独身最後の親孝行は、ミリシタなのです。

 

 

こんにちは。

 

 

8/4（土）、8/5（日）に開催された、PRODUCER MEETING 2018 What is TOP!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???!!!!!?!?!!!!!!?!!!!!!!!!!!!??!?!????!??????!?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!に幸運にも両日現地参戦できました。

 

 

ので、例によって忘れないうちに感想を書きます。

 

 

 

 

前回のプロミ2017にも参加しまして、その時尋常ではない大ダメージを負いました。

 

アイマスとは、765PRO ALLSTARSとは、人生とは。生きる意味とは。

 

 

 

マジで泣きながらいろいろ考えさせられる会議でしたので、正直今回のミーティングもだいぶ怖かったです。

 

 

またあの時のように死ぬほど泣き、死ぬほど考えされられ、死ぬほど虚無虚無プリンになってしまうのではないか。

 

 

 

 

 

 

かなり戦々恐々としてしまいました。

前までは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そんなことも忘れるくらい2017～2018年はとてもとても充実していました。

 

 

 

 

 

 

 

プラチナスターズやステラステージ・ミリシタなどで大盛り上がりだったゲーム界隈。

 

台湾・ハッチポッチ・初星・MRと、もはや伝説ともいえるようなライブ。

 

２度に渡る秋葉原の街ジャックやイベント、野球とのコラボ、ハンズとのコラボ、おなじみローソンコラボ、各企業・ショップとのコラボとグッズ販売。

 

 

音楽ではミリシタでも新曲が出たり、プライマルシリーズやステラマスターなどのCDが。

 

 

 

 

 

オイオイオイオイ忙しすぎかよ。

やることも買うものも多すぎてせわしない。

 

新しく多くの765Pさんと知り合いになったり、気の置けない仲間と幾度も語り合ったり、公式イベントとは別にオフ会や鑑賞会に参加したり。

 

 

おお、なんたる幸せか。

俺の前世はきっとたくさんの人を救った聖人に違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして僕は、前回のプロミでボコボコにされた過去を忘れ去り、精神と肉体はパワーに満ち溢れました。

 

もう何も怖くありません。

 

 

 

 

 

 

昨年のハッチポッチで、第２回プロミが発表されてから約１０か月。

 

 

 

 

 

 

 

 

世に溢るるコンテンツ展開と、何もかも満たされた心を糧に、私は意気揚々と当日に臨みました。

 

 

 

 

 

ようやく、初星で見れなかった雪歩とあずみんのステージも観れる。

 

Pのみんなで投票したユニット曲も聞ける。

 

 

さらには会場は地元中の地元、海浜幕張。

 

信頼できるたくさんの仲間と共に両日現地。

 

 

おまけになんだい？What is TOP!!!!!!!!!!!!!???????

なんだいそりゃあ。冗談にしてはユーモアが無いぜ。ピカソもびっくりなネーミングじゃあないか。

 

 

 

 

あ、じゃあ俺はミリシタ走りながら楽しく参加するから。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに楽しいのに泣くわけないんだよなあ。

 

 

 

 

ユニット曲なんだろうな～～～～～～

 

 

 

たぶん待ち受けプリンスだよな～～～～～オレ全部待ち受けプリンスに投票しちゃたあからな～～～～～～～～～～～～～～ハイ！！！！！！！！ちゆーーーーーーーーーーーーーわ！！！！！！！！！！！！！ちゅーーーーーーわわわ！！！！！！！￥！！！！。！！！ちゅわちゅわちゅわわちゅわあｗｗｗｗｗイエエエエエエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!エエエ!!!!!!!!!!!!!⁉︎⁈‼︎！！!！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！アイマスさいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおほほほほほおおろろろろろろろｊほほほほほほｒほほｒほろおおおお！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！れ！！れ！！！！！！！！！！！れれ！ー、！！、！！れれれ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと輝きたい

 

もっと夢かなえたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬほど泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その涙は嬉しくもあり、悲しくもあり、寂しくもあり、喜ばしくもある、なんとも不思議な涙でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のプロミと同じく、泣きながら死�
�ほど考えさせられました。

 

そしてその答えはまだ出ぬままです。

 

 

 

楽しかった、最高だった。

そんな簡単な言葉じゃ片づけられないほどの想いが、外からも中からも湧き上がってきました。

 

