ハーベストわき
いつもご訪問有難うございます。
アラフォー介護福祉士マリリンです。
乳癌検診に続き子宮癌検診も行って参りました。
ごく少量ですが排卵日から数日間不正出血があり
2年前にも不正出血で検診受けてポリープを切除していたので
今回は早めに行きました。(前回は3ヶ月くらい様子を見ていた💧)
結果はやはり子宮頸部にポリープがあり
不正出血に繋がっていると思われるとのことで
切除してもらいました。
始めにエコー検査で
子宮筋腫が1㎝→2㎝に成長しているのを確認。
他は特変なく
次に内視鏡で子宮頸部を診て次に子宮体部を。
ポリープを切ったときより
子宮体部に内視鏡を進め組織を切り取ったときの方が痛かったです。
日頃キシキシ痛む左下腹部の部分にも
飛び上がってしまう程の激痛が走ったので
先生にも伝えたのですが
「…問題ないと思いますよ。」と…
じゃあ何故同じ所がしょっちゅう痛むの??
中1の次女の妊娠中からの付き合いですから、この左下腹部痛…
子宮癌検診の度に伝えてきましたが
どの先生も問題なし、だったんですよね…
宿便が停滞しているとか
もしやの捻れ腸かしら・・・(何の根拠もない)
細胞診の結果は2週間後です。
前回は検診を受けるだけ受けて
出血が1週間程で治まったので
結果は聞きに行かなかったんですが💦
今年は一応聞きに行っとこう…
と思ったマリリンでした
ちなみに、内海聡医師のFacebookで(というかたくさんの方が話されてますが)
乳房や子宮など婦人科系の疾患は
「女性性を否定した生き方をしているからなる」
のだとか…
子供時代は母親からの強要と父と兄を異性的に警戒して
男っぽい格好や振る舞いをしていました。
合唱団でやっていたミュージカルでも声が低いし男っぽいから
王子役とか魔女役をやってましたw
結婚してからも義両親と同居なので
節度をわきまえた、
というか嫁として程々に非難されない格好をしてきました。
本当はキャミワンピとかビスチェドレスにガウンとかセクシーな格好もしたかったのにね
(そもそも家に合わないのでそこからどうにかしないと、て話なんですが💧)
舅が高齢になって耄碌したとき
セクハラされたら困るかもとか思ったりしてw(でもよくある話です💧)
アラサーになりフェミニン系を解禁したんですけど
またアラフォーという微妙な年頃になって
ミスマッチを感じ
最近、クール&マニッシュ系に傾いてたかも…💦
トレンドアイテムを投入して辛口でまとめると
確かに-5歳はカタいし(自称?笑)
目立ちすぎず野暮すぎず
PTAの会合や保護者会、車通勤にはちょうど良かったんです。
しかし本心では自分の望む在り方と違うって違和感を感じてはいました。
もう最近自分の気持ちをごまかせなくなってきていて
マニッシュ系の服は着なくなってきています。
not elegant、not feminineだから。
マニッシュ系が好きな人や自分の良さが引き出せる人はいいんです。
私には合わない、希望しないという話です。
だからfeminineにコーディネート出来ない服は今シーズンで処分することになるでしょう…
さて
婦人科系は女性性絡みですから
女性家族との関係、問題も影響するといいます。
これはたくさん該当しますね…
実家の母親との子ども時代の確執は
もう顕在意識では許しと悟りの境地に至りましたが
潜在意識ではまだ癒しきれてない部分があるのかもしれません。
(自分ではもう掘り起こす必要を感じていませんが)
義母や娘達とは毎日一緒に過ごしているので色々モヤることはあります。
最近は反抗期真っ盛りの次女に対しての不満、不快指数が上がってきてます💧
ま、お互い様なとこも多いと思いますが
何とかしないとですね…
長女もあまり甘えさせてあげられなかったツケが今になってきています💦
自分も母親に甘えられなかったので
良い距離感というものが分からない部分もあり
…
現在は母親というよりお姉さんて感じかも😅
何にせよ
ストレスの根っこを抜いていかないと
