ロンドンでムードアップ
親のお財布問題は置いといて
連載でずっとお世話になった
今日の連載撮影チームで。
6,416円
楽天
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ロンドン ふるさとメディア
そして、90歳のバースデー記念特別なミッキーが
まさかの地べたに置かれて売ってました(笑
オークションサイトではプレミア価格のはずなのに
ウィリーくん、かなりデカイですが、可愛いです
これ持ってウィリーくんに会いに行きたい!!
そして大人向けのスリープウェアがセールしてまして
続いて、プライマークです
スティッチのケープ!
こちらはミニーちゃん
本当にパジャマの種類がすごい
101匹わんちゃんのグッズもかなりあるんですよねー
それに反して、あまり取り扱いのない映画もあるのよね。
ピノキオとか全然見ないなぁ。。。
このスマホケースもめっちゃ欲しかった!!
デザイン、最高!!
こちらはレディのグッズはとても豊富
可愛いものが
大人から、子供までいっぱいあるー!
これは子供用ね。
そして、子供用なんだけど私が欲しくてたまらんかったのがこれ
前にも紹介したことあった着ぐるみタイプのパジャマ
グーフィー
奇跡的に160センチというのを見つけて試着したんだけど(笑
やっぱ子供用なのでちょっとね
入ったけど、これを仮装として来て行くにはあまりにも見苦しく諦めた
チューバ!
顔が逝ってしまってるけどご愛嬌!
大人向けのシンプルなシリーズもあるんです!
ロンドンの常識って世間の常識と食い違ってることが多いよね
みなさんこんにちは!
国際的おいしいコミュニケーション 愛育料理研究家のFiona. Sです。
バケーションでロンドンから訪れたハンガリーのブダペストで、地元のマーケットに何度か足を運びました。 地元の食材チェックは、私の旅先でのお約束♪
ハンガリーはパプリカが有名ですよね。店先に並んだパプリカたちはツヤツヤの美人揃いばかりでとってもフォトジェニック!
あなたが旅先で必ず訪れる場所はどこですか?
Have a tasty love
Fiona xoxo
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ロンドンのファン集まれ~♪
ロヒンギャ難民の問題で世界が騒いでいます。
最近では
難民を人身売買していると騒ぎ始め
ロヒンギャを迫害しているミャンマーは
ひどい国だと責められている。
アウンサンスーチからノーベル賞を返納させろ!
ミャンマーは
ロヒンギャが
イスラム民族だから追い返している。
民族が違うからと差別 している
と、ミャンマー批判が展開されています。
ロヒンギャ族 ビルマ人とは顔が違う
しかし
話しは そう簡単ではない。
ミャンマーも可哀想だ。
このロヒンギャ問題に
大きな声を出せない国がある。
英国と日本です。
ロヒンギャ族
旧国名ビルマは
もともと仏教徒の多い国民です。
19世紀に
この国を征服した英国は
大量のインド人と華僑を入れて
金融と商売をやらせた。
更に
モン族、カチン族を山から下山させて
キリスト教に改宗させた。
単一民族、単一宗教のビルマは
これで他民族、多宗教民族に改造され
ビルマ人は農奴に落とされた。
このような状況の中
ビルマの英国からの独立運動に
手を貸したのが日本軍です。
日本軍がビルマに侵攻した時には
ラカイン州 ( ミャンマー南西部 ) では
仏教徒のラカイン人とイスラム教のロヒンギャは平和に共存していました。
このラカイン地区は
古くからアラカン王国として
存在していたのですが
一旦 ビルマが所有していました。
しかし
英国がビルマとの戦争でこの地区を貰い受け
英国の領地となっていました。
日本がビルマに入り
英国と争った主戦地がこのベンガル湾に面したラカイン地区なのです。
この戦争で
英国が
ロヒンギャに武器を持たせ日本軍の戦闘に利用し
逆に
日本軍は
仏教徒のラカイン人に銃を持たせました。
ラカイン人の領土を守るためです。
これで
共存していたムスリムと仏教徒が
ラカイン地区で対立しました。
英国 VS 日本軍 の構図に巻き込まれたのですね。
歴史の残虐性が残ります。
第二次世界大戦後
ビルマが 英国から独立した後も
ラカイン州ではラカイン人と軍事政府が
英国憎しと
ロヒンギャを迫害・追放して
1982年に
ロヒンギャの市民権・国籍を剥奪しました。
この時アウンサンスーチ女史は
ロンドンに留学、居住していました)
この状態が
現在まで続きます。
ネ・ウィン独立指導者 by Wikipedia
軍事クーデターで立ち上がった独立指導者
「ネ・ウィン」は鎖国をして貿易を絶ち
デノミと借金を棒引きにする徳政令を何度も行い
結果的に経済貧窮を来たし
ビルマは世界の最貧国に落ちました。
ビルマにうまみがないと判断した
英国人、インド人、華僑はビルマから出て行き
残ったのは山岳民族ですが
ネ・ウィンは
彼らに帰れとは言わず共存を訴えました。
その証として
ビルマ人の国を意味する「ビルマ」を
「ミャンマー」に変えたのです。
軍政のネ・ウィンは
植民地支配からの負の遺産を
誰に責任するわけでもなく
貧しさに耐え平和を希求しました。
現 ミャンマー ヤンゴン市内にも
イスラム系の民族は多く居住しています。
(ミャンマー留学生の話し)
イスラムへの差別はしていません。
アウンサンスーチ顧問 by Wikipedia
一般的には
悪く言われそうな軍事政府ですが
この国の軍事政府は気骨のある政治を行い
独立を勝ち取った政府です。
ロヒンギャ難民は
根本は
英国のインド、アラカン王国、ビルマへの侵攻と征服が尾を引いており
その争いの中での犠牲者です。
ロヒンギャは完全なる弱者となって地域を追われています。
しかし
責任論を問うまでもなく
ミャンマー政府は
何らかの救済策を発表したいのですが
今度は 民主主義を取り入れたため
アウンサンスーチ顧問は
自身を支持する選挙民のラカイン人、仏教徒の手前
闇雲にロヒンギャ族を救う とは
発言できなくなったのです。
民主主義の弊害ですね。
今のロヒンギャ族に何の罪もありません。
早く 何とか 救って上げたいですね。
可哀想です。
英国BBC放送は
まるで
人事のようにロヒンギャ問題を報道しています。
英国政府は ぷいとして 咳払いでもしてるかもしれません。
日本は難民基金に寄付はしています。
両国の古傷ですね。
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ロンドンの浸透と拡散について
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