競技の国際大会が注目されるようになってから
まだまだ年月が浅い発展途上の競技。
「ソフトボール」
2020年東京オリンピックの追加種目
として採用された今、
北京オリンピック以降クールダウンしていた
人気に再び火がつくことが予想されている
競技の一つです。
北京五輪のメダリストは
試合に出ていた9人含め、全15人!
言い換えれば、
日本にソフトボール金メダリストは
現在15人しかいません。
さらに、指導で本当に実績ある方は
数少ないのが現状です。
監修の三科真澄さんは、
その数少ない金メダリストの一人でありながら、
東京国際大学女子ソフトボール部を、
創部からわずか5年で優勝へと導いた
名指導者です。
三科さんは、打撃のスペシャリストです。
本塁打王3回(2005年、2006年、2008年)
に加え、
北京オリンピック決勝の対アメリカ戦では
先制点の口火を切る二塁打を放ち、
チームの優勝に貢献しました。
ソフトボール打撃・走塁の極意【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】オンライン版
本教材は、まず打撃の質を改善・向上させる
ノウハウを収録。
想像以上に多い変化球への対応力に悩むそんなソフトボール関係者
最近の多彩な変化球へ対応する技術は、
選手間で差が拡大しているようです。
そこで、ソフトボール特有の
ライズボール・ドロップボールへの対応力。
そして、コースの打ち分けなどを含め、
身体全体の細かい動きの解説を施しています。
さらに、塁に出てからのテクニックも収録。
ソフトボールは野球と違って、
リードを取れないというルールがありますよね。
また、塁間が野球よりも狭い分、
ちょっとした走塁のコツを知ってるか
知らないかの差がチーム力に響きます。
どう練習したらいいか分からない。
身体をどう動かせばいいか、
的確な指導ができるコーチが少ない。
などなど指導現場での課題、悩みは根深いです。
そんなソフトボール関係者に
ソフトボール打撃・走塁の極意【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】オンライン版