 

僕の大好きな「765PRO ALLSTARS」の演者さん自らが選んで、考えて、伝えた言葉の一言一句が刺さるこの感じ。

 

とても僕の語彙力じゃ言葉にならないのです。

 

 

 

 

 

人の本心なんか分からないし、言ってもないことを勝手に推論してあーだこーだ言うのは得意ではないんですが、今回ばかりは勝手にこう思いました。

 

 

「この人たちは宇宙一アイマスが好きな人達だ」

 

 

これは僕が勝手に思ってるだけなのでご容赦願いたいんですが、

 

宇宙一アイマスが好きで、真剣かつ製作陣の一員でもあるこの人達が、自らの言葉で伝えた思いが、同じくアイマスが好きな僕に刺さらないわけがないんですよね。

 

 

 

 

 

そんな彼女（彼）たちの言葉で一番刺さったのが、「次へ続けたい」ということです。

 

 

もちろん、ステージから八卦六十四掌ばりの乱打で刺さりまくった言葉はありまくるんですけど、一番僕に突き刺して殺していった想いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次は朗読劇に参加したい」

「アジアツアーがやりたい」

「アニメの２期がやりたい」

「もっとアイマス続けたい」

 

「私たちの手を離さないで」

 

 

たくさんの「次」への想いがこもっていました。

 

 

 

 

そして中村繪里子さんが最後に言った「また会いたい」。

 

この言葉が脳裏に張り付いてやみません。

 

 

 

 

 

 

僕は765PRO ALLSTARSがキャラも演者さんも大好きなんですが、僕なんかよりも遥かに765PRO ALLSTARSが好きなあの方たちをめっちゃ尊敬してます。

 

 

 

恥ずかしながら、知識も愛も思い出も笑い話も感動話も経験も、僕が勝ってるものは何一つありません。

 

 

 

だからこそめっちゃ尊敬してるんですが、そんな彼女たちが言う言葉はいわば僕の教科書です。

 

何もかも絶対的に正しい！オレは信者だ！っていう方じゃないです。

 

 

 

 

彼女たちの言葉や思いが、僕の中でアイマスにおける行動指針の一つになってる、ということです。

 

 

彼女たちがあーしたいこうしたいと言えば、僕の中で「それ見たい」「それやりたい」「じゃあどうしよう」と漠然ですが考えることがあります。

 

 

 

 

具体的なのが前回のプロミで、ミンゴスの「歌だけのライブがしたい」という次への目標。

 

当時、僕はそれがアイマスにおける行動指針の一つになりました。

 

 

歌だけのライブが見たい、現地に行きたい、あれが聞きたいこれが見たい。

 

たくさんの欲が生まれ、それを叶えるためにどうしようと、当時あれこれ考えたものです。

 

 

血と涙と苦労を重ねたわけじゃないですが、自分にできることをやっていたつもりです。

 

 

 

 

 

いざ、それが初星宴舞やハッチポッチという形で叶った時は本当に嬉しかったし、何より幸せでした。

それこそ生きてて良かったと思うくらい。

 

 

 

 

で、今回彼女たちがMCで伝えたかったであろう「まだ続けたい」という意思（あくまで勝手な推察です）。

 

 

 

結果的にはいつもの如く、

というか当たり前なんですが、僕も「まだ続けたい」とおんなじことを思いました。尊敬する彼女たちの言葉が僕のこのコンテンツにおける行動指針の一つだからです。

 

 

 

僕はゴミクズなんですけど、この世に生を受けてしまった限りはやっぱり楽しく幸せに生きたいので、恐れ多いんですが幸せになるべく行動させてください。

 

 

 

そのために、この「まだ続けたい」という僕の欲望を叶えていきます。これから。

 

きっとその欲望が叶った時、生きてて良かったとまた思うはずだから。

 

 

 

打ち上げやネットで多くの人と話したんですけど、

僕の愚かな欲望と、多くのPさんの想い、そして今回のプロミで彼女たちが伝えた言葉。

 

 

ここらへんがだいたい合致してそうだなと勝手に思ったので、胸を張って欲望を成就させていきたいです。

 

 

 

これが正解なんて分かりませんが、とりあえずステラの買ってなかったDLCを買って、可能な限りMRステージを応募してみました。

 

あと欲しいグッズなどはためらわず買うことにしました。

 

 

これは強制でも洗脳されてるわけでもないと思うんですが、とりあえずやってて楽しいので時間もお金も出費していきます。

 

 

買って一人で浸るのも楽しい。

同じ仲間と語るのも楽しい。

ネットで情報を共有するのも楽しい。

 

楽しいからこそ続けていきたい。

 

 

これが「まだ続けたい」っていう欲望に繋がるかどうかは分かりませんけど、今楽しいし幸せだからたぶん正解です。

 

 

 

 

 

「未来は今の延長だ」

「今を大切に」

「悔いのないように」

 

 

ムビマスでのプロデューサーの言葉ですが、これめっちゃ好きです。

いつかこの「今楽しい」が未来に続くことを信じて。

 

 

 

 

 

結局のところ、僕は曲も作れないし、盆踊りすら踊れないし学も遠慮も向上心もないゴミなので、今の僕にできることといったら「765プロを応援する」ことしかありません。

 

 

でもそれが僕の、彼女たちの、アイマス好きの方々が思ってるであろう

「まだ続けたい」

とい�
��欲望のほんの１マイクロくらいの一助になればなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、なんとここまで全部綺麗ごとです。

 

 

 

 

 

 

本心を言うと、終わりが来るのは分かっているけど終わってほしくない、というただの我儘です。

 

 

 

 

 

 

 

えりこさんの終わりをほのめかすMCとか死ぬほど辛かった。

 

ぬーさんも泣きながら「まだアイマス続けたい」とかほんとやめてくれ。

 

終わりに向かって着々と準備をしていかないでくれ。嫌だよそんなの。

 

来週もまた観てね～～～～～～～～～～～～～～～～～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗじゃんｗｗｗｗけんｗｗｗｗｗぽーーーーんｗｗｗｗｗｗｗｗとかにしてくれよ

 

 

 

 

 

 

でも、きっと今のうちはまだいい方なんでしょう。

 

 

 

「まだ続けたい」「また会いたい」って言ってくれたから。

彼女たち自らが言ってくれたその言葉は寂しさもあったけど、それ以上に嬉しかった。

 

 

その言葉が救いだから、信じてまだまだ応援できるし、お金も時間もどんどん突っ込める。

それが楽しいし幸せだから、まだ続けたい。

いつかまた会えると信じてる。

 

 

 

 

 

でもいずれ、「さようなら」になる時が来る。

 

 

少なくとも僕はそう痛感しました。

 

なんででしょう。

あんなに「次」への想いを語ってくれたのに。

 

 

さようならを想像しただけで死ぬほど辛くなる。

終わることなんて分かっているのに辛くなるとはこれいかに。

 

 

 

 

 

なんか上の方に書いた「考えさせられた」ってのはこのことです。

 

 

彼女たちの言葉が、嬉しくもあり悲しくもある。

こんな難しいことひっ算して考えなくちゃ答え出ねえ。

 

 

 

 

で、結局納得のいく答えは出ません。

 

 

が、僕に「今できること」と「欲望」がうまいこと重なった「765プロを応援する」ってのがもしかしたら答えなのかもしれません。

 

 

 

 

なんかライブのたびに同じこと思ってるけど、同じことを思い続けているのできっとこれが答えです。

 

 

 

 

「さようなら」が来る前に、今できることをやっていきたいです。

 

 

 

 

これからも、765PRO ALLSTARSを応援していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。仕事辞めたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、楽しかったことを書きます。

 

 

・優しい黒井社長の前説

    「Are you ready！？」「Its show time！！」の盛り上がりは異常 もっとやれ

　

・キングのカーーーモンベイベーーーーアメリカ！！！！！１！！！

 

・女の子同士の禁断の愛　あずみんこわい

 

・いまあっふれるきみはめーっろでぃー

 

・だじゃれを言うのは誰じゃ～

 

・ブラックスノーホワイト

 

・エネルギッシュ盆踊り

 

あとたくさん

おわり

曲

 

Vertex meister(沼倉愛美、今井麻美、平田宏美、若林直美、原由実)

 

 

全然関係ないけど「み」多くない？

 

 

 

この曲、実はステラマスター曲で一番楽しみにしてました。

かっこいいのにどこかバカっぽい感じめっちゃ好き。

 