婦人科系疾患はまた繰り返すかもしれません…
以前四柱推命鑑定士の名都王紅花先生に鑑定していただいたとき
「胸の張りや女性の病気になりやすいので注意」
とアドバイスをいただきました。
なので生まれながらの体質もあるのかもしれません。
ストレスと上手く付き合いながら
体の調子も整えていこうと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
わき ひとは、誰かになれる。
ちょうど一年前の今の時間、午後10時。
わたしは病院のベッドでのほほんとしていた。
そのあとに起きる出来事なんかなにもしらず能天気にソフロロジーを復習したりしながら、明日の朝からの陣痛促進の投薬開始を待ち、そろそろ眠りにつこうという頃。
朝までベッドわきで待とうとする夫に「明日は本番、長い一日になるんだから家で寝ておいて」と言って、帰ってもらった。
ここは完全看護の総合病院、付添者が寝るような場所はない。パイプ椅子があるのみだ。朝までに疲れてしまう。
夫はいまでも「あのとき帰らなければよかった」と後悔している。
出産予定日は2017/6/10、土曜日だった。
陣痛が起きず週末を超過したら、入院して促進剤を使いましょう。6/9(金)の検診で先生とそんなふうに相談した。
そのときすでにわたしの体調は限界だったので、出来ることなら週末をまたがずに産みたかった。
でも、予定日は翌日土曜。週末の病院は人手が少ない。
幸い、妊娠そのものに関する顕著なリスクは特になかったが、もともと腸閉塞という病気を繰り返しており開腹手術の回数が多いせいで癒着リスクがあった。場合によっては外科の協力が必要になる可能性が懸念されていた。
そのようなトラブル発生のリスクを考えたら、誰もが週明けを待って平日に分娩したほうがいいと判断するだろう。それが妥当だ。
普通なら。
その晩遅く、事は動いた。
うとうとしていたら突然おなかが痛くなった。陣痛だろうか。看護師さんを呼ぶ。
ついになつみが産まれる。
ついに幕を開けるのだ。
そこから朝まではしんじられないような流れだった。心音低下の急展開。死にものぐるい。
この日に入院するという選択、これはわたしたちにとって幸いだったのだろうか?もしやこれこそが災いへのトリガーだったのか。選択は正しかったのか。
わたしの意識ある範囲ですでに心音は40台まで下がっていた。急いで手術室へ運ばれ、超がつく緊急帝王切開で出産。新生児仮死で産まれたなつみ。なんであのとき急に。なんで? その後の調査所見でも正解は見つからず、過ぎたことを振り返ったところで、あのときの正解は誰にもわからない。
幕を開けてみたらこんな物語がまっていたなんて、想像もしなかった。わたしが手にした最初の台本はこんなんじゃなかったはずだ。
だけど、始まってしまった舞台。
舞台を降りることは許されない。
いいえ、降りたりなんかするわけない。
わたしが愛おしい命を授かり、
この世に産みだし、なつみの人生は始まった。
わたしたちは一番近くであの子を見守る
助ける。関わる。
ともすればすぐによろめくヘタレ豆腐メンタル。しかし、なつみのために負けるもんかと励みにしていたのものがある。たとえば、応援してくれる皆様の存在、夫の支え、なつみのあたたかさ、友人の気遣い、などだ。
そしてこれも。
しいたけ占い。
ははははは。
西武デパートの売り場にあったものをぱっと一枚もらい、冷蔵庫に貼って、いつもいつも見てた。日和って手を引っ込めそうになったり、足がすくんだりしたときも、冷蔵庫を開けるたびに目にするこの一枚のちっちゃい紙で自分に立ち戻って、を繰り返した。
しいたけさん、ありがとう!
生誕前夜の話をしようとしたのに
しいたけ感謝になってしまった。。。
まいっか、前夜のことは。
過ぎたことだし。未来を見よう。
もうひとつ寝たら、
なつみの一歳のお誕生日。
うふふふふ。
↑
家の郵便受けに投函されてた広告チラシ。
女の子のかわいいがんばりっぷりに
ズキュン❤︎ 冷蔵庫にこれも貼ってる。