わきマニアのための情報網羅

（私たちが放つ）エネルギーは瞬時に伝わり お互いに影響を与え合っています

（各々の判断による）良いも悪いも 大きいも小さいも 多いも少ないも関係ありません

そして 相手（特定の人とは限りません）は鏡です

自身（かつての自分や 今の自分）をそのままに映し出してくれて 放っ（てきた）たエネルギーをきちんと返してくれます

考えていること 想い 抱いた感情 その感情を乗せて放った言葉 行い… それらにより伝わっていった（与えた）エネルギーは

どれほど時間が経とうとも 寸分の狂いもなく

形は違ったとしても 同じ質と量のエネルギーで

自分にとって ベストなタイミングで返してもらえ（てい）ます

それは 全く記憶にすらない（かつてと言えども今生とは限らないため） 忘れた頃かもしれませんし 直ぐの場合もあるでしょう

回り回って… ということもあるでしょう

そのようにして 自分自身では なかなかわかりにくい自分の姿や している（きた）ことを知ることが出来ています

また それは 投影し（され）た分身の自己（相手）を通して 自分や相手を大切にするということ（また 自他を大切にするということとはどういうことか）を学ぶためでもあり

（因果の法則の中で）カルマを解消し 魂を昇華させるためでもあります

相手を大切にするほどに大切にされますし

自分が相手にする（与える）以上に 幸せなエネルギーで包まれ 癒されます

（「人を呪わば穴二つ」とも言われるように） 同様に 逆もまた然りです

自らが魂の声に抗うことなく 遅れることなく 順調に この大いなる流れの波に乗っているならば

必要なことは 絶妙なタイミングで 日を追うごとに気づけるようになっているでしょう

（好む好まざるに関わらず その（気づきの）ための出来事も起こってくれ（てい）ますが そこで ただわき上がる感情に翻弄され続けている場合などには 気づけないままということもあるかもしれません）

頭で否定しようと たとえ今 どんな状況にあろうと

魂はすべてをわかって今に存在し 魂のつながりも 絶対的な愛も確信しています

ときに 理不尽な 不本意な 惨すぎると想えるような

とても受け入れがたい現実を受けとることもあるかもしれませんが

今という時代に 肉体を持って生まれることに同意している私たちにとって

それは 必ずや超えられることが前提の試練（“お試し”）であるようです

肉体においても 精神体 感情体 スピリチュアル体に関しても 重要なレッスンを持って生まれてきているため

とても厳しく試されることもありますが だからこそ

それらにおいても 私たちはしっかりとサポートされているのですね

今 私たちは

三次元的存在価値を手放すという流れの中にいて

目に見える三次元の形を手放して 形のない五次元の愛に向かおうとステップを踏んでいます

そして今 これまで届くことのなかった 深層部にまで届くような光が降り注いでいます

形に拘り続けてきた幻想のベールが剥がれて

何が大切なのか

本当に大切なもの コトは何かが もっとはっきりと見えてくるでしょう

浄化の波が押し寄せる宇宙のエネルギーの中で

自我のブロック… それぞれの 様々なこの世の恐れを （愛の光で）昇華していける素晴らしいとき（タイミング）を迎えて（与えられて）いるのです

これから向かおうとしている場所は ネガティブ意識を持ち込めない領域であり

（単なる利己的）欲望 葛藤をも手放すことの出来た

より洗練された 無条件の愛を根源としたつながりの （未来（源）の）愛の世界です

これまでの長い間に馴染んだ感覚からすると 戸惑うこともあるかもしれませんが

ディセンションしてきた私たちが 元々の場所に還ろう（アセンションしよう）としているということであり

そのための 真新しい基盤を生み出す段階にいるというだけのことです

もし 何かが崩れてしまったとしても

その崩されたすべては もう必要のなくなった現実です

再生のために起こった破壊に過ぎないのです

目指している より高い次元へ向かうため… 源へ還るため…

（あなたにとっての）必要は失われることはありません

恐れることなどないのです

私たちに 今 必要なのは それぞれがバランスを取り戻すことであり

そして そのために重要な鍵となるのが『ゆるし』でしょう

己の信念 観念 欲と向き合い

ゆるしがたい相手をゆるすということ…

運命のすべてを“ゆるす”ということは 本当に難しいことであり

高度な そして究極の愛のプログラムだと想います

でも そのような次元を超越した愛の学びを終えることが出来たとき

私たちは 自らによって 洗練された愛の領域へと引き上げられるのかもしれませんね

肉体を持って生まれることで 一時的にではあれ 私たちは自分の使命を忘れてしまうため

それを思い出すために『神聖なる不満』を体験する仕組みをつくり そして体験しているのです

精神体はマインド（どのように物事を考えるか）によって構成されます

人を裁き 自分を裁くあり方は 非常に制限されたあり方を創り出します

裁きは怒り 恨み 憎しみなどの感情にもつながります

そして 肉体にもその影響は波及していきます

肉体 精神体 感情体が癒されるということ…

癒しとはバランスを調えることですから

『ゆるし』を通して すべてのバランスが回復していくということも理解出来ますね

とても難しいことではありますが 肉体的な問題 精神的な問題 感情的な問題 スピリチュアルなレベルの問題に

それぞれが 特有な形で直面しながら バランスをはかろうと

魂レベルで交わした約束を探求していることは 本当に素晴らしいことだと想います

☆

『コーヒールンバ』

作詞：Jose Manzo Perroni
訳詞：中沢清二
作曲：Jose Maozo perroni

昔アラブの偉いお坊さんが

恋を忘れた あわれな男に

しびれるよ�
�な 香りいっぱいの

琥珀色した飲み物を教えてあげました

やがて心うきうき

とても不思議このムード

たちまち男は 若い娘に恋をした

コンガ マラカス

楽しいルンバのリズム

南の国の情熱のアロマ

それは素敵な飲み物

コーヒー モカマタリ

みんな陽気に飲んで踊ろう

愛のコーヒー・ルンバ

みんな陽気に飲んで踊ろう

愛のコーヒー・ルンバ

みんな陽気に飲んで踊ろう

愛のコーヒー・ルンバ…

☆

（いろいろな方が歌われていて アレンジのしかたも様々ですので

YouTubeなどでお聴きになる場合は どうぞお好みのバージョンでお楽しみ下さいませ）

ゆるすためには

まずは ゆるしていない自分に気づくこと

そして 『ゆるす』 『ゆるしたい』という意図を明確に持つことが大切な気がします

自らが明確な意図を放ったとき

宇宙は 必要なものを用意し 差し出してくれるのかもしれません

すべての人が 魂の交わした約束を思い出し

魂が本当に望んだ道を

喜びと共に ワクワク 愉快に真っ直ぐに その道を歩んでゆくことが出来ますように…