全員なぜか床に倒れるだけでも面白いのに、そこから歌いながら立ち上がるのめちゃくちゃダサくてすき。

 

 

ステラのMVをなんかのニコ生で初めて見たときは、うひょ～かっこいい～とか言いながら鼻くそほじってたんですけど、いざ自分でユニット組んで何回も歌わせてるうちに大好きになりました。

 

 

フルで聞いた時はウェカッ！！！！！！ホアッ！！！！！！！！！！！オーーライ！！！！！！！！！！だ！！！！！だ！！！！だ！！！！！！、た！、！！！！！！れら、！が好きすぎてすき焼きになった。

 

 

 

 

かっこよくて死ぬほど盛り上がってアツくて、僕はライブだとこんな感じの曲が一番好きなんです。ライブだと。

いかにもライブって感じで。

 

 

それを

我那覇響(沼倉愛美)

如月千早(今井麻美)

菊地真(平田宏美)

秋月律子(若林直美)

四条貴音(原由実)

 

とかいう鬼強いメンバーで激しく踊りながら、パフォーマンスしながら歌うものだから楽しくないわけがない。

 

抽象的だけど「強い」曲めっちゃ好き。伝われ。

 

 

 

 

 

星彩ステッパー(下田麻美、釘宮理恵)

 

 

かわいいの権化。かわいすぎて河合塾に入塾した。

 

強い曲もかっこいい曲もバラードもコール曲もかわいい曲も何歌っても似合うのがすごい。

 

 

曲自体に決して飲まれないパフォーマンスと表現力、何と比較するわけじゃないけどやっぱり一線を画してるのなあと思います(ひいきしてるだけかもしれませんが)。

 

 

 

いつかアッキーも入れてみんなで聴きたい一曲。

 

 

 

 

 

 

そして僕らは旅にでる(中村繪里子、浅倉杏美、仁後真耶子、たかはし智秋)

 

 

 

ライブ前はそんなに思い入れがなかった(というか他の曲が強すぎたので記憶に特別残ってるわけじゃなかった)のに、終わったあと聞くと切なくて寂しくて泣きそうになる。

 

 

あ！これ前回のMiracle Nightと同じ現象だ！

 

タクイノウエ楽曲によくあるやつ。

夢じゃないこのミラクルナイト！ってフレーズが頭にこびりついてたのをよく覚えてます。

 

 

 

で、今回は「魔法はもう解けないから」っていう歌詞が今も脳にぴったり着いて離れないですね。

自分でもよく分からないですけど、このポジティブな歌詞が今は寂しさを感じるというか。

 

 

そっか！！魔法はもう解けないんだ！！！ラッキーーーー！！！！って気分にはとてもなれません。

全部プラスの意味で捉えられないぶん、逆に心に染み込んでしまった感じです。

 

 

 

 

この歌詞の直前、演者さんと一緒に手を振る箇所があったと思うんですけど、ああいうのに即対応して手振り始める会場のPめっちゃすき。

 

一体感というか、一緒にライブを作り上げてるあの感じが本当に好きなので、たまーにいるわけわからん動きしてる人見るとホホホってなりますね。終わりです。

 

 

 

 

Blooming Star（高橋李依）

 

 

 

おわり

 

 

ステラで聴いたときも十分終わりだったけど、その8億倍くらい終わった。

 

歌唱力も表現力も終わりだし、照明の使い方も終わり。

階段を降りるときに、ASひとりひとりのカラー照明で照らしていく演出、あれはさすがにおわり。

 

 

 

言い方は悪いですが、詩花にたいして大きな思い入れはないし、りえりーもアイマス現場に出没したことのある某キリエライトの声優さんですよねくらいしか知りませんでした。

 

そんなこんなで特に補正や思い出もないまま聞きましたが、もう涙がちょちょ切れすぎてキレートレモンかよって感じで涙そうそうになった。

 

 

これは打ち上げで何人かと話したんですが、初日以上に２日目の方がパフォーマンスが凄かったと感じました。

 

なんというか、表現力というか、迫力とか気迫とか、素人なので語彙が思い浮かびませんが、とにかくステージから伝わってくる音、表情、ダンス諸々のパフォーマンスが２日目は凄かったです。

凄かったとしか形容できない俺の国語力はクソ。

 

 

一番最後の「抱きしめて明日へ行こう」のとこ。

初日は裏声？ファルセット？っていうんですかトーシロなのでよくわからないですけど、

２日目は声がブレながらも、めっさ感情込めて地声で歌っててそれがもうダメ。

なくおわりおわりオアアアアアダンケシェン

 

 

曲中のパフォーマンス中、りえりーのＭＣとかツイッター、ブログでたびたび綴られていたアイマスへの想い（もちろん全て把握してるわけじゃないですけど）が頭によぎってボロボロ泣いた。

 

ありがとうりえりー。

もっともっとアイマスステージに出てほしい。もっと歌ってほしいし話を聞いてみたいです。ダンケシェン

 

 

 

 

 

ＭＵＳＩＣ♪（765PRO ALLSTARS）

 

嬉しすぎてウレタンになった。

 

 

実はこの曲、第２回プロミがあってまた開幕曲投票があったら、次は絶対ＭＵＳＩＣに入れたいとずいぶん前から思っていたのでとても嬉しかったです。

 

こういう「聞きたかった」「観たかった」っていう願望が叶う瞬間がたまらなく好きなんですよね。まあ当たり前なんですけど。

もちろんめちゃくちゃ嬉しいし、次の欲望も叶えたくなってしまう。叶えたいから次に続いてほしいし、もっともっとライブやイベントに参加したくなりますね。

 

 

この曲のＰＶめっちゃすき。ダンスも死ぬほど好き。かわいい。曲も好き。何もかも好き。おわり

僕のおすすめは「新しいドア」です。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

ユニット曲投票コーナー

 

 

 

 

きゅんっ！ヴァイパイアガール（釘宮理恵、沼倉愛美、原由実）

 

久々にはらみーとぬーさんのきゅんパイア聴けたので神。

くぎゅうは無限にかわいいし神。

 

はらみーが自分のパート間違えたのもかわいかったです。

おわりです、ちなみに僕はDREAMに投票しました。ユニット名は同じです。

 

 

 

サニー（中村繪里子、下田麻美）

 

イェイサニー！！！！！！！！！！！！！！！！イェイイェイウォウイェイ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

 

 

 

たぶん最近の人生でいちばん生きてて良かったと思った瞬間。

 

前回のプロミでチェリー、ハッチポッチでメリーと来たのでいつかサニーも…とか思ってたらマジで来て泣いた。

 

 

散々ネタにしてイェイサニー！！！！！！！！！！！とか言ってたのにいざ来たら嬉しすぎてアイィ！？みたいな悲鳴をあげてしまいました。

 

 

夏が終わってもずっと一緒だよ…←泣く

この心はあの太陽のままで…←泣く

秋が来て冬が来て またあの歌が聞こえてくるよ←泣く

さあ…何だっけ!?!!?!!!←は？

イェイサニー！！！！！！！！！！イェイイェイウォウイェイ！！！！！！！！！！！←イェイサニー！！！！！！！！！！イェイイェイウォウイェイ！！！！！！！！！！！

 

 

 

ヤー！！！とかナー！！！とかしかコール無いけど、終盤は歌詞出して一緒に歌ったりうちわ使いだしたりちょう楽しかった。

 

えりこさんとあさぽんという二大芸人に�
�るサニーは最高に楽しかったです。

現地で聴けて本当に良かった。

 

ありがとうサニー。ありがとうユニット投票。

サニーに携わった全ての人に感謝を。キミは確かに人を救った。

 

 

 

マイペースに楽しく遊んでます

はじめに『水中キャンディ』を紐解いていきます。
以下では歌詞を別途参照の上ご覧いただけると幸いです。

1番Aメロ。
ひとりのマーメイドが海を漂っているような描写です。
眩しい陽が射すということ、珊瑚が広がっていることから描写されている情景は陸に近く、浅い場所なのだろうと考えられます。
しかし、マーメイドの本来の住処は歌詞に示唆されるような陸に近い浅瀬ではなく、もっと沖にいる描写をされることが多いでしょう。
それではどうして浅瀬を訪れたのか。
比較的人間的な思考に近いのかもしれませんが、その理由は海底ではどこか満たされないものがあったからではないでしょうか。
深く、太陽の光が届かない海の底での生活ゆえ、対照的な光あふれた世界に漠然と惹かれるのでしょう。

水中散歩をしていたマーメイドはそこにいっそう眩しい陽が射して海が照らされるのを目撃します。
そこにあったのはオルゴールの音色や綺麗な花のように生きる珊瑚、すなわち自分が住む世界にはなかったものたちでした。
この楽曲の主人公はそこでカラフルな「キャンディ」を拾うこととなったのです。

この「キャンディ」が何であるかは楽曲の先を追ってから考えることにしましょう。

さて、続くBメロではある時垣間見たその眩しい世界に憧れを持つ様子が描写されています。
「いつかいつか行きたいな 夢が叶う場所へ」
「もっともっと見てみたい 海底じゃない世界を」
物語において深い海の世界で生きてきた人魚は、「夢を掴むことができなかったとき泡となり消えてしまう」ということを覚悟して脚を手に入れました。
この曲で描写される主人公もまた知っているのです。その夢を追うことで背負う代償を。

その歌詞に続くのがサビ部分です。
「ココロはマーメイドのように」
マーメイドとは以上で触れたように、夢を意識していない、もしくは夢を見る以前の主人公を指していると考えることができます。
この時点で主人公は自身の夢を自覚し、それを追い求めたときの代償も理解し、その2つの間で苦悩します。
その夢に目を伏せてしまえば今までのように、何も不自由ない生活を送ることができるのですが、今の主人公はその生活を「鎖繋がれたくらい海」と表現しています。
結局のところそこから一歩を踏み出さなければ夢を自覚する前と何も変わらず、「声も出せない」「届けられない」のです。
主人公は「自由のチケット」、鎖繋がれた世界から先へ進むために自分がどうすればいいかももう知っています。
しかし、今はまだ答えにたどり着けずに、そのチケットを使うことができずにいるのです。
その選択を選ぶということが何を意味するのかを、何よりも知っているのだから。

1番Aメロが海の世界の境界である「浅瀬」が描写されていたのに対応して、2番のAメロでは「海面から見える景色」が描かれています。
海の外の世界は決してやさしい世界ではありません。
彼女があこがれた光あふれる世界（＝晴れ）もあれば、その光が厚い雲に隠されて雨に打たれることもあるでしょう。

「シャワー」という表現は意図的に雨に打たれているような印象を受けます。
もしかすると彼女はその夢から目を背けるためにあえてそのような環境に目を向けたのではないでしょうか。
しかしその行為もまた、皮肉にもその雨上がりに鮮やかな虹の橋を目撃するという結果に繋がり想いはますます募る一方となります。
彼女の想いは雨に身をさらしても洗い流されるどころか、むしろ強まっていくのです。

そして彼女は「自由のチケット」を持って海の外の世界へ向かう列車の待つホームに立ちます。
荷物はその移動を妨げるもの、すなわち彼女の迷い、苦悩、代償の理解。
勇気はその足を前に進めるもの、つまり彼女が持つ夢。
結局のところ彼女はその荷物を振り払うことができないままそこにいるのです。
あと一歩前に進めばその列車に乗ることができるとしても、その一歩を踏み出すことがまだできずに。

1番のBメロに近い形の歌詞になっている2番Bメロ。
「いつかいつか行きたいな」とする場所が「夢が叶う場所へ」から「声が届く場所へ」へ。
「もっともっと見てみたい」とする場所が「海底じゃない世界」から「殻を破った自分」へ。
1番は海の中に住む外の世界へ憧れる存在であったのが、2番でよりその思いが具体化されていることが分かります。
この時点の心情としては「自分の中で答えはほぼ出ているが、まだある種の迷いを断ち切れずにいる」が適当でしょうか。

サビでは1番サビと関連させながら歌詞が展開されていきます。
例えば「ココロはマーメイドのように」と対応する形の「ココロはマーメイドだった」、
「そう生きてゆける」と「そう生きて行けた」の部分。
1番の歌詞では自身がまだ海に住む存在であるという意識が背景にありますが、2番ではそれが薄れ過去形になっています。
この部分が2番Aメロから描写され続けている心情によるものになっているのではないでしょうか。

そう生きて行けた、「だけど」。
彼女のその残り一歩を埋めたのは「ココロの鍵」の存在でした。
鍵と鍵穴が2つで1つであるように、満たされていない状態から抜け出すために。
鍵穴にとって鍵が必要不可欠であるように、かけがえのないものを求めて。
同じ形のものが存在しないように、自分だけの鍵を探して。

「歩き出すんだ 自分の軌跡になるから」。
そして彼女はとうとう答えを見つけたのです。
その選択が物語のマーメイドのように「最後のチャンス」であることを彼女は知っています。
それでも、大勢の中に埋没するような「普通」から抜け出し、自身の夢を追うことを決意したのです。

 

 

この楽曲で描写される女性は決して強くはありません。

むしろ「大人」であるがゆえに一歩を踏み出すことが怖いとさえ感じているのです。

しかし、彼女は長い時間かけて悩み、迷い、そしてその先へ進むことを選びました。

この曲は夢を諦められなくなった「大人」の物語です。

Cメロではその決意の少しあと、踏み出した先の世界が描写されています。
彼女が覚悟していたように、彼女の進む先を冷酷に阻むものは数多くあるでしょう。
しかし彼女は歌詞にあるように『水中キャンディ』の存在に励まされながら前へ進んで行くのです。

では、タイトルにもある『水中キャンディ』とは一体何なのでしょうか。
1番Aメロで出てきたように、これはもともと光あふれた世界を垣間見たその時に得たものでした。
そしてこの�
��とりどりの存在は、彼女の暗く深かった世界に色を付けていった存在でもあります。
「虹の橋」と同じように彼女が答えを見つけるまでの間からずっと彼女を勇気づけ、そしてその先にある世界でもそれは変わらないようです。
人を夢に向かわせる存在、それは「憧れ」であると私は思います。

彼女はいつまでも鮮やかさを失わないキャンディを胸に、時に残酷なこの世界を進んで行くのです。

最終サビ部分、「ココロはマーメイドだった」。
2番サビと全く同じ歌詞ですが、この時点で彼女は不安を抱えながら夢を追う存在となっておりその意味は全く異なるものです。
彼女は進んだ先の世界から、もといた場所、すなわち海の底の世界のことをずっと小さな世界だったと表現しています。
海にまだ居た頃と今では海の世界へ対する見え方考え方が大きく変わったことが、以降も続く2番と全く同じ歌詞で表現されているのです。

最後に、彼女は「止まれない…」「振り返らない…」と自分に言い聞かせるように言います。
今までの決意までの過程がそうだったように一人で、「大人」であるがゆえの覚悟を背負いその世界を進んで行くのです。

 

 

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以上のようにこの楽曲で描写される主人公はあの日垣間見た光ある世界に惹かれ、憧れ、その夢を諦めることができなくなったのです。
この楽曲で主人公は、その行く先に何が待っているかを知った上で、それを覚悟の上で進んで行く「大人」として描写されています。
一方でこの楽曲で登場する存在は主人公たったひとりであることもまた重要なファクターであると感じます。

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馬場このみという女性の過去について何度か触れられている通り、もともと事務員志望で765プロへ応募したということはよく知られていることだと思います。(アイドルエピソード「このみさんの成長」、ミリシタコミュ1)
もともとアイドルになるつもりのなかった彼女は、そこで自分の世界になかったものを見いだします。
照らされた海はスポットライト。
オルゴールの音色はアイドルの歌う楽曲を。
そしてマーメイドの目の前に広がる綺麗な花のように生きる珊瑚は、アイドルを囲むサイリウム。

この楽曲を馬場このみという女性が歌うということ。
このことに着目をして、もう一度この楽曲を聞いてみてください。

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先日（11月月初ガシャ：「世界を旅して♪ワールドワイド」ガシャ）にて『水中ｷｬﾝﾃﾞｨ 馬場このみ』が実装されました。
馬場このみという女性がアイドルになってから4年以上たち、このタイミングできた『水中キャンディ』。
『水中キャンディ』でマーメイドが垣間見た『照らされた海』や『珊瑚』たち。
彼女のまぶしい笑顔。

 

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言わずもがな、LTH08と連携したストーリー。
このみさんがフィーチャーされているストーリーで、水中キャンディを踏まえてこのストーリーを改めて見るのもよいでしょう。

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名文です。これほどまでにこの楽曲を的確に描写しまとめた文章を私は見たことがありません。

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落ち込んだり 悩んだり 自分に自信がなくて悔しい でも前に進みたい そんな夜は水中キャンディ🍬🍭

 

こんばんは🌃