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左:キッキング・フランガル(グランブルー:ワーカロイド)
グレード2、パワー9000、インターセプト5000
この前列(R)を含むグレード2の全ての前列(R)の基準パワーは
この前列(R)がドロップゾーンからスペリオルコールしたターンのみ4000を加えた数値になる。
右:パンチング・フランガル(グランブルー:ワーカロイド)
グレード2、パワー9000、インターセプト5000
アビリティブラスト1:1ターンに1度、この前列(R)がいる時に
自分のソウル2体をコストに発動する事で
ドロップゾーンのユニットを1体だけスペリオルコールする事ができる。
その時にスペリオルコールしたのがキッキング・フランガルなら
ソウルチャージ1とカウンターチャージ1を発動する。
グランブルーの新2体。
パンチング・フランガルのスキルでキッキング・フランガルを蘇生し
双方のパワーを13000にしつつコストをソウル1体だけにする戦法を得意とする。
工藤幸人
ヴァンガードカタログショッピング
以前のブログでは、アウトドアやキャンプをするつもりは無いので、ルーフキャリアやヒッチキャリアをつけることは無い、と書いていた。
だけど、レネゲードオーナー同士で集まってするキャンプ『レネキャン』で、他のオーナーのキャンプをする風景を見て、二十数年前に自分がしていた頃のキャンプやアウトドアのイメージとは全然違った、今のキャンプ道具やオートキャンプの便利さを知った。そしてとうとうキャンプ道具一式を購入してしまった。 その時点では、テントやタープなど必要最小の道具を揃えただけだったので、Jeepレネゲードのカーゴルームでも積み切れるし、最悪でもリアシートを倒せば十分載せられると思っていた。
でも、アウトドアチェアの大きい物を追加したり、アウトドアでも便利な道具を揃えるうちに、荷物がどんどん増えてきた。 それに、富士五湖方面にバスフィッシングに行った帰りにキャンプしたり、キャンプのついでにバスフィッシングしたりすると、バスフィッシング用のタックルも積まないといけなくなる。そうなると、リアシートを倒して荷物を積んでも、かなりの積載量になり、必要な物を取り出すのに荷物を全部出さないといけないとか、大変な事になりそうな気がしてきた。実際に積んではいないけど荷物の量からして想像できる。カーゴルームにはバスフィッシング用の道具がぴったり収まるので、キャンプ用品はリアシートを倒した部分に山積みになる。これはスマートではない。
やっぱり、車の外に荷物を積む為の物が必要だ。
だけど、ヒッチキャリアは難しい。ヒッチキャリアにキャンプ用品を積んだまま、カーゴルームのバスタックルを取り出すのは大変。ましてや、河口湖の駐車場では通路にはみ出すので危険すぎるから、ヒッチキャリアはつけれない。
やっぱりルーフにキャンプ道具を載せるのが便利。
まずは、車の屋根に直接載せて、ルーフレールに固定して使える防水タイプのルーフバッグを購入した。『suaoki』という、中国のポータブルバッテリーなんかが有名なメーカー。他の商品と違い、防水カバーが付属している。防水された本体の上に更に防水カバーをかければ、まず濡れることがない。これでテントとかシュラフだけでも載せられる。屋根に傷がつかないか心配だったけど。でもプラボックスは入らないから無理。
これだけでも、大分車内の荷物は少なくなる。屋根に直接バッグを載せるのはどうかとは思うけど、アメリカなんかでは一般的らしい。
だけど、どうせなら、プラボックスも含めてキャンプ道具は全てルーフラックの上に載せる事が出来れば、バスフィッシングの準備なんかは今までと同じようにストレスなく出来る。とにかくキャンプ道具は全て載せられるデカいルーフラックが欲しくなった。
問題なのは、いつも行く洗車場の洗車機はルーフキャリア対応ではないので、洗車は手洗いですることになる。これはダメ。優先順位では洗車機にかけられることの方が上。
これで、ルーフラックの購入を諦めようと思っていたら、Jeepディーラーの近くに、ノンブラシ洗車機があって、それならルーフラックをセットしたままでも洗車機にかけられる事がわかった。どうしても急いで洗車したいときは、近くのスタンドの手洗い洗車を頼めばいい。これで購入意欲が増々高まった。
いろいろネットで探すと、有名なメーカーのルーフラックは2分割されていて、大きくするにはエクステンションとい
パーツを挟んで大きくするタイプが一般的。でも、うちのマンションは海沿いにある。台風とかでルーフラックの継ぎ目に潮水が入ると、そこから錆が発生しやすい。ジョイントタイプは使えない。なので、一体型で大きなラックを探していた。そんな中で行き着いたのが、『BajaRack』というアメリカのオフロードメーカーの製品。
パーツを挟んで大きくする
トヨタのFJクルーザーやJeepラングラーなどのルーフレールの無い車に付けるタイプの種類が多いブランド。レネゲードにはクロスバーに付ける小さいタイプの『Mule』が取付対象だけど、ちょうどルーフバッグの大きさくらいなのでちょっと小さい。大きなタイプの『Mega Mule』は、幅は約120cmで長さが約170cmと、レネゲードのルーフラック間と全長くらいの大きさ。値段はちょっと高いけど、他の有名メーカーの製品でエクステンションで延長するよりは安くなる。一体型だから潮水に対する錆の耐久性もある。
取付にはクロスバーが必要。うちのレネゲードにはMySkyが着いていないので、高さは出来るだけ低い方が、荷物の積み下ろしも楽。それに出来るだけルーフレールとラックの隙間が小さいほうが、車との一体感があってカッコいいと思う。それと、バーのエンドがルーフレールよりはみ出すのは今一好きでは無いので、ルーフレールからはみ出さないタイプがいい。色はやっぱり黒で統一したい。
クロスバーやルーフレールへの取付金具はBajaRackからは販売されておらず、どこのメーカーでも対応できるので、中国オンラインショップで、耐荷重が大きいバーとベースが一体となったルーフキャリアを探して購入。有名なメーカーのバーをつけて、他のメーカーのラックはちょっと違うかなと。どうせなら全く関係ない方がいい。それに、ルーフレールからの高さが小さい物は、日本のショップでは見つけられなかった。
品物が中国から届いて箱を開けたら、注文した物と全然違う商品が入っていた。クレームのメッセージを送ると、最初はウダウダゴネていだけど、最後は間違いを認めて少し返金するという。まあ、仕方ない。取りあえず付けておいて、気に入らなければまた注文すればいいかな。
ルーフレールにつけるタイプのルーフキャリアの取付は簡単。ヴァンガードやランカスターには付けていなかったから、レガシィグランドワゴン以来だ。
ルーフラックは20kg近くある。配達日指定して嫁さんに受け取ってもらおうとしたら、運転手1人で車からおろせないから、自分の仕事が終わって家に帰ってからまた来て貰って、荷卸しを手伝うはめに。運送会社の営業所に文句を言ったら、そういう取り決めになってるとの事。ショップに文句を言おうとしてサイトを良く見たら、ショップの注意事項の欄に、大型の荷物の場合は手伝いが必要みたいに書かれていた。やられた。やっぱりネットショッピングは何度やっても難しい。
家の中にダンボールのまま入れるのは大変なので、箱を解体してから一旦家の中に入れた。
箱から出してもデカい。当然1人で取付出来る訳もなく、嫁さんに手伝ってもらってルーフキャリアに載せた。取付は付属の金物で、ルーフキャリアに固定するだけ。
ルーフバッグはベルトでラックに固定するし、プラボックスはラチェットタイプの固定ベルトを購入したので、ラックにしっかり固定出来る。こちらは『CURT』というアメリカのヒッチキャリアなんかが有名なメーカーのもの。
その上からかけられる同じメーカーのネットも買った。
これなら高速道路だって問題ない。荷物の積み卸し用に脚立も買った。
梯子にもなるから、屋根の上にも乗れる。ルーフバッグの中に荷物を入れるのも楽に出来る。
何とか嫁さんと2人がかりで取付終了。
やばい、カッコよすぎ。このデカさが最高だ。荷物を載せていな
ても、屋根部分にちょこんと載るのではなく、ブラックが屋根いっぱいに大きく配色されて、特別仕様車『RENEGADE WILD HAWK~Stars & Stripes Edition~』がワイルドすぎるくらいになった。益々ゴルフ場や街中で注目を浴びてしまう。
ても、屋根部分にちょこんと載るのではなく、ブラックが屋根いっぱいに大きく配色されて、特別仕様車『RENEGADE WILD HAWK~Stars & Stripes Edition~』がワイルドすぎるくらいになった。益々ゴルフ場や街中で注目を浴びてしまう。
個人的にはかなりPOPになるアイテムを付け足さないと、ドレスアップのコンセプトのバランスが取れなくなる。また何か考えよう。
今週末のデイキャンプから、また新たなレネゲードとのカーライフが始まる。
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