東大教授はわきの夢を見るか

 

 

 

1部の心地よい余韻を残したまま

２部が始まります

 

毎度のことながら

2部のほうがファンも、ニックも

最初から飛ばしていきます

Moonlight Carnival

ステージの真ん中に立って

身体を揺らしてリズムをとります

CDとはまた違うリアルな音源で聴くのも

ライブの醍醐味です

メロディーの最後のこの夜を～～

このフレーズに完全に痺れました

最後の一音はマイクを離しながら

力強くフェードアウトします

離した先は左わき腹まででした( ´艸｀)

ニックの力強い声量をいつまでも

マイクが拾っていきます

ここから軽快なDR１VEに続きます

「GO EAST」のリリイベさながら

お決まりのフリをみんな楽しみます

 

幸せの結末

今夜君は僕のもの～

イベントでは左手を胸に当てますが

ライブでは両手を広げて

（こっちにおいで～）と指先で誘います

 

せっかく気持ちよく聴いていたのに

マイクの故障で途中からファンが歌います

音響に特化したマイクだったらしく

取り替えたあとは

声を拾いきれなかったからとても残念でした

 

君のいるとこ

：楽しい歌でしょ？

 

 

：オリコントップ２０にも入って

インディーズでも

4位に入ることが出来ました

本当にありがとうございました

　　　　　　　　

：これまで以上に

「トビラウタ」を聴いたことで

僕の人生と皆さんの人生が

重なりあうんじゃないかと・・

　　　　　　　　

：作り始めた３か月間

１２０％の自分を感じてもらいたい

　　　　　　　　：

ここで、深々とお辞儀をします

長い、長いお辞儀でした

 

 

故郷

Amazing　Grace

翼をください

 

 

ふたりのハーモニーは心地よくて

ずっと聴いていたかった

とくに２部では

ニックも、ジョンさんも、ファンも

このひと時を堪能したし

 

：音楽で繋がりたい

音楽を通してひとつになりたい

 

この言葉を体現したステージになった

翼をください　　

は、本当に聴きごたえがあって

歌い終わったときは

ファンからのため息が漏れ

声援とともに拍手が鳴りやまなかった

中学生の合唱曲とはケタ違いで

大人の迫力のある

聴く価値のある一曲になっていた

ニックも

「やりきった」という良いお顔してたなあ

スタンディングオベーション・・・

わたし的には

大宮よりも仙台のほうが

より相応しかったように思えます

 

：ジョンさんの響くバリトンと

僕のライトな声がどうなるかと思ったけど

いい感じでした

 

 

ここでバンドメンバーの紹介です

それぞれグッズをもってきては

楽しんでいます

 

 

ひとりよりふたり

仙台も意外と遠くないよ～

こう歌ってくれて嬉しかった

メロディー

生バンドで贅沢に聴きました

ニックが

ギュッと瞑っているまぶたを

少しずつ開いていくところも素敵だった

最後の２フレーズは最高だった

静かな詩なのに情熱的で

ニックの心意気や魂が感じられた

 

：メロディー　は格別な曲

のどじまんでは３０曲くらい歌っていて

いつかまた

過去を振り返るアルバムを作っていきたい

 

：秋から新しいステージに頑張って

行くことが目前に迫っている

 

：仙台は１部がsold out

２部もの残ってないということで・・

このことで自分をもっと信じていいって

思わせてくれた

 

：音楽を通して

自分の人生を生きていくんだということを

強く感じている

 

：この２曲は並べちゃいけないな～と

ちょっと泣きそうになっちゃう・・

 

 

東北の皆さんの笑顔は

僕の笑顔になっている

東北に来るたびに

インスピレーションを感じる

 

ここまでのメッセージを受けて

あとひとつ

恋文ポスト

 

リリイベ同然、

一緒に歌ったり、手拍子したり

腕をぶんぶん左右に振ったり

皆さん思いゞにノリノリでした

ニックもステージや、会場や、階段を

歩きながら歌ってくれました

ムービングライトが

ニックを追いかけていきます

ライトに照らされて髪のラメもキラキラして

ローズブロンドも半分透けて見えたようで

ちょっとセクシーだった

高揚して火照った頬もキレイで

ファンを見てニコニコしているニックは

やっぱり最高だった

ニックの背中越しにファンを見上げると

ニコニコして、身を乗り出したり

手を振ったり、

ニックが差し出した手にタッチしたり

 

お決まりの・・

：仙台～～～キャー

好きだよ～・・キャーキャー

仙台～～～キャーキャー

大好きだよ～～キャーキャー

 

ENC：

恋文ポスト　の勢いで登場します

 

：アメリカに帰るたびに

一緒に音楽をやってくれる・・

バンドによく言われる・・

よくぞオレゴンらしい曲を書いてくれた

と言われる曲・・・The　Rord

 

会場もひとつになって

シン・・として聞き入ります

静かな熱気の中で

ニックが思いのたけを歌いきります

歌い終わると、一拍ため息が漏れて

ワアーーっと歓声が湧きあがります

 

ニックも最後に英語で

ナンチャラカンチャラ言っています

はっきりとは、わからないけど

そこはフィーリングで・・

 

あこれだけはわかります

：I Love higer than the sky

 and deeper than the ocean

 

 

１部で言っていた言葉・・・

：秋に向けて

次のステップの為に準備をしている

不安、葛藤、怖さを感じながらも・・

胸を張って、

一緒に輝かしい景色を見ていきたい

みんながくれた温かさを返していきたい

いつも傍にいてくれてありがとう

 

 

この笑顔を見たら、怖いものなし

なんじゃないかな・・

ひとりよりふたり

ニックの周りのたくさんの笑顔が

きっと助けてくれると思うなあ( ´艸｀)

 

ニック、仙台楽しかったよ

ありがとうね・・・