかけて「一歩」ずつ。
それが雪歩へのプロデュースなんじゃないでしょうか。
そして、最新曲のImpervious Resolution。
『わ、私がここにいるのは、プロデューサーが背中を押してくれたから…だから…
み、見ていてくださいっ! 私が、トップアイドルになるまで…!』
『こんな私は 知らなかった
あなたが押してくれた背中に 生えた翼』
『空はいつまでも私を待ってるんだ!』
「こんな私は知らなかった」と言っている通り、雪歩は自分の強さに気づいていません。
でもこの曲で、もしかしたら雪歩は気づいたように思えます。
Pがずっと背中を押し続け、「最初の一歩」を照らし続けたおかげで、雪
は背中にある翼に気づきました。
今までPとふたりで「歩いて」来ましたが、今度は自分だけの力で空へ「羽ばたいて」いける。
散々語って来た、雪歩自身が持っている強さを前面に押し出した歌だと思います。
そんな歌を、目の前で雪歩自身が歌っている。
ダメダメで、ひんそーで、自分を変えたくてアイドルになって、
でもライブ前やオーディション、イベントなどのアイドル活動にはいつも自信が持てなくて、
それでも絶対に諦めることなんてしなくて、
Pや仲間と一緒にずっと歩き続けて、
自分の強さに気づいて、
自分の力で空へと羽ばたけるようになりました。
この歌を雪歩が歌ってて、
今までプロデュースしてきたこととか、なんかいろいろメタ的な問題とか洒落にならんレベルの問題とかあったけどもうなんかいろいろ思い出してしまって、結果クソクソクソクソクソクソ泣きました。
ある意味この曲で、雪歩がアイドルをやる理由、雪歩をプロデュースする理由が叶ったように思えたんです。
今までプロデュースしてきて本当に良かったです。
目の前に立つ雪歩を見ながら、今まで、そしてこれからも、こんな景色を観させてくれてありがとうと心底感じました。
その後歌われたFirst Step。
「初めて会った日 覚えてますか?」
「あなたに あなたに 全てをありがとう」
はいはいはいはいはいはいはいはい無理無理無理おわりおわりおわ折尾あらたり森ネオしたり」田島は新た下山はマラ田畑頬とぬ米粉レレモロマ暇リア悟れまれたらとリタ行こ高校生とそ新たされ支持しオゴオゴオレオ
これからもずっとプロデュースしていきたいです。
ありがとうございました。
全部オタクの妄想です。キモいですね。
ミリシタ 新しい出会いに夢のせて
ますます興味深いミリシタ♪
昼すぎからすかすか5巻を読み返していて、すかもかの知識が入ってから読み返すと結構違う雰囲気が楽しめるんだなあと、伏線の張り方が面白いと感じてました。こんばんは、りゅーおーです。
ほんとすかすかは何回読み返しても面白いですね。恐らくまた時間を空けて読み返したらまた違う発見点があることでしょう。
というかすかもかに繋げるための伏線らしきものが結構あったんですよね。自分が勝手に思ってるだけのものかもしれないですけど。
すかもかで重要になってくるエルピスの名前は、たぶんすかすか5巻からのものなんですよね。そして結局名前出てこなかったけど、輸送船の武官が言ってた副団長は恐らく、フェオドールの…。
このあとの展開知ってるのと、知らないのとではこの武官と蛙面人の会話ってかなり印象が違う気がします。前に読んだ時は、ああ、知らなきゃ仕方ないかなあとしか思わなかったんですけどね。
あと、アイセアの正体を知ってるか知ってないかでも展開が結構違う。この時からこの子はそういうことを考えているのかと思ってしまいます。単眼鬼の先生はアイセアを打診した時には、もう気付いてたんですかね?
そういや先生の名前もここではまだ明かされてませんでしたね。最初読んだ時は、登場時の時もなんとなく読み進めてたけど、なんで名前出てこないんだろうと少しは思ってたんですよね。これも伏線だったのか、それとも枯野先生が考えてなかったのか。
名前といえば、ニルスの名前なんですけど、前読んだ時は何にも思わなかったんですけど、今思うと、まんまじゃねえかと思ってしまいました。よくよく考えれば、結構つながるものが多かったんだなあ。
こう読み返してみると、どこまで行ってもクトリとヴィレムの物語なんだなあと感じますね。絶対ところどころにクトリの名前は出てきますしね。
すかもかでもすかすかからのキャラクターたちは要所で名前を出してくるし、やっぱりこの二人はかなり影響を与えてるんですよね。
すかもかの方が、既存のキャラクターたちも登場してきて、そろそろ佳境かなってところらへんなのですが、すかすか5巻を読んで、思ってた以上にこの2作のつながりが濃いと思いました。いや、当然の話なんですけど、自分が思ってた以上に、です。
個人的にこういう続編というか、過去から話が続いてる話が好きなんで、すかもかもかなり楽しんでます。
普段あんまり友人とかには押し付けてるような気がして、ラノベ等はオススメとかしないんですが、このラノベは押し付けてでも読んでほしいラノベです。
すかすかアニメ見た人ならあの後どうなるのってところで終わるでしょう。ならば、ラノベの4,5巻を買えばいいんですよ。というかアニメでやったところも若干展開が違うんで1,2,3巻も買って。
そして、すかすか5巻まで読み切った人は、あのチビ達はどうなるんだと思うことでしょう。ならば、すかもかを読めばいいんですよ。絶賛熱い展開中です!!皆読んで!!
まあ、すかすかからの疑問点がすかもかで明かされてたりする場合もありますしね。さらに言うならアニメのBDでしか明かされてない話もあります。気になったらBDも買いましょうね。
ちなみに漫画版もところどころで展開が少し変わってたりするんで、漫画から入るというのも面白いかもしれないですね。まだまだ序盤ですけど。
というわけで、久々にすかすか5巻読んだ時に思った感想でした。
ここからはソシャゲの話に。
マギレコはミラーズのランキングをとうとう解放しましたね。
ミラーズの編成てかなり悩むんですよね。一応レベル1005人の配置にしてますが、もしかしたら3人のほうが良いのかなあ。コネクトも繋がるし、ディスクが被りやすいし、マギアも速く貯まるしで、3人の方が良い気もしてきました。でも耐久力は5人の方が良いんですよねえ。未だに正解がわからない。
FGOは節分イベ真っ最中ですね。皆さん終わりました??
自分は陽炎の80階です。高難度もなんとかクリアしましたよ。インフェルノちゃんと取り巻きが強くて強くて。うちのカルデアには全体星5ランサーがいないんで、星4のパールバティを主軸の孔明マーリンで行きましたよ。孔明マーリンでも平気で、壁を崩してくるから恐ろしい。
もしかしたらインフェルノが単体宝具なんで、マシュマーリンでマシュに防御させつつ戦う方が良かったかもですね。
ちなみに孔明は早々に落ちたので、後半はジャルタ・リリィにも頑張ってもらいました。
というかこの敗因はイベ礼装を凸してなかった点だと思うんですよね。とりあえず100階まで行って速攻で高難度終わらしてやろう!!と思ったら礼装3枚しかない…。まあ、いけるだろう、とかいう安易な発想のせいです。まあ、限凸礼装でも試してないんでわかりませんが。
ミリシタはなんかいろいろ実装されたみたいで、凄い勢いですね。フェアリー全員に衣装が付いたんでしたっけ。それだけでも凄いのに他にもいろいろあるんですよね。まだ全部確認できてないんですけど。
この勢いのままミリシタは頑張ってほしいですね。リスアニのライブでもフェアリースターズが歌ったようで、初っ端から「FairyTaleじゃいられない」を披露したとか。これは聞きたかったなあと、セトリを聞いて思いましたね。ライブで聞ければどれだけ幸せだろうと、自分は思ってしまいます。ライブお疲れさまでした。
さて、今日はこの辺で。
唐突にすかすかを読み始めて、感想書かなきゃと思って書いた記事でしたが、何度読み返しても楽しめる良い小説だと思いました。
それでは、また。
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これはタブレットじゃないと厳しいっすねえ