大ちゃんの決定版!こりゃ良いね♪

大ちゃんの決定版!こりゃ良いね♪

閉じる

楽天ウェブサービスセンター

やらなきゃ大ちゃん

毎日ありがとうございます。デムーラン様。

大ちゃんの感想を書く前に、龍さんの事を。
龍さんね、とっても良くなったの。ルイジョセフが亡くなった後の悲しみの様子が良くなった。
母親としての悲しみが出るようになりました。帝劇では、全然そういう様子が出ていなかったから。
だから、全体的に質が上がった感じがしました。龍さんの場合は、ちょっと抑えた演技がいいなって思いますね。
後、もう一つ、和樹とねねちゃん。やっぱり、このコンビが好きなのです。和樹の自然な、でも、熱い感じの演技が好き。それはねねちゃんも。初演からずっとなの。ラブシーンも綺麗だもんな。和樹の首をかかえてキスする所とかも、なんか、大ちゃんっぽいし。やっぱり、この二人はキザな事が出来る二人。だから似ているの。
1幕最後の登場は、「街は我らのもの」。
前奏のピアノの音からゾクゾクしてしまう。「この朝の・・・」っていうフレーズにふさわしい、出だし。朝だよなって思う。
ここね、徹平ちゃんは爽やかな声でクリアなんだけれど、和樹は、悲しみ背負っている感がでていて良かったな。
毎回書いてはいるけれど、3人で後方から登場するシーンが、宝塚っぽくて好き。
この日は、りょんりょんの声がよく出ていたかな。勿論、大ちゃんの声もだけれど。
この3人が加わると厚みがまして、迫力が増すの。そして、大合唱の盛り上がりや群舞を見ると、王道のミュージカルだなって思う。
なんか、ここら辺から、ずっとドキドキしていまうの。そのまま2幕にいくって感じかな。
1幕の終わりは、大ちゃんが先頭で下手の通路を走りさります。新歌舞伎座は、小さいからか、後方は、結構、暗くて、大ちゃんの顔は見えないけれどね。いい演出ですね。舞台を存分使うのね。
で、もって、和樹が走り去るまで、ボーっとしていたら、友①が私のオペラグラスを奪いとって、舞台をガン見。
何を見ていたかというと、加藤和樹の顔を確認したかったみたい。
初心者二人に感想を聞くと。。。
友①「ミュージカルはいいの。主役がいいわ~」
友②「すっごくいい。今、物凄く興奮してる」
って言っていました。どうも、二人とも、加藤和樹ファンになりました。
和樹さん、二人釣れましたよ(笑)
「1789」って舞台は、初心者向きですね。歌、ダンス、内容、芝居、役者のスキル、ビジュアル、何もかもが完璧に合致した、素敵な舞台です。
さて、続きは、明日一気に書きます。

んと~、多分、同じお店よね。
 行かねば。

大ちゃんさまざまな種類と豊富なラインアップ